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1968年 『初恋の並木道』 ナンシー・シナトラとディーン・マーチン

2015-11-13 10:32:00 | 続・60年代ポップス変遷史

”Things” Nancy Sinatra & Dean Martin



原曲は1962年にボビー・ダーリンが作詞・作曲して自演したもので全米3位のヒット曲でしたが、日本ではそれほど
ヒットせず、当時の洋楽ベストテン番組でもベストテン入りは果たしておりません。
この曲をナンシー・シナトラとシナトラ一家のディーン・マーティンがデュエット・ソングとしてカヴァーしたもので、
こちらも全米4位のヒットでしたが日本ではボビー・ダーリンの時と同様 ランク外に終わりました。

Every night I sit here by my window 
(Window)
Staring at the lonely avenue 
(Avenue)
Watching lovers holdin' hands and laughin'
(Ha Ha Ha)
And thinkin' 'bout the things we used to do

↓はナンシー・シナトラとディーン・マーチンの『初恋の並木道』 YOUTUBEより




ついでに本家本元のボビー・ダーリンをUPしておきます。

”Things” Bobby Darin



↓はボビー・ダーリンの『初恋の並木道』 YOUTUBEより

『さびた手錠』とのカップリングで、一粒で二度おいしいグリコ・アーモンド型のEP盤でした。



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2 コメント

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CHOCHINさん、こんばんは (オンリー・ザ・ロンリー)
2015-11-13 23:41:24
そうですか、この曲はそれほどヒットしなかったのですか。
僕は軽快なノリと、いかにもアメリカ人っぽいユーモアとでも言うか、大好きです。以前、僕のブログでも取り上げました。http://motolovelyboy.hatenadiary.com/entry/2015/03/11/230000
オンリー・ザ・ロンリーさんへ (CHOCHIN)
2015-11-14 11:05:24
ボビーの『初恋の並木道』は好みの曲なのですが
チャートはイマイチでしたよ。
ナンシー&ディーンのカヴァー盤も良いのですが、
ナンシーの(Ha Ha Ha)という作り笑いは
ちょっと…
 
貴ブログのナンシー&ディーン、改めて
拝見しました。