梅雨かな？

関東も、梅雨入りしたような天気になりました。昨日あたりから、梅雨かな？
雨が続くと鬱陶しいですが、一方で、雨は恵みの雨。梅雨に雨が降らないと、夏の渇水の心配をしたければなりません。野菜も米も成長せず、食べるものにも困ります。
雨は親の小言かな？あれば、鬱陶しいけど、ないと、自分たちの成長がありません。
嫌がらず、感謝し、梅雨を楽しみましょう。

どう死を迎えるか？

人は必ず死にます。それは、万人に平等に訪れます。そして、それは、明日かもしれないし、何十年後かもしれません。誰にも、それは、判りません。
そういう死をどう迎えるか？気になるところです。
考えてみれば、どう、死を迎えるかということは、それまで、どう生きる、かということ。まさに、人間の在り方を問う疑問。
答えは・・・・。なかなか出来ないけど、明日死んでも良いように、日々、精一杯生きることかな。
日々、精進。頑張ろう。

介護はどこまで続く？

大変申し訳ないのですが、在宅介護をしていると、ふと「この介護はどこまで続くのだろう？自分の時間が出来る頃には、自分が介護されているのでは？」という不安にかられることがあります。母には、本当に申し訳ないのですが、この気持ちを打ち消すことは出来ません。
以前よりも、デイケアやショートステイに行ってくれるようになったので、負担は減ったものの、夜の介護で不眠の日が続いたり、忙しいい日に在宅介護があると、こういう気持ちが持ち上がります。
いけない、ことなんだろうな？でも、この介護はいつまで続くんだろう？

リードを付けられた子供

駅で、リードを付けられた4歳ぐらいの男の子を見かけました。流石に、首輪ではなく、たすき掛けのショルダーの先に紐が付いています。
これを書き始める時は、それが微笑ましい光景と思っていたのですが、いざ文字にしてみると、如何な光景かと思います。
おそらく、やんちゃな子供で、すぐに、親の手を離し、アチコチに走って行ってしまうのでしょう。親からするば、安全を考えた、背に腹は変えられない苦肉の策。
でも、やっぱり、違うな～。自分も、やんちゃで、母が出掛ける時、柱にリードで繋がれたことがあります。懐かしい思い出とはいえ、嫌な思い出でもあります。
親御さんには、考え直して欲しいな。

喉元過ぎれば

電車に乗ったところ、冷房が強く、寒いくらいでした。確かに、今日は暑い日でしたが、ここまでするのはやりすぎです。
考えてみれば、あの、3.11直後には、電力使用の規制があり、冷房も、照明も抑えていましたが、それで、我々は不便だったのでしょうか？快適でない生活を強いられていたのでしょうか？
確かに、多少の不便さはあっても、それほど苦ではなかったはず。結局、今、過剰にエネルギーを使っているのでは？喉元過ぎれば熱さを忘れる。そうあっては、ならないはずです。