アクティブレスト

疲れているとき、ただ、じっとして休むのではなく、適度に動いた方が体が休め、疲れが取れるというのがアクティブレストらしいです。
まさに、今日はそういう日でした。
昨日は日帰り出張で、帰りも22時頃と遅くなり、正直、シンドイ状況で、今日は何もしたくない気分だったのですが、思い切って早起きをして海を見に、港に行きました。港では、様々なイベントがあったので、それらを体験し、体を動かします。歩いた歩数も14000歩。
一日、終わって疲れたけど、昨日の疲れが、かえって取れたような。アクティブレスト。不思議な休み方ですが、効果はありそうです。

８月最後の金曜日

8月最後の金曜日。大阪への出張です。夏休みの間、あれだけ混んていた東京駅八重洲南口のマクドナルドも、新大阪のコンコースも、びっくりするほど、人が少なくなっています。まだ、学校は夏休みですが、夏も終わりなのですね。
こういう状況を見ると、本当は、この時期に夏休みを取るのが一番良いのかもしれませんが、子供がいると、学校の問題があるので、そうもいきません。でも、大人だけだったら、この時期はチャンスかもしれませんね。
一方で、へばるほど暑い時に休むから意味があるので、過ごしやすくなってきた今休むのは、ちょっと違うのでしょうか？夏休みとるのも大変です。

残酷な残暑

ここのところ過ごしやすい日が続き、少し秋めいたと思っていたら、今日は残暑が厳しい１日でした。陽射しが皮膚に当たって、痛いようです。ちょっと夏バテしそうです。
比較的若い自分たちでさえ、こうなのですから、歳を重ねた母には堪えているようです。やっと暑い夏を乗りきって、今年も秋を迎えられると思っていたのに・・・・。
何事でもそうですが、簡単に事は運びません。これで大丈夫と確信出来る迄、気を抜いてはいけないのですね

外務大臣の資質

野党党首が、外務大臣の韓国への対応を批判していますが、ビジネスマンの世界で考えたら、野党党首が言うように、外務大臣のやり方には色々問題がありそうです。
外交をビジネスの世界での交渉と同じだととらえると、外務大臣の行動には疑問を感じざるを得ません。マスコミの前で相手を糾弾したり、交渉前に方針を明らかにしてしまったり（実際の交渉はどう対応したかは不明ですが）、強行一本槍で落としどころをどこに持っていくかが感じられないことなど。
ネゴシエーションが得意な優秀なビジネスマンは、外交官としても優秀だとも言われます。河野外務大臣には、ビジネスマンの素養がなさそうです。外務大臣としての資質は如何なものなのでしょうか？

残念な悪意

今日、電車のホームを、まっすぐ歩いていたら、後ろから、おもいっきりぶつかられました。痛いな～、と思わず声を上げたところ、通りすぎた若い男性が、いきなり足を止め、振り返り、物凄い形相で睨み付けてきます。その目は底知れない暗さを帯び、尋常でない光を放っています。そこには、悪意と殺意さえ感じました。背筋が凍りつく思いです。
周囲に人が沢山いたことと、黙って目線を反らしたことで(？)、事なきを得ましたが、恐い恐い。
後ろには目はないので、後ろからぶつかって来る相手は避けられないし、フラフラ歩いていた訳ではないので、相手は意図して当たってきたはず。
何で、こんな悪意が罷り通る世の中になってしまったんだろう。
道徳教育の拡充が必要な気がします。