毎年5月22は国際生物多様性の日(International Day for Biological Diversity)です。生物多様性条約の事務局から今年のテーマが発表されました。
"Celebrating 25 Years of Action for Biodiversity"
(生物多様性への取り組み25周年記念(仮訳)).
生物多様性条約が制定されるきっかけとなった1992年の地球サミットから、もう四半世紀が過ぎました。生物多様性保全をめぐる状況はまだまだ厳しいものがあります。
夏にはカナダのモントリオールで第22回科学技術助言補助機関会合および第2回条約実行補助機関会合、秋にはエジプトのシャルムシェイクで第14回締約国会議が開催されます。さまざまな議論がなされる予定でが、締約国を含む全てのステークホルダーの取り組みを加速できる決議がでるよう期待したいと思います。私も多様な立場で提言をしていきます。
"Celebrating 25 Years of Action for Biodiversity"
(生物多様性への取り組み25周年記念(仮訳)).
生物多様性条約が制定されるきっかけとなった1992年の地球サミットから、もう四半世紀が過ぎました。生物多様性保全をめぐる状況はまだまだ厳しいものがあります。
夏にはカナダのモントリオールで第22回科学技術助言補助機関会合および第2回条約実行補助機関会合、秋にはエジプトのシャルムシェイクで第14回締約国会議が開催されます。さまざまな議論がなされる予定でが、締約国を含む全てのステークホルダーの取り組みを加速できる決議がでるよう期待したいと思います。私も多様な立場で提言をしていきます。