日々是サンゴ礁

普段の生活の中でサンゴ礁保全ができるような話題を綴ってみたいと思います

[CBD SBSTTA22] (7/5) 本会議(午前)

2018-07-05 23:05:02 | 生物多様性
・CRP1
カナダ:検討に時間が十分でない。
UK:ポスト2020の枠組みを反映すべき。
モロッコ:パラごとにやるのが適切ではないか。
フィンランド:モロッコの意見も分かる。IPBESの情報は新しいので、適切に組み込む必要がある。

パラ1

パラ2
UK:マイナーチェンジ。As well as削除。Take noke
カナダ:inf文書に基づくUKの意見理解。inf文書出てくるのが直前だった。もっとレビューの時間が欲しかった。SBSTTAは科学的議論に集中し、アネックスの議論はSBIに持っていったらどうか?
NZ:カナダ支持。
アルゼンチン:オプションに関する提案を支持。
フィンランド:アネックスは自分達にとって重要。オプションの議論はSBIに関連しているが、何も議論しない訳にはいかないと思う。
?:フィンランド支持。オプションの議論重要。
ベルギー:どのオプションがどう愛知ターゲットの達成に向けた取り組みを加速するかという観点で、アネックスをSBSTTAの議論に残すべき。
ブラジル:アネックスをSBSTTAの議論に残すべき。
UK:発言を聞いてアネックスを残してSBSTTAの意見を出すことに合意。SBI2に意見する形で。
オランダ:カナダの意見に賛成。UKが支持したブラジルの意見もオプションとしてある。
議長:アネックスは残して議論する。内容によってはSBI2に。
カナダ:進め方を明確にしてください。
議長:アネックスは議論します。ケースバイケースでSBI2でも議論します。
UK:SBI2にはパッケージで送るのが良い。一部だけでなく。
議長:検討して後ほど再考します。

パラ3
日本:追加の指標についてはどこにあるか?脚注3には見当たらない。元の文書か?
議長:SCBD説明を。
SCBD:元の文書のAnnexにある。指標は既にXIII/28にリストされている。そのため、再掲する必要はないと考えた。
カナダ:指標リストについて。誰も意見は無いのか?それならWelcomeでなくNoteの方が適切。
ガテマラ:指標は適切に議論すべき。Note。

パラ4
オーストラリア:to national circumstans in 6th NR
カナダ:先ほどの議論が影響するのだが。

パラ5
NZ:分ける。
メキシコ:支持。
UK:分けるのは意味がない。
EU:2アイデア重要。
モロッコ:EUと同じ。abc
議長:5bis Welcome the progress
ヨルダン:議長支持。モロッコはabc
ニジェール:モロッコはabc
カナダ:abcにしたい場合、cはパラ3の指標との整合が必要になる。
南アフリカ:パラ3の指標との関連。パラ7にもある。これらを整合する必要がある。
SCBD:パラ3の指標との関係は脚注にいれる。5bisにはしない。
カメルーン:パラ5は評価のまとめ。パラ4はパラ5の後にした方が良いのではないか?
議長:パラ5bisを作り、パラ5をパラ3の後ろに移す。
?:SCBD支持。
モロッコ:カメルーン支持。SCBD支持。
メキシコ:SCBD支持。
SCBD:修正について説明。
壇上の人:SBI2は沢山の議題があり非常に忙しい。科学技術ではなくPolicyを議論する。
カナダ:SBI2の議題3で議論できる。
モロッコ:詳細は重要。この項目をSBIに持っていったら
ベルギー:SBI2議題3でやるなら再度レビューが必要。
ブラジル:ベルギー支持。SBI2ではSBSTTA2の決議を変えるべきでない。
フィンランド:ベルギー支持。アネックスの全てを一行づつチェックしてSBIに送るのか?
議長:既にアネックスはパッケージでCOPに送ることにした。
SCBD:修正文説明。
?:フィンランドのコメント重要。一行ずつ・オプションごとの議論は不要。
カナダ:SCBD支持。アネックスのパッケージの意味は元の文章か、CRPか?無い部分はUSBで持ち込むのか?
議長:USBはSCBDが探してくれる。
アルゼンチン:レビューしたい。パッケージでなく。
議長:後ほど議論します。無くしたUSB部分も。

パラ6

パラ7

UK:パラ6そのものではなく新しいパラについて。消された文章がある。XIII/39。SBSTTA22/5 パラ3のとても長い文章が抜けている。有益・有効であり重複していない。復活したい。
ベルギー:UK支持。
ノルウェー:UK支持。
議長:復活します。

前文

Deeply

Recalling

1

2
カナダ:possible optionsとは?unter the SBSTTA
議長:<>に入れます。

3
カナダ:同じ修正を。

4
議長:カナダの主張から先と同じ修正。

5
カメルーン:all parties accompany with other government and ...
... ecosystem services.
Invite organization and ... accompany with
南アフリカ:Invite organization...(カメルーンと少し違う文章)
カナダ:この新しい文章が科学技術的にどのような意味があるか確認したい。
カメルーン:4と5はOptic.提案の目的について説明。
議長:5bis作ります。

6
インドネシア:bのelliminatingをrefermingに
カナダ:6全体と7に関わる構造的なコメント。特定の愛知ターゲットがどのようなニーズがあるかを示している。
エジプト:
ベネズエラ:パラ6 urging の後に national circumstansを入れてそのまま。
NZ:(書きとれず)
南アフリカ:オプションをアネックスに。
フィンランド:ベネズエラ支持。
カメルーン:フィンランド支持。カナダ提案支持。ただし、アネックスにもっていかなくて良いものがある。
UK:カナダの原則を理解。
ベルギー:(書きとれず)
コスタリカ:ベルギー支持。
カメルーン:6g
議長:7はそのままにして、6gは別のアネックスに。ドラフトグループを作ります。カメルーン・カナダ・EU・UK・フィンランド・インドネシア、他希望する国。
ブラジル:参加します。オプション保持。
アルゼンチン:参加します。
コスタリカ:参加します。
議長:誰でも参加できます。

7
議長:そのまま残したい。

8
ノルウェー:on SDGs
モロッコ:フランス語のabsenceは強すぎる。

UK:9を作りたい。IPBES結果とポスト2020について。
ノルウェー:保持。
カナダ:UK支持。事務局の科学的レビュー情報を追加。
EU:UK支持。カナダの意味不明。なぜ?
カメルーン:UK支持。有益な情報については歓迎。
スウェーデン:UK強く支持。
SCBD:GBO5はSBSTTA23のレビューに基づき議論され、SBSTTA24で発行される。IPBESはこれまでの評価だけでなくグローバル評価が参照される。

議長:ドラフティンググループは15時に集まってください。


#CRP2は本会議場の外で作業をしていたので記録はありません。


#本活動は平成30年度地球環境基金の助成を受けて実施しています。


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