ビール飲みオヤジの日々雑感

ビール飲みオヤジが日々感じる雑感を徒然なるままに。

オヤジより若い学校

2022年07月31日 | 時事
(ヤフーニュース配信日刊スポーツ2022年7月31日付「【一覧】大阪桐蔭など甲子園出場49校出そろう 初出場は4校 8月6日開幕/学校メモ付き」)

49校の学校メモを見ていて、オヤジが生まれた1960年より後に創立された学校がどれくらいあるのだろうとふと思って数えてみました。
オヤジの数え間違えが無ければ12校で、同い年の学校も1校ありました。国学院栃木です。

オヤジより若い学校は意外と少なかったというのがオヤジの印象です。
ただ、それらは大阪桐蔭、智弁和歌山等々、押し並べて強豪校です。

地方大会での大阪桐蔭の強さは際立ってました。
ここ10年単位でみれば、地区によって同じような学校ばかりが出場しているようにも感じます。
ま、高校野球の甲子園大会の在り方についてはオヤジも思うところありますが、とにもかくにもほぼ普通にやれるようになったことはヨカッタヨカッタ。
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2年半ぶり

2022年07月30日 | 音楽
明日、オヤジの古巣のオーケストラの演奏会があります。
企業オケの宿命でコロナ禍を経ての活動再開は所謂アマオケでも最後発のグループだと思います。
演奏会としては2年半ぶりだそうです。

会場は神奈川県立音楽堂。オヤジにとっても懐かしいです。
オヤジがこのオケに在籍していた頃にここで本番をした記憶があります。
さて、何時のどの演奏会だっただろう?
時間軸の記憶は見事に飛んでます。(笑)

典型的な体育会系主流の酒類会社でまさかのオーケストラが立ち上がったのが今から12年前のことです。
ぶっちゃけ医薬系、研究職系の部門が無ければ成り立ちませんでした。
でも、いざ立ち上がるとえっ?!この人がと思うような酒類畑の人がヴァイオリンの経験者だったり。。。
オヤジが五十路に踏み入れての古巣の会社生活で嬉しい驚きでした。

明日はオヤジも在籍当時お世話になった岸本先生のタクト。
メンバーも相変わらず頑張っている人は勿論、オヤジが知らない新しいメンバーもいると思います。
横浜に赴けないのは残念ですが、2年半ぶりの演奏会本番で完全燃焼することを関西より応援しています。
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184万人対20万人の多数決

2022年07月29日 | 戯言
(ヤフーニュース配信MBSニュース2022年7月29日付「【速報】『IR誘致』の賛否を問う住民投票条例案が否決 維新など反対多数 大阪府議会 「住民投票は実施せず」投票求めた署名数は約19万人分」)
ニュース末尾の「集められた約20万人の府民の声は議会に届きませんでした。」に引っかかりました。

現在の大阪府議会は2019年4月の選挙で選ばれた府議会議員によって構成されてます。
この時の有権者がザックリ600万人超で投票率は約50%でしたから、府民300万人強が参加した選挙の意思が反映された議会の判断です。

この時、維新は約153万人の得票を得て51議席を獲得し、今回維新と同様反対票を投じた公明党が約31万人の得票で15議席獲得しています。
議席数で88議席中66議席、得票数で約300万票中約184万人です。

本来はもっと細かくあるべきでしょうが、ザックリ184万人の府民の意思が20万人の府民の意思に同意しなかっただけというオヤジの理解です。
多数決原理から言えば、特に憂慮すべき無茶ではないと感じてます。
住民投票実現に向けて必要な署名数は有権者数の50分の1以上(即ち2%以上)ですから、結果3%を超えた署名数には意味があると思いますが、だから府議会は有権者の意思を否定したと評すれば、何のための選挙なんでしょう。

勿論、コトはそんな単純な問題ではありません。
府議会議員選挙で維新や公明に投票した人でもIR誘致には反対で今回署名した方は大勢いらっしゃるでしょう。
でも議会の判断は選挙を通じた有権者の判断、換言すればそれもまた府民の判断だということです。
その複雑さがまた民主主義であり民意でもあると思います。

少なくとも議会が府民の声を否定したかの如き論調には反権力、絶対正義を掲げるマスコミの利己的な意図を感じます。

ちなみにオヤジは府民ではありません。
賭け事はそもそも才能も無ければ興味も無いので積極的賛否の考えは持ってませんが、競輪、競馬、競艇等の公営ギャンブルは良くて民間カジノはイカンとすれば何故?と思いますし、それについて合理的な説明を聞いたことがありません。
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旧友の雄姿

