ビール飲みオヤジの日々雑感

ビール飲みオヤジが日々感じる雑感を徒然なるままに。

消費税増税前夜

2019年09月30日 | 時事
もう10日経ちました。
山梨県道志村、オヤジもその昔ですが行ったことがあります。
その昔でも山の中でしたけど、人里離れた山奥とまではいきませんでした。
親御さんの気持ち、当事者でもない立場で簡単に解りますとは言えません。
自衛隊や消防団の方々が必死に探していただいているのだと思います。
それでも何故見つからないのか?何かモヤモヤと引っかかるものがあります。
(ヤフーニュース配信共同通信2019年9月30日付「不明女児の母、情報提供呼び掛け 『悔やんでも悔やみきれない』」)


90代の爺さんが代表を務める組織って、やはり正常とは思えません。
(ヤフーニュース配信デイリースポーツ2019年9月30日付「巨人 渡辺主筆『本当の優勝を』ナインに日本一奪回を厳命 自身は膝を負傷」)
そのチカラの源泉は何なんでしょうか?
少なくともこういう組織の発する情報を鵜呑みにすることはできないとオヤジは思ってしまいます。
と言いつつ、契約時のオマケとテレビ欄のために我が家は購読しているようなもの、オヤジは実際には日曜日くらいしか読みません。
結局のところモッタイナイ・・・(笑)
勿論、オヤジは筋金入りのアンチ巨人ですが、久々の優勝はアッパレを差し上げましょう。
ギリギリ滑り込んだ地元タイガースは、アッパレとは素直に言えませんね。。。途中でサボとったツケが回った感じかな。

ドラマそのものに興味はございませんが、「タラちゃんに妹がいたっ?!」に思わず反応です。
しかもドラマ上の創作ではなく、原作の長谷川町子先生が考えていらっしゃったキャラクター。
記事から察するに、きっと後のことを深く考えずに創刊号向けに大サービスしちゃったんでしょうね。(笑)
「フグ田ヒトデ」ちゃん。
先生自らが物語に登場させていたら、どんな描き方になっていたんでしょう。
そう思うとちょっとワクワクします。。。が、ドラマは十中八九視ないでしょう。(爆)
(ヤフーニュース配信デイリスポーツ2019年9月30日付「『サザエさん』タラちゃんに妹がいた!幻キャラ・ヒトデがドラマで登場」)

・・・ということで消費税増税前夜の三題。
今更ジタバタしてもしょうがない。
とりあえず昨日注文した通販が、今日発送されたメールが届いてホッとしています。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ポケベル

2019年09月29日 | 時事
10月1日から消費税が増税・・・と言いながら軽減税率の適用か否かでクイズ番組が作れてしまうくらいの複雑さには、オヤジは首を傾げます。

必要な税金ならシンプルにすべき。
軽減税率を設定したり、キャッシュレス決済にはポイント還元したり、いかにも政府から勝ち取った、譲歩させたと胸を張る方々がいらっしゃいますけど、こういうのを小手先と言うのです。
結果的にこの複雑さによって生じるコストも負担しているのは国民。シンプルなら不要なものです。

そんな中でこれは時代の移り目の出来事。
寂しいことながら、これが人類の進歩の代償?なのでしょう。
(ヤフーニュース配信朝日新聞デジタル2019年9月29日付「遺影に『1141064』 あす終了、都内でポケベル葬」)

オヤジが初めて営業に出た今から30年前は外勤者の必須アイテムでした。

ある日、会社から持って出るのを忘れ、それに気づかないまま出先で仕事をしていました。
そういう時に限ってポケベルを鳴らす要件が出てくるものです。
他の人のポケベルが鳴ってその人からポケベルを忘れていることを知らされ、大慌てで会社に公衆電話から電話したオヤジに当時の大先輩から営業の基本がなってないとキツク叱られたことを今でも鮮明に覚えてます。

ま、営業のポケベルが鳴るのは、ほぼ100%碌なことではありませんでしたから。(笑)
その時も例外ではなく、オヤジに連絡が付かないために大先輩が取り急ぎの対応をしてくれていたのです。

