ビール飲みオヤジの日々雑感

ビール飲みオヤジが日々感じる雑感を徒然なるままに。

年明けの瞬間の音は・・・

2022年12月31日 | 時事
年の瀬、我が街の天気は久しぶりに穏やかに経過しました。
朝一番の老犬との散歩がここ2,3日は全く辛くありませんでした。
年明けから寒波襲来のようですが・・・
(ヤフーニュース配信tenki.jp2022年12月31日付「2週間天気 強烈寒気が度々流入 1日夜~4日頃・成人の日を含む3連休は大雪の恐れ」)

昼過ぎから床屋に行きました。
たまたま周期のめぐりあわせで大晦日になり、いつもは朝一番なのですが大晦日ということで午前は何かと慌しそうだったので午後から予約してました。
結果的には午前中でも良かったなと思いつつ、昼過ぎの予約時間に行くと床屋にとってもオヤジが今年最後の客とだったようです。
だからというわけではないでしょうが、いつもより床屋は饒舌でした。
マッサージもいつもより長め、意識的か無意識か定かではありませんが、全体の所要時間もいつもは1時間半弱のところ2時間近くかかりました。
別に予定が詰まっているわけではないので饒舌に耳を適当に傾けながらリラックスさせてもらいました。

夜はリアル系ではなく録画番組の消化に努めます。
そしてリアル系で唯一視ると決めているのはテレ東系の東急ジルベスターコンサート。
今年のカウントダウンはドヴォルザークの「新世界より」第4楽章だそうです。
年明けの瞬間を最後の木管のロングトーンの切り時とするのか、そのまえの1拍目の全楽器を強奏に合わせるのか。
しょうもないことに興味を持ちながら年越しの瞬間を迎えたいと思います。

さて、今年もオヤジの戯言、駄文にお付き合いいただきありがとうございました。
急激に身の回りがきな臭くなってきた1年でしたが、来年はきな臭さが感じられない平和な1年になることを祈りつつ、17年目に入るオヤジの戯言・駄文に懲りず呆れず引き続きお付き合いのほどよろしくお願いいたします。


よいお年をお迎えください!
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大怪獣のあとしまつ

2022年12月30日 | 戯言
Amazonプライムビデオでトップに無料配信案内が出ていたので、シンウルトラマンに続いて思わず2時間弱衝動見しちゃいました。

そもそもオヤジは怪獣もの好きですから、「倒すよりムズくね?」というキャッチコピーって刺さります。
ホントその通り。
言われてみれば、ストレートに怪獣をやっつけた後で死体の後始末ってどうしていたんだろうって。(笑)

そう言いながらウルトラマン以降、多くは怪獣の体は正義のヒーローの必殺光線により最後は爆発していたんで、そのまんまの体で残っちゃうことが稀有な事象だとも思います。
それでも散乱した死体の破片の後始末は避けられません。

シリアスでありコメディでありパロディであり、そこに適度に色物も味付けされて、ラストは最近どこかで見たようなシーンを彷彿とさせる欲張りな展開でした。

オヤジにとって何よりの驚きは、松竹のタイトルバックの後に東映のタイトルバック。
ウィキによれば、松竹と東映との初の共同製作作品だそうです。
一昔前には考えられないことでした。
これが「後始末」で実現するところが一興ですな。
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オヤジは今年もお籠りです。

2022年12月29日 | 私事
年末年始の人の動きがコロナ禍前に戻りつつありますが、オヤジの年末年始はこれまでどおりお籠りが基本です。
外出すれば金もかかるし・・・

そうなると溜まった番組録画を片付けることが最優先です。
この秋以降溜まる一方だったので、相当気合い入れないとこの年末年始では片付きません。
とりあえず初日の今日はこれまでに4時間ほどを見終えました。これから寝るまでにさらに2時間ほど片付けないと・・・(笑)

勿論、今時の若者同様に基本は早送り視聴です。
「太陽に吠えろ!」のカーチェイスシーンなどは格好の早送り場面です。
当初の放送当時は気づかなかったけれど、カーチェイスシーンや若手刑事が走って追いかけるシーンなど典型的に1時間の放送枠とドラマ内容の齟齬との時間調整に使われていたんだろうなと今更ながら合点します。

そう言いながらネット配信で引っかかっちゃうと余計なものを見てしまうので、余計に録画したものが片付きません。
最近、ネット配信でハマっちゃったのがコレです。
大原麗子も杉田かおるも可愛かったなぁ・・・


大原麗子「雑居時代」
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景色を変えよ!

