イケナイと思いながら

韓国の徴用工の問題は深刻です。慰安婦の問題に加え、日韓関係を、更に悪化させています。
正直、イケナイと思いながら、韓国が、段々嫌いになっていきます。
二つの問題は、外交的には、一旦解決している問題。多くの日本人は、それを感情的としか思えない行為で再燃させる隣国に対し、快く思っていないはず。本当に深刻な問題です。
今の状態だと、隣国は手をさしのべるつもりはないように思えてしまいますが、多くの国民の意志なのでしょうか？
一部の突出した人々の行為に思えます。
文大統領のリーダーシップに期待します。

古傷が痛む

幾分、涼しいというより肌寒くなってきたからでしょうか？膝や肩、肘の古傷や、夏の間は静かだった親不知が痛みます。
寒くなると、何故、古傷等が痛むのでしょう？寒さが刺激になって、古傷を刺激するのでしょうか？それとも、血流が悪くなり、古傷が痛むのでしょうか？
不思議なことに、寒さ除けで温かい恰好をするからなのか、寒さが本格的になると、意外と、この痛みは治まります。秋の今が一番痛みがあるときのような気がします。
人間の体は不思議なものです。

脚を開く人

芸人の某氏が、相方と並んで座ると、脚を開き過ぎるので、膝が当たって気持ち悪いということを話していました。
そうなんです。電車の中でも、大股を開いて座り、膝が当たっても、気にしない人がいます。本人は、それでも良いかもしれませんが、隣席に座った者は、たまったものではありません。
何で、そういうことが平気なんでしょう？理解の外です。膝が当たっているのは気持ち悪くないのでしょうか？
困ったものです。

残念な事件

NHKのチーフプロデューサーが、盗撮で逮捕されました。折角、チーフプロデューサーという立場に登りつめたのに、一体どうしたことでしょうか？
ニュースによれば、多忙で、かなりストレスが溜まっていたようですが、駄目なことは駄目。犯罪は犯罪。
同情してはいけないのでしょうが、それでも、少し憐れみを感じます。
懲戒解雇だろうな・・・。次の人生を、彼は、安泰に生きられるでしょうか？残念な事件です。

自己責任なのか

海外でテロ組織と思われる集団に拉致されていた日本人ジャーナリストが、幸運にも戻って来ることが出来ました。まずは、喜ばしいことです。しかしながら、彼に対しては、やはりというべきか、自己責任論が出ています。、
世界で起きていることの真実を報道したいという使命感と、危険を冒して渡航禁止地区に踏み入れた責任論のせめぎあいなのでしょう。しかし、これは自業自得ということではなく、やはり、純然たる事件だと思っています。
自己責任だと言ってしまっては、ジャーナリストの活動、真実を伝える活動は無意味なものになります。普段、我々は、真実の報道を享受しておいて、その報道者が捕まったからと言って、今度は自己責任というのは、身勝手な気がします。違うでしょうか？