仕事に関係なければ、こんなロマンチックな使われ方もされていた時代だったのですけどね。。。

国武万里 『ポケベルが鳴らなくて』 1993年
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

久しぶりの土曜日出勤

2019年09月28日 | 仕事
今の職場では初めて、前の職場からでも久しぶりの土曜日出勤でした。

本チャンの仕事は15時頃からだったのですが、まだ有給休暇の無い身でしたので、どうせならと終日出て休めれば休みたかった平日に振り替えることにしました。

電車のダイヤが違い、混み方も違い、そもそも街の空気が緩い。。。
いつもより人が多いのは、普段昼飯を食べに行く会社近くのイオンモールくらいでした。
でも、他のイオンモールに比べると空いているけど大丈夫かな。
オヤジには有難いことですけど。。。

今週は外出が多かったので3日ぶりくらいのモールでしたが、フードコートの店が1軒店じまいをしていました。
7月から通い始めたモールですが、早くも2店目の撤退です。

大半を事務所で一人で過ごしたのですが、物理的な仕事が捗るというよりも、考え事が捗りました。
考え方を整理しなければと思いつつ、しばし放置状態だったものがかなり考えを整理して方向性を固めることができました。

その後、本チャンの仕事も無事完了し、出先から直帰して最寄り駅に着いたところ、駅前にあるアイリッシュパブから大歓声が・・・
そうか今日は対アイルランド戦だなと思いつつ、帰宅してテレビを点けたら、あの歓声は日本の勝利が確定したノーサイドの瞬間だったということが判りました。
ラグビー日本代表、アッパレです。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

キーワードは「二度」

2019年09月27日 | 戯言
ヤフーニュース配信スポニチアネックス2019年9月27日付「暴行問題の貴ノ富士が会見 暴行反省も実質的に引退は『受け入れられません』」を読んで感じたこと。

いろんな人が既にコメントしてます。多くの人は批判的です。その通りだと思います。
「二度目」ということが重いです。

今までも何度か言及した記憶がありますが、オヤジが35年前に新入社員初日に当時の上司に言われたことが「失敗を恐れるな。大事なことは同じ失敗を繰り返さないことだ。」
これはずーっとオヤジの社会人生活の中での基軸でした。

だからオヤジにすれば、同じ失敗をしたことそしてその失敗の中身を鑑みれば、自主引退というのはむしろ相撲協会の温情、重過ぎることないと感じています。

親方に無断で開いた記者会見で世間の同情を得られると思っていたのでしょうか。
自主引退の処分は重過ぎると世間が後押しをしてくれると思ったのでしょうか。
その時点で彼は「甘いっ!」

記事にも書かれている後悔の言葉、謝罪の言葉がこれほど空虚に聞こえることはそうそうありません。
「私には相撲しかない・・・」
オヤジから言わせれば22歳の若造が何を戯けたこと言っとるかっ!(怒)です。
オマエに「相撲」は無いっ!

もう一つ、ヤフーニュース配信ダイヤモンドオンライン2019年9月27日付「キリンが早期退職を実施、過去最高益なのにリストラ着手の裏事情【スクープ】」を読んで感じたこと。

今や懐かしき古巣の会社の名前に反応しちゃいました。

タイトルに拠れば「スクープ」だそうです。

でも、バブル期入社世代が50代に入った今、中高年層を減らそうというのはキリンに限らず多くの大手企業でやっていることでしょう。
少子高齢化で市場の加速度的縮小が予測される業界ほど切実だと思います。

オヤジも思い返せば、今から2年半前にバブル世代に手を付ける前にその上の世代であるオヤジ世代に「そろそろどうでっか?」の意思を感じ、自らの「セカンド」キャリアを考える機会を戴いて今のオヤジがあります。
特に自主卒業して以来の1年半で、そのまま古巣に居ては遭遇しないことをいろいろ経験し、学ばせてもらいました。

