ベッラのブログ    Bella Cantabile  ♪ ♫

日本を愛し生涯音楽に生きる声楽家ベッラのブログ。

西村眞悟氏の「時事通信」・中山恭子氏と西岡力氏の対談

2016年02月06日 | 政治

★ 忙しい年末に第2第3の河野洋平が現れた・・・って? もう恥ずかしいですよ。
でも思わず太字にしちゃった。(西村先生の文の後半です。)

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西村眞悟の時事通信
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情報統合の必要性

平成28年2月5日(金)

 昨日の時事通信の最後に、スパイ防止法と統合情報機関の必要性を記した。

 それで、切実な問題としての統合情報機関の必要性について述べることにする。

 天皇皇后両陛下は、一月二十六日から三十日までフィリピンに慰霊の行幸啓をされた。
 それで、いつも七十一年前から七十年前にかけて行われた
 フィリピン戦線での戦いのことが頭から離れず、
 これと現在の拉致被害者救出交渉や日韓交渉が錯綜して絡んでくるのだ。

 まず、フィリピン戦線について、
 この戦いにおける大敗北の原因は、
 架空の情報に基づいて戦闘配備をしたことにあった。
 具体的には、海軍航空隊の台湾沖航空戦における戦果報告を、
 そのまま真実の巨大な戦果であると信じて、
 フィリピン戦線の決戦場をルソンからレイテに転換したことに戦歿者五十余万人という敗因がある。
 
 この航空戦の戦果報告の虚偽は、フィリピン戦線だけではなく、
 赤道下のギルバート・ブーゲンビル沖航空戦の偽戦果を信じてタロキナ大反撃を開始した第八方面軍の失敗以来続いてきていた。

 航空戦においては戦場は、パイロットしか見ることはできない。
 そして、その報告に基づいて陸海軍部隊五十万の将兵の運命が決まってゆく。
 
 まず昭和十九年十月十日から十四日にかけて行われた台湾沖航空戦の大本営海軍部発表の「戦果」は次の通りである。
 十六日十五時発表 台湾沖航空戦の戦果累計次の如し
 轟撃沈 空母十、戦艦二、巡洋艦三、駆逐艦一
 撃破  空母三、戦艦一、巡洋艦四、艦種不詳十一

 では、この戦果はどこで誰から報告されていたのか。
 それは鹿屋の海軍飛行場である。
 鹿屋飛行場脇の大型ピストに司令官が陣取って戦場から戻ってきたパイロットから戦果の報告を受ける。丁度その時、十三日午後一時、
 鹿屋に着いた陸軍大本営情報将校である堀栄三少佐は、
 ピストから戦果報告を終えて出てきた海軍パイロットを片っ端から捕まえて聞き質した。
 
 「どうして撃沈だと分かった」
 「どうしてアリゾナだと分かった」
 「雲量は」
 皆、返事が曖昧だった。
 その時、飛行服を着た陸軍航空隊の少佐がピストから少し離れた処に腰を下ろしていた。
 そして、堀少佐に言った。
 「参謀!買い被ったらいけないぜ、俺の部下は誰も帰ってきてないよ。あの凄い防空弾幕だ、帰ってこなければ戦果の報告もできないんだぜ」
 「参謀、あの弾幕は見た者でないと分からんよ、あれを潜り抜けるのは十機に一機もないはずだ」
 
 しかし、堀少佐がピストに戻ると、
 戦果は更にふくらんで「轟沈」、「轟沈」の大合唱だった。
 そこで堀少佐は、大本営当てに次の緊急電報を打った。
 「この成果は信用できない」

 直ちに、堀少佐はマニラに飛び、十六日の大本営海軍部の「戦果累計発表」を知った。
 その時、この数字が真実ならば、三十九年前の東郷元帥の日本海海戦以上の大戦果である、
 そんな馬鹿な、と思う。
 そして、マニラの各司令部で発表された戦果は信用できないと話すが、
 陸軍の各司令部も大本営海軍部発表を信じて浮かれていて一顧だにされなかった。
 
 そこで、堀少佐は、マニラから八キロ離れたマッキンレーの第十四方面軍司令部に走り、
 司令官の山下奉文大将に海軍の報告した戦果は事実に反することを懇切に説明した。
 聞き終わった山下大将は、同席させていた参謀副長に言った。
 
 「現に今、この上を艦載機が飛んでいるではないか」

 大本営海軍部発表の敵空母十三隻沈没が真実ならば、
 もはや敵に空母はなく敵艦載機がルソンの上を飛ぶはずはない。
 この単純明快な事実によって、
 山下奉文大将は、堀少佐の報告が正しいと判断した。
 実際、敵空母は一隻も沈んでいなかった!
 
