過活動膀胱

頻尿がひどくなり病院に行ったところ、過活動膀胱と診断されました。やっぱり・・・。
特に、朝がひどく、起きてから仕事に出掛ける迄、３回か４回はトイレに行き、更に駅で行き、通勤電車の中でも、行きたくなります。その状態でも、何とか騙し騙し生活していましたが、流石に限界となりました。
幸い、ほとんど夜間頻尿はなく、睡眠を妨げられることはありません。それがあったら、更に厳しい状況だっただけに、大変な中での光明です。
治療薬を処方されたので、良くなって行くことを期待しています。

人権意識

豊田市議のデマ拡散事件。本人は謝罪すれば良いと思っているようですが、この事件には、２つの問題があると思います。
一つは、何の確証もないのに、他人を犯人扱いしたこと。今回は、このことに謝罪しています。これは、まさに許されない問題。
しかし、もう一つ問題が。仮に、本当に犯人だとしても、逮捕状もなく、有罪になっていない前に、ネットで拡散して良いのか、ということです。
犯人にも人権があります。ましてや容疑者レベルでは、尚更、人権が守られるべきです。ネットの情報は、極端に言えば、一生、多人数に晒されます。
この市議は、人権問題を、改めて勉強すべきです。人権が判っていない以上、今回は、辞職されることをお薦めします。

年末調整で思うこと

サラリーマンは税金が天引きされるので、税金を少しでも減らすことは、なかなか難しく、年末調整や、医療費の確定申告で還付してもらうのが、せいぜいやれることです。芸能人は、仕事で着る洋服が、控除の対象になることもあるようですが、サラリーマンは、仕事で使うスーツは控除外です。
最近、所得税を納めていなかった芸人が槍玉に上がっていますが、彼を個人的に糾弾しようとは思わないものの、納税の不公平感には憤りを感じます。
国には、税金の不公平感がない仕組みを考えて欲しい。脱税を許さない仕組みはないものなのでしょうか？

十二国記

18年ぶりの十二国記シリーズの新作「白銀の墟 玄の月」を読んでいます。まだ、1巻目の半分過ぎしか読めていませんが、面白くて面白くて仕方がありません。この先どうなるのか、ワクワク、ドキドキしながら読んでいます。
相変わらず、難しい漢字の言葉が沢山出て来て、若干読みづらいところはありますが、それが、この作品の魅力でもあり、ご愛嬌です。
角を失くし、麒麟としての能力を失った主人公・泰麒（たいき）。彼が、これからどんな風に成長し、王を探し当て、戴国（たいこく）を救えるのか、本当に楽しみです。

ラグビーＷ杯

ウチの家族は、あまりスポーツに興味がないので、テレビでスポーツ観戦することはないのですが、ラグビーＷ杯に限っては、家族全員で熱心に見ています。スポーツが嫌いな長女まで、夕食を摂りながら見ているので、ちょっとビックリです。
ラグビーの魅力は、ゴールに向かって、大男にタックルされても前へ前へと進んでいく姿、トライをされまいと巨漢に対しても必死にタックルしていく姿、ではないでしょうか？それは人生において、進む道の障壁を越え、向かってくる問題を必死に防御する姿にも似ていて、それに心ひかれるのかもしれません。
とにかく、今日の準決勝戦、今後の決勝戦が、家族全員で楽しみにしています。