捨てる神あれば拾う神あり。
縁は異なもの。

お陰様で毎日刺激的な日々を楽しく過ごしています。
今、スクープの只中にいる後輩たちにも「何とかなるさ」とエールを送りたいと思います。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

逆方向でヨカッタヨカッタ

2019年09月26日 | 時事
ラグビーW杯。
神戸では4試合が予定されていて、今日が初戦でした。

会場はオヤジが日々通勤で使う路線の沿線。
普段はノンビリしたものですが、この4日間については特別ダイヤが組まれ、混雑することが予告されてます。

幸い、球技場へ向かう方向とは逆方向だったので超満員電車に乗ることは免れましたが、オヤジの帰宅時の反対方向はこれから試合に向かうラグビーファンで超満員。

既にしこたまビールを飲んで出来上がっているイングランドのラグビーファンが、超満員の車内で大声で歌っているのが聞こえました。
サッカーではちょいと乱暴なことで有名ですが、ラグビーでもイングランドはなかなかのもんですな。(呆)

それでもイングランドは強いもんなぁ・・・
何やらイザコザもあったみたいですが、ファンも含めて勝てば官軍ですか。

次の神戸の試合は30日(月)。
次のスコットランドも飲んでそうです。(笑)
逆方向なのが幸いですが、君子危うきは近寄らずです。
さっさと帰ろ。


コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

外国人の新規口座開設

2019年09月25日 | 仕事
6月にオヤジが新しく口座開設した時で1時間弱でした。

今回、弊社の外国籍の従業員の給与振込口座を開設すべく、支店は違いますがその時と同じ銀行に付いて行きました。

実は2週間前にその従業員だけで銀行に口座開設しようと店に行ったところ、準備する書類の不備で口座を作れずに帰ってきていたのでした。

ということでイザという時のサポート役でした。

細かい途中経過、出来事は省略しますが、結果的に口座開設までオヤジの時の倍の2時間かかりました。

最初の1時間は申請書類作成と口座開設の可否について本店の審査待ち。

次に口座開設OKとなってから、夫婦一人ずつ順番に口座開設手続きに各々30分。

さすがに当の従業員も疲れてました。実は彼らは別の某日本の銀行の口座を持っているのですが、そこはすぐに作ってくれたそうです。

今回、本人の同意も得て、この銀行の口座を給与振込口座として開設してもらうことにしていたのです

敢えて銀行名は伏せていますがどちらも世間的には「メガバンク」。この差は一体何だったのでしょうか???

補足しておきますが、時間こそむやみにかかりましたが、この支店のスタッフの方々の応対は親切・丁寧でしたよ。

強いて時間がかかったこと以外で文句を言えば、店内の冷房が効き過ぎでした。

普通にATMや手続きでの来店であれば、滞店時間はせいぜい10分ほどですが、今回は2人分の口座開設で2時間の滞店。

ギンギンにエアコンで冷やされた店内のしかも吹き出し口の風が当たるイスで待たされたのが辛かったのなんのって。。。

思わず午後2時を過ぎてからありついた昼食はラーメンにしました。

ホッとしました。


コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

牛丼が環境を破壊する?

2019年09月24日 | 戯言
ヤフーニュース配信個人寄稿2019年9月24日付「小泉環境相がステーキを食べたことの何が問題か」を読んで感じたこと。

国連気候行動サミットに出席した環境大臣がニューヨークでステーキを食べたことで物議が巻き起こっているようです。

畜産、特に牛は肉の生産のために大量の水を必要とし、大量の穀物を必要とし、牛の胃からはメタンガスが発生するメカニズムから、筆者は「牛肉の大量生産が、気候変動を促進し、食料危機をもたらし、水不足を引き起こすというのも事実だ。」と断じ、それを知らずに美味しいから食べるのは「罪」になりかねないという趣旨を述べています。

オヤジの天邪鬼の虫が疼きます。
畜産に多少なりとも関わったからと言われればそれもありますけど。。。(汗)

普段何を食べているの?

