★ 自民党は「支持率」さえあれば、何をしてもいいのでしょうか・・・。
今日はエントリを続けて2つ書いてしまった・・・。
(以前、評論家の佐藤健司氏は現政府の件で私へのコメントに「日本の自殺」とお書きだった。)
自民幹事長「一帯一路」積極的に関わる考え
日本テレビ系(NNN) 5/13(土) 23:55配信
中国が主導する巨大経済圏構想「一帯一路」をテーマとした国際会議に出席するため、北京を訪れている自民党の二階幹事長は、「会議をきっかけに関係国と協力したい」として、日本も積極的に関わる考えを示した。
北京では14日から、東アジアとヨーロッパを結ぶ巨大経済圏構想「一帯一路」をテーマとした国際会議が始まり、日本から二階幹事長らが出席する。
「一帯一路」構想は中国の影響力拡大にもつながるとの懸念から、日本は一定の距離を置いてきた。
しかし、経済面での中国の存在感が増していることなどから、二階氏は14日のスピーチで、インフラ面などでの協力を進める考えを表明する方針。
自民党・二階幹事長「日本も積極的に協力をする決意をもってうかがっておりますので、これからもこの会議をひとつのきっかけにして、関係国がみんなで協力しあえるようなことを、日本もその役割を果たしたい」
また、今回の二階氏の中国訪問には安倍首相も日中の関係改善のきっかけとなるよう期待を寄せていて、習近平主席に宛てた親書を託している。二階氏は16日にも習主席と会談して親書を手渡し、日中両国の友好を確かめたい考え。
安倍首相はまた、中国側との直接のパイプを強化するため、側近の今井首席秘書官を北京に派遣している。
日中国交正常化45周年を迎えた今年、北朝鮮情勢が緊迫する中、二階氏の中国訪問で関係改善の糸口を引き出せるかが焦点。
(ニュースより)
★ 今井首席秘書官とは安倍総理を操る陰の実力者とか・・・昭恵夫人とは親戚
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BB%8A%E4%BA%95%E5%B0%9A%E5%93%89
★ 国民は安倍総理のコントロールをすべきだ。自民党議員は何もできないし、仮にわかっていたとしても誰も言わない。
学者の石井望先生は「尖閣」で政府を動かしたばかりだ。しかし日本政府はこのような情けない状態。
この状態を強く批判するのは今は政治家ではなく学者の石井望先生!!
石井望先生がフェイスブックにこのようにお書きになっていた。仲村覚氏への返答である。
愛國派は二階さんを罵倒するだけでなく、安倍氏の責任を問はないといけません。
安倍氏自身は今度の訪問をどう捉へてゐるのか、國會で追究すべき。
安倍氏がどう答へるか。多分「戰略的互惠」と答へるでせう。
その答辯の瞬間、一帶一路は日本の方針の「戰略的互惠」の中に組み込まれます。
一帶一路を日本が公式に支持することになります。安倍さんはもともとさういふ人。
何故愛國者は安倍さんを支持するのか。騙されてますよ。
石井先生は5月2日のサイトでこのことを危惧なさっていた!!
政府周邊から次々に媚中發言 - 尖閣喪失は決定的だhttp://senkaku.blog.jp/2017050270740090.html
★ ああ、三宅博先生亡き後、日本の為に厳しく言える人がもういないのです・・・。
自分の全存在をかけて厳しい質疑をし、下野してからも書き続けて来た三宅先生がいらっしゃらないのです。
三宅先生が絶賛されていた学者の石井望先生がご多忙な研究のかたわら、やむにやまれぬお気持ちで仰るしかない現状です。
「政治家」は何をしているのでしょう。
これは日本の末期ではないでしょうか・・・。
ネットで評判の「足立」議員(維新)や「日本のこころ」から「自民」へ行った政治家も今や完全に「安倍政権絶賛」に同化されているのです。
「民進党」その他には厳しく言っても安倍さんには言えない、言わないのです。
「日本を護る」には本当のことを言わないとならないのです。
ブログのティールーム
★ 天国の三宅博先生、きっと日本を憂いていらっしゃいますね・・・。
ブラームス:弦楽六重奏曲第1番変ロ長調Op.18 (弦楽合奏版)(2/4)
・・・三宅先生のご生涯を思う・・・また涙・・・
・・・拉致問題、最後の街頭演説の写真(応援に行った時、撮影しました)
右の肩に重いスピーカーをかけていらっしゃった、私はあの時スピーカーを「私が持ちます」と何度前へ出ようとしたことか。
先生のお話のおじゃまになる、と思って控えていた・・・。
ずっとあとで苦しかったことをお伺いして今も自分を責め悲しくてたまらない。
ところで自民党という政党もいろんなしがらみがありそうですね。私は安倍さんでも石破さんでも「日本」のことを考え命をかけて、ということならいいのですが、そうもそうではないらしいし、今でも安倍さんは「憲法改正」といいながら
本来気が弱いお坊ちゃんなのか夫人にもいいようにされ、国会答弁も感情的に気色ばむのはどうかと思っています。「支持率が」と答弁にふりかざすのも不快です。
もう日本は外堀も内堀も埋められてしまいました。
日本のしっかりしていたところも安倍政権ですべて・・・。
そして「支持率」も他がだらしないので消去法です。
今朝は「ひよっこ」という朝ドラを見ていたらその後
「アサイチ」というバラエティになり、「北朝鮮が
日本にミサイルをうとうとしているのも沖縄に米軍基地があるからと子供でも言いあっている。」と沖縄出身の女性が言い、女優で歌舞伎俳優の妻の三田というのもいっしょになって眉をひそめ・・・沖縄がチャイナにとられる恐れなどひとつも言わない。
それから気分わるくなり、今に至ります。
日本は大変です。もう賢い政治家などいません。
国民の声も届きません。
rimrom789さまは音楽をお聴きになっていらっしゃる。
私もそうです。弦楽器は子供の時にはじめないと、しかも音程に難しい楽器で絶対音感が必要です。
私は今「アイザック・スターン」の自伝を読んでいます。
スターンは政治家になっても有能だったでしょう。
絶対にならなかったでしょうけれど。
ドイツ語の番組を見ていたら美味しそうなウイーンのケーキやドリンクがいっぱいテーブルに並んでいました。ああ、いいなあ・・・。rimrom789さまもきっとクリームやチョコレート、フルーツいっぱいのケーキなどおすきでしょうね♪
二階氏はメモを慎重に読み上げていたので
自分だけの考えでは動いてませんね。
一見大きなビジネスチャンスにも見えますが
中国側提供の資金額は明らかに不足気味。
日本が財布に見えて仕方無いんでしょう。
各国の対応を窺いながら計算は確りやってると思います。
安倍内閣への批判に全ては納得しませんが
お気持ちは判るような気が。
しかし、石破氏や他の人じゃ無理でしょう。
石破は憲法改正に異を唱えてるし。
麻生さんも請われればやる気はあるでしょうが舌禍が心配で。
今一番取り組むべきは憲法問題。
維新と組んで一気に公明外しを考えてるんじゃないかと。
そうなれば宗教の非課税問題にも手を付けられます。
これだけで消費税は据え置きOKに。
昨夜NHK-ETVつけてメール見ていたら
シベリウスを上手に演奏するのが耳に。
奏者は諏訪内 晶子さんでした。
今は内尾文香さん見てます。
そして北村陽君のチェロも素晴らしくて。
小学生かなぁ?
子供時代から注目されるのは本人の為になるのか疑問もありますが(やたら天才と誉めあげたり)成長が楽しみな二人です。
https://www.youtube.com/watch?v=UKVv40y-f8Y
そしてなぜここまで媚びるのか、日本の税金を大量にばら撒き続ける、悲しいことです。
ブラームスの曲、これをUPしたのは私の心境です。
次のコメントで「国民ホシュも安倍を利用している」というのは三宅博先生もそう仰っていました。
「安倍さんは人柄はいいだろう、しかし平時ならまだしも危急存亡の有事の時は判断ができないお坊ちゃまだ。」
まだ三宅先生のことを次々と思い出して私は立ち直れていません。写真の右の肩にかけていらっしゃるスピーカー、私は持つべきだった、と今も泣いています。
時間とともに落ち着くと思っていたのにその反対です。
コメントのお返事をひとつにまとめて書かせて頂きました。
治安に関わってくるからだ。
国民保守は、ブレーキを掛けながら許容できるところで安倍を利用している様に思う。
誰も公約を実行できない人間を真から信じていない。
国民と安倍の騙し合いと見た方が良い。
竹中を見ても国民の反発は、強いそれが安倍に対する答えだと思う。
国民保守は、結構冷徹に眺めている。
安倍に代わるトップが、居ないところが利用せざる得ない今日である。
これはアジアでも大歓迎で有ろう。
サンプルは、台湾で有り韓である。
それをぶち壊したのは、アメリカである。
日本は、欧米の植民地政策をぶち壊した。
互いにぶち壊したが、日本は、共存共栄である。
其処がグローバル人種と違うのである。
安心感と安定感を与えるのが、日本国のやり方であった。
似非ユダヤ金融は、今でもそうだが、緊張感と不安定をもたらしプロパガンダを利用して戦争に結び付けている。
それが彼らの経済構造だ。
日本とは、全く相いれない。
似非ユダヤ金融が、衰退しない限りこの対立は、何時かは決着つけるところまで行く。
幸いトランプによって少し変化が見えているが、歴史がどう動くか油断できない。
トランプの後ろでキッシンジャーやクシュナーの様な似非ユダヤが、ウロチョロしているところが不安要素である。
キッシンジャーも初期の考えを翻したかのような言動を見せているが、怪しいものである。
キッシンジャーは、チャイナ大好きである。
2Fもそれを見ながらのチャイナ寄りなのだろう。
2Fも在日議員だ日本の為に動いていない。