報道は北京で開かれている共産党大会に焦点はいっているようだけれど、
南シナ海進出・「国際法への挑戦」
中国に向けられた国際社会の懸念
あれはどうなってんだという感慨が。
そもそも、南シナ海で、勝手に中国が人工島を造成して軍事基地化したり、領有権を主張することは国際法違反のはず。
ティラーソン米国務長官は18日、ワシントンで講演し、中国が南シナ海で進めている軍事拠点化について
「国際法への直接的な挑戦だ。中国は時として法に基づく国際秩序を損ねている」と厳しく批判。
トランプ米政権は、北朝鮮の核・ミサイル問題の解決を最優先課題として、影響力を持つ中国との連携を重視し、表だった中国批判を極力控えてきた。
今回の発言に中国の反発必死とみられている。
日本の国会議員にはこれらのこともしっかりと掌中にいれて今後の
国のかじ取りを求めていきたいものだなあと。
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