興味ありますねぇ。環境に優しく、水を始め資源を浪費しない食べ物だけを食べているのでしょうか。
少なくとも牛肉は食べないんでしょうね。程度の差こそあれ豚肉、鶏肉ももっての外ですよ。

まさか・・・水を大量に使う金属の食器なんか決して使ってないでしょうね。

環境問題は切実な問題だと思いますが、極めて複合的な要因が絡んでいて、特定のものを際立たせても新たな反発を生むだけだと思います。
乱暴に言えば、世界の多くの人が平和を願う中で、世界から争いごとが無くならないのと同じ根っこを感じます。

じゃあ、オマエは何をどうすべきと考えているのか?
その問いに答えること自体が難しい・・・

だから、一面的に断じることに天邪鬼の虫が疼くのです。





コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

だんじり2019とアーノルド

2019年09月23日 | 音楽
昨日はまだ去年のものでしたが、さすがに今夜には今年のものがYouTubeにアップされました。↓

オヤジも10年ぶりくらいに苦楽園口駅前での練り回しを観に行きました。
神輿にしろ、だんじりにしろ、若い人、女性の人の参加が増えています。外野ながら嬉しいことです。

で、今日の午後は芦響の次回定期演奏会のプログラムに掲載する、前プロの曲目解説の作文に勤しみました。
運営から依頼されたのは、ある程度解っているマーラーやストラヴィンスキーではなく、アーノルド作曲「タム・オ・シャンター」序曲。
一応、9月末が原稿の締め切りと言われていたので、この3連休が手の付け所のリミットを自覚してました。

依頼された時点では、何回か練習があった後だったので、どんな曲かあらまし分っていましたが、決して解ってはいない状態。
何しろプログラムが発表された時点では、アーノルドって誰?タム・オ・シャンターって何?って感じでしたから。

運営から戴いた資料とネットで俄か調べしたもので、何とか初稿の形はつけました。
知らないものを調べていくのは大変ですがなかなか面白いものです。

その過程で結局はアーノルドの管弦楽作品の全集CDまで買ってしまいました。11枚組で3,000円足らずに思わずポチっと。(笑)
「タム・オ・シャンター」序曲以外全てが初耳。
まだ、11枚中2枚しか聴けていませんが、なかなか耳障りが良く面白い曲揃いです。

アーノルドがどんな人で、タム・オ・シャンターって何かは、11月9日に演奏会にご来場いただいてお渡しするプログラムを読むまでのお楽しみ。

ということで、しつこくも次回定期演奏会の宣伝をさせていただきます。
お暇なら来てよね。♪

越木岩神社(西宮市)だんじり-2019 【苦楽園口駅前練り回し】


コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

だんじり

2019年09月22日 | 時事
台風17号の動きが当初の予報より遅れているようです。

九州はそれだけ影響が長い時間続いていて被害も出ているようです。
心よりお見舞い申し上げます。

翻って、我が街西宮は台風が近づいているとは思えない穏やかな天気。
台風の影響らしいにわか雨もしばし降りましたが、心配された地元のお祭りのだんじり巡行も予定通り挙行されました。

まだ今年の動画はアップされていないようですが、昨年のものがYouTubeにありました。

「だんじり」と言えば、勇壮な岸和田が有名ですが、ちょっと緩い感じの我が街の「だんじり」も味わいがあっていいもんです。

2018.9.22 西宮市越木岩神社 だんじり 越木岩会館
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「一部」ATMの共同利用

2019年09月21日 | 時事
ヤフーニュース配信関西テレビ2019年9月17日付「9月22日から 『三菱UFJ銀行』と『三井住友銀行』お互いのATMで”手数料ゼロ”に」を読んで、これは便利になると思ってました。

で、たまたま今朝最寄りの三菱UFJ銀行の支店に行ってATMでお金を下した時に、ATMの横に「この店舗は三井住友銀行との共同利用対象店ではありません」という意の掲示があって、「えっ?店舗が限られているんだ・・・。ニュースではそんなことは一言も触れてなかったのに。。。ブツブツ」と心の中で文句を吐きました。