2022年12月28日 | 時事
(ヤフーニュース配信スポニチアネックス2022年12月28日付「森保監督続投正式決定 夕方会見 午前の臨時理事会で承認」)
オヤジはサッカーに関しては全くの門外漢です。
そんなシロトの戯言です。

今大会、予選リーグの組み合わせが決まった時に日本では「死の組」と騒がれました。
一方で世界の下馬評ではドイツ、スペインが楽勝予選通過と言われた組でした。
結果的にその両国との戦いに勝って予選リーグ首位通過したことがやけにクローズアップされているように感じます。

折角初戦のドイツ戦で勝ったのに第2戦でFIFAランクでは格下のコスタリカに負けたことで、予選最終戦でスペインに勝たねばならない状況に追い込まれてしまいました。
そんな状況でスペインに勝ったことは凄いんでしょうけど、これが目指す違う景色・・・ではないようにオヤジには思えます。
そして決勝トーナメント1回戦で勝ちきれず結果PK戦で敗北って過去にもあった残念な結果でした。

監督の評価について結果が全てとすれば、ベスト16は過去と何も変わらない景色です。
それでもJFAの続投という選択は、結果論ではなくプロセスにおいて今までと景色が違っていたからと受け止めるしかありません。
確かに強豪国ドイツ、スペインに勝って予選リーグを首位通過した景色は、これまでの予選通過の景色とは違います。

でも、もしこれが外国人監督だったら・・・
勝負事に「もしも・・・」は禁句ですが、続投ではなく交替していたと感じます。

続投要請を受諾するにあたっては、森保さんは並々ならぬ決意と覚悟をされたことでしょう。
次はW杯ベスト8が単なる目標ではなく、事実上必達目標になります。
それ以前にまず次回W杯に出るのはもはや当たり前の前提です。
これとてロシアがアジアに鞍替えしようとしている状況では決して容易いことではありません。
何しろ欧州で、かのイタリアが欧州予選で敗退して今大会に出場できていないのですから。

それでも要請を引き受ける決意と覚悟の源は、今大会出場に至るまで、あるいは今大会中のプロセスから感じ取った手応え感なのでしょう。
あくまでもシロトの戯言です。
次のW杯がシロトオヤジの戯言のように実現すればいいなぁと願う我儘オヤジの呟きが、神様に聞き入れてもらうことを願うばかりです。
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受験

2022年12月27日 | 仕事
今日は、オヤジにとってかなり久しぶりの受験の日でした。
社命とはいえ六十路に入って今更試験勉強かい?と思いましたが、いくつになっても新しいことに挑戦することは大事です。
何の試験かって?
それは武士の情け、良い結果が出たら考えましょう。
落ちる方が珍しいと言われるだけに却ってプレッシャーがかかってます。(笑)

何かのCMで80歳代にしてゲームプログラマーになった女性が語っていましたが何時始めるかは関係なく気持ちの問題ですね。
とはいえ、気持ちに追いついていかない体があることもまた事実。
物覚えがとんと悪くなっていることを改めて自覚しました。
そして年齢を積み重ねて、良くも悪くも偏屈なための先入観に左右されたおかげで選択肢問題では答えに迷うものもいくつかありました。
練習問題をそれなりに取り組んでから臨みましたが、この手は本番になると問題を捻ってくるんです。(笑)

ついでに久々に平日午前中の大阪梅田界隈を徘徊しました。
歳末商戦真っ只中の阪神百貨店は10時の開店前から店の前に列ができてました。
そしてかつては薄暗くて壁際にへばりつくように各県の土産物店が並んでいた阪神百貨店横の地下道もすっかり綺麗に広くなっていました。
あの土産物店のおばちゃんたちは今、どうしているんだろう?
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唖然

2022年12月26日 | 時事
個々の事実関係は異なるので一概に処分内容だけで横並び比較してはいけないのでしょう。
それでも同じ新型コロナウイルスガイドライン違反で出場停止は1場所。
(ヤフーニュース配信日刊スポーツ2022年12月26日付「逸ノ城は初場所出場停止、湊親方は3カ月間報酬減額 日本相撲協会が臨時理事会で処分決定」)
方や元大関は6場所出場停止でした。
ガイドライン違反は同じこと。それでもこの違いの理由は何なんでしょう。
素人にも解るように説明してもらいたいものです。


(ヤフーニュース配信朝日新聞デジタル2022年12月26日付「軽症・無症状なら働いて コロナ感染爆発の中国、陽性者にも出勤促す」)
180度以上の方針転換に映ります。
ゼロコロナから一転軽症・無症状なら働けってことは通常通りにしていろってことでしょう。
国民のため・・・とはとても思えないのですが、極端から極端に振れるのは独裁国家ならではなんでしょうか。
世界第2位の大国といえども動かしているのは極めて限られた人数の権力者で、施策はあくまでも権力者層の自己利益の追求と捉えれば、さもありなん・・・ですが。


