鍵がなく泥棒みたいになる

昨夜は遅くなりホテルに宿泊したのですが、門扉の鍵をうっかりホテルから送った荷物に入れてしまったため、門扉を開け中に入れなくなってしまいました。

仕方なく、塀のフェンスにをよじ登り、柵を越える羽目に。何とか塀の内側に入ることが出来ましたが、まるで泥棒。

家の鍵はあったので、門扉の合鍵を探し、門扉も開錠出来ましたが、やれやれです。

誰かに塀をよじ登るところを見咎められなかったのが幸いですが、逆に言えば、本物の泥棒が塀を乗り越えても、気づかれないということ。

ちょっと防犯については考えなければいけないですね。

トイレで手を洗わない人

先日、トイレで用を足した後、手を洗わない人に続けて出会いました。手を洗わない人、いるんですね。妻に聞いたところ、女性でも一定数いるらしく、先日は母娘で手を洗わない人もいたそうです。

小用もさることながら大で手を洗わないのは不潔すぎる。その手で、トイレの扉の取っ手を触るのかと思うと、ゾっとします。だから、ウイルス性大腸炎とかが流行してしまうのですよね。

このコロナ禍でも手を洗わない。あ~。どうしたものでしょうか？

幼稚園から再度教育をしなおした方が良さそうです。

反ワクチンキャンペーン

昨日、買い物に出かけたところ、駅前の広場で反ワクチンキャンペーンを熱心に行っている人を見かけました。友人の中でも時折グループLINEに反ワクチンニュースを流してくれる人がいます。

確かに、懸念のあるワクチンではありますが、世界的規模でワクチン接種を行った結果、現在のようにコロナが一応の落ち着きを見せていることも見逃せない事実です。

ワクチン反対をするのは自由ですし、ワクチンを打つ打たないも自由ですが、いたずらに不安をあおるのはどうなんだろう？なんだか、別の企てがあるのではと疑いたくなります。

もう複数回接種した人の中にはもう打たないと言っている人もいます。そろそろ、反ワクチンキャペーンも一息入れたらどうでしょうか？

さすが、横綱

昨日、4場所休場して復帰した照ノ富士が優勝を果たしました。さすが、横綱。

上って来る朝乃山、霧馬山に対し強さを見せつけました。

元横綱の白鵬、稀勢の里、鶴竜の解説を聞いていると、他の解説者とは違う目の付け所、技への造詣を感じます。彼等横綱達は、大関以下の力士とは、一段次元の違う世界にいる様です。

相撲の神様の領域に踏み込んでいるのが横綱なんでしょう。

千秋楽の結びの一番の結果は判りませんが、神様の領域に一番近い風格は貴景勝。是非、良い相撲を見せて欲しいものです。

容疑者家族の人権を守ろう

長野の殺人は残酷な事件ですが、容疑者の家族の情報をテレビで晒す意味や意義があるのでしょうか？容疑者の家族は容疑者ではありません。彼等の人権を守る必要があります。

昨夜のテレビ朝日のニュースで容疑者の家族構成、家業、家族の経営するお店の情報、場所、写真を放送していましたが、そんな情報は、事件や容疑者となんの関係もありません。

いたずらに家族や家業への迫害、風評被害を促すだけです。前向きな意味、意義はまったくなく、ネガティブキャンペーン以外の意味しかありません。

まったく不愉快なニュースです。マスコミは人権を守って下さい。