 しかし、この山下奉文大将と武藤章参謀長の、従来通りの「ルソン決戦」方針は、
 海軍の空前の大戦果発表に基づく大本営の命令によって、
 「レイテ決戦」に変更させられるのである。
               (以上、堀栄三著「大本営参謀の情報戦記」より)

 では、何故、架空戦果発表が信じられて、それに疑念を挟めなくなり、
 その架空を前提にした作戦が実施されたのか。
 その理由は、次の三つであろうか。
 〓航空戦では、戦場の現場は、パイロットしか見ることはできないということ。
 〓戦場の報告をするパイロットは好い報告をしたい、
  司令部は好い報告を受けたい、と念じている、
  これが相乗すれば「万歳、万歳」に繋がってゆく。
 ミッドウェー海戦の敗北を帝国海軍は終戦まで隠していたように、
 海軍は敗北を認めない強迫観念に駆られていた。
 〓大本営海軍部が一旦発表したことは断じて変更しないという権威主義に縛られている。

 そこで、このような架空の戦果に基づく暴走を防ぐ体制を如何にして築けばいいのか。
 パイロットの心構えだとか無敗信仰を排するとかのメンタルな問題よりも組織論として考えれば、
 
やはり、情報の統合ではないか。

 このフィリピン戦線の戦果誤認の暴走は、
 海軍の情報と陸軍の情報が「統合」されて判断されなかったことから生まれている。
 それが「統合」されていれば防げた、のではないか。
 
 例えば、鹿屋の海軍飛行場で、海軍司令部は、
 陸軍航空隊の一人も部下が帰ってこなかった将校のもたらした情報を聴いたのであろうか。
 彼が言う、弾幕の凄まじさを聞き質し、戦場海域の雲量をきいたのであろうか。
 堀少佐は聴いたが、海軍司令部は聴いていないのではないか。
 また、ルソン島やレイテ島の地上に配備された陸軍から
 「敵の艦載機が飛んどるよ」との情報が、
 情報の「統合部」に伝わるだけで、
 敵空母十三隻沈没などの発表はできない。

 
 さて、フィリピン戦線の錯誤を長く書いてきた訳は、
 極めて私の思いなのであるが、
 この陸海軍大本営と司令部の
 「あり得ないことを、自分が思い込みたいように思い込んでしまう」という錯誤を、
 現在も、北朝鮮との拉致被害者救出交渉においても、
 韓国との従軍慰安婦問題においても、
 我が国は、常に繰り返してきているのではないか、と思うからである。

 例えば、平成十四年九月十七日の平壌における日朝会談
 
 外務省局長は、ミスターXという人物と接触し、
 それを外交のプロを自任する証かのように信頼する。
 これ、台湾沖から帰還したパイロットの戦果報告と同じだった。
 
 次ぎに、外務省は、平壌宣言を出した首脳会談は大成果であると信じたいので未だ信じている。
 その証拠に、十年経った平成二十四年にもストックホルム宣言でも
 「平壌宣言に則り」などと謳う。
 それ故、その十年間に、北朝鮮が平壌宣言で約束したことは、
 全て破っている(核実験、ミサイル発射)ことは見てみない振りをしている。
 
 また、平壌宣言自身が、拉致被害者救出の宣言ではなく、
 日朝国交正常化を急いで日本が北朝鮮にカネを出す宣言であるのに、
 外務省は未だに拉致被害者の為の宣言だと強弁している。
 日本がカネを出す宣言だから、
 北朝鮮は喜んでトラック二台分の松茸を小泉さん一行にお土産にくれたのだろうが。

 この経緯は、架空の戦果の上に乗って、
 軌道修正せずにレイテに行ってしまったフィリピン戦線とよく似ていると思う。

 次ぎに、韓国との従軍慰安婦問題交渉
 
 河野洋平官房長官は、平成四年、
 韓国側から、慰安婦連行の強制性を示す文言をちょっとだけ入れてもらえば、
 これで納まるからと頼まれて、その通りの談話を発表する。
 多分、そうすれば、「最終的かつ不可逆的」に解決する、
 と信じたいから信じたのだろう。
 
