ベッラのブログ   soprano lirico spinto Bella Cantabile  ♪ ♫

時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

渡邊哲也氏「韓国経済の現状、日韓通貨スワップ、絶対にしてはならない」、「討論」日本政府がすべきこと、しないこと、できること

2019年09月30日 | 政治



 韓国の経済の現状と「日韓通貨スワップ」は避けなければならない、渡邊哲也氏のお話をお聴きください。


【教えて!ワタナベさん】打つ手なし!韓国経済、残るは悪夢の日韓通貨スワップ?[桜R1/9/28]



韓国からの観光客が減っているが、他国の旅行客が増えているだけでなく日本でおカネもつかってくれるので影響はない、と渡邊氏。
(対馬などはほとんどが韓国からの観光客なので、大変だろうけれど日本国内の観光客が行きやすいようにこの際、政府は考えてほしいと思う。対馬は防人の島でもあったし、防衛上、大切な島。 このことはみなさんがご存知と思う。渡邊氏も5分の定められた時間の中では言えなかったのかもしれない)

2008年、麻生内閣の時、リーマンショックで韓国経済が最悪になった・・・そこで李明博大統領は当時の麻生首相に「スワップ」を考慮してほしいと願い、麻生氏は「慰安婦」など言わないのなら、という条件だったが、あとで見事に裏切られ竹島上陸までされてしまった。

今回は絶対に「スワップ」はしないこと。




画は「愛国画報」のyohkan画伯作成です。

★★ チャンネル桜の水島、抗議デモで演説、そして毎週「討論」の司会とご意見、そして決して若くない年齢ですが、「無理をされないで」と言ってもきくようなお人ではない。
しかも今回のタイトルは大変重要なこと、じっくりと聴きたいと思います。
(自民党議員がひとり出演されています)



【討論】日本政府がすべきこと、しないこと、できること [桜R1/9/28]

パネリスト:  
岩田温(政治学者・大和大学政治経済学部専任講師)  
長尾たかし(衆議院議員)  
福井義高(青山学院大学教授)  
藤和彦(経済産業研究所 上席研究員)  
宮脇睦(ITジャーナリスト)  
室伏謙一(室伏政策研究室代表・政策コンサルタント)  
渡邉哲也(経済評論家)
司会:水島総

しないこと、できること、それぞれ、お話をゆっくり聴きたいと思います。
「対馬」の観光のこと、言っています、さすが渡邊さん。

日本政府がすべきでないこと・・・日韓友好、
またゆがんだヘイトスピーチ、韓国側にたったことを「ヘイトスピーチ」とは言わない。
総理の靖国神社参拝・・・岩田氏、激情的に言うが・・・静かに話してほしい。それとさんざんもう論じられたことを大きな声で激高するのも、声のボリュームが大きすぎる。も少し冷静に話してください。でも多くのファンがいてそれが「よい」という方も多いので私の独断です。

自民党は「憲法改正」ではなく「自主憲法改正」でしょう!!・・・室伏氏、ハッキリ発言。自民党は「憲法改正」を党是にしていない。「自主憲法制定」であった。平沼赳夫氏は安倍さんよりずっと前にそれを掲げて立候補をしてこられた。

なかなか最初のところでも「決まりきったこと」を話す人や、分析・研究したことを話す人、
それぞれの人の話を聴きながら「そうだ!」というのと「もう、決まりきったこというのやめてもらえませんか」という意見、人選だがこのテーマをよく研究している人をもう少しお願いしたい。
渡邊氏はもちろん、宮脇氏もよい発言をされている。

室伏謙一氏は「観光立国」に頼り過ぎてはならない。物づくりの復興をしようと言っていたのがいつのまにか「観光立国」になっている、などとキッパリ発言。
渡邊氏、「星のリゾート」問題も、相互主義のない国にさせては全部持っていかれてしまうと・・・いいこと仰います。
水島氏も「これは安倍さんが悪い」と皇居の茅葺の屋根を板葺きにすることに決定したことを言っています。
渡邊氏は「本来決算委員会がすべきだが機能していない、検証するための議員連盟をつくるべきだ」
室伏氏、「今の国民は関心がない」・・・それもそうだろう・・・一部の人でなくて国民全体の話題にならないといけない。いかに国民的議論を高めるか、という問題がある。
渡邊氏「NHK改革が必要で、主語が韓国や北朝鮮の立場でものを言っている」
岩田氏「NHK集金人が来た。おカネを払っているのに・・・集金人が中国人だった。なぜ中国の人がくるの?ときくと
あなたは人種的偏見があるのか、と言われた」
水島氏「写真をとったら帰る」
渡邊氏「朝ドラでも特定のメーカーの品を芝居の中でつかっている。今まではメーカーのラヴェルのところは隠していたはず」・・・など。