三菱UFJ銀行の最寄りの支店といっても、オヤジにとっては日々の行動経路からちょっと外れた場所にあったので平日だとなかなか立ち寄る気になれず不便を感じてました。
一方で三井住友銀行の最寄りの支店は通勤経路途中にあったので、これで明日から便利になると喜んでいたのです。

でも、考えてみればそもそもは業界の競合相手、競争と協調の視点で考えれば、お互いにメリットがあるATMに限るのは道理です。

念のため三井住友銀行のHPで確認したら、その支店はやはり対象外でしたが、もう一か所ここが使えたら便利だなというATMコーナーがめでたく共同利用対象でした。

とりあえずヨカッタヨカッタ。(笑)

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ラグビーW杯

2019年09月20日 | 時事
うーん。
正直なところ文化系のオヤジはラグビーW杯だから何?って感じなんですが、職場が試合会場の近所なもので、通勤の度に地下鉄の車内広告が目に入ります。
試合当日の地下鉄の混雑も予告されてます。
長年お世話になった会社は、洒落ではありませんがラガーが多い会社だし、ここぞ商機ということで気合も入っていると思います。
いよいよ開幕したようですが、とりあえず開幕戦で地元日本が勝ってヨカッタヨカッタ。

昨日のさいたまの9歳の少年が殺害された事件の続報。
何故、殺されなければならなかったのか。
義父が「本当の父親じゃないくせに」と言われたことに腹を立ててって・・・
9歳の少年に内心を見抜かれていたんですね。それしか言えません。

2週連続の3連休ですが、今週末はモロに台風に祟られそうです。
今日も朝の予報よりも半日早く秋雨前線の影響で雨が降り出しました。
3連休中でどこまでの影響が出るか、何とも言えません。
先週の台風15号による停電等の影響が復旧していない中、起こってしまうといろいろと物議が醸し出されますが、この段階だといつも通りに過ごしたいと思ってる人の方が多いんですよね。
最悪を想定して備えている人がどれくらいいるのでしょうか。オヤジも正直なところ備えていない一人です。。。




コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

さいたま

2019年09月19日 | 時事
さいたまの小学校4年生の男児が殺害、遺棄されていた事件で父親が逮捕されました。
最初の報道から何やら不自然さを感じていましたが、予感どおり身近な人の犯行でした。
それぞれ家庭の事情があるとしても、実の父ではなく義理の父だとしても、何故9歳の少年が命を奪われなければならなかったのか、考えるほどにあまりに痛ましい。
男児のご冥福をお祈りします。合掌。

さいたまと言えば、朝のワイドショーで「桶川のひょっこりはん」というお騒がせなヤツが逮捕されたニュースがありました。
驚く顔が見たかった・・・って、32歳の成人男性の言葉とは思えない。
思考が大人になれないまま、カッコだけ大人ぶった結果、いたずらのつもりが犯罪として逮捕されちゃった。
自業自得です。
(ヤフーニュース配信FNNプライムオンライン2019年9月19日付「『驚く顔見ると楽しく』『イライラ解消』“ひょっこり飛び出し男”余罪追及
」)


ちなみに埼玉に何の悪い印象もございません。

さて、夕方の会社帰りの時、秋晴れの夕焼け空の下、半そででは少し肌寒く感じました。
小さい秋ではなく、本格的な秋がすぐそこまでやってきているようです。
オマケに台風が付いてきているようですけど。
見事に3連休で天候の崩れが予報されてます。
地元のお祭りが暴風雨に祟られなければ良いのですが。。。




コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

太田裕美さん

2019年09月18日 | 時事
ヤフーニュース配信ORICON NEWS2019年9月18日付「太田裕美、乳がん闘病を公表 7月に手術、8月から抗がん剤治療 45周年イベント控え休養とらず」を読んで感じたこと。

オヤジのカミングアウト(ってほどでもないか・・・)。
もう40年来、ヤング101のメンバーだった頃からの、決して熱烈ではありませんが筋金入りの太田裕美ファンです。

