外苑茶房

神宮外苑エリアの空気を共有し、早稲田スポーツを勝手に応援するブログです。

スキーと水泳

2016-12-01 06:12:55 | スポーツ全般
大学のウェブサイトに スキー部と水泳部が登場しました。
最強スキー部女子、インカレ6連覇へ挑む – 早稲田ウィークリー

リオデジャネイロ・オリンピック競泳 瀬戸選手・坂井選手インタビュー – 早稲田大学


競泳やアルペン競技の選手たちが なぜ進学先に早稲田を選んだのか等、興味深い内容ですね。

また、寒い中での応援部の頑張りも心に残ります。
改めて「紺碧の空」が、早稲田人の気持ちを一つにする名応援歌だと思いました。

これからの4年間は、東京オリ・パラに向けた強化と情宣活動がスポーツ界のメインテーマです。
早稲田においても、幅広い競技種目を 様々な機会に話題にして、機運を盛り上げていきたいものです。

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2020東京五輪の競技会場選びが なかなか決まりません。

1964年の東京五輪で使用された施設一覧がJOCのサイトにあります。

たとえば、早稲田の文キャンにあった記念会堂は、フェンシングの会場でした。
早稲田大学記念会堂 - 東京オリンピック1964 - JOC

このところ「レガシー」という言葉を耳にしない日はありません。
しかし、少し安易に使われすぎではないかと。
あらゆる技術が日進月歩の現代社会において、箱モノをレガシーとして使い続けるのは簡単ではありません。

事実、1964年に建設された施設の再活用は、なかなか難しいようです。
今でも偉容を誇る駒沢競技場でも、練習会場として利用されるにとどまります。
半世紀前の設計で、収容人員などが現代の要求水準を満たさないことが主な理由と思われますが、何とももったいない。
このような機会を捉えて既存施設をリニューアルして最大限活用し、決して「遺跡」とならぬよう努めなければいけないと思います。
駒沢公園「五輪の聖地」脚光再び


それにしても、小池都知事と森 元総理のバトルは どうにかならないものでしょうか。

個人的には、もし森さんたちが これまでの施設選考過程を適切に つまびらかにしていたら、こんな騒動にはならなかったように思います。

また、もし鳥越さんが都知事になっていたら、豊洲も含めて、どんな展開になっていたのだろうか、病み上がりの鳥越さんでは体力が続かなかっただろうな などと想像したりもしました。





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