1日を48時間で。

毎日時間が足りなくて困っちゃう。
時間に追われる。

なんやかや、することが山ほどある。

とある勉強も、当初の計画よりも遅れ気味。
学生の頃と比べ錆び付いた頭に四苦八苦よ。

人間は忘れる動物である。
オッサンは、さらに忘れる動物である

エビングハウスの忘却曲線あるやん？
今の僕はなだらかな曲線ではなく、真下に急降下しとる直線やで。

あぁ～、１日は24時間しかない。
それは誰しも平等に与えられる時間。

物理的に時間は変えられないのだから、濃密さで勝負するっきゃない

ならば、『1日を48時間分の濃さで過ごす』。
目標として、こう決めてみた。
標語よろしく、紙に書いて壁に貼り付けた。

しかし、これがなかなかムズイ

オッサンはやたらしんどい。
オッサンはやたら疲れる。

若い頃は、時間が足りなきゃ睡眠時間を削ったもんだ。
2徹、3徹は当たり前のへっちゃらぴ～だったなぁ。
(↑我、懐かしや～)

なんとかして濃い日々を送るべくあがくも、今日もあっという間に終わっちったよ～