COPER夜な夜な。

毎日ネタを探す日々が。
とはいっても、そんなにバラエティーに富んだ日々をすごしているわけじゃないしね…。

そうそう、土葬なんだね(ER)

2005-03-16 01:01:41 | てれび・らじお。
今日はちょっと早めに帰ってきたので、撮ってあった「ER」を見た。
もう第9シーズン(BSでは)も終盤。まあ、再放送なので一回は見たはずなんだけど、やっぱ面白いよね。

今日見たのは、カーター(ノア・ワイリー)のおばあちゃんのお葬式のシーン。
墓地のカーター家のお墓の前でやるんだよね。
で、「あぁ。」って思ったんだけど、土葬なんだよね。
棺桶ごと埋葬するわけで、そりゃ、でかい穴掘ってあるよね・・・。

そろそろ第9シーズンも終わり。ERの初期メンバーも、カーターとルイス(シェリー・ストリングフィールド)だけになっちゃいました。
もうすぐ始まる第10シーズンではどうなるんだろう。

停電の時にコードレス電話機は使えるのか!?(from 「優しい時間」)

2005-03-14 03:01:23 | いろいろ。
前にも書いた、優しい時間。DVDレコーダーで録画したのを見てたんだけど、怪しいシーンが。
猛烈な吹雪で喫茶店「森の時計」は停電。
マスター(寺尾聰)は、コードレス電話機の子機を使って外部と連絡を取っている・・・。




で、タイトルどおり「停電の時にコードレス電話機は使えるのか?」

一般的な電話機であれば、NTTの交換機から電気の供給を受けているので、電話局が停電していない限り、また電話線が切れていない限り、電話として使えます。だから、コードレスじゃない(&FAXとかもついてない)電話機は、電源コードがいらないんですね。
でも、コードレス電話は、親機・子機それぞれに電波を飛ばす機能が必要なわけで、それは交換機からの電力ではなく、電源コンセントからの電力供給をもとに動いています。
ということは、停電の場合は電波が飛ばないので、子機は使えない、というのが普通なはず。

じゃあ、あのシーンはどういうこと?しかも、1回だけじゃなくて2~3回かけたりかかってきたり・・・。

<仮説1> 親機にも電池がついていた
  北海道は冬の吹雪は当たり前。ということは、しょっちゅう停電する。停電のときに電話が使えないと困るから、親機にもバッテリーが内蔵されていて、コードレスが使えるようになっている・・・
 →まあ、可能性としてないわけじゃないけど、あまりそんな電話機見かけたことないなぁ。
  自分で無停電電源装置つけてるなら別ですが、そこまでするかぁ~?

<仮説2> 照明とコンセントの電気は別系統で、停電したのは照明だけ

 電子レンジ使ったら電子レンジとテレビだけ消えたけど照明はついたままだったり、結構あるんじゃないのぉ? 
 →これも、考えられないわけじゃないけど。「ブレーカーが落ちた」時ならね。今回は、喫茶店の外で立ち木が電線に倒れ掛かって、切れてしまったのが停電の原因(と思われる)ので、却下。
  

<仮説3> 実は、あれはコードレスの子機ではなく、ケータイ電話だった

  パッと見、コードレス電話の子機に見えたかもしれないけど、あれはマスターが昔から使い続けてるケータイなのよ。ケータイも基地局&交換機が停電さえしなけりゃ、使えるでしょ?
 →う~~ん、しいて無理やりあのシーンの正当性を押し通すなら、この説か?まあ、10年くらい前だったら、あのくらいのケータイ、あったかも・・・。




ということで、結論は出ないんだけど、ただ単に制作関係者が「停電の時にコードレスの子機は使えない」っていうのを知らなかっただけなんじゃないかと。
知ってる人が見れば気になっても、知らない人にとっては気づかないことだろうしね。
ってことは、時代劇とかも、当時の人からすると怪しいことばっかりだろうなぁ。
我々が、外国映画の日本の描き方をとても訝るように・・・。

完全にダウン・・・。花粉ってこんなに辛かったっけ!?

2005-03-14 02:40:24 | いろいろ。
昨日も書いたけど、花粉症、急に症状がひどくなってきて。
もともと、子供の頃から花粉症(その当時は「アレルギー性鼻炎」とか呼んでいたような)はあったんだよね。仕事始めてからも、2月~3月にかけて、毎年ある程度の症状は出てたんだけど、今年はさすがに凄いね。もう、完全にダウン。思考能力、なくなります(←もともとない、とかツッこまない様に^^)

というわけで、これから2週間ほど花粉が飛ばない南の島に、避難してきま~~す、なんて、
言ってみたいものです。
明日の朝、会社に電話して「花粉症なので休みます」とか、言ってみようかな。

急に花粉が飛びまくり!?

