サプライズせんとこ。

昨日のブログの結婚記念日ネタを書くうち、思い出した。

昔、CMでスィートテンダイヤモンドっての、やってたよね。
結婚10周年に、旦那から妻へ送るというやつ。

いつも思うけど、なんで男性から女性へという設定ばかりやの？
そこんとこ、ほんま男性は損やわ。

僕もとりあえず口先だけでも言うとくとするか。

僕「スィートテンダイヤモンド的なん欲しい？」
　　(↑棒読み)

嫁「いらないし。(←即答)
　　しかも10周年て、とうの昔に過ぎ去ってるし。
　　それどころか20周年かて超えてるし。」

僕「まぁダイヤモンドはさておき、なんかちょっとしたアクセサリーとか欲しない？」
　　(↑予算上限1万あたりで)

嫁「だから、いらないですし。」
　　(↑敬語)

独身の頃と違って、今の嫁はアクセサリーだのカバンだの、全く興味がなくなったそうです。
これはオバチャン化現象ともいいいますね

仮にサプライズでスィートテンダイヤモンドを用意し、渡したらどうなる？
なんやかや言うて、やっぱ嬉しいもんやろか？

もし、そんなサプライズしたら、
嫁「怒る。」やて～

嫁「そんな事に大金使うなら現金でちょうだい。
　　即、ルンバ(お掃除ロボット)買うから。」

僕が、たまにはバラの花束でも買ったろかい、と言った時もそう。

嫁「うっわ、バラ？、一番いらんやつやわ～。
　　それならチョコレートを、バラの花束並みに欲しいわ。」

お願いだからしょーもないサプライズはしないで～、とクギをさされております

時が流れると、こうも現実主義になってくるもんなのか？
これは我が家だけか？