2022年07月28日 | 音楽
今夜は東大阪までコンサートを聴きに遠征してきました。
5月の芦響の演奏会でお世話になった山下先生が、これまでの千葉交響楽団に加えてこの春から大阪交響楽団、愛知室内オーケストラの音楽監督になった記念イベント?なんでしょうか、とにもかくにも関わる3つのオケのジョイントコンサートでした。


実はオヤジの目的は千葉交響楽団の演奏。
ホルン吹きがオヤジが社会人になりたての頃からの友人なのです。
最初の赴任地の滋賀県彦根市での当時はアマチュアの音楽仲間でした。

彼はまだ高校生でしたが、プロのホルン吹きになることを既に決心していました。
社会人成りたてのオヤジは「プロは大変だぞ音楽はアマチュアでやるのが一番楽しい」なんて偉そうに言っていたように思います。

彼はその後努力を重ねて芸大に合格して、ニューフィル千葉の時代を経て千葉響一筋。今やN響にも客演したり日本有数のホルン吹きの一人になりました。
20余年前に彦根でプロアマ混合で一緒に音楽をする機会もありましたが、実はプロオケでバリバリ演奏する彼のホルンを生で聞いたことが無かったので今回が絶好の機会だったのです。

千葉交響楽団単独演奏は「ジークフリートの牧歌」でした。
小編成のオケの中で彼のホルンの音の艶が際立ってました。
演奏が終わって山下先生も最初に彼を絶たせて演奏を讃えていたのも肯けました。

それにしても「えっ?!ここに?」と思う様なエリアに忽然と瀟洒な文化の殿堂が出現しました。
一方で21時終演後に駅のホームで電車待ちの折に検索して、最寄りの近鉄奈良線八戸ノ里(やえのさと)駅からオヤジの家の最寄り駅まで1時間半近くかかることを知りビックリ。遠いなぁ・・・

さらには乗り継いでようやく大阪梅田から阪急に乗ったら、22時前の特急だというのに楽に座れてビックリ。
第7波の影響で人出が減ったのか、コロナ禍以降この時間帯の人出が戻らないままなのか。
オヤジとてこの時間に出歩くことが滅多になくなりましたからよく判りませんが驚きでした。
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首藤アナ

2022年07月27日 | 時事
W久田、K子のエースの座争い如何に?など下世話な芸能ネタとして騒がれてましたが、この春からの朝の顔が決まった時は正直驚きました。
でも実際に放送が始まればこの局はやはり人材豊富だなということを感じました。
巷で画面に映る顔がくたびれているだのとケチを付けられてましたが失礼な話しです。
公私ともに経験を積み重ねて朝の顔の再登板における所作は民放アナでは出せない安定感があります。

先週、今週は休まれてますが、恐らくお子様の夏休みに合わせた夏休みということなんでしょうね。
またリフレッシュして颯爽と登場することを楽しみにしています。
この時期にこの特集、報知新聞アッパレです。(笑)
(ヤフーニュース配信スポーツ報知2022年7月27日付「NHK首藤奈知子アナ、昼夜逆転で育児と仕事を両立『自分が頑張るだけでは難しい』家族や職場のサポート」)

今日もモワっとした暑さでしたが、モワっとさは今日の方が明らかにマシでした。
暑いのは暑いのですが、気温で2度差があると鈍感なオヤジでも肌で違いが分かります。(笑)
とにかく夏はまだまだこれからが本番です。
しっかり対応できるようにしておかないと。。。
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モワっとした暑さ

2022年07月26日 | 時事
昨日と比べても空気のモワっとした暑さは段違いなものでした。
昼間は勿論、夜になってもモワっとした感じがそのまま続いています。

ネットで我が街、オヤジが住む場所での豪雨予報がプッシュ通知で報じられますが、雨雲レーダーから見る限り茶色表示の強い雨雲が際どく逸れたのか、オヤジの家の周りはモワっとしたまま雨は降っていません。
降れば少しは涼しくなるかなと思ってましたが・・・

それにしても我ながら汗臭い。(笑)
きっと周囲の他人様にはより強烈に酸い臭いが感じられるでしょう。
加齢臭よりマシでしょ・・・くらいには開き直っておきましょう。

今年はやたら早く梅雨明けしましたが、シッカリ戻り梅雨があって結果的には今週が実質的な梅雨明けのようです。
そして日本の夏なんだから蒸し暑いのは当たり前。
解っちゃいますが、60余年経っても体は素直についていけませんわ。
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となる著名人の間に起こったことに思ったオヤジの戯言。

