音道貴子

この土日の自室で過ごす時間でほぼほぼかつ久々の一気読みでした。

オヤジにとっては再読です。
２００４年８月から読書録を付けていますが、そこに記録は無いので読んだのはそれ以前、少なくとも１７年以上前になります。

オヤジが度々やらかす失敗が、何気なく面白そうだと本を買って読み始めてからデジャブを感じて読書録を確認すると実は既読本だったというお粗末。

でも、今回はオヤジが再読承知で改めて文庫本を購入しました。
とにかく無性に主人公である音道貴子に会いたくなったのです。
恐らくここ１０年間、音道貴子が登場する作品は出ていないはずです。（出ていたら教えてくださいませ。<(_ _)>）
その間に姫川玲子や如月塔子といった新たに登場した女性刑事キャラにハマってましたが、やはり人間臭さでは音道貴子が一番魅力的なキャラクターです。

筋はすっかり忘れていたので、久々の音道貴子との再会を楽しみました。
音道貴子登場作品も何回か映像化されているようですが、オヤジの中では天海祐希とか木村佳乃、小池栄子じゃないんだよなぁ・・・(笑)

「例年通り」

今週26日（火）にようやく我が家に届いた特別定額給付金の申請書は一昨日28日（木）に投函しました。
さて、何時振り込まれるのでしょうか？
申請書が届いた日に放言しましたが、国会議員や国家公務員の皆さんが例年通りに夏の賞与を受け取られる６月３０日までには振り込んでいただきたいなぁというのが心情的希望です。(笑)

待てども来ないものがある一方、例年通りに届いて、例年通りの納付期限が通知され、何ら猶予措置も無かった自動車税と固定資産税は、昨日のお休みを利用して期限の３日も前に納付いたしました。
そういえば今月はＮＨＫの受信料も例年どおり自動振替で引き落とされてたなぁ・・・放送内容は全然例年通りじゃないのに。。。
こういう状況でとにもかくにも例年通り納付できることを幸せに思わなければいけないのでしょう。

で、今日も届かなかったアベノマスク。
今週の記事によると、なんだかんだ配達されたのはまだ２割程度のようで、届かない方がマジョリティって、それで安心しちゃいけませんな。(笑)
アベノマスクの寄贈が盛り上がっているそうで、オヤジももしも届いたら、費用をかけずに寄贈できる手立てを考えます。
必要とされているところがあるなら、無駄の代名詞の如く言われているアベノマスクでも少しは役立つということでしょうから。


追伸：本文で「何ら猶予措置も無かった」と記載しましたが、自動車税、固定資産税の猶予措置はありました。オヤジの認識不足でした。<(_ _)>
　　納税通知書に添付や言及がなかっただけで、我が県、我が街のＨＰを探すとありました。
　　「新型コロナウイルス感染症の影響により、県税を一時に納付することができない場合、県税事務所に申請すれば、法令の要件を満たすことで、
　　原則として1年以内の期間に限り、次の徴収の猶予が認められます。」
　　「1.徴収猶予の特例（地方税法附則第59条）
　　　　対象となる方　以下1、2のいずれも満たす納税者・特別徴収義務者が対象となります。
　　　1.新型コロナウイルスの影響により、令和2年2月以降の任意の期間（1か月以上）において、事業等に係る収入が前年同期に比べて
　　　　概ね20%以上減少していること。
　　　2.一時に納付し、又は納入を行うことが困難であること。」
　
　　　猶予対象の基準は我が街も我が県とほぼ同様でした。
　　　いずれにしても納税は県民、市民の義務ですから納付が当たり前で、
　　　この状況下でも猶予対象かどうかの適否についての確認、手続きもあくまでも自助努力なんですね。

　　　よおく解りました。
　　　

本屋のハナシ

今日はゴールデンウィークの狭間で休日出勤した振替でお休みしました。
とはいえ、社外の関係先は通常の平日ですから普通に連絡してきます。
一々事情説明するのが面倒くさくて・・・結局、昼間に2時間弱くらいお仕事っぽくしてしまいました。
来月のどこかで調整しなきゃ。(笑)

