先週録画していたロッテ関係の映像を見たのですが、ちょっとがっかりしてしまいました。
2軍キャンプで野手が足りないためにポジションに関係なく総動員というのは予想していましたが、その映像の中に「ぽっちゃり」した佐藤の姿を見てしまったためです。
大嶺の獲得より嬉しかった佐藤の2位指名、彼の左腕も苦にしない柔らかいバッティングに非常に大きな期待をしていました。
球団も同様に考えているようで、高卒野手としては異例なぐらいに試合に出場させて経験を積ませた昨シーズンでした。
本来であれば角中ぐらいの成績を残して欲しかったですし、残せる力は充分にあると思っています。
体全体が太っていると言うよりは顔から上半身にかけてだぶついているように見えたのですが、だからと言って短絡的に手を抜いているなどと言うつもりはありません。
しかしもう少し精悍な顔つきの佐藤を見たかった、これもまた正直な感想です。
角中にリードされたことを悔しく思い必死になって練習に取り組んでいる佐藤、あの一瞬の映像で彼のそんな姿を否定することはできないまでも、何となく漠然とした不安感が強くなってきてしまいました。
こんな私をあざ笑うかのような活躍、そして逞しく成長した姿を見せてくれることを、本当に心の底から願っています。
3年後にはクリーンアップを任されている佐藤、これが私の既定シナリオだけに、順調に成長してくれることを期待しています。
筋肉がついたからじゃないのか?
あと角中はなんやかんやいっても1年四国リーグで鍛えているし
佐藤のように高卒じゃ余程意識をもってやらないとこんなもんだろう
西岡だって1年目は打率で到達者で最低だったし
幸い外野は余っているのでしばし待ちだろうなあ
スタッフが同じなのに昨年からぬるま湯になるとも思えませんが、チームとしての勢いがなくなったのは事実ですね。
中堅ベテランが一気に抜けることでチーム力が落ち、勝てないことで目標を失いがちになったのかもしれません。
やはり勝つこと、これしかないと思います。
>マー君さん
顔がぶよぶよだったので、筋肉ではないと思います(笑)
佐藤には余程の意識を持って取り組んで欲しいのですが、これも本人の考えもありますが周りの雰囲気もあるでしょうね。
仲がよいのも結構ですが、周りにいるうち何人かがオフには消えていくこと、これを身をもって感じれば必然的に必死になると思うのですが・・・
佐藤については浦和や鴨川に通われた方のご意見をうかがえればと思います。
既に丸々としたアンパンマンでした。
プロしては、これでは期待できませんね。
太りやすい体質なのかもしれませんが、それでも横浜高校時代は絞れていましたので、周りに流される弱い性格なのかもしれません。
まあ憶測でやきもきしても仕方がないので、暖かくなったら久しぶりに浦和にでも行ってみようと思います。