2022年07月25日 | 戯言
となる著名人の間に起こったことに思ったオヤジの戯言。

新型コロナのワクチン接種は誰かに強制されるものではないというご意見はごもっともです。
オヤジも従来のインフルエンザワクチンは自己判断で長年接種してませんでした。
従来のインフルエンザは感染予防として社会に経済活動の制限を要請してませんでしたし、有料だし、社会もそんなものだと思ってました。

ところが新型コロナ禍は例外でした。
人と人との接触を減らすため経済活動への制約を課し、屋外ではマスクが当たり前になりました。
万が一でもうつったらヤバイ!でもうつってしまったら致命傷にならないようにしなければ・・・
だからこそワクチン接種費用は国が負担し、意味合いは従来のインフルエンザワクチンとは格段に異なっていると感じました。

ワクチンを打っていない人とは付き合いませんというのは感染リスク回避のための自己責任・自己判断です。
それはワクチン接種は自己責任・自己判断であるべきで他人から強制されるべきものではないという考え方と表裏一体です。
今回はお互いに「あ、そう」と考え方の違いを認め合って冷静に袂を分かてば済むことだったのにと感じます。

著名人だから大人の対応ができるわけではないのか、そもそも頭は良くても大人になり切れてない人だけなのか。
いずれにしてもなんだかなぁ・・・
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急増の背景

2022年07月24日 | 時事
第7波で大騒ぎです。
新規感染者数が東京で3万人だ、大阪で2万人を超えた、全国で20万人超だとマスコミは騒ぎます。
オヤジですら久々にココを見に行きました。


新規感染者数の増加には二つの意味合いがあると思います。
純粋に感染者が増えている可能性と、検査する人が増えることによって感染者が顕在化する比率が高くなっている可能性です。
オヤジはどちらも要因として作用していると思いますが、マスメディアの論調は特集を組まないかぎり後者の視点に触れることが少なく感じます。

でもネットで調べれば検査数が増加していたり、その検査も民間機関の比率が高まっていることはすぐ判ります。
自分がコロナに感染したか否かを知ろうとする人、条件として感染していないエビデンスを求められる人が増えていることも明らかに一因です。
とはいえ、急激な増え方を見れば、純粋に感染者が増えている現状があるんでしょう。

再び「行動制限」の検討も一部では議論されているようですが、これまでの新型コロナ禍対策における行動制限は本当に感染防止に効果的だったのか。未だ合理的な説明は為されておらず、第6波の折にはその点に疑問を持ち横並びの策をとらなかった首長もおられますし、その首長の自治体が殊更感染者多く、重症者が多かったとは聞いてません。
国民それぞれが今までやってきた自らの感染対策を愚直にやり続けることに尽きると思います。

閑話休題。

大相撲名古屋場所、序盤5日間では千秋楽のこの展開は誰も読めなかったと思います。
(ヤフーニュース配信RSS2022年7月24日付「逸ノ城初優勝!宇良下し12勝3敗 トップで並んでいた照ノ富士が敗れ決定 外国出身15人目」)

まずは5日目で1勝4敗だった正代関が横綱を破り最終的に10勝5敗という大関のノルマを果たしたこと。
裏返しになりますが、横綱照ノ富士関が優勝がかかった終盤で先場所までのダメダメ大関に連敗したこと。
そもそも一人新型コロナ陽性になったら、部屋全体が親方も含め休場を余儀なくされた結果として、不戦勝不戦敗の続発と実際の取組み数の減少、最後は本来優勝杯を手渡す理事長すら休場になったこと。
北の富士さんは拳を下せず舞の海さんに解説陣の見通しが間違っていたと謝ってきて欲しいとNHKの放送で話されたようです。(笑)

ウィルスが変異するのは今更当たり前のこと。
これだけ急増していると報じられる新型コロナ感染者数も新型コロナ禍以前のインフルエンザの感染者数よりは少ないのです。
警戒を怠ってはいけませんが、withコロナにおいて新規感染者数の増加を誇張するのではなく、感染しても大したことにならないためにどうすればいいのかをもう少し話題にして欲しいものです。

蛇足。

4回目のワクチン接種を受けてから3日目。
腕の痛みも無くなりました。
副反応が収まるのは有難いこととはいえ、ちょっとだけ拍子抜け。
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夜風

2022年07月23日 | 戯言
4回目のワクチン接種の副反応は毎度のごとく打った場所が痛むだけ。
ちょっと熱っぽいかなと体温計で測っても全くの平熱です。
1回目の時は半日ほど微熱が出ましたが、それ以降は腕の痛み以外に出ないのが果たしていいのか悪いのか。
まあ生活に支障が出ないのはありがたいことです。