さて、オヤジは仕事納めまであと3日。
今日、仕事の関係である方に連絡を取ろうとしたら、既に先週末で仕事を納められていて新年仕事始めは5日からと事務所の方に言われました。
事務所の電話は繋がりましたから、所謂ご本人が自主的なお休みをとられたのでしょう。
一応年内で片づけたい仕事を依頼していたつもりなので、こちらから連絡を取ってみたのですが・・・
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イブの夜だからって・・・

2022年12月25日 | 私事
年内最後のオケの練習がありました。
かねてご案内の「カルメン」で、本番を振る指揮者との初練習でした。
最初に発表された練習予定ではイブの夜になっていたので、家人からはイブの夜に練習するのかと突っ込まれましたが、結果的に諸般の事情があったのでしょう。
クリスマス当日の午後に設定されたのでした。

で、Facebookの投稿を見ていると、オヤジのオケ関連の友人たちの投稿を見る限り、イブの夜は皆さん結構オケの練習だったんですね。
昼夜と練習のはしごをしている強者もいました。
ほぼオヤジと同世代の人たちですから、今更イブの夜だから・・・なんて特別感はないんでしょうけど、皆さん熱心ですねぇ。。。(笑)

ちなみに「カルメン」。
指揮者が要求するテンポが、かなりオヤジのイメージよりも速いことが判りました。
曲によってはやりやすい箇所もありますが、どちらかといえば難度が上がったように思います。

年明けからの練習は、早や本番1か月前を切った状態から再開です。
まあやるしかありませんし、楽しむしかありません。
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クリスマスケーキ

2022年12月24日 | 時事
記事はおせち料理ですが、クリスマスイブの今日思い出すのは毎年のクリスマスケーキのこと。
(ヤフーニュース配信まいどなニュース2022年12月24日付「誰も幸せになれないおせち料理の購入強要 『もう勘弁してほしい』スーパー納入業者の叫び 3折のおせちを買った年も」)

「未だに・・・」と思いつつ、今となっては「相変わらずだなぁ・・・」という懐かしさもあります。
恵方巻、土用の丑の鰻、クリスマスケーキ、そしておせち料理等々。
オヤジは決して強要はされませんでしたが、当時の立場上0回答はできない空気感でした。

節分の日の昼食に恵方巻を2人前食べて、夜も持ち帰った恵方巻だったことがあります。
クリスマスケーキは自らは食べるつもりのない2ホールを買って、そのまま職場のおやつに化けさせました。
おせちは単身赴任だったのが幸いでなんとか逃げ切れたかな・・・(笑)

担当者同士はそれぞれが上からプレッシャーをかけられて大変なもの同士の妙な連帯感があったようにも思います。
はっぱをかける人たちはあからさまに言及するとアウトなのが分かっていながら、数量計算にその分をしっかり入れ込んでいたように感じます。
少なくとも買ったから何か見返りがあることはなく、むしろ買わなかったらどうなるか・・・の強迫観念だったように思います。

今や、オヤジはそういったことと全く無縁の世界です。
おかげ様で季節感を感じるそれらをまともに食べることも無くなりました。(笑)
とはいえ、今日は家人が買ってきたケーキを食べました。年齢、人数、相応の適量かつ家人が食べたいと思ったケーキでした。
ま、食べなくても何も困りません。
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年末ジャンボ宝くじ

2022年12月23日 | 時事
もう耳タコでしたね。
これがベト7の1楽章のメロディーだとどれだけの人が認識したのでしょうか。
それにしてもこれでもかという怒涛の広告投入量でした。

一体、広告宣伝費にいくら投入しているのでしょうか。
いずれにしろ億万長者の夢を見て年末ジャンボ宝くじを買う人が支払ったお金が原資です。

ちなみに年末ジャンボ宝くじの1等当選確率は2000万分の1だそうです。
確実に1等を勝ち取るためには連番で60億円購入する必要があります。

10億のために60億って・・・
所詮宝くじは夢を売ることが目的ではなく、夢を煽るだけ煽って庶民から金を集める手段ですから。

それでも2000万分の1では誰かには当たり、買わなければ確率は間違いなく0。
この理屈にオヤジは毎回簡単に騙されて買ってしまうんだよなぁ・・・(苦笑)


年末ジャンボ宝くじ CM 出演:ジャンボ兄弟「サンバ」発売中篇 30秒
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電撃訪米