まだ途中ですが、最後まで聴くのが楽しみになりました。



 この動画とは関係ないことで、ここに出演していない人ですが、「国士」などと思わせているホシュ系の古参の某氏がいつも「放っておいたらいい」「~と言うてやれ」など無責任なことを得意げに(深い考えなどなし)書いている。
先日の国連でのあの少女の発言にも・・・。杉田議員が反日左派のひどいヘイトに会ったこともそうだった。

私は苦笑するよりも「また、放っておけ、の決まり文句か・・・」と思う。
無責任な放言で自分の存在感を大きく見せかけても、もともとがタイシタことない素材、
何も実力がない人ほど「大きな顔」「大言壮語」をして平然としている。

ブログのティールーム



本日はクライスラー作曲と演奏のを「愛の悲しみ」をお聴きください。

Fritz Kreisler plays Kreisler "Liebesleid" in 1930 and 1942

                       

 

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江守哲氏のエッセイ(その3~最終回) トランプとプーチン、そして安倍首相

2019年09月29日 | 政治

米ロ問題はただの茶番。軍需ビジネスで儲けたいだけ

一方、米ロ問題は少し状況が違います。

ロシアのプーチン大統領は、地上発射型中距離ミサイルの製造に着手する方針を表明しています。一方で、米政府による日本や韓国へのミサイル配備に向けた動きに懸念を表明し、軍拡競争をエスカレートさせないよう米国側に促したものの、米国側から反応はなかったとしています。

しかし、両国には阿吽の呼吸があります。いまや、大国同士の軍事衝突はありません。あくまで「軍需ビジネス」のためにやっているようなものです。

軍需ビジネスは金額が張りますので、大国にとっては重要な資金源です。米ロが先行しているのがわかるでしょう。大国がみずから軍事設備を増強すれば、他国も同じようにそうします。そうすれば、軍事設備がたくさん売れます。非常に面白い構図です。


交渉上手なプーチン大統領

プーチン大統領は、米ロの中距離核戦力(INF)廃棄条約が前月失効したことを踏まえ、これまで同条約で開発や製造が禁止されてきたミサイルについて「無論製造する」としています。しかし、米国が先行してミサイルを配備しない限り、ロシアがミサイル配備に動くことはないとしています。

これも非常に興味深い「演出」です。

さらに「米国防総省のトップが日本や韓国にミサイルを配備する意向を示していることはよくない」とし、「懸念材料だ」としています。また、「日本と米国の安全保障上の協力関係、その他の問題が、日本との平和条約締結を困難にしている」とまでしています。

米ロ問題を日ロの北方領土問題に紐付けるあたり、やはり交渉上手といえます。 一方、トランプ大統領との電話会談で、ロシアが開発する極超音速核兵器の販売を打診したところ、米国は自国で開発するとして拒絶されたとしています。ここまでオープンしていますが、だからこそ、演出が効いてくるわけです。

プーチン大統領にもてあそばれる安倍首相

さて、安倍首相はロシア極東ウラジオストクでプーチン大統領と会談しました。

ロシア側の強硬な姿勢により平和条約締結交渉が行き詰まる中、北方領土問題の決着に向けて道筋を見いだせるかが焦点でした。両氏の首脳会談は通算27回目でしたが、結果的に予想された通り、何もありませんでした

安倍首相もなんとか交渉を進めようと必死でしたが、プーチン大統領が一枚も二枚も上手でした。

両首脳は昨年11月に、平和条約締結後に歯舞群島、色丹島を引き渡すと定めた1956年の日ソ共同宣言を基礎に交渉を加速させることで一致しました。

その後、両国外相を責任者として協議を重ねてきました。しかし、北方領土に関する歴史認識や主権に関して立場の隔たりが埋まらず、当初は大筋合意を想定した前回6月の会談は交渉継続の確認にとどまっています。