昨日はコロナ休場続出で幕の内も不戦勝不戦敗の連続でしたが、今日は優勝争いの先頭集団総崩れでした。
何よりも驚きは正代関が横綱照ノ富士関に土をつけたことです。
勝ち越しで十分奇跡が起きましたが、その上に一時は大関にも関わらず取組みすら組まれなかった優勝争い真っ只中の横綱に土を付けるとは。。。
ここに来て「意外性の正代関」のレッテルを貼らしていただきたい。。
北の富士さんの拳、いよいよ下ろし様が無くなったかもしれません。(笑)

今日は所属オケの練習が久々にホームグラウンドの施設でありましたが、折しも久々に開催された地元花火大会に重なりました。
感染対策で観覧に制限を設けていたようですが、練習に向かうオヤジの前を浴衣姿の明らかに花火大会を見に行く人たちが数多く行き交ってました。
そして練習を終えて家路につくオヤジの前を花火大会を終えたお客様が駅に向かって移動しています。
練習に勤しんでいたオヤジは当然その音すら聞いてません。。。

昼間はそれなりに暑くてもここ数日は朝晩の凌ぎやすさが救いです。
自転車で行った練習の帰路、涼しい夜風が心地よかったです。
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4回目

2022年07月22日 | 私事
第7波真っ只中となった本日夕方、オヤジは4回目の新型コロナのワクチン接種を受けてきました。
今回はファイザー社のもの。
オヤジの場合は3回目のみモデルナ社にお世話になりました。

予約したのは2週間前でしたが、僅か2週間でここまで一気に旬になるとは思っていませんでした。

ワクチンについては安全性の懸念も示されてますが、とりあえず費用が無料、しかも感染した際の重症化リスクが逓減される可能性は高いことは確かなようです。
その事実を踏まえた上でそれぞれの自己判断だと思いますか、高齢者であるオヤジは迷わず接種を選択しました。(笑)

ちなみに今年の冬は新型コロナもさることながら、従来のインフルエンザが流行りそうと言われてますが、インフルエンザのワクチンは有料です。
オヤジは10数年来インフルエンザワクチンを打ったことがありません。
かねてオヤジはインフルエンザとコロナと感染による深刻度は本質的に同じなのでは・・・と放言してきましたが、実際の社会的影響は比べものになりません。
だからこそとも言えますが、ワクチンの無料接種はなんと有難いことと思ったオヤジの感覚です。

ちなみに、オヤジは100%安全が保証された確かな薬効のある薬なんて、長年生きてきてお目にかかったことが無いもんですから、あとは明日以降の副反応が少しでも軽く済むように祈るばかりです。
今のところは何の兆候もありません。


誰ですか?タダほど高いものは無いと口元を歪めて呟く人は。(笑)
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「国民の総意」って?

2022年07月21日 | 時事
奇跡は起きてしまいました。(笑)
(日刊スポーツ配信2022年7月21日付「正代が7連勝で勝ち越し、4度目かど番脱出 照ノ富士、逸ノ城は2敗堅守」)
かど番に強い大関・・・あまり名誉な看板とは思えませんが、果たして北の富士さんはどのようにして拳を下すのでしょうか?

故安倍元首相の「国葬」については様々な意見が飛び交っています。
オヤジの関心事は「国葬」の是非より飛び交う様々な意見そのものです。
(ヤフーニュース配信FNNプライムオンライン2022年7月21日付「【速報】安倍元首相の国葬 閣議決定の差し止め求める仮処分申請 市民団体『国民の総意に基づいていない』」)

そもそも「国民の総意」って何?
民主主義の原則である多数決の論理から言えば、多数決で決しても少数派の意見はそれなりに尊重され存在し続けます。それが民主主義です。
「総意」の意味をネット検索すれば「全員の一致した意見、考え方」の類いで説明されます。
それって民主主義ではなくて全体主義や大政翼賛そのものじゃないの?

選挙の結果、多数派となって政権を担う人たちは、少なくとも参政権を行使した有権者の相対多数の選択の結果であり、その中で入閣した人が閣議で決めることが国民の多くが思っていることと異なるのだとすれば、そもそも選挙の公正性を疑わざるを得なくなるように思います。
手続きの是非の議論はアリだと思いますが、反対理由が「国民の総意」と言われるとオヤジは素直に肯けません。

いずれにしてもこういう議論がおおっぴらに出来ることもまた民主主義です。
世界を見ればこれが決して当たり前のことではないことを我々は目の当たりにしています。
そしてこの当たり前を続けることが次第に難しくなっている世界情勢になっていることもまた認識せざるを得ません。
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正代関の変身?