2022年12月22日 | 時事
一昨日ぐらいから囁かれていましたが、極めてハイリスクな状況の下で現実化したことにビックリしました。
(ヤフーニュース配信テレ朝NEWS2022年12月22日付「ゼレンスキー氏 異例の電撃訪米 “極秘作戦”の舞台裏」)


民主主義国家の盟主としてのアメリカの自尊心を思いっきり刺激するアメリカ議会での演説における役者ぶりは見事。
これがかのアメリカさえ良ければいいんだという前政権下であったら様相が異なっていたに違いありません。

それにしても戦場の最前線で兵士を激励した翌々日にはアメリカの首都に現れる戦略的行動力には脱帽です。
たらればを語るのは意味がないかもしれませんが、ロシアによる侵略がなかったら彼はどんなリーダーになっていたのでしょうか。

一方のプーチンの言い分。
(ヤフーニュース配信BBCニュースジャパン2022年12月22日付「プーチン氏、ロシアにはウクライナ侵攻の『責任ない』欧米の政策が原因と」)
こちら側にいる我々の視点から唯我独尊、支離滅裂の極致にしか映りませんが、あちら側で育った彼の感覚からすれば、なんら疑念のない正論なんでしょう。
ソ連の崩壊、NATOの拡大、ウクライナの西側への傾斜等々、彼らにとっては自己矛盾が引き起こした自己崩壊ではなく西側国家による一連の破壊行為の結果なんです。
勿論、あちら側の一般市民の感覚ではなく権力を握って権益を一手に得ている人たちの感覚でしょうけど。

いずれにせよ、一方的に武力行使をした時点で善悪の尺度からすると悪の立場になりました。
かの一方はまさかの苦しい状況ながら手に入れた善の立場を使いまくって踏ん張っています。
振り回されるのはどちらの立場でも日々の平凡平穏な暮らしを願う庶民です。

暗く、寒いクリスマスを迎えるウクライナの人達に思いを寄せて。
合掌。
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1日1万歩

2022年12月21日 | 時事
決して自らにノルマを課してはいませんが、毎日出勤あるいは休日に外出する時は万歩計を身に付けています。
かつて単身赴任していた折には1日1万歩を目安にして、なんだかんだ特に無理することなく1万歩前後は毎日歩いていました。

今は多い時は1万歩を超えることもまれにありますが、日々大半は5千歩から6千歩程度でしょうか。
ちなみにオヤジが仕事休みの時のお仕事である老犬の散歩だけだと大体2,000~2,400歩程度です。

健康のためには何歩がいいのか。
諸説紛々あり、人により千差万別だと思います。
この記事も健康のために1日1万歩が必要ではないし、一方で1万歩を超えて歩くことが健康を害するとも言っておりません。
(ヤフーニュース配信BUSINESS INSIDER JAPAN2022年12月21日付「ウォーキングは健康によい…しかし、1日1万歩を歩く必要はない」)

まあ、自由に歩けるうちにしっかりと歩いておくことかなとオヤジは考えてます。

歩きでなければ判らない風景、街並みもあります。
歩くことで我が街でも今更ながらの新たな発見があります。
車社会では見過ごしがちでも徒歩して改めて気づくこともあります。
ぶらぶらと町中を歩いていると、今までに無かったもの、あるいは見当たらなかったものにふと気づくことがあり、風情とともにちょっと得した気分になります。
viva!walking!
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TAKE★SAT'eliccO(テイク★サテリッコ)

2022年12月20日 | 音楽
今夜は楽しいコンサートでした。
所属オケで弦トレーナーをしていただいている先生が首謀者の一人。
今回がもう第7弾とのことですが、オヤジは初めて伺いました。


これはクラシック嫌いの家人でも楽しめるなと感じました。
冒頭から芝居仕立てでコンサートが始まりましたが、演奏が始まればさすがプロだなと思う反面、台詞回しは僭越ながらいかにも素人。
そこがまた面白い。
芝居じみた台詞回しとなれば、オペラで鍛えた歌手の方々に一日の長がありました。

オヤジが若い頃はクラシック系のコンサートはまじめ一徹、堅苦しいものと相場が決まってました。
それをぶち壊しにかかったのは何がキッカケだったか、ひょっとするとかの「オーケストラがやって来た」でしょうか。
それとも「題名のない音楽会」だったか。

今や当たり前に楽しく、面白く、普段クラシックを聴かない人でも楽しめるようにジャンルも拘らず、クラシック系をベースにしながらも演奏家がやりたい放題のコンサートが当たり前になってきたように感じます。
年季の入ったクラシック系オヤジでも正直楽しい。