この問題はおそらく、なかなか解決しないでしょう。

そもそも、日米の関係がある以上、ロシアがこの問題で折れることはないでしょう。安倍首相は事実上の「2島返還」に舵を切っていますが、それでもすべてを完全に取り込みたいプーチン大統領からすれば、安倍首相の目論見は見え見えです。

安倍首相はプーチン大統領との「信頼関係」を基に、意見交換を通じて局面を打開したい考えのようですが、それは外交では通用しません。結局は、返還されずにロシアに実効支配されることになりそうです。 (以上)


 はじめてこのようなことを書いた記事を読みました。
そういえばどこの動画か忘れましたが「トランプはひとりで決める」と言っていた人がいました。

長くて一度に転載できないので全部で3回にわけてUPしました。
次回は「討論」【討論】日本政府がすべきこと、しないこと、できること [桜R1/9/28]

・・・この記事は
https://www.mag2.com/p/money/775347

 

 

 

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江守哲氏のエッセイ(その2)トランプ大統領の考え~「中国・北朝鮮」

2019年09月29日 | 政治

中国が邪魔で邪魔で仕方がない米国

とにかく、米国は中国が邪魔ですので、今後はさらに排除の方向に動くでしょう。トランプ流の「1対1」の交渉が基本です。横やりは入りません。 これは、安倍首相が米イランの間を取り持つ取って、勇んでイランに行った際に、米国の民間の船舶への砲撃ですべてが台無しになったことからもわかるでしょう。

要は「いらないことをするな!」ということです。中国に対しても、あまりに出しゃばれば、別の制裁を加えてくるでしょう。

アメリカは北朝鮮問題を放置したい

さて、トランプ大統領は、北朝鮮高官が非核化に関する米朝協議を9月下旬に再開する用意があるとしたことについて、「会合を開くことは良いことだ」とし、再開に前向きな姿勢を見せています。

ただし、米朝は非核化の進め方について対立しており、交渉を再開できるかどうかは不透明な情勢です。また、準備期間も短く、いまのところ間に合わない見通しです。

もっとも、この問題をいま片付ける必要は全くありません大統領選の際に、手柄にできればよいだけですので、来年に入ってからが本番でしょう。選挙戦と同時に行わなければなりませんので、トランプ大統領はかなり忙しくなりそうですが、おそらくやり切るでしょう。

北朝鮮側も様々な手を出してくるでしょうが、これらはすべてシナリオに乗った話です。茶番とまでは言いませんが、将来が決まっている中で、どのように持っていくかを話し合うだけですので、最終的には日本も加わってくる話です。しかし、いまそれをやれば、世界は驚くだけですし、話が見えてしまいます。したがって、まだまだ手順を踏むことになるでしょう

米朝外交のいざこざはすべて演出

2月末にハノイで行われた2回目の米朝首脳会談では、すべての核兵器や核施設の廃棄を迫る米国に対し、国連制裁解除など段階的非核化を求めた北朝鮮が対立し、物別れに終わったことになっています

しかし、この場に何かを決めるとか、話し合うことにはそもそもなっていませんでしたので、両者はただ旅行に来ただけというのが実態です。

それをまともに報じて、「やはり米朝問題は難しい」などと報じているマスコミなどは、いろいろな事情があるのでしょう。そろそろわかってもよい頃なのですが。

一方で、米政府は、北朝鮮が海上で物資を積み替える「瀬取りに関与したとして、台湾・香港の船舶会社3企業と同社幹部ら2人を制裁対象に指定しています。これはこれで、一応やっておくということなのでしょう。看過すれば、世界の目が疑いをかけてきます。ですので、そのような事実があれば、それはそれで制裁をしておくしかないわけです。

このように、北朝鮮ネタは、出てくるたびに騒がれますが、先は見えてきています。ミサイル発射も含め、一喜一憂する必要はないでしょう。

この続きは次回にあります。一度にブログ枠に貼れないので計3回に分けています。

 

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メールマガジン江守哲氏の「ニュースの哲人」から チャンネル桜の「討論」UPの前にどうぞお読みください。次回は「討論」、本日中にUPします。