ちょっと野暮用の待ち時間で全館再開したばかりの西宮ガーデンズに立ち寄りました。
平日の夕方でもあり、まだまだ人の出は控えめな印象でした。
時間潰しのつもりでブックファーストに立ち寄ると結局手ぶらで出ることが出来ませんでした。
買いたいものを探すにはネット書店が便利ですが、思いがけず面白そうだなと買ってしまう本に出合うのはやはり店頭です。

本屋といえば、福岡時代に大層お世話になったジュンク堂福岡店が天神再開発の中で仮店舗が確保できず休業との報を知りました。
（ヤフーニュース配信西日本新聞2020年5月29日付「九州最大の書店・ジュンク堂が営業休止へ　仮移転先見つからず…福岡市再開発がもたらす『空白』」）
何か無くなってしまうより寂しい出来事です。
再開発計画もコロナの影響が出ているんでしょうか。
ジュンク堂が無いとなると、天神界隈で大型書店と言えば何処だ？？？・・って、もう離れて2年以上経ちますから覚えてません。(笑)

蛇足。
同じ雀卓を囲んで賭けマージャンを常習的に行っていたのに、一方は懲戒処分で一方は懲戒処分に該当せず。
（ヤフーニュース配信朝日新聞デジタル2020年5月29日付「朝日新聞社員を停職1カ月　前検事長賭けマージャン問題」）
しかも懲戒処分に該当しない方がそもそも法の番人だった人です。
茶番ここに極まりました。

愚痴です。

今日の午後、今月末で退職される方から仕事を引き継ぎました。
実は４カ月前にオヤジが仕事を引き継いだ方でした。
オヤジよりも人生３年先輩です。

３０数年間勤め上げた会社を退職して、セカンドキャリアとして仕事を探していたこと。
勤め上げた会社の直近１０数年が単身赴任生活で、自宅から通える仕事に就きたいという意味からも退職したこと。
セカンドキャリアで既に勤務経験があり、諸般の事情で比較的短期で退職した経歴があること。
・・・等々、結構共通点がありましたので、上手くやっていけるかなと最初は期待していました。

でも、次第にお互いの思いがズレていることが解ってきていました。
それが仕事のやり方や、その成果のギャップとなって顕在化してきていました。
その方にとって、自らの想像以上に働く環境、仕事の内容がそれまで経験したものとは異質だったことも一因かもしれません。

一から教えている余裕がある会社ではないので、初めてのことや判らないことは訊きながら、これまでの社会人経験も活かして取り進めてくださいとお願いしました。
オヤジも勤め上げた会社とは全く環境が異って何も体系的に教えてもらったことは無く、まず最初に言われた作業を発端に、何故？こうすればもっと良くなるのでは？等を年下の先輩社員に訊きながら仕事をやってきていたので、共通点も多いこの方も勝手にそうなると思い込んでました。

残念ながら結果的にそうはなりませんでした。
「社会人経験を活かして」が優先されて、「年下の先輩社員に訊く」ことが二の次になったことで歯車が狂いました。
覚悟をもって修正してくださいとお願いしましたが、これ以上迷惑はかけられないという選択をされました。

当初、オヤジが片手間で中途半端になっていた仕事を専任でやっていただくことで、その仕事の次の展開を期待し、最初にその方向性をお伝えしたつもりでした。
今日の引継ぎは多少やり方が変わっていましたが、ほぼほぼ４カ月前に引き継いだ仕事が戻ってきただけ。
１５分で終わりました。。。

