曾良は鼠色に近い。ネズミはこんな色だうたか記憶も定かではなくなった。昔はネズミ捕りの籠を仕掛け、欲ネズミをとったものだ。採れたネズミはかごごと水没させやっつけるというやや残酷な処分法だったのを思い出した。今でもネズミはいるのだろうが、猫の飼育や建物構造などネズミの住める環境は少なくなったのでしょう。とんと見かけなくなった。
日々断片雑事を綴るこのブログ、辺りあすぁりのないことの集積だが、文を書くという作業は頭の中で構成やテーマを考えるという作業も伴い、頭脳の活性化や鍛え方に貢献しているのではないかと自画自賛。これに指の運動が加わり何やらプラス面が多いのではないかと思う。
枝垂れ花 通る人にも 委細あり (駄作)