ブログ主・・・都合の悪いところを指摘されたら逆切れするアホッシュ、
そういった頑なな支持者たちはおカネで雇われた提灯政治評論家にみごとに操られ、定番のセリフ「それでも日本人か!!」「死者に鞭打つのか」そしてこれぞ全否定の定番としている「アベガ―」と責め嘲笑し、また自民党は肝心なことをひた隠しにして、わけのわからない「判定」をする。あほらしくてやっていられない。
自己反省ゼロだ。まともな政治はこれではできるはずがない。
自然エネルギー財団カウントダウン!自民党の追及に注目「北朝鮮が経済的に成長するために再生可能エネルギーによる電力供給が不可欠」とAIIBのレポートで大林ミカ氏ドヤる|上念司チャンネル ニュースの虎側・・・地方や民間から入りこんでくる多くの問題
国際政治学者の倉西雅子氏は・・・
>報道に依れば、外務大臣の職にあった際にも、外務省に設けられた「気候変動に関する有識者会合」に同財団から大林氏を含む3名のメンバーが選ばれたそうです。また、今般の騒動の責任をとる形で大林氏が同メンバーを辞任するに際しても、「・・・河野太郎規制改革担当相から「了承した」という返信を事務局経由でもらった」と述べると共に、同氏からの推薦をあった旨も明らかにしていますので、河野氏の関与はほぼ確実と言えましょう。
かくして、中国国営企業のロゴ発覚問題は、それがたとえ単なる‘ミス’であったとしても、政治家が関わる‘令和の疑獄事件’ともなりました。当の河野氏には中国スパイ説も持ち上がり、「有識者会議」を介して日本国の政策が中国の国策に利用され、同国の政策に沿うように誘導されている実態が明らかとなったからです。(毎回ご説明していますが、倉西氏のサイトにコメント欄がないので、転載のご了承を得ることができませんでしたが、重要なご意見なので一部だけ転載をさせていただきました。)
ブログ主・・・多くの問題を自民党トップは(岸田氏だけではない、もっと長い歴史がありそう)
票の為に何でもありを感じ、疑問を思っている。あっちへ行ってこういう、こっちへ来てああいう、のバレバレの姿勢だ。
「やっぱり・・・」と思ったことは「トーイツ」との長い関係だ。
それを明らかにしないで、比較的表面的なことで「裏金」の件で済まそうとしているのに、不思議に思っている。「朝銀」に多くの税金を注いだことや「朝鮮総連」へのアンタッチャブルなど、一時「朝鮮総連」のビルを買い取ろうとした時も動いた人物のことも、報道を読んだが、追及はなかった。
河野太郎や大林ミカ各氏だけではない。いつも肝心なことを隠されているように思えるのだ。
「裏金」の金額による幕引きも納得できるものではない。国民のおカネを何とも思っていない重症だ。
ブログのティールーム
昨夜は新しく購入したDVD、「夢華録」を見ていた。
北宋の第3代皇帝、真宗の時代・・・妓女あがりの劉皇后の男性関係を知る貴族は劉皇后を用心するように働きかけたが、美しい劉皇后を熱愛する真宗は、悩みながらも・・・しかしそれを知る劉皇后は最終場面で「真宗が亡くなれば私は無事ではないだろう。私は真宗亡きあとも権威を持たねばならぬ」というのだ。
そこから次の皇帝である「仁宗」をコントロールし、国を支配しようと独白するところは「やはりそうだったのか」と思う。では本題に戻ろう。
そんな背景の中で都の治安を守る皇城司の文武両道である顧千帆(チェン・シャオ)は、狙われて負傷する。
それを救ったのが茶房を経営する趙盼児(リウ・イーフェイ)、お互いに惹かれあうようになる。
皇城司の「生き閻魔」として恐れられていた顧千帆は、謎を秘めた存在。彼は科挙を合格して「進士」となり、その後、文人ではなく武人となったいきさつは・・・。また茶房には天才的な琵琶奏者である宋引章、武芸に秀で料理人としても一流の孫三譲(行方不明の息子がいる)・・・いや~、女三人の強いこと、生き生きとした言葉がポンポン飛び出す。・・・この作品は元の時代の作家である「関漢卿」によるもので、原題は『趙盼児風月救風塵』。
刘亦菲·赵盼儿跳舞混剪・・・「夢華録」のヒロイン、趙盼児の舞踊
視覚的にも宋の美しい景色や文化が次々と出てきて楽しめる。
国際的に注目された名作である。
水郷の美しさは昔、中国に行った時を思い出す。
そして天才的な琵琶奏者の宋引章が得々と奏でる演奏に、みんなが絶賛する中で、顧千帆は「演奏は下の下だな」という。「生死をかけた戦いの曲の中であなたの演奏は少女のあこがれにすぎない」と。
そこから宋引章の演奏が変わっていく。なおこの琵琶は唐の玄宗が愛用していた名器(今でいえばストラディヴァリ以上のもの)という。(この宋引章はかつて結婚詐欺にあい、世を儚んでいた)
このドラマの中でヒロイン趙盼児の魅惑的な舞、「闘茶」で名人を倒す意気込み、そして普段は気の弱い天才琵琶奏者の宋引章が弾く琵琶の見事な演奏、ヒーローの漢である顧千帆の苦悩と優しさ、包容力のある女傑の孫三譲、そのほかマヌケな脇役の男たち(見事だ)、苦悩する真宗皇帝、したたかな劉皇后(後に劉太后となり政治を牛耳る)におもねる貴族たち、観て感激してしまった。
「政治」カテゴリの最新記事
- 日本の政治を憂う・・・「安倍派」壊滅というがその原因は大切なことを伝えなかっ...
- 北朝鮮 南北つなぐ全ての道路に地雷埋設 カルト宗教
- 猛毒成分「黄砂」の飛来でマスク必要か/三宅博先生のご命日によせて/「香炉峰の雪」
- なぜ「岸田・バイデン会談」の是非をマスコミも提灯評論家や政治月刊誌はダンマリか?
- 海自ヘリ2機墜落か/日米会談後エマニュエル米駐日大使が三菱重工見学/小池都知事...
- 大きな地震が相次ぐ不安/イランはなぜ報復攻撃をしたのか/ローマで大きな暴動、...
- イラン報復攻撃で中東緊迫、ロシア・中国は?/ネットのためくちカエルの合唱その他
- イランとイスラエル、初の直接交戦/北朝鮮が金日成誕生日にミサイル打ち上げ計画...
- イラン、イスラエル内を直接攻撃、日本はとりかえしのつかない安易な妥協をしては...
- 岸田・バイデンの会談、実現は不可能/アメリカは日本を属軍としたいために「憲法...