コソコソ姑息・・・に続編があった。

ヤフーニュース配信スポーツ報知2020年5月27日付「『テラスハウス』打ち切りを発表…木村花さんの急死を受けて」を読んで感じたこと。

狡い・・・

この度のことを重く受け止め、今後も真摯に対応して参りたいと考えております・・・

誰が？

何をするの？

３日前まで木村花さんについて、テラスハウスについて何も知りませんでした。
３日前「匿名性に隠れて自己満足のために言いたい放題した挙句、自らの発言に責任を持たないどころか、リスクを感じるとコソコソと逃げ出すこの姑息さに腹立たしさを感じます。」と書きました。

オヤジには当の番組が同じことをしでかしたという印象です。

刷新すべきは・・・

ヤフーニュース配信朝日新聞デジタル2020年5月26日付「賭けマージャン問題で『刷新会議』設置へ　森法相表明」を読んでみると、今回の前東京高検検事長の問題をめぐり様々な指摘や批判を戴いていることを踏まえ、国民からの検察行政信頼回復のための会議設置だそうです。

見事な論理のすり替えです。
この問題は検察行政の問題ではなく、時の政権が意図的に検察行政へ介入した問題です。
国民の不信は検察行政ではなく、時の政権のやり口にあります。そこに処分のお手盛りのオマケ付きです。
刷新すべきは・・・です。

消極的選択の結果とはいえ他よりマシだと思っていたものが、ここのところ一気に明らかな綻びが目立ってきました。
今までも同じようなことはありました。政治は決して清廉潔白だけで済むものではないと。
でも長期政権の緩みなのか驕りなのか、本音が透けて見える建前はホント下品に映ります。

さて、昨日の時点で全ての市町村で特別定額給付金の申請受付が開始されたと昼過ぎのラジオのニュースで聞いたその日にオヤジのところにも給付金の申請用紙が届きました。
これから申請手続きです。さて給付されるのは何時のことでしょうか。
せめて国会議員の皆様が「いつも通りに」夏の賞与を貰う６月３０日より前には給付いただきたいものです。

ちなみにアベノマスクは依然気配すらありません。(笑)

解除後の世界

ヤフーニュース配信共同通信2020年5月25日付「首相、緊急事態宣言を全面解除　外出や催し自粛、段階的に緩和」を読んで感じたこと。

解除の方向となったらなったで安倍さん何故か前のめりになっているような・・・

待ってましたとばかりに外出だ催しだと出ていく人たちがいるでしょう。
一方でいやいや感染者数が下がったとはいえ、公表された数字にはからくりがあって、油断は禁物だとまだまだ出歩かない人たちがいるでしょう。
その間にコンフリクトは生じるに違いありません。どうお互いを尊重した態度が示せるか、社会の成長が問われるように感じます。

むろんオヤジは第二波、第三波があって当たり前、その時の対応の方がここ数カ月よりも余程大事だと思います。

いずれにしても解除されても人との距離感も変わるでしょうし、普段からマスクを嵌めることが当たり前になるかもしれません。

テレワークで十分に仕事ができることが判ってきて、都心にわざわざ高い家賃払ってオフィスを構えておく必要が無くなるかもしれません。

居酒屋に行かなくてもオンライン飲み会で安上がりに十分に盛り上がることが普通になるかもしれません。

確実に人の価値観が変わり、政治屋が「新しい生活××」などと言わなくても3カ月前とは違う当たり前が生じると思います。

そんな中でオヤジにとってはオーケストラの復活成るかが、関心事の正直なところ大きな比率を占めてます。

人との距離感という視点で、何時新型コロナ渦以前の間隔に戻れるのか。
ひょっとしてもう戻れないとすると、オーケストラとしては厳しくなります。

もうちょっと日常が戻るには時間がかかりそうですし、少なくとも単に元には戻れないんだろうなと感じてます。
次の床屋予約日6月13日に、そして6月末にはどんな社会になっているのでしょうか・・・

コソコソ姑息

オヤジにとって女子プロレスといえば「マッハ文朱」でした。（古過ぎか・・・）
木村花さんの名前は今回初めて知りました。
22歳の若さで急逝されたとのこと、ご冥福をお祈りいたします。合掌。