2019年09月29日 | 政治

日本と中国の横やりに激怒?トランプはすべて1対1で解決したい

ボルトン補佐官「電撃解任」の裏側

米国がかなり苦しくなってきたようです。来年の大統領選挙をにらみつつ、人事も動かしてきました。

トランプ大統領は、ボルトン大統領補佐官(国家安全保障担当)を更迭しました。トランプ大統領は「ボルトン氏の多くの提案について意見が異なった」とし、「彼の任務はホワイトハウスで不要になった」としました(編注:トランプ大統領は18日、解任したボルトン氏の後任として、国務省のロバート・オブライエン人質問題担当特使を指名しています)。

トランプ大統領は9日にボルトン氏に更迭を通告したといいます。トランプ大統領と強硬派のボルトン氏は、北朝鮮やイランとの対話やアフガニスタンからの米軍撤退などをめぐって意見対立が表面化していたことはよく知られていました。

ボルトン氏は、ブッシュ(子)政権で国務次官(軍備管理・国際安全保障担当)、国連大使を歴任しました。世界的にも強硬派で知られていました。トランプ政権下ではマクマスター前補佐官の辞任に伴い、18年4月に補佐官に就任しました。しかし、私はこのときに「なぜここでボルトン氏なのか」と思いました。トランプ政権の裏側にある実際の外交政策とは相いれないことを知っていたからです。

一時的に強硬派を取り込むことで、対内的・対外的に圧力をかけようとしたのかもしれません。しかし、ボルトン氏の基本的な考えを変えることはできませんでした。結果的に、トランプ大統領は切るしか選択肢がなくなったということでしょう。

もともと、ボルトン氏とポンペオ国務長官の確執が深刻化していました。ポンペオ氏はトランプ大統領のお気に入りです。CIA長官時代に国務長官をさておいて、裏で何度も北朝鮮を訪問し、首脳会談の結び付けた実績がきわめて高く評価されています。したがって、扱いが全く違います。

2人はこれまでも摩擦が指摘されることがありましたが、すでに「全面的な対立」に発展していました。こうなると、どちらを取るかという選択になりますが、トランプ大統領からみれば、最初から答えは決まっていました。

北朝鮮やイランに対する圧力を重視する点で2人の立場はもともと近かったとされています。それでも衝突していたのは、トランプ大統領への直言も辞さないボルトン氏に対し、大統領とより近い関係を築いて懐柔しようとするポンペオ氏の手法の違いがあったようです。

確かに、直近のボルトン氏の動きを見ると、政策決定の場にはいないことがあったようです。8月16日に政権幹部がアフガニスタン和平への対応を話し合った際に、出席者のリストには当初ボルトン氏の名前はなかったといいます。その理由は「和平案に反対し、中身をリークする」ことが懸念されたというものです。

このような姿勢は、トランプ大統領からすれば「許せない」ということになるでしょう。

トランプは戦争回避を前提に動いている

いずれにしても、トランプ大統領は戦争回避を前提に動いています。

これは対イラン、北朝鮮などでも同じです。これまでも当メルマガで指摘してきた通りで、その姿勢は最近になってますます明確になってきています。そうなれば、ボルトン氏の存在は邪魔でしかありません。

また、戦争回避の動きの背景には、やはり戦費の問題は大きいといえます。これだけ財政赤字が拡大している中、これ以上の戦費拡大は危険と判断しているといえます。

また、そもそも、米国が昔のように世界の警察の役割を担い、あらゆる地域に首を突っ込んで、その国の国民から批判されるのにもかなり疲れたというのもあるでしょう。

時代は変わったということです。いまは交渉で外交の解決をする時代になったということです。その意味では、これまでとは違う観点から「地政学的リスク」を考えていく必要があるということです。

世界を揺さぶる「演出」? 北朝鮮情勢に変化の兆し

さて、北朝鮮情勢にも変化がみられる兆候があります。

中国の王毅(おうき)国務委員兼外相は米国に対し、非核化協議の再開に向けて北朝鮮が示した善意に応え、より対話の実現につながるようなアプローチを採用するよう呼び掛けています。

 

米国は対北朝鮮の交渉に中国が関与することを歓迎していません。むしろ、北朝鮮には「中国とはかかわらないほうが良い」と進言している可能性さえあります。米中通商協議などを見れば、いまの米国の対中政策がいかに本腰を入れたものであるかがわかるでしょう。
一方の北朝鮮は、崔善姫(チェ・ソンヒ)第1外務次官が、今月下旬に米国との非核化協議を再開する意向があると表明するとしています。ただし、米政府が新たなアプローチを提示しない限り、協議は再び物別れに終わるとけん制しています。さらに、この発言の数時間後に短距離飛翔体を発射しています。