クラシック音楽のお客様のすそ野を広げる点でも意義ある取り組みだと思います。。。って言い方が堅苦しいか・・・(笑)


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近所の公園で

2022年12月19日 | 時事
今日も寒かったけれど、これからの季節は一段と寒くて当たり前なのでいちいち「寒さ」を話題にしていたら飽きられてしまいますな。(笑)

あとは雪が降るエリアの方々には申し訳ないですが、オヤジが現状関わるエリアでの降雪、積雪はなんとか勘弁してほしいところです。
仕事の車は冬用タイヤに履き替えてませんから、もし積雪となったらそれだけで機能不全です。
この2年はうっすらとした積雪はありましたが、日差しが出ると溶けて昼間はノーマルでも大丈夫でしたから。

で、そんな寒い日だから起きてしまったことでしょうか。
今日、家人からこんなことがあったらしいよと聞いて知りました。
(神戸新聞NEXT配信2022年12月18日付「公衆トイレの個室内に女性変死体 西宮の公園」)

オヤジの自宅から近く、比較的規模も大きい公園で確かに公衆トイレがあります。
表通りからも近く、見た目は公園の公衆トイレとしてはそんな物騒な雰囲気のところではないんですが・・・
記事によると事件の可能性は低そうですが、寒さが要因の一つになったのかもしれません。
日頃近くを通って知っている場所で人が亡くなったと思うとやはり平然ではいられません。

亡くなられた方はまだお若いようです。
ご冥福をお祈りして、合掌。


で、なんだかんだ「寒さ」を話題にしてしまいました。。。
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寒かったっ・・・

2022年12月18日 | 私事
今朝はホントに寒かった・・・
朝一番に老犬の散歩に行ったのですが、手袋をしていても指先が痺れました。
老犬も心なしか急ぎ足だったのは、寒さに喜んでの元気さなのか、寒いからはよ帰ろうぜの意思表示だったのか・・・

寒くても昨日の雨模様から一転スッキリ青空に晴れたので、自転車でオケの練習に行きました。
手袋はもちろん、首にマフラーを巻き付けて完全防寒、・・・のはずが、走り始めて気づきました。
耳が痛い!
耳当てを忘れた・・・と後悔も時間的に戻る余裕もなかったのでそのまま練習会場へ向かいました。

昨日の続きから、とりあえず最後まで通して初めに戻り、2周目の半分程度までいきました。
2回目になるだけで、オケメンバーも大分様子が見えてきたように感じます。
まだまだではありますが、弾きながら楽譜の風景にその都度驚かないようにしないといけません。

楽器を持たずに譜面を読んでいるときには大丈夫でも、弾きながらだと一瞬の戸惑いが致命的です。
ちなみに譜面の精度もそれなりなので、見慣れ切っていない今のところは茶飯事で戸惑いが起こります。
自分ではチェック済のつもりでも、人から訊かれると「あれっ?」となっちゃうんですよね。
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カルメン始動

2022年12月17日 | 音楽
今日から「カルメン」の練習が始まりました。
オヤジにしては珍しく、夜の練習に備えて前日帰還した相棒と昼から3時間半もさらって、それなりに準備をしていたつもりでしたが・・・
オペラはそうそう甘くはありませんでした。

いざ合奏を始めると、目まぐるしい調性の変化についていけず、♭や#が随所で抜けました。
おまけに歌が主役だからというわけではないでしょうが、弾き手の都合は関係なくやたらと♭#の数が多い。。。💦
さらにはレシタティーヴォが難物。
弾くことは難しくありませんが、まだオケだけでしかも頭の中でもまだ歌が鳴っていないので、譜面があって無いような歌主役の合いの手のタイミングは「未知との遭遇」状態でした。

ボーイングも結構時間かけて決めたんですけど。。。
こちらもいざ合奏で指揮者のテンポで弾き始めると、我ながらなんでこんなボーイングにしているんだ?!(怒)の箇所が出てきました。
そもそも60ページ近いパート譜のボリュームで完全に白紙状態のまま残っていたところもありました。
いやはや・・・

今日は、ほぼ通すだけでも最後まではいきつきませんでした。
残りは明日の午後。さらに課題は明るみに出そうです。(笑)

まあ、初回の練習ですから課題が山積して当たり前と開き直ります。
甘くなくともやっぱりオペラは楽しい。
今回も感染対策でオーケストラが舞台奥に陣取る予定のようです。
目の前で展開される奔放な女性を巡る恋の葛藤と悲劇に結局わき見運転で事故続発になりそう・・・って、そうならないようにしっかり音楽を手の内にしなければ。



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