コンセントの準備は出来たのでコネクターと本体の取り付けです
T-MAXの冬眠は12月から3月いっぱいの4ヶ月だけどロードスターはほぼ1年中?冬眠
あまり乗る機会がなくて車検から車検までの2年間で1,000kほどしか走らないのでつけっぱなしになる
そのため1台はロードスター専用にして固定してしまう
取り付け完了
なぜか病院で点滴をしてるように見える
かなり痛ましいと言うか情けない格好
本体は充電中温度が上がることが予想されるのでナットを2個かまして底面の通風を確保
使い方は簡単 バッテリーに繋いでMODEスイッチで車のマークを選択したら後は勝手にデサルフェーションしてステップ充電
完了でトリクル充電となる
1度トリクル充電になるとめったに充電ランプがつくことはない
まれにと言うか一瞬充電ランプ(黄色)がつくことがある程度
ロードスターのトランクルーム
マットをめくって上部のカバーをのけるとバッテリが出てくる
毎回こうやって充電してた
CTEKに付属してるターミナルタイプのコネクターを取り付ける
使わないときのためにゴムキャップがついてる
コネクターに点滴のパイプ(笑)を取り付けたらOK
これで何時もバッテリーはフル充電できてる
急に思いついてもロードスターに乗ることが出来る
今度はT-MAXの取り付け
2台とも固定すると他に使えなくなるのでこちらはぶら下げて使用する
MODEスイッチでバイク用を選択
3300タイプは車ポジション3.3Aとバイクポジション0.8Aの充電電流が選べるのでバイク用の小型バッテリーにも負担をかけない。
これもややこしい場所についてる
これまで使っていたコネクターもういらないけど念のためテープを巻いていつでも使えるようにしておく
+端子には切替クンとナビの配線がきてるのでさらに1本コネクター用にターミナルを挟むとボルトの締めしろがなくなる
ため今回はちょっと加工
シートを下ろしたときケーブルをはさむので気になっていたのもあって今回は穴を開けてプラスとマイナスをリード線でトランク内に取り出す
そのリード線にこれまでのターミナルと今回のターミナルを共締めする。
これで完了
これでいつでも安心して乗ることが出来る
1月後半から2月半ばまで冬らしい低温が続いたが何時乗ってもエンジンが直ぐにかかかる
5年経ったバッテリーこの冬は越せないと思っていたがこの調子なら今年の年末までもつかも?
これまでのように明日乗るからと前の日から充電して準備しておく必要がなくなったのはものすごく楽なこと
めんどくさくなくなったのでロードスターやTMAXに乗る機会が少し増えるかも?
今回1万5千円の出費だけどT-MAXとロードスターのバッテリーはびっくりするぐらい高い
この充電器でバッテリーが1年間長持ちしてくれたら半分ぐらいは元が取れるしいつでも乗れる安心感を金に換算したらすでに元が取れてる(^^)v
CTEKの実力に期待しよう。
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