まだまだ国際情勢を揺さぶっているとの演出を続けています。無駄な資金は使わないほうが良いと思いますが、資金での出先は別のところにあるのでしょう。はっきりとは申し上げられませんが。

この続きは次回にあります。(全部で3回、一度にブログ枠に入れないので分けました)

 

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馬渕睦夫×水島総 両氏対談「『サウジ攻撃』から見える2020年、世界の新秩序」

2019年09月28日 | 政治

【桜無門関】馬渕睦夫×水島総 第10回「『サウジ攻撃』から見える2020年、世界の新秩序」[桜R1/9/26]


走り書きです・・・ディープステートが戦争を煽っている。かつての対イラクでもそうだった。トランプ大統領はそうした意味のない戦いを否定している。
イスラエルについて・・・移民のアシュケナージと元のユダヤ人の考えの違い、アメリカはシェルガスなどで世界一の産油国になった。
ロシアとドイツの関係も認めた、というが、トランプ大統領はサウジアラビアを味方につけたのでアラブ対イスラエルではなくなった。
アメリカはアラブに遠慮してイスラエルに味方しにくかったが、今はアラブがパレスチナの味方だということで、紛争解決がなかなかできなかった。
ポーランドのことだが、ドイツとポーランド同士で話をすればよかったが、ポーランドの独立・安全保障の為に英仏が言ったから戦争は大きくなった過去がある。
西エルサレムに米大使館を移転させたことについて、エルサレム分割はどうするのか・・・など。
トランプのシリアに対する考えとプーチンの考えと一致するので、シリアをロシアに任せようとしている。
リビアを潰し無法国家にし、過激派を支援したのはディープステートのせいである。
日米両国とロシアが組めば戦争は治まるのではないか?
表向きはトランプとプーチンは争っているようだが、本当は話ができている。
中露が軍事共同訓練をしているのは?アメリカとロシアが戦争するのはトランプがいる限りありえない。
プーチンは中国と仲良くしてアメリカと戦う気はない。
北朝鮮について拉致問題のことは本当に支援してくれるのはトランプだけ。
本来は日本独自の問題だが、いまだに日本は国家ではない。
変な議員が北朝鮮に行ってメディアにしゃべっている、これは北朝鮮の宣伝に乗せられている。
日朝~連盟、というのもODAに群がっている人たち。
日中関係だが中国は経済もマイナス、中国経済がどんどん弱まっている。中国共産党支配が弱まるスピードと合致してきた。
中国共産党が日本の安倍総理に秋波を送っているのはそのせい。引っ張っていればいい。

安倍さんはトランプの了解なしにやることはないだろう。安倍さんが一帯一路に協力する、というのもその「役割分担」のひとつ。
ポンぺオはCIAの長官をやっていて、彼がディプステート側だったのかどうかわからない。
トランプの世界観はアメリカの国益のファーストであるので、マティスはその哲学を理解しておいたのかどうかわからない。
ティラーソンは理解していなかった。トランプをわかっている人は側近の中でもそう多くはないだろう。

菅グループが二階派を吸収、竹下派がバラバラについて・・・小泉進次郎を入閣させるんは安倍さんは嫌がっていたという噂、
妥協の産物で収まるようにやったと思うが・・・小泉氏は今までのような人気先行ではできない。入閣させてかえって彼の実力が暴露された。
小泉進次郎大臣が中身がない、菅さんは「世界観」があるか?トランプとの関係でもうまくいかないと思う。
トランプが再選されれば菅さんの目はないだろう。

ヨーロッパだが英国のボリス・ジョンソンは否決されることを了解のもとでEUとのもとでやっているのか?フランスのマクロンはディープステートだが。
EUも混乱を少なくしたい、イギリスの交渉のやり方は最後に突然妥協に持ち込む。ボリス・ジョンソンはバカではない。
英国は海外資産や英連邦の大きな資産がある。
アメリカの金融はイギリスが握っている。
香港もイギリスが握っているだろう。
香港はイギリスの金融だった。中国も人民元は世界に通用しないので、トランプはそれを見抜いて「人民元」潰しをしている。
イランのことも石油のことなど押さえている。
戦争だっていざとなればやったっていいんだ、という、すると中国はやられてしまうだろう。大変な圧迫である。
中国はエネルギーと食料を自給できないのが弱み・・・(日本だってそうだけど)
10月1日の国慶節、来年初めに台湾の総統選がある。
来年の東京オリンピック、そして日本の皇室の問題だが、良い方向で行われているのでは?この前の台風だが平城京時代に道鏡が出てきた時に転変異変が出てきていた。女性宮家など作ると経費の問題はもっと起こる。(以上、走り書き)