彼女はＳＮＳ等で凄まじい誹謗中傷に曝されていたとのこと。
そして、問題が明らかになってきて、誹謗中傷しているアカウントに削除する動きがあると知りました。
（ヤフーニュース配信まいどなニュース2020年5月24日付「木村花さんへの誹謗中傷　アカウント削除も証拠隠滅は不可能…名誉棄損罪や脅迫罪に　小川泰平氏が指摘」）
匿名性に隠れて自己満足のために言いたい放題した挙句、自らの発言に責任を持たないどころか、リスクを感じるとコソコソと逃げ出すこの姑息さに腹立たしさを感じます。

数日前に触れましたが、コソコソ感は「自衛警察」なるものと根は同じかなと感じてます。
結局は真剣に考えた末の行動ではなく、刹那的な自己満足ということでしょう。
出来心というには確信的、でも覚悟の欠けれも無い・・・。

せめて出来心相応の覚悟は持ちましょうよ。
オヤジも毎日ドキドキ、これでいいのだろうかと自問自答しながら「投稿する」ボタンを押して、その後に「やっぱり・・・」と思ったら躊躇なく修正してます。

今さら・・・

ヤフーニュース配信共同通信2020年5月23日付「政府マスク、感染ゼロ岩手も配達　『今更もらっても使わない』の声」を読んで・・・

えっ？！アベノマスクはどんな基準で送付順が決められているのでしょうか？
お上の誰もがコントロールしていないなんてはずがありません。
オヤジはてっきり人数が多い都道府県で感染者数の多いところから送付しているのかと思ってました。

どうもそうではないようです。
ちなみに我が街は一昨日まで特定警戒地域だったんですが、アベノマスクが届かないうちに指定解除になりました。
ぶっちゃけ今さら要りません。

これで支持率が下がらないとか、万が一でも上がるほど有権者は愚かではないです。
よく２７％で止まったと言うべきでしょう。ここまでお粗末ながらも、未だ消極的選択をせざるを得ない・・・深刻です。

透けて見える

宣言が解除されて徐々にではなく、一気に人出が戻ってきましたね。
良し悪しは別にして、人が出てくると街に生気が戻ってくるのは確かです。

ヤフーニュース配信FNNプライムONLINE2020年5月22日付「賭けマージャン辞任で『訓告』　処分甘い? 退職金『7000万円』」を読んで感じたこと。

見え透いた茶番劇。
法相は進退伺を出し、首相が強く慰留して、強い慰留の意を真摯に受け止めた、検察の立て直しに全力で責任の全うしますって・・・
何故、法相は伺うのではなく、こんなクダラン奴を推してホントに申し訳なかったと即、辞表を出さなかったのでしょうか？
今の政権はこういった透けて見える浅い筋読みが目立ちます。

当の余人をもって代えがたい賭けマージャン野郎は、訓告処分で辞職という名の自主退職により退職金はタンマリと貰って、世間のほとぼりが冷めた段階で然るべきところへの天下りが約束されてるんでしょうね。

そもそもそういった素養を見抜けなかったのか、その素養故の余人をもって代えがたい人材だったのか、素養も何も上に取り入るのが天才的に上手な日和見だったのか、ご当人にとっては最後の最後で予定が狂ったようでざまあみろです。

さて、余人をもって代え難かった人が突然居なくなった組織はどうなってしまうのでしょう？
多分・・・ですが、何も変わらないでしょう。
アナタが居なくても組織は回るのです。

結局余人をもって代え難いとするのは、誰の都合なのか？
これまた見え透いてます。透けて見え過ぎるのはなんとも下品。(笑)

緊急事態宣言解除とツマラン三流ギャグ

兵庫県緊急事態宣言　４４日目・・・にして解除になりました。

薄氷の思いをしていたオヤジとすれば、感染者数の減少の裏にある事実を知って愕然としましたけど。
それなりの当事者になって判ったのは・・・、数字が上がらないように発熱者の来院を拒否して診察はしない、保健所に連絡しても数日の発熱ごときでPCR検査は実施しない、余程アブナイ症状でない限り平熱に下がって２週間の自宅待機・・・を強いるだけの現状でした。
そりゃ新たな感染者数は増えないわけだ。