2005-03-13 01:20:41 | てんき。
ここ数日、急に目がシバシバ、鼻がクシュクシュ、喉がゴホゴホ。
典型的な花粉症の症状。「ことしはメチャクチャ多い」っていう話だったんだけど、
寒かったからもあって、全然症状出てなかった。安心、って言うか油断してたんだけど、メチャクチャ後悔中。
う~~、どうにかしてよ^^)。

そうですか。差し止めの仮処分決定ですか。

2005-03-12 09:44:39 | ねっと/うぇぶろぐ。
ニッポン放送による新株予約権発行の差し止め仮処分が認められたそうで。(→アサヒ・コム)

まだニッポン放送が異議を申し立てているので、確定ではないみたいですが。
昨日は日経新聞の号外が出てたみたいですね。
このあと、どうなるんでしょう・・・。

泥鰌ゲット。

2005-03-11 02:35:43 | いろいろ。
っていきなり書いても、意味不明だよね。
地元の店で飯を食ってたら、カウンター上に妖しいものが。
それは、「どじょう」。もちろん活きてます。唐揚げにするのだとか。

いや、生きてる泥鰌を見ちゃったあとでは食えないでしょ。
「昔、ドジョウ飼ってましたよ~。」なんて会話をしてたら、
「じゃあ、2~3匹わけましょうか」とか何とか。
ビニール袋に3匹入れて、お土産もらっちゃいました。

ということで、タイトルどおり泥鰌ゲット!
なんでも、えさをあげなくても1ヶ月くらいいきてるらしい。
とりあえず、百均で買ったCD用のキャリーボックス(透明なヤツね)を
水槽代わりにしてみました。


で、餌って何あげればいいんだろう。水草とか、いるのかな・・・?
誰か、教えて~~!

銀座でビール

2005-03-10 01:17:37 | みせ。
行ってきました。新規オープンで割引券をもらったので、覗いてきました。

キリンシティの新業態で「Kirin City +(プラス)」っていう店。銀座です。
値段はそんなに高くなく(普通のキリンシティよりちょっと高いのかな?)、
カウンターもあってふらりとも入りやすい感じ。
9時過ぎに行ったんだけど、かなり混んでました。

で、美味かったのはピザ。注文すると、その場で生地を伸ばして作ってくれるんだよね。
セミオープンキッチンだから、中でつくってるところが見えるし、
生ハムのカタマリ&スライサーとか置いてあるし(食うのは断念。残念!)、
メニューをいろいろ説明してくれるので、こだわりがわかって面白かったし
(そういうのをウザイ、と思う人もいるだろうけど)、
しばらく、銀座で飲みにいける店がなかったので、いい店見つけた、って感じです。

もちろん、ビールも美味かったよ。
今日は、全部樽生で
1)ハートランド
2)ブラウマイスター
3)ハーフ&ハーフ
4)ブラック
うー、酔っ払い・・・。


(→公式サイト)


↑まさにこのあたりに座った。目の前に生ハムスライサー。「お預け」って感じ。

キリン・シティ・プラス 東京銀座 (Kirin City) (ビアホール・ビアガーデン / 銀座、銀座一丁目、有楽町)
★★★★ 4.0


ロングエンゲージメント / A Very Long Engagement

2005-03-10 01:03:21 | えいが。
「アメリのスタッフが、アメリよりも泣ける映画を作った」という前評判だけを頼りに、見てきました、ロングエンゲージメント。
いや、ビックリした。始まったとたんに戦闘シーン。時は1917年、フランスは第一次世界大戦の真っ最中。土砂降りの中、5人の兵士が最前線の塹壕に連行されていくところから、映画は始まる。

いや、パンフレットとか見る限りでは、恋愛物?純愛物?って感じでしょ?
アメリ見たことないから、同泣ける映画なのかはわからなかったんだけど。
基本的には、映画を見る前には映画評とか雑誌の記事とかは読まないようにしてるんだよね。
先入観を持ってみちゃうと、つまらない気がして・・・。

で、ストーリーは進んでゆく。
いや、物語は結構壮大なのだ。
大戦が休戦状態になったあとの1920年、マチルド(オドレィ・トトゥ)は、結婚を約束したまま戦地に出兵してしまった恋人、マネク(ギャスパー・ウリエル)の最期について、修道院病院の復員兵から聞かされた。しかし、マネクは本当に死んでしまったのか?マチルドの「彼に何かがあったら、絶対に何か感じる」という思いから、彼の死を受け入れられない。
幼い頃に事故死した両親に代わって育ててくれた叔父・叔母夫妻の心配をよそに、マネクの最期について、弁護士や私立探偵を雇って調べ始める・・・。

凄いね。ひき込まれます。いや、私立探偵なんてメチャクチャ妖しいやつだし、どうなることかと思ったけど、最後まで楽しませてくれました。
R指定されてるんだけど、戦闘シーンも性描写もありで、ちょっと心構えしてみないとショックを受けるかも。ブラザーフッドみたいに、初めから戦争映画だと思ってみてれば、いきなり戦闘シーンでもそれほどビックリしないからね。

オドレィ・トトゥ、今回は足の悪い女性の役だったんだけど、全体的に暗めの画面の中、やっぱり明るい雰囲気を振りまいています。もちろん、役柄上そんなにニコニコしてるわけじゃないんだけど、なんか、オーラみたいなものがあるのかな。

ただ、フランス人の名前がいっぱい出てくるので、人物相関図が欲しくなったかも。
あとはカメオ(って訳じゃないね。エンドロールには名前出てくる。でも、公式サイトのキャスト一覧には乗ってないんだけどね)で凄い人が。出てきたとき、「あ、似てる」と思ったけど、まさかフランス映画にちょっと出てくるなんて思わないから、エンドロール見てビックリするとともに、「あ、合ってた」とちょっと優越感。
(→公式サイト)