2022年07月20日 | 時事
中日スポーツ配信2022年7月19日付「【北の富士コラム】勝ち越しは無理と断言してしまった正代が5勝目…私は今、振り上げた拳をどうしようと困っている」)

百戦錬磨のNHKの実況アナウンサーも手玉に取ってしまう往年の横綱のボケありキレありの解説をオヤジはカーラジオ越しで楽しんでいますが、このコラムも毎回爽快な辛口の内容を楽しませてもらってます。

そんな御大 北の富士さん泣かせの正代関。
今日も勝って、なんと負け越しどころか勝ち越しまであと1勝となりました。
北の富士さん曰くの奇跡が起こるかもしれません。(笑)

前回カド番脱出の時もそうでしたが、何で最初からその力が発揮できないの?と突っ込みたくなる前半の弱さと後半の強さ。
これで強い正代関が復活かと思うとまた次の場所の序盤は連敗のグダグダ・・・

御本人は常に一生懸命なんでしょうが、やはりこの差は一生懸命さの差なんだと思わざるを得ません。
尻に火が付く、火事場の馬鹿力。これが火が付かなくても、火事場でなくても発揮する覚悟があるかないか。
照ノ富士関と正代関の差がここにあるんだろうなと感じます。

さて、あと1勝とはいえ、実際に勝ち越してさらに何勝上積みできるか、それによっては2勝4敗からコロナ感染で休場した御嶽海関の処遇にも少なからず影響あるかもです。
北の富士さんですら振り上げた拳の落としどころに困っているんですから、相撲協会もさぞ嬉しい悲鳴でしょう。
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政教分離

2022年07月19日 | 時事
(ヤフーニュース配信JIJI.COM2022年7月19日付「山口公明代表『コメント控える』 政治と宗教の関係で 安倍氏銃撃」)

政治と宗教について、やましいところが無ければコメントを控える必要などありません。
誤解されたくないという思いでしょうが、こういう時こそ某宗教団体の傀儡であるという誤解を払拭する絶好のチャンスでもあります。
結局はますます政教分離ではない実態を疑われるだけなんですけどねぇ。。。

安倍元首相の国葬について様々な意見があるようです。
国葬に相応しい人材だったのか。
憲政史上最長の首相在任期間は一つの重要な尺度だとは思います。
とにもかくにもどこかの独裁国家と違います。
自らが有権者としてどのような意思表明しようとも咎められない民主主義体制のなかで、相対的に多数に支持され、その結果として8年余首相の任を務めたのですから。

それでも政権終盤での不可解な出来事の中で長期政権の故か世間基準とズレていることを露呈したことも事実です。
そしてその出来事の始末として怪しげな対応をしたことも事実です。
でも政権与党を変えようとまでは有権者は思わず、先日の参議院選挙でも実質与党の圧勝だったの何故か。
やっぱり野党第一党が現実的な選択肢を提供できていなかったことに尽きると感じます。
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北海道風居酒屋で

2022年07月18日 | 私事
オーケストラの長年の友人との一献でした。
こちらから声をかけることが稀になってきた昨今、お声がけいただけるだけで感謝、万難を排しての参戦です。

3連休の最終日の夜、さすがに店内は閑散としてました。
で、まずお店を選んだ人に責任はありません。。。っと言い切った上で店にケチつけます。(笑)

北海道を売りにした居酒屋さんでしたが、僅か3年と言えども実際に北海道に住んだ人間としてはあまりにお粗末なコンテンツでした。

全てが北海道経験者じゃないだろうとばかり、大阪でこれが北海道だよと中途半端なことをしてはいけません。
個々の料理は料理としては決して不味くはありませんけど、札幌だったらこんなものは出ないというものばかり。。。
今日のメニュー、これが北海道風居酒屋として大阪では出ていて人気だよと言ったら、すすきのの連中は怒りますよ、きっと。。。

ちょっとほろ酔いの勢いで放言しましたっ!
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まわし待った

2022年07月17日 | 時事
リアルテイムでは視ていませんでしたが、番付崩壊した大相撲で滅多に起きないことが起きました。
「まわり待った」。思わず検索しました。
企めるものではありませんが、結果としては上位陣を助けることになりました。
動いている時には止めない、外れた方が負けというのがルールのはずですが・・・
(ヤフーニュース配信デイリースポーツ2022年7月17日付「大相撲で前代未聞の珍事 『まわし待った』で異例の取り直し 照ノ富士の逆転劇に場内騒然」)

爺業を勤しむオヤジの今日は久々に引き篭もった1日でした。
怠惰に過ごす日もまた貴重です。(笑)

【 前代未聞のまわし待った‥ 】再開後、下手投げで照ノ富士の勝ち!
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