第２波、第３波は遅かれ早かれ必ず来ますね。
確信しました。

そんなご時世に飛び込んできたツマラン三流ギャグ。
余人をもって代えがたい法の番人、正義の使者たるはずのお方が、右から左から全方位のマスコミとつるんで緊急事態宣言下で３密の賭けマージャン。
やるな、文春砲。週刊誌メディアはやっぱりこうじゃなくっちゃ。

お仕事は優秀な方揃いの同期の中でもひときわ出世するだろうと言われ、その通りに余人をもって代え難しと時の政権が法律を曲げてでも配慮した人です。
他人の人生を変えるかもしれない権限を持って正義の名のもとに法の番人としてお仕事をされる方の趣味が賭けマージャンで、賭けのお相手が絶対正義を標榜するマスコミのお歴々、しかも権力に阿らないと嘯く方々による積極送迎付きとは。。。

えっ？訓告処分？辞任？
懲戒解雇じゃないんだ。退職金は貰うんだ、しかもほとぼりが冷めればどこかへ天下り再就職・・・だぜ。
オヤジを含め、多くの国民は時の政権が自信をもっておっしゃる余人をもって代えがたい人のおかげで検察が正義で無くなりました。
無論、この文春砲を苦々しく思い、何とか蓋をしたい政権は言わんおやです。

所詮世の中ドロドロですから聖人君子を求めるつもりはありませんが、あまりに「越後屋、おぬしもワルよのぉ～・・・」を地でいく世界が露呈して笑うに笑えませんわ。

春の出場予定校で夏の大会ってダメ？

兵庫県緊急事態宣言　４３日目。

ヤフーニュース配信読売新聞オンライン２０２０年５月２０日付「戦後初、『夏の甲子園』中止を決定…運営委がオンライン会議」を読んで感じたこと。

昨日も呟いたのですが、中止した春の選抜出場校で大会をしたらいいのにと思うのは浅はかな素人考えですかね。

高野連のお偉いさんも春の大会の中止の際に、出場校に何らかの形で甲子園に来てもらえるような・・・なんて上から目線で言ってたと記憶してますけど。。。

こういう非常時ですから、今年に限っては朝日、毎日で仲良く共催したらいいじゃないですか。

教育的な観点からも一石何鳥にもなりませんかね？
困ったときはお互い様、協力し合う大切さ、困難に臨機応変に立ち向かう意義、そして球児の希望を奪わないこと等々・・・
我ながら妙案だと思うんですけど。

オヤジが呟いても所詮戯言です。(笑)

薄氷を踏んでます。

兵庫県緊急事態宣言　４２日目。

夏の甲子園中止の検討って・・・中止にしたセンバツを夏に無観客ないしは地元応援団のみ球場全体に散らばるやり方でやったらよろしい。
えっ？主催者が違う？
商売なのか、教育の一環なのか？
高野連が二言目には仰る教育の一環なら、大人の事情は持ち込まないことでしょう。
それとも「教育」を振り翳しつつ実は思い切り大人の事情で自ら責任を取りたくない結果だったこと、競合社に要らぬ恩義は与えたくない商売だったことをここで素直に認めますか？

さて、オヤジの会社の製造部署に来ていただいている派遣社員の方が月曜日から体調不良で休んでいます。
昨日の朝、派遣会社から「風邪気味で体調不良のため休みます」という連絡だったので、時節柄「体温が平熱なのか発熱なのか、具体的な症状はどうなのかを報告してください。」とお願いしました。

