今朝、寝ているうちに喉に詰まった痰を吐き出そうと力を入れたら血が出ました・・・
焦って病院に行きましたが、気管支炎で咳を繰り返して弱っているところに、痰を出すために無理な圧力がかかったのが悪かったらしく、2箇所ぐらい裂けているとのことです。
2~3日も大人しくしていれば治るらしいのですが、洗面台に流れる血というのは気持ちのいいものではないです。
で、今日は休みをもらったので、テレビ観戦でした。
テレビ観戦のいいところは、投手の球筋がよく見えることです。
久保は負け投手になりましたが、丁寧に低めに球を集める努力がかいま見えましたので、安心しました。
わずか4安打で負け投手とは不運ですが、5点取られても勝つことがありますので、気持ちを切り替えて欲しいです。
今日も里崎が欠場で、いよいよ怪我が確実なものとなってきましたが、代わりの橋本が低めでバウンドしたボールを2度も逸らしたことは、低めに球を集めようとする投手の思いを裏切ることになりますので、せめて前に落とすようにして欲しいものです。
打者は外角の球、特に落ちる球に面白いように空振りしていました。
そして高めの球を打ち上げるということの繰り返し、打撃コーチが狙い球などを指示しているようには見えず、何となく振り回しているだけのような感じがしたのは気のせいでしょうか。
そして昨日は汚名返上した塀内が、今日もバント失敗をしてしまいました。
2球目からバントのサインが出なくなり、挙げ句の果てに空振りの三振です。
結果論ではありますが、あそこでしっかりと送れていれば先取点が取れて、試合の主導権を握れたはずです。
今日のバント失敗で、首脳陣からもファンからも「塀内はバントができない」という烙印を押されてしまったと思います。
これは塀内のようなタイプの選手にとって致命的なはずで、死に物狂いでバントの練習をしなければ、渡辺正も1軍に復帰しましたし、根元に取って代わられてしまいます。
ファームで絶好調の田中雅の起用もあるかもしれません。
過去、何度も1軍登録されながらも1試合も出場していない不憫な田中雅、そろそろ出番をあげてもいいと思います。
さて、明日はロッテ戦御用達の青山です。
今日の調子を見るとそろそろひねられそうな気がしますが、上位2球団に勝ち越しをして楽天に負け越しをしては意味がありませんので、明日は福浦の打撃に期待します。
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スタメン激減のせいで動きが鈍っているんでしょうか。
塀内を下げるとしたらやはり左打ちの内野手ですかね。
田中雅が代わりに上がるのなら、それはそれで期待大ですけど。
こういったライバルが不在の時こそ、チャンスなはずなのに・・・
あの選球眼の良さは大きな武器のはずなので、里崎に「安心して休んでいろよ」と言えるプレーを期待したいです。