オリオン村(跡地)

千葉ロッテと日本史好きの千葉県民のブログです
since 2007.4.16
写真など一切の転用、転載を禁止します

勝ちすぎましたなぁ

2017-11-13 00:52:01 | 千葉ロッテ

今春のオープン戦を思わせるかのような台湾遠征での3戦全勝、石垣島では若手中心ながらもラミゴを相手に手こずりましたから代表チームが相手ともなればこっ恥ずかしい結果の覚悟がありましたので、逆にロッテを相手にこんな体たらくで大丈夫かよと陳冠宇らが心配だったりもします。
スタメンでこそありませんでしたが香月にもヒットが出ましたし、来季を期待させる酒居のピッチングも収穫でしょう。
そんな中で秋季キャンプから気になっているのが外野の布陣で、荻野のホームポジションはライトだと考えていますのでそこはいいのですが清田のレフトがやや違和感、レギュラーシーズンで角中をDHというわけにはいきませんので現時点では控えの立ち位置なのか、今季の清田の成績からして妥当ではあるものの、しかし意外でもあります。
井口監督と清田の師弟関係は周知の事実だけにむしろ厳しくあたっているのであればそれもよし、またそれだけ荻野への信頼感の表れなのかもしれません。
この三人は順調にいけば揃って来季にFA権を取得しますのでオフが騒がしくなるぐらいの活躍をしてくれれば貧打線の超ぐらいは外せるだろうと、早くも狸を狩り始めました。



一日一クリック応援をお願いします

コメント (3)    この記事についてブログを書く
« 連勝で面目を保つ | トップ | 2017年通信簿 13 平沢大河 »

3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
角中DH (浜松)
2017-11-13 01:23:11
角中にはDHを経験させたかったのでは。
DHというのは案外難しいと聞きました。
守備につかないとペースがつかめなくなるタイプもいるみたいです。
もちろんペーニャら外国人がDHのはずですが、負傷や不振で離脱する事態を想定すると・・さほど守備がうまくない角中をDHに回すことは考えられると思います。
Unknown (JF)
2017-11-13 15:11:44
清田のレフトは私も気になっていました。
現地では守備位置に関する会話など聞こえてこなくて、とにかく野次が容赦なかったですが(苦笑)。「今日このあと夜行便あるぞー!」などと言われて周囲が笑っていました。しかしそういうことを言われても反論の余地が無いのがこの2年間の清田です。
大嶺ともども3試合ともスタメンで、ちょっと違和感がありましたが、井口が何を考えているのかは来年わかると思うので、それまではコメントを控えます。
お返事 (オリオン)
2017-11-14 00:51:54
>浜松さん
ゴールデングラブ賞で票が入りましたが、角中は守りたくないみたいですからね、希望は二番DHでしたっけ。
ただ現実的には外国人選手がDHに入りますから、ペナントレースで角中がDHとなるのは既にシーズンが終わっていることと同義でしょう。
今回は外国人選手が帯同していないので角中、というだけで、そこは気にしていません。

>JFさん
それだけ清田は愛されているのでしょうね、本当の野次だったらそんな程度じゃないと思われ。
大嶺翔のセカンドは中村の、と考えれば清田のレフトも角中の、そんな控えフラグが立ったというのが実際のところかも。
結局のところ来季もフラットな争いにはならないのかなぁ、高濱も埋没しそうですし。
来年も野手ドラフトにしないとダメですね、このままだと。