昨日の夕方、派遣会社から当該社員は依然体調不良のままなので火曜日も休ませてくださいとの連絡と、体温計を持っていないので体温を測っていないこと、その時点で医者にはかかっていないとの報告がありました。
重ねますが「時節柄」ですから、体温計を持っていないので測っていないで済むことではないと苦言を呈させていただきました。

で、今日の夕方、派遣会社から３８度の発熱との連絡があり、明日も休ませるとの連絡でした。
当然です。保健所に相談してシロクロ付けてくださいとお願いしました。
これで万が一にも陽性だったら、製造は否応なしに一時ストップせざるを得ません。
その時にどう責任を取るつもりなんでしょう？

さりげなく書かしていただきましたが、オヤジとしては薄氷を踏んでます。
一方でこちらから言わなければ時節柄もわきまえず「体調崩したので休ませます。」で済むと一瞬でも思った・・・（決して悪気はないと思います。）
世の中の認識はこの程度だということです。

何しろ、１億２千万人の国の１万７千人、０．０１～０．０２％のハナシで、政府の対応もいかにもノンビリしたものですから。。。

１００年に一度のいつも通り

兵庫県緊急事態宣言　４１日目。

事務所の入る１階のパチンコ屋が営業再開していました。
お店の前の表示を見ると座席は一つ置きに座るようにルール付けをしているようです。
換気のために開いている扉からは、既にそこそこお客様が入っていることが判りました。

一方で今日、この会社の前を通りました。
この業界はそもそも営業してもお客様が居ない状態です。
経営的に決して順風満帆ではなかったようですが、新型コロナ渦が無ければ・・・との思いをもつ経営者は決して少なくないと思います。
１－３月のGDPが発表されましたが、４－６月はさらに１００年に一度レベルの減率が予想されています。
これを経営者の責任でしらっと済ませていいのでしょうか。

政治屋の「支援」という言葉が空虚に響きます。

新型コロナ渦が落ち着けば一層公務員志望が高まるでしょう。
一生懸命に働いている公務員の方々が大半だと思います。普段以上に忙しい思いをされている方が大半だと思います。
でも、公務員で良かったとノホホンと何も普段と変わらない日常を送っている輩もきっといるに違いない。
８割方の国会議員が最たるものです。

この時期ならでは、いつも通り自動車税、固定資産税等いつもどおりの納付通知がいつもと変わりない納付期限で送られてきました。
このご時世だからといって何の注記もありません。いつもどおりです。
別にいつもどおりに納付しますよ。幸いにもオヤジは１００年に一度のコロナショックが今のところ直接降りかかってはいないもので。

で、アベノマスクと１０万円の申請通知は何時来るんでしょうね。。。

接続できませんでした・・・

兵庫県緊急事態宣言　４０日目。

３カ月ほど前にロートルパソコン君の復帰とWindows８．１から１０へのアップグレードのことを書きました。
今日、我が家にもう一台、普段家人が使っているWindows８．１のPCを１０に無事無料でアップグレードできました。

こちらのアップグレードの動機は、一昨年購入したテレビのミラーリング機能を使ってPC画面をテレビでというニーズが生まれたためです。
そもそもHDMIコードを接続すれば簡単なのですが、セコイ話しとはいえ新たな投資なくコードレスでできるならと半日かけてアップグレードしました。
３カ月前のことを思えば遥かにスムーズにアップグレードできました。

・・・が、その後に落とし穴が待ってました。
パソコンがディスプレイを認識してくれているのですが、「接続できませんでした」のつれないメッセージ。
設定を変え、再起動したりといろいろ試してみましたが、つれないメッセージの連呼という結果で、今日のところはギブアップでした。(笑)

いろいろ試しているのですが、何かが阻害要因になっているんでしょう。
最初、接続できたかなとテレビ画面に一瞬表示が出て以降、オヤジが考えられる限りのことを試してみても「接続できませんでした。」のつれないメッセージが連発されております。（涙）

一回、頭を冷やしてからリトライしてみます。
どなたかこうしてみればという助言戴けると、素直に嬉しいです。<(_ _)>