高校生の頃だったと思います。
当時の有楽町日劇クレージーキャッツのステージでしたが、ゲストの一人である太田裕美目当てで観に行った記憶があります。

その時にステージで歌っていたのが「青春の翳り」。

太田裕美と言えば「木綿のハンカチーフ」ですが、オヤジにとっては断然「青春の翳り」です。

聴く度にグッと胸にくるものがあります。

何故、大ヒットしなかったのか不思議。。。強いて言えば、そもそも曲自体が1.5コーラスで短いからかな。

記事を読むと45周年のステージにかける思いが伝わってきます。治療もしっかりしながら、歌手生活の節目を歌い上げて欲しいものです。


「青空の翳り」 太田裕美
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

独ソ戦

2019年09月17日 | 私事
オヤジと同じ年の「識者」にオヤジは面識はありませんが、オヤジが一方的に親近感を抱いてお世話になっています。

で、「識者」が8月23日(金)の欄で言及された「独ソ戦 絶滅戦争の惨禍(大木毅:著、岩波新書)」が面白いという言葉に釣られて購入して読んだのです。

期待は裏切られませんでした。
今まではどうしても我が日本が絡む戦争ばかりに目がいきがちでしたが、第2次世界大戦ですから同じ時期にあちこちで戦争がされていたわけです。

冒頭に日本の先の大戦での死者の推計数が示されます。
日本の当時の総人口が約7138万人、動員された戦闘員のうち210~230万人が死亡し、非戦闘員の死者が55~80万人と推計されているそうです。

独ソ戦におけるソ連は、1億8879万3千人の人口で戦闘員の死者が866万8千人~1140万人、民間人の死者が450万~1000万人、他に疫病や飢饉により800万~900万人の民間人が死亡したそうです。
ドイツも当時の総人口が6930万人で、戦闘員の死者は444万~531万8千人、民間人の死者も150万~300万人に及ぶと推計されているそうです。
桁が違いました。

加えて戦争の性格が通常の戦争とは違う、相手の民族をこの世から抹殺せよという世界観戦争(絶滅戦争)の性格を伴っていて、国際法違反の数々の略奪、虐殺、捕虜の虐待などが双方で行われていたそうです。

日本軍の情に流された決断、兵站を無視した精神論的強行軍など名著「失敗の本質」で紐解かれましたが、大局を見ずに目先の判断をしていたり、個人的な思い込みや感情によって有益な情報が無視され精神論で突っ走っていた内情は、日本軍並みかあるいはそれ以上のお粗末さで驚きました。

独ソとも独裁者に率いられた国家だっただけに、国家間の対立は独裁者間のイデオロギーと面子の対立でもあったのでしょう。

日本軍ばかりが全てではありません。
知らないことは恐ろしい、知った上でさらに知っていることを紐解いて考えることが大事だと思いました。






コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

バッキー投手

2019年09月16日 | 時事
久々にネットニュース上で見た名前は訃報でした。
(ヤフーニュース配信デイリースポーツ2019年9月16日付「阪神のレジェンド助っ投・バッキー氏死去 日米で通算100勝、外国人初の沢村賞」)

巨人戦での王選手への内角球に端を発した乱闘事件、テレビで観ていた記憶があります。
オヤジが小学2年生・・・だったはずです。

その後に読んだ「巨人の星」でもこの乱闘の場面が描かれていて、そこでのバッキーのイメージは「巨人の星」ですから当然良くない印象でした。

オヤジは当時巨人ファンでもなく、阪神ファンでもありません(近鉄ファンでした。)でしたが、バッキーは他の腰掛外国人選手とは違い、本気で日本の野球に向かい合っていましたし、間違いなく当時の阪神のローテーションの中核を担っていたと思います。

記事にもありますが、日本に馴染んで活躍した投手として阪神の後輩メッセンジャーが日本通算100勝まであと2勝と迫ったところでの引退。
タイミングがタイミングだけに、何らかの日本球界との「縁」を感じずにはいられません。

心よりご冥福をお祈りいたします。







コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする