ビール飲みオヤジの日々雑感

ビール飲みオヤジが日々感じる雑感を徒然なるままに。

中途半端な鉄チャンの戯言

2020年11月30日 | 戯言
ヤフーニュース配信神戸新聞NEXT2020年11月30日付「神戸電鉄と神戸市、沿線再生へ連携協定 駅前再整備などで協力」を読んで中途半端鉄チャンが感じたこと。

今の仕事で神戸電鉄に乗る・・・のではなく沿線を車で通るので走る電車を見ることが多いです。
経営的にも厳しいようですが、オヤジの浅はかな目線から見ると実にモッタイナイと感じる鉄道です。

特に有馬温泉へのアクセスとして、温泉街からそれほど遠くないところに有馬温泉駅を構えていながらアクセス手段の主役では無いのが残念。
路線は繋がっていても、三宮、新神戸からだと所要時間は30分ほどなのに2回乗り換えなければなりません。だったら、同じ30分でも乗り換え無しのバスが選ばれてしまいます。

折角、神戸市と連携協定を結ぶのだったら、ツマランお役所仕事の範疇ではなく、三宮まで市営地下鉄の線路を3線軌条にして、神戸電鉄車両で三宮から有馬温泉まで直通電車を走らせたらと思うんですけどね。
スピードは二の次で六甲の北側の風景を楽しみながら温泉へゆったり向かえるような特別車両にしたら、少なくとも西日本方面からのアクセスの主役に一気に躍り出れると考えるのは甘過ぎますか。(笑)
通勤としても谷上での乗り換えの無しとなったら、沿線価値は俄然上がって神戸市北区が活性化すると思うんですが。。。

あくまでも中途半端な鉄チャンの戯言ですよ。
一度当ブログでも取り上げましたが神戸電鉄はホームに流れるメロディがメンデルスゾーンの交響曲第4番「イタリア」の冒頭をアレンジしたもので、これが相変わらず洒落ているというかユーモラスというか・・・
これを聴くと、オヤジは何故か志村けんの「カラス何故鳴くの?カラスの勝手でしょ♬」を思い出します。。。


【駅メロ♪】神戸電鉄 三田駅(KB-29) 自動放送集 接近メロディー「イタリア」


カラスの勝手でしょ!
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また音楽の御縁に感謝

2020年11月29日 | 音楽
今日は「Trio de Kansai The Symphonicayan」(トリオで関西、ザ・シンフォニカやん)のほぼ1年ぶりの練習でした。

かつて東京でザ・シンフォニカに所属して今や関西に土着したメンバーです。
現在は各々異なる所属団体で活動しているため、なかなか日程が合いません。

それでもいずれ必ずコンサート本番をやろうと飲み会主体で(笑)活動継続していましたが、このコロナ禍でそれもままならなかったところ、この度音楽の御縁で練習場所に加えてその後のアフターの場所、いやいやあわよくばサロンコンサート本番の場所としても諸問題を一気に解決できる空間でほぼ1年ぶりに本来のトリオの練習をすることができました。

練習後のアフターもその場所をご提供してくださったご夫妻を交えて、同じ場所で買い出し持ち寄り飲み会。
独り2,000円弱で満腹ほろ酔いでした。

同世代だけに音楽ネタ以外にも話題は尽きず、オヤジにとって初対面だったご夫妻ですが深ーいお話で盛り上がりました。

場所が固定するとあとは日程調整のみ。
次回は年明けの約2カ月後ということですんなり決まりました。勿論アフター付きです。

音楽の御縁に改めて感謝です。
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相棒の健康診断(2020年版)

2020年11月28日 | 私事
前回が2019年4月だったので本来なら今年の春のうちに健康診断と毛替えのつもりだったのですが、新型コロナ禍による緊急事態宣言の真っ只中でそれどころでなく、所属オケも活動休止で時折一人で弾く程度だったので先延ばししていました。
それから半年以上経って、既報のとおり室内楽レベルではほぼ毎週なんらか活動して弾いているので、さすがに今年のメンテナンスは今年のうちに済ませておきたいと相棒の健康診断と毛替えを先週のうちに工房へ予約を入れていたので行ってきました。

前回から1年7カ月です。
手前味噌ながらオヤジなりには手入れをしながら弾いていたつもりなので、工房の方から「綺麗に使ってますね」というコメントは素直にお褒めと受け止めました。
おかげ様で楽器の方は特に問題なく、毛替えも2時間ほどの待ち時間で仕上げていただきました。
帰宅して松脂をしっかり塗って、夕方音出しをしたら気のせいか弦への吸い付きが良い様な・・・

約2時間の待ち時間のあいだ昼食時を挟んでいたので対策されているお店で昼食をとって、折角の大阪なので楽譜屋さんに行って楽譜を物色して、それ以外は3密を避けるべく、ギクシャクしながらゆっくりと大阪の街を歩きました。
昨日お医者さんにお墨付きもいただきましたので、歩行は控えるというより無理なく積極的にすることにしました。
時々、左足の角度によって痛みを患部に感じましたが、大事に至ること無く今日の歩数は16,000歩超になりました。
さすがにちょっとヘビーに歩き過ぎたかもしれません。(笑)

ちなみに前回も記事を見ると待ち時間の間によう歩いてるんです。
楽器だけでなくオヤジにとっても良い健康づくりの機会になったかも。。。
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あれから1週間

2020年11月27日 | 私事
あれから1週間。

1日2回、基本的に寝る前と昼飯前に湿布薬を貼り替え、その上から包帯を少しきつめに巻いて固定してました。
1日3回の漢方薬もほぼ言われた通りに服薬しました。
運動はできるだけ控えるようにと言われていましたが、患部への負担を感じなかったので自転車でちょっと遠乗りしました。

歩くことも控えたかったのですが、今週の仕事はいつも以上に歩くことが多く、連休明けの火曜日には12,000歩超になり、その後も今日まで8,000から9,000歩がコンスタントに続きました。
一方でそれだけ歩いてしまったのも、ギクシャク歩きながらそれほど痛みを感じないので歩けてしまったことが一因です。

で、今日の夕方、帰宅途中で病院に寄って診てもらいました。
今日も画像で丁寧に説明してもらいました。
先週の画像とも比較して、明らかに筋肉の状態が良くなっているのが判りました。
先生に患部を押されても飛び上がるような痛さはありません。

実は肉離れ度合いが当初の見た目より軽かったのかもしれません。
まだまだ無理は禁物ですが、特に症状が悪化しない限り再診の必要なしとの診断いただきました。
ギクシャク歩き解消までは今しばらくかかりそうですが、ひとまずヨカッタヨカッタ。
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エール

2020年11月26日 | 時事
「エール」終わっちゃいました。
明日番外編コンサートがありますが、今日でドラマとしては大団円です。
この4日間で一気に20年くらい時間が駆け抜けた感がありますが、これはコロナ禍による回数削減の影響と素直に受け止めましょう。

昼の再放送を録画して夜あるいは翌早朝に視ていましたが、朝の連ドラをリアルタイムで見続けたのは何十年ぶりでしょうか。
楽しませてもらいましたし、大いに泣かせてもらいました。
今日も後半は涙腺完全崩壊。(笑)

今回は古関裕而がモデルで音楽がテーマだったこともありますが、何気なく初回を録画して視たらそのままハマりました。
コロナ禍による収録中断の影響による再放送期間はさすがに毎日視てはおらず再開を心待ちにしていましたが、それがハマリ度を高めたかもしれません。

二階堂ふみさん出演の映画も2つほどネットで観ました。
朝ドラとは全く毛色の違うちょっと難しい映画でしたが、それだけに演技力の高さを感じました。

さて、来週から始まる新たな連ドラをまた視るかどうか・・・
視ないだろうなぁ・・・何故か?解かんねぇだろうなぁ~♬シャバダバダ
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自分事になってない?

2020年11月25日 | 時事
コロナ禍第3波、大変なことになっています。
国内の新たな感染者数は日に2千人、累計で約13万8千人になりました。
我が県でも新たな感染者数が1日100名を超えることが珍しくなくなりました。

一方でオヤジが知る限り、友人知人そのまた知り合いレベルでも実際に感染したという話を聞きません。
厚労省のアプリもかれこれ150日余が経ちましたが、未だ感染者と接触したという通知が出たことがありません。

我慢の3連休と言われてもそれほど我慢したとも思えない各地の人出を見るにつけ、オヤジと同じような人が少なくないのではと思います。
敢えて言えば未だ自分事の脅威であっても、問題自体が自分事になっていない。

手洗い、うがいの励行、度々のアルコール消毒、マスク着用の日常化、握手を始めとした身体接触を極力避け、そして様々な活動自粛等々、生活様式は否応なしに変わっています。
自分事にならないのがその成果なのか、たまたま運がいいだけなのか・・・

ちなみに13万8千人は日本の人口の約0.1%です。
昨シーズンのインフルエンザ患者数は受診者数からの推計で約798万9千人で人口比約6.4%、その前のシーズンは約1200万人で人口比約9.5%でした。
死亡者数で見ると新型コロナが現状で約2000人ですから感染者の約1.5%、一昨年のインフルエンザが1200万人に対して約3400人ですから感染者の約0.03%、率で言うと2桁違いますから相当な違いであることは確かです。
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12,000歩超

2020年11月24日 | 私事
昨夜の踏切事故がまさか今朝まで尾を引くとは思いませんでした。
オヤジの出勤時間帯ではまだ神戸方面は運転再開されておらず・・・

オマケに振替になるJRに乗ったら、こちらはこちらで「安全点検」の名のもとに遅れが生じていましたし、座るどころではありませんでした。
3連休明け、会社に行くつくまでに疲れました。

足に負担をかけないためにできるだけ歩かないようにと意識していたのですが、おかげで会社までの通常ルートより歩いた感じでした。
それでも適切な処置のおかげか痛みを感じることがあまり無く、昼間に貼り薬を取り換える時に足を見ても内出血も腫れも無く、仕事中も必要に迫られてギクシャクしながら動いていたら、帰宅して万歩計を見ると12,000歩を超えてました。
普段以上に歩いているじゃん・・・

油断は禁物ですが、おかげ様で今のところ経過良好です。
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自転車でコンサートへGO!

2020年11月23日 | 私事
同じ市内ながら、電車で行けば2回乗り換えて駅にして4つ。
乗り継ぎが悪ければ、駅までの徒歩時間も含めて30分近くかかるであろうところを、昨日目論んだ通り自転車で行きました。

片道約20分、行きは北風のせいかペダルがやや重いかなと感じましたが、帰路に僅かながらこちらに向けて上っていることに気付きました。
おかげで帰路は快適、自宅近くで最後の最後に気合を入れて10mほど坂を上るだけでした。
費用も電車なら往復380円のところ、駐輪場代1時間半超で100円で済みました。

とにかく歩くことが最小限にできたので左足への負担が軽くて助かりました。
一番辛かったのは、地下の駐輪場に入るために自転車を支えながら階段を下りるところでした。

で、その用件とはコロナ禍後2度目となるコンサート、前回に続いて友人出演のコンサートでした。
今回は別の友人が主宰するチェロアンサンブル。
これまでも何度もお誘い戴いていたのですが予定が合わず不義理をしていて今回が初めての拝聴でした。

プログラム自体はオーケストラそのものです。
これを友人のアレンジでチェロ6本で巧みに演奏します。
聴こえてくる音楽は聴き慣れた響きでした。

ただ正直な感想として、本来ヴァイオリンやフルートなどが奏でるト音記号領域はチェロの音色としては音の張りがどうしてもキツクなるので、フレーズによっては元の音楽と大分印象が違って聴こえました。
何しろ超絶音域がタマではなくて、普通に誰かが弾いていますから。

それでもコロナ禍の中で細心の注意を払いながら、演奏したい、演奏を聴かせたいという思いからコンサート開催を実現したことに脱帽です。
休憩を挟んで2時間弱、本格的なオーケストラの演奏会プログラムを堪能しました。
大きい会場ではありませんが、間隔を開けた座席がほぼほぼ埋まっていた集客力にもまた脱帽でした。

さてさて、他人の活動ぶりを見るにつけ、改めてオヤジの所属オケの活動再開は何時のことやら。。。

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自転車

2020年11月22日 | 私事
背中、肩のコリに加え、左足を庇うために腰や右足にも負担がかかっているようで、一昨日呟いた通りマッサージのお世話になりました。
勿論、患部を避けながら丁寧にやっていただきました。
おかげで体全体が大分楽になりました。

マッサージ屋には歩くには少し距離があるのと車で行ったら駐車場代がかかるし・・・
ちょっと迷いましたが、いつも通り自転車で行くことにしました。

こんな時に自転車漕いで大丈夫かと思ったのですが、結果的に正解でした。
主に右足で踏み込んで、左足は回転に従って踵に力をいれず足先でペダルを回すだけ。
変速機をこまめに切り替えれば多少の坂道も思ったよりも楽に、勿論左足が痛むこともなく、普段通りの時間で着きました。

こうなると、距離が近くても歩かずに自転車の方が左足を無理に使わなくて済むかもしれません。
今更ながらちょっとした発見でした。

基本は大人しくしているつもりですが、前々から決まっていた用件は簡単にキャンセルしたくないし。。。
明日の用件は電車数駅の距離だし、道を選べばキツイ坂道は無いので、自転車で行くか。
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思い込みの愚

2020年11月21日 | 私事
オヤジは床屋に行くといつも次の予約をして帰ります。
基本はその日から5週目の土曜日の9時から。
前回たまたま既に予約が入ってました。
いつもは9時で空いている週にズラすのですが、この時は何故か日を変えずに10時半からにしたのです。
帰宅すると、これもいつも通り予定表に記入して、カレンダーにも書き入れました。

なのに予定表やカレンダーを改めて確認もせず、昨夜から今日は9時から床屋だとオヤジの頭の中でガッチガチに固まっていたようです。
9時に床屋に入って先客が居てもまだ前の客が長引いているのかなくらいに思って、オヤジが「まだかな。」などとほざいたら。
店主が予約表を確認して、「今日は10時半からですよ。」と言われて初めて気付きました。
やっちまった・・・

床屋の後に整形外科に行くつもりで家を出ましたが、順番を入れ替えて先に整形外科へ行きました。
イマドキは超音波で筋肉の状況を見せてくれるんですね。
正常な右足の同じ部分との比較でしっかり肉離れしている旨を丁寧に説明してくれました。

そこそこ酷い状態だそうです。内出血とか腫れとかはこの一両日の行動次第とのこと。
松葉杖も必要なら貸しますよと言われましたが、さすがに辞退しました。
包帯を少しキツメに巻いて固定して、痛み止め、湿布薬などを処方してもらいました。
午後からは自室で大人しくしてました。

それにしても六十路に入って4日目ですが、今のところロクなことがありません。
後で笑えるうちはまだいいけれど、笑えないことにならないようチョイと締めなければ。。。
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痛っ!

2020年11月20日 | 私事
六十路に入って早々にやらかしました。
恐らく左足ふくらはぎの肉離れです。
出先で高さ70cmほどのステップから飛び降りた時、タイミングを外してしまい着地の瞬間、グキっと感じました。
我が家の老犬のギックリ腰を笑えません。。。

帰宅時、左足を引き摺りながらギクシャク歩きましたが、角度によって疼痛が走ります。
こういう時にできるだけ歩かない方がいいんでしょうが、自宅に帰るためにはそれなりに歩かざるを得ません。
今朝までスタスタと早歩きで10分足らずの道のりを20分近くかかって歩きました。
電車も座るために各駅停車に乗って、おかげで最近進んでいなかった読書はまもなく読了できそうです。

コロナ禍のこともあるので、この3連休は大人しくしています。
とはいえ、ふくらはぎは肉離れで触らせてはいけないけれど、腰から上はマッサージで揉み解したいなぁ。。。

会社に戻った時点で病院はあらかた閉まっている時間だったので、明日、自宅から徒歩1分にある整形外科で診てもらいます。
トホホ・・・

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60年

2020年11月19日 | 私事
1960年11月18日金曜日。
この世に生を受けて昨日で満60年となりました。俗に言う「還暦」ってヤツです。
お祝いのメッセージを送っていただいた方々に御礼申し上げ、健やかに生活できていることに感謝いたします。

それぞれの世代の方々が、自らが生きた時代を激動の時代と振り返るのかもしれません。
オヤジも例外ではありません。

60年安保の年に産まれ、「もう戦後ではない」最初の東京オリンピックは4歳になる直前で朧げな記憶。
小学校の頃、低学年の頃は暖房はコークスによるダルマストーブだったものが、高学年の時に出来た新校舎に初めてスチーム暖房が入りました。
まさに高度経済成長期で、今は各家庭にあるものが徐々に割賦販売で揃っていった時代です。
「マルイ」は若者の店ではなく、割賦販売の店「丸井」でした。ラジカセ、ウインカー付自転車・・・親にせがんで度々お世話になりました。
一時期は都電で通学していました。低学年の頃のバス通学ではまだバスに車掌さんが乗ってました。

10歳の頃に自宅にカラーテレビが入りました。ソニーのトリニトロンでした。
新聞のテレビ欄には番組によって【カラー】表示がありました。全部がカラー放送ではまだ無かった時代です。

小学校低学年の頃のクラスの住所録には(呼)の文字が電話番号の最後に付いている家もありましたし、空欄の家もありました。
オヤジの家に電話が付いたのは、記憶が正しければ小学校3年の時。
真っ黒な電話機にジリジリとダイヤル音が響きました。

こうやって振り返ると語るに尽きない変化の時代だったように思います。

60歳。
オヤジの父の世代なら、長年お疲れ様でしたと定年を迎えて、ノンビリ年金生活に入る年齢でした。
が、残念ながら今や65歳にならないと年金はもらえません。
それも5年後にルールが変わっていない保証はありません。

そのためには少なくとも65歳までは元気に働き続けなければと思います。
そのためには今働くヨチヨチ歩きの会社を存続し続けるしっかりした会社にしなければと思います。
そのためには全てにおいて一生懸命取り組み、お金が回る状態を継続させなければと思います。
なかなか楽はさせてくれませんが、面白そうな六十路になりそうです。
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素朴な疑問

2020年11月18日 | 時事
素朴な疑問。
新型コロナについて「感染者」という言葉がマスコミに普通に使われていますが、PCR検査の結果で判定しているのなら何故「陽性者」という言葉を使わないのでしょうか?

素朴な疑問。
PCRを始めとして検査数も相当増えています。
だとしたら、何故検査数に対する陽性者比率についての時系列推移をマスコミはそれほど報じないのでしょうか。

加えて「感染者」とひとくくりにしていますが重症な方から無症状の方まで様々だと思います。
何故、マスコミは十把一絡げで「感染者数」の増減だけを声高に叫ぶのでしょう。

我が県も昨日今日と2日連続で3ケタの陽性者数だそうです。
初めて100人超え、しかも2日連続は大変だと思いますが、本当に大変かどうかはその中身だと思います。
県のHPのデータを見る限り、陽性率はひと頃より上がっているものの4月の緊急事態宣言発令前を踏まえれば決して高くはなく、ここのところ急増しているとは言えません。

毎度ですが、新型コロナを決して軽く見るつもりはありません。
ただ、陽性判明者数増加だけを殊更に「大変だ大変だ」と騒がれると、六十路に突入した天邪鬼オヤジは素直に「大変だ大変だ」とは思えなくなってしまうのです。
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ギックリ、ビックリ

2020年11月17日 | 私事
我が家の老犬が、昨日から突然元気なく、早々にケージに篭り切り。
食欲はあるので餌の時間は寄ってきますが、右後ろの足を庇う様な仕草をしていたので本日受診したところ「ギックリ腰」の診断でした。
「ギックリ腰」とは二本足歩行の人間特有のものだと思っていたので、ちょっとビックリ。
どういう仕草をした時に「ギックリ」きたのでしょうか。
今夜仕事から帰宅すると痛み止めの注射が効いたのかやたらと元気でしたが、しばらくすると早々にケージに引っ込んで「触るなよ」オーラを発散していました。
10日ほど要安静だそうです。

今日の帰りがけ、片側1車線対面通行のトンネル内を走っていた時、目の前にトンネルを横切る車が居てビックリ。
横切ったのではなく、対向車がトンネル内でUターンしようとして切り返していたのでした。
さすがに目前ではなかったので十分ブレーキは間に合いましたが、Uターンし終えた他府県ナンバーの軽自動車は涼しげにハザードランプを数度点滅させて、オヤジの車の前を走り始めました。
トンネルを出てすぐの交差点を曲がっていったので、トンネル内で道を間違えたことに気付いたようです。
だからって、トンネル内でUターンとは・・・(呆)

実はその前にもこちらが青信号の交差点に入ろうとした時に、左手から自転車がスルスルっと出てきてビックリ。
ブレーキかけながらクラクションを鳴らしたら、自転車はターンして道の端をこちらに向かってヨロヨロと。
急ブレーキまでは切迫していなかったのは幸いでしたが、自転車を避けながらすれ違う時に乗っている人を見ると、マスクにメガネに帽子の完全防備ながら、かなりのお年寄りの方であることが見てとれました。
そこまで長生きしたんだから、無謀なことするなよ。。。

いずれももうちょっとタイミングがズレていたらと思うと、ビックリではなくゾッとしました。
改めて「もしも」運転を意識しなければ・・・。
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合鍵

2020年11月16日 | 仕事
合鍵の話し。

今日、会社の某所の合鍵を作りに某ホームセンターへ行きました。
そこで、この鍵の合鍵のベースがウチでは取り扱っていないので、合鍵を作ることができませんと丁重に断られました。

こちらとしてはどうしても合鍵を作る必要があったので、それほど遠くないところにある競合の某ホームセンターへ行きました。
そこでは鍵を見るなり、「これは合鍵ですね。元鍵でないと合鍵は作れません。」とこれまた断られました。
・・・がその後に続いて「こちらに行けば、合鍵から合鍵を作ってくれます。但し、一人でやられている鍵屋さんなので事前にご連絡されることをお奨めします。」と同じ市内にある店名、連絡先などが書かれた紙きれを渡されました。

そうなんだ、オヤジが持っていた鍵は合鍵だったんだ、元鍵だとばかり思ってた・・・

まず会社に戻って確実に元鍵を持っていそうな奴に確認してみると、なんと持っていたのはオヤジと同じ鍵。
彼の記憶では、そもそも最初に断った某ホームセンターで買ったドアノブ&鍵であることが判りました。
その含みもあって、敢えてチェーン名は「某」にしています。

さて、鍵屋さんに事前に電話したところ、鍵に刻印された記号を訊かれたので答えると即座に「それは元鍵ですね。」と返事いただきました。
いやいや某ホームセンターで合鍵って言われたんですけどと言うと「ホームセンターはどうしても素人の方がやっておられますから。」
さすが専門家、即座の断言。(笑)

で、そのお店に行きました。
鍵を見せると、「1分でできますから。」とその鍵を預けてホントに1分で合鍵出来てきました。
今日、ホームセンター2軒ハシゴして断られたのは何だったのか・・・

合鍵の見分け方等、ちょっとした講釈も戴きました。
大したことではありませんが、鍵に関わることですからここでお披露目は控えさせていただきます。
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