 信じたいからという理由で信じることができる相手ではない、
 という情報が入る余地はなかったのか。

 その結果は、ご覧の通りである。
 ソウルの日本大使館前やアメリカの西海岸と東海岸に
「日本は二十万人の韓国人女性を強制連行して性奴隷にした」
 というプレートが貼られた慰安婦にされた少女の像が建てられている。

 平成二十七年十二月の末、
 落語にでてくる大晦日の借金取りに追われる長屋の住民のように、
 安倍総理はソウルの韓国大統領に電話をかけて「反省し謝罪」した。
 外務大臣は忙しい年末にソウルに行って韓国の外務大臣に「反省し謝罪」した。
 
 何故か、「最終的かつ不可逆的」に解決するからである。
 その結末は、もうじき分かる。
 
 総理も外務大臣も「最終的かつ不可逆的」に合意できたからではなく、
 そのように合意したいから
 慰安婦像撤去の約束は全くないのに、
 「反省し謝罪」したのである。
 我が国に急ぐ理由は何もないのに。
 慰安婦像を置いたまま反省し謝罪したら、あの像が付けているプレートに書かれていることが、
 国際社会で真実になるではないか。
 慌ただしい年末に、第二第三の河野洋平が現れた。

 しかも、外務省は、
 日本は朝鮮人女性を強制的に連行して慰安婦にした事実はないと国連で説明することを躊躇っていた。
 その躊躇う理由は、韓国の外務大臣の韓国内での立場を弱めるからだそうだ。
 アホかと思うよ。
 世界遺産問題で我が国に平気でウソをついた人物ではないか。
 必ず、日本側のせいにして立ち回るよ。


 以上の、対北朝鮮でも対韓国でも、
 己の願望に合致した一つの情報に真偽を確かめずに飛びついて、
 「解決した」と思い込みたいから思い込む点は、
 大本営と陸海軍司令部のフィリピン戦線の失敗とそっくり同じである。

 我が国の、
 この根強い脆弱性を是正する為に、
 歴史の教訓と現在の反省のうえに立って
 外務省の情報、警察の情報そして自衛隊の情報また経済産業省の情報を等々を
 統合しまた自ら情報を収集する
 国家統合情報機関の創設が必要だと確信する。

★ 西村眞悟氏に続いて、下記の動画で中山恭子・西岡力氏の対談をどうぞ。

【日いづる国より】西岡力、慰安婦問題における謝罪外交の罪業[桜H28/2/5]





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西村眞悟氏の「時事通信」、青山繁晴 「ザ・ボイス」

2016年02月05日 | 政治

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西村眞悟の時事通信
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拉致問題の闇(3)スパイと日本人 平成28年2月4日(木)

 日本にある朝鮮大学校の幹部・元副学長の朴在勲が逮捕された。
 罪名は詐欺容疑であるが、
 朴は、北朝鮮の対外情報機関「225局」から指示を受けて、
 日本を拠点に北朝鮮工作員に工作資金を渡して動かす司令塔の役割を担っていた。
 朴は、日本で工作員に現金を渡したり、
 国際キャッシュカードを渡して現地で工作資金を引き出させていたとみられ
 警視庁公安部は、資金の流れや指示系統の実態解明を進める(以上、2月3日産経新聞夕刊)。

 つまり、朴在勲は、北朝鮮のスパイである。

 朝鮮大学校は、「美濃部革新都政」の時代に認可された北朝鮮の大学校で、
 全国にある北朝鮮系の朝鮮小学校、中学校そして高校の頂点に立つ。
 それ故、北朝鮮系の在日朝鮮人社会では、朝鮮大学校の卒業者はエリートであり、
 朝鮮大学校は日本で北朝鮮政府の意の下に活動する朝鮮総連への人材供給源である。
 
 この朝鮮大学校の幹部が、北朝鮮のスパイであったことが判明した訳だ。
 
 よって、警視庁公安部は、朴在勲からの「資金の流れや指示系統」だけではなく、
 スパイが幹部である朝鮮大学校は、
 在日の師弟に「一体何を教育しているのか」、
 その実体解明を進めて欲しいものである。

 さて、スパイの問題を考える場合に、
 ソ連の週刊誌ノーボス・ブレーミャーの特派員として日本に滞在していたソ連国家保安委員会(KGB)のスパイである
 スタニフラス・レフチェンコ少佐が、
 一九七九年(昭和五十四年)にアメリカに亡命して三年後の一九八二年、
 アメリカ下院情報特別委員会の秘密公聴会で如何なる証言をしたかを思い出さねばならない。

 彼は語った。

1.任務は日本の世論をソビエトに有利なように誘導して日米関係に亀裂を生み出すことである。
2.その為に、政界、財界、官界そしてマスコミ界の日本人協力者(エージェント)二百名と接触していた。
3.多くの日本人は、自分がソビエトに協力しているという意識なく協力してくれた。
4.日本は「スパイ天国」である。


 そこで、朴在勲逮捕を切っ掛けに、ここで強調したいことは、次の三つである。
1.スパイの天国である日本社会においては、誰がスパイか全く分からない。
2.従って、スパイは、やりたい放題である。
3.そして我々は、スパイに協力しているという意識なく協力している。


 その結果、何が起こっているのか。その例を思いつくままに挙げると、

 警察は、
 日本人拉致犯人(容疑者)に対する逮捕状は、
 日本国外にいて逮捕できない犯人に対しては取っているが、
 日本国内にいて逮捕可能な犯人に対しては取らない。
 警察は、
 朝鮮総連本部の家宅捜索を実施しない。

 自由と人権と平和を掲げる政党と議員ほど、
 北朝鮮が日本人拉致を認めるまで、拉致はでっち上げだと日本人を非難し北朝鮮を擁護していた。

 全国の地方自治体の多くは、
 管内にある朝鮮学校に補助金を出すのが当然として疑わなかった。

 北朝鮮と在日朝鮮人に関する批判的発言に対しては、
 「ヘイトスピーチ」というレッテルを貼って封印しようとする風潮が異様な高まりをみせている。


 ・・・きりがないので止めるが、
 国民を守ることが政治の最大の使命であるのに、選挙において、
 拉致問題、即ち拉致被害者救出は、
 票にならないという冷笑に似た評価が肌に伝わって来るのも事実である。
 国民の救出を訴えることが、何故、敬遠されるのか。
 その証拠に、与野党の大政党は、拉致問題を真っ正面に掲げない。

 
 また、私は、拉致問題を国会で取り上げた時に、
 身辺に気をつけてくださいという警告を受けたが、
 北朝鮮国内で北朝鮮による日本人拉致を取り上げたのならともなく、
 日本国内で日本人救出を訴えた者が、何故、身の危険を警告されることになるのか、
 私には謎である。

 これが、「スパイ天国」の実態である。
 
 この彼らスパイ・工作員の天国のかなで、
 日本政府と我々は、
 数百名の日本人同胞が拉致されていることを察知できず、
 如何にして救出するのか、断固として方針も定まらない。
 これ、まことに深刻な惨害ではないか。
 
 よってスパイ防止法と統合情報機関の創設が急務である。





2016/02/04 ザ・ボイス 青山繁晴
2016/02/04 に公開
最初に甘利氏の話、「ここまで簡単にお金を受け取るのか」おかしくないか?
政権とすり合わせた上の会見は許せない。TPPは反対だが、安倍さんはTPPに一生懸命。
甘利さんの後継、石原さんをなぜ総理は起用したのか?


その後、下記のプログラム

1.北朝鮮のミサイル施設で発射への新たな動き
・・・8日から25日の間というが天候がよければ実施するだろう。
これはビジネスでやっているが、イランはアメリカとの核合意もあり、ゆっくりとやっていくつもりだろう。おカネが入ってきているから、拉致問題もやりにくくなっている。
もともとはアメリカがつくったこと。アメリカの北朝鮮征伐はない。
イスラエルはイランを攻撃する構え、北朝鮮は東に向けて撃つプランもあった。
日本のパック3の配備が今までよりもよいので、南を考えている。
沖縄の石垣などをかすめるつもりでは?

2.シャープが台湾のホンハイ傘下で再建決定
・・・シャープは国外に液晶技術を流出させないということだったが。
今まではシャープは技術力が高いので、それが流出してはいけないということで国から3000億円出してもらって再建というのだが、7000億円の大金はその技術を狙うこと。
鴻海は明らかに中國寄り。中国は公司という国有企業なので技術も下請けもできない。
シャープはおカネで技術を渡すつもり。

3.去年10月から12月の企業業績 中国景気の影響で伸び悩み・・・事実上の破綻に近い国は中国・ロシア・サウジアラビアである。
安倍さんの判断の中には、日本経済にのめりこんで来た中国が明らかにリーマンショック以上、
工場閉鎖も続いている。日本は解散はある。

4.遠藤オリンピック担当大臣が口利き疑惑を否定

5.TPP参加の12カ国が協定文に署名
・・・石原さんは今勉強中だが、官僚によまれている。アメリカ主導ではダメ。
むしろ個別が大切。「全体として」というのはよくない。

6.安倍総理が憲法9条の改憲に言及
・・・あと半年しかない、選挙で9条をメインにするということと同じ。
総理の発言は「私たちの手で変えていく」と言っている。「先送りしない」と言っている。
公明党との間で何も決めていない。「日韓合意」の間違いの言い訳としてこれをしているのではないか。エキスキューズで使ってほしくない。

7.川崎の中一殺害事件 19歳の少年に懲役10年から15年を求刑


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『「日韓合意」後1か月の政治情勢 抛2信勝、「終わった」の声に官邸の電話応対の男性が嗚咽 

2016年02月04日 | 政治
  
『第72回「日韓合意」後1か月の政治情勢 抛2信勝 AJER2016.2.1(5)


以下は「走り書き」です。

日韓合意が決まった流れについて「安全保障上の問題」「北朝鮮の核実験後、朴槿恵と安倍さんの話」「アメリカに脅された」など言われている。
しかし日韓の軍事協力は果たして成り立つのか?

関係者の話では日本を仮想敵としているが、アメリカなどは対北朝鮮と考えて足の短い戦闘機をすすめたが、韓国は嫌がり、日本と同じものを要求した。
また戦闘機にテロリストの名前をつけたり、軍艦に「ドクト(竹島)」と名付けたりしていた。

日本と一緒に行動するのは嫌だと言っている状態である。
昔、日本軍が韓国の女性の手足を切断など言っているが、全くの嘘である。

歴史問題で日本を屈服させたというのでアメリカの悪意が感じられる。
安倍談話までは一挙に歴史を変えるにはあまりに圧力がかかるということは理解できたが、
根本的なところでは東京裁判史観であった。

あきらかに事実に反する個別の問題について、明白に事実に反する事柄で日本は絶対に認めてはならない。将来の課題として先送りすることがあっても譲るべきではない。
認めると日本は世界中から責められる。

安倍政権は客観的に見ると河野談話を撤回、或は事実上反故にすると言って期待のもとに成立してきたが、昨年一年間の実績を見ると、強制労働を認めた、南京のことも通ってきた。
青山繁晴氏が安倍さんに電話で『認めないでほしい』と言ったそうだが、官邸の中に2人反対のひとがいて、知り合いの女性が応対の男性に「終わってしまいましたね」と電話をしたら応対の男性が嗚咽していた、という。
迷っていたとしても安倍さんは選択の一つとして、そしてアメリカの圧力に屈したのではないか。(以上、前半)



後半(有料)のご案内を少しだけ・・・
合意に対するホシュ言論界の人々の意見は驚いた、というのは「河野談話」では大反対してきたのに、安倍さんだったら掌を返したように「評価」する。
合意の内容そのものを検証するのではなくて、間違いを指摘することも許さない言論封鎖的なことがあった。このまま抑え込まれる可能性があったが、大きな一矢を「海外」からもたらされた。
海外の日本人のコミュニティである。・・・以上、「後半」(有料)のご案内として少しだけご紹介しました。


「世界中がどう見ているか」ということ、「日韓合意」が取り返しのつかないことであることを中山恭子議員が国会で指摘。
以上から安倍・岸田両氏が答弁。
安倍総理は強制連行・性奴隷など「誹謗中傷だ」と言った。

日本側は韓国側が韓国内で説得しやすいように配慮?
日本側は国民向けには「強制連行など言っていませんよ」と説明。


しかし世界は当然、「安倍が謝罪した」と見る。

★ ところで政府は国連の2月15日まで、どのように説得するのか?
政府は自らこれをすることはあり得なかった。

「官民一体」となって、日本の名誉を護るにはあまりにも時間がないではないか。
遅すぎる、・・・私は安倍総理は間違ったと思っている。




ブログのティールーム



ヴェルディ作曲『アイーダ』
〜おお、わが故郷(ソプラノはアニタ・チェルクエッティ)

Anita Cerquetti is Aida: "O Patria mia"

1950年代後半から1960年代にかけて活躍したイタリアの名ソプラノ、チェルクエッティの名唱。
古代の物語で、エジプトに敗れ奴隷としてエジプトに連れてこられ、ファラオの娘である王女アムネリスに仕える身、
身分を隠しているが、アイーダは敗戦国であるエチオピアの王女であった。
ナイル河のほとりで祖国を思い歌う。

(「Patria「パートリア」とは祖国・故郷のイタリア語。ヴェルディのオペラには頻繁に出てくる。)





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『第22回「日韓合意」と「慰安婦」を巡る国連論議(その2) 拗盒胸墨・「官民一体」が必須!!

2016年02月03日 | 政治

★ 政府が思っているより大変な前途。これからは「官民一体」となることが絶対に必要である。

『「日韓合意」と「慰安婦」を巡る国連論議(その2) 拗盒胸墨 AJER2016.2.2(1)


★ 2月15日に日本のNGOが国連で説明をすることになったが、かなり海外の反応は手ごわいようだ。
今までのことも高橋氏がかなり詳しく流れと要点を語る。【必聴】

日本政府はうまく説明ができるのか。外国は言いたい放題である。
どのように議論が行われるのか、
日本は完全に非難されている。

安倍首相は「筆舌に尽くしがたいつらい思いをされた方々のことを思うと非常に心が痛む」と発言。
歴代総理が「お詫びの手紙」を出している。

クワラスミ報告書への反論は用意していたが出さなかった。
中国や東ティモールによる慰安婦も、教科書も・・・なんてどんどん広がっている。
日本は回答書を用意し国連に送ったという。(この内容は知らされていない)
修正されたのかもとの原案がそのまま送られたのか?

日韓合意をうけて「相互に批判をしない」と日韓で確認しているが、事実に基づかない「軍の強制連行」「性奴隷」など事実に基づかないものはきちっと反論しなくてはならない。
朝日新聞の「誤報」にふれて、強制の中身においてきちっと踏み込んだ反論をするのか、もし「日韓合意」を受けて事実に基づいた反論をしないということになれば大問題となる。

高橋氏は日本政府の「反論の中味」に不安を持っているようだ。
日本政府は国の名誉をかけて本気で反論すべきである。


2月16日に最終合意をされる、3月4日までに世界に発表される。
2月15日にどういう問題提供をしたのか・・・

共同申請の期限は5月 中国韓国台湾が共同で申請の予定

韓国政府としては、一民間団体は政府はコントロールできないという。
韓国の民間団体が共同申請してくる。
世界遺産の中身も明らかにされていないことも問題、
国際諮問委員会の決定、ユネスコの執行委員会、
今年の4月または10月に制度改革をしなくては最悪になる。
ひとつひとつ反論するのに間に合うのか、南京・慰安婦問題は特に急がねばならない。
日本は世界にどう反論するのか。これは官民一体にならなければならない

(高橋氏の続きのお話のご案内・・・有料なのでここまでです。)

ブログのティールーム



ハイフェッツのヴァイオリン演奏によるヴィエニャフスキー作曲の「ポロネーズ」をどうぞ。
何と大胆な演奏か。

Jascha Heifetz plays Wieniawski Polonaise No. 1 in D Major


★ ハイフェッツの演奏を聴いて連想・・・三宅博前衆議院議員の毅然たる政治姿勢である。
まだご覧になっていらっしゃらない方は下記のリンクをクリックなさってください。


「日本の外交の責任者は誰か」
三宅博先生のサイトhttp://blog.goo.ne.jp/yaonomiyake/e/cc2bc1b6dbaf01cf0e35d1c05551ec23


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「外務省だけが悪い?」三宅博前衆議院議員、本丸を突く。

2016年02月01日 | 政治

★ 最初にこの「どこかに配慮」した動画をどうぞ。これを「安倍タブー」っていうのでしょうね。

【慰安婦問題】遅すぎるカウンター・プロパガンダ、外務省にどこまでやれるのか?[桜H28/2/1]

2016/02/01 に公開
慰安婦日韓合意で加速した、「強制連行」と「性奴隷」のプロパガンダ工作。政府・外務­省はようやく国連の場において反論の機会を設けると言うが、これまで民間有志が抱いて­きた危機感からすると、あまりにも後手に廻っていると言わざるを得ない。どうにも消化­不良に終わる懸念が払拭できない、外務省の「本気」について疑っておきます。(以上動画の解説)

★ この動画、ガッカリです。「外務省」だけが悪いのですか?
  何かタブーでもあるの? 国民は騙されない。


★ 渡邊さん、「日本政府が言っていないことを海外のマスコミが・・・」って、今さら誰をかばっているのでしょう。
もう、うんざりですよ。





三宅博前衆議院議員のサイトから(本日更新)

日本の外交の責任者は誰か

櫻井よしこ氏が本日2月1日付けの産経新聞1面コラムで『外務省には任せられぬ』の一文を寄せられている。
ここで論じられているのは、昨年末の日韓合意の問題点についてその原因は外務省にあるとの結論を記されている。
またそれ以外の日本外交の失敗と問題点はすべて外務省にその責任を負わせているのである。
これを読んだ読者の多くは、日本の国益と真実を背景にした日本政府と、虚偽と売国的政策を繰り広げてきた外務省との戦いが永きに渡って存在するような錯覚に陥るのではないだろうか。
意地悪く考えればひょっとしてそれを目的として著されたコラムではないかなと思われるが櫻井氏の真意をはかりかねる。

冷静に考えれば理解できると思うが、日本の外務省は国から独立した組織であろうか。そんな馬鹿な話はあるはずもない。
日本国外務省はその名の通り日本の政府の一機関であり内閣の意思と命令に基づいて行動し運営されている我が国の外務省である。
確か櫻井さんは昨年末の日韓合意の直後、これを日本外交の全面的勝利だと手放しで称賛されていたのではなかったのか。
成功の成果はすべて安倍総理のおかげであり、失敗はすべて外務省に責任があるというのではあまりにも公平さを欠く評価ではないだろうか。

その後日本国民の多くから日韓合意についての批判が巻き起こり、日本政府もやむなく2月15日からの国連女子差別撤廃委員会で反論せざるを得なくなったのではないだろうか。
この日本政府の行動を受け、桜井女史も昨年末の評価を軌道修正をすることになったのであろう。
果たして国連での反論も多くの日本国民が期待できるような内容を伴うものであるか非常に心もとない。
また外交の失敗を常に外務省に押し付け、国民の批判の矛先ををかわそうとする日本政府の姿勢に姑息なものを感じる。
確かに日本の外務省に多くの問題点があることは理解するが、常に外務省をスケープゴートにしようとするこのような姿には怒りさえ覚える。
我が国外務省の職員が気の毒で可哀想にさえ感じる。
彼らの中にも内心強い怒りと口惜しさを覚えている者も少なからずいるはずだ。

外務省の失敗と不作為は日本政府の意思によるものであり、全ての結果責任と評価は日本政府が全面的に受けるべきである。
北朝鮮による拉致問題についても、これと全く同じ構図が存在しているのだ。
本来は北朝鮮との交渉は内閣がその全責任を負って拉致問題の解決に向けて率先して当たらなくてはならない。
にも拘わらず外務省にこの交渉を丸投げし、解決できないことに対する国民の怒りを外務省にそれが向けられるように仕向けている。
本来、慰安婦問題も拉致問題も内閣がすべての責任と批判を引き受けてこの任に当たらなくてはならない。
我々国民は冷静にこれらの実相を見つめなければならない。(以上)

                                           前衆議院議員 三宅博

三宅博先生のサイトhttp://blog.goo.ne.jp/yaonomiyake/e/cc2bc1b6dbaf01cf0e35d1c05551ec23

(文中の太字は私、ベッラがしました。)


★ 三宅先生が書かれたこの記事を読んでいて、上のチャンネル桜の「外務省が〜」というのとレヴェルが違う、
自民党内部ですら自由にモノが言えない、またチャンネル桜の動画でも「どこかに配慮」し、それ自体が欺瞞になっているのがよくわかる。



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