 テーマにないのですが、このお話も伺いたかった・・・馬淵氏の専門でないことはわかっていますが。

国内の問題で、日本という城の「外堀」「内堀」を日本政府自らが埋めていっていることだ。
移民法・アイヌ新法を作ったことで、日本は大きく揺れ、内部から外国勢力を招いていることにならないか、ということである。国内の問題で「食の安全」のこともある。
この問題は、日本政府が何を考えているのか、政権の保持のためか? 
自民党議員も国の盾になることなど本気で思っているとは疑問で、足元がぐらついているのではないか、

自国の守りをせず、どうして外国と綱渡り的なことに終始できるのか、私には大きな疑問で、それができてスパイ防止法も決めて、それから外国と堂々と交渉できる。
これを説明してほしい。「それより海外の外交では・・・」になると砂上の楼閣であり、これは「トランプとプーチン論」ではないかと思う。東京オリンピック以降が心配という声もある。
反日野党があまりにも愚かな為に、事実以上に自民党政権が力を持っている。「国土強靭化」もどうなっているのか、


中国の経済崩壊だが、その時に多くの難民が押し寄せてくる。この対策もない。
外国とのことは日本に軍備がないのでなかなか難しく、綱渡りのことはよくわかるが、こと日本国内の問題では「してはならないこと」をしているということ。

日本国内の問題提起をされている保守の方々がどれほど妨害されているか、国民を味方につけるには「愛国者」の意見を大切にしなければならない。
自民党の中にいかにも「愛国議員」といいながら、口先だけの政治家が多すぎてうんざりする。


★★ ほかにもUPしたい動画があったが、また次にしようと思う。
体力増強の為にジム通いをして、人の3倍もサーキットを頑張ったために、歩くだけでも左側の足腰が痛かった。
しかし昨日よりもマシだ。やるべきことが山のようにあって、なかなか思うように進まない。

★★★ 今日、ラッキーだったのは、古CDの名盤を購入できたこと(デパート内の出張店)で過去の名演中の名演のCDを、「中古価格の4分の1」の値段で買えたことだ。

1、トスカニーニ指揮、ヴェルディ「ファルスタッフ」全曲、CD2枚組 (ヴァルデンゴ、シミオナート他)700円
2、ムーティ指揮、ヴェルディ「仮面舞踏会」全曲、CD2枚組 (カップッチッリ、コッソット他)600円
3、ヴィットリオ・グイ指揮 モーツアルト「フィガロの結婚」CD2枚組(ユリナッチ、スティーヴンス他)660円
4、カラヤン指揮 ヴァーグナー「ニーベルンゲンの指輪4部作」CD14枚組 (クレスパン、ヤノヴィッツ、デルネシュ他)5500円・・・14枚でこの価格、これを逃したら二度とこんなチャンスはない、と思って購入。

漫画のサザエさんも買ってしまった。(これはよい息抜きになる)

ブログのティールーム


本日はヴァーグナー作曲「ローエングリン」~エルザの夢

ソプラノはビルギット・ニルソンです。無実の罪をきせられたブラバンド国(ドイツ)の姫エルザが夢に見た「白鳥に曳かれた小舟に乗って救いに来る騎士」の話をする。

Birgit Nilsson; "Einsam in trüben Tagen"; Lohengrin; Richard Wagner



騎士ローエングリン(往年の名歌手メルヒオールのローエングリン)・・・これじゃ小舟を曳いてくる白鳥がかわいそう・・・小舟もひっくり返るだろうけれど、聴衆はきっと夢のような美しい騎士、と想像して聴いていたのでしょう。
ついでにメルヒオールが歌う白鳥の騎士、ローエングリンの歌もUPしてしまいます。


ソース画像を表示

メルヒオールが歌うヴァーグナー「ローエングリン」~わが愛する白鳥よ (1951年録音)

Lauritz Melchior - Mein Lieber Schwan!

 

 

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