タスマニアの森をまもるお母さん、ジェニーさんとのお話会@国分寺(10/10)

生物多様性条約市民ネットワークMLから転載します。

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森はいのち、使い捨てにしていいの！？
～タスマニアの森をまもるお母さん、ジェニーさんとのお話会

　オーストラリア、タスマニア島。豊かな原生林が残るツアースポットのひとつであると同時に、日本などで使われるコピー用紙、ティシュペーパー、トイレットペーパーのために、樹齢300年の木々が「効率」の名のもとに人間の都合で日々伐られ、悲鳴をあげています。
　国際森林保全年である2011年、森が育む小さな生態系のストーリーに目を向け、私たちとのつながりを考えてみませんか？
　タスマニアの森を守る活動にとりくむジェニーさんのお話しのほか、森を守るために、私たちが毎日の暮らしでできるポジティブ・チョイスをご紹介！
　子どもと一緒に環境のことを考えたいなという方から、日本の紙の浪費を憂える方、タスマニアの自然に魅せられてその森を守りたいという方も、ぜひお気軽にお集まりください。

Forest in Me。
あなたと森とのつながりを、ゆっくり、じっくり育てていきましょう。
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日時：10月10日(祝)18時開場、18時半～20時半

会場：カフェスロー・2Fワークショップスペース(JR国分寺駅南口より徒歩5分)　

参加費：1000円(1ドリンク付)

定員：25名(夜ですがお子さんとご一緒の参加もお気軽にどうぞ)

お申込み：ウェブフォームからお願いします。

ゲスト：ジェニー・ウィーバーさん(タスマニア、ヒューオン谷環境センタースタッフ)
コメンテーター：吉岡淳(カフェスロー代表)、深津高子(モンテソーリ教師)

ジェニー・ウィーバーさんご紹介：
オーストラリア・タスマニア島南部で危機にさらされている、タスマニアの森林保全に 取り組むヒューオン谷環境センターのキャンペーン担当兼メディアスポークスマン。森を愛する二児のお母さんでもある。

主催：ナマケモノ倶楽部
協力：カフェスロー