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鋼の錬金術師「扉の向こう側」

2010-06-27 | 鋼の錬金術師
アメストリスの命運をかけた最後の戦い! (公式サイトより)

おい、どうした公式(笑)


作者は原作(ガンガン本誌)を読んでいる為、原作と連動させつつ感想を書きます。それは嫌よという方はBack等でお戻りください




今話から原作(漫画)でいう最終話に突入。
Aパートはほとんど原作準拠。一部セリフの改編や改略等はあるもののテンポよくサクサク進みます。
そしてグリード・・・さらば。
しかし、グリードさんは満たされても私の中が空っぽな気がするのはなぜだろうか・・・。
そして復活のアル。

後半Bパートここから少しオリジナル。
父親という立場と役割についてメインにしつつ話が進みます。
自分の血から生まれたホムンクルスが引き起こした惨劇について深く物思いにふけるホーエンハイム。
そのとき近づいてきたキャラアームストロング少将との会話が今話の最大の見どころでしょう。(主観)
ア「あの二人の少年がいなければ、この国は滅んでおりました。ありがとうございます。」



ホ「・・・ありがとう」
その言葉を聞いたホーエンハイムは静かにその場から立ち去ります。

グラナドアフターではありませんが、この時ホーエンハイムは自分の父親としての役割を曲がりなりにも全うしたと感じることができたのではないでしょうか?
つまり自分の手を離れて人様に感謝される存在になる真の人としての自立。
それを見届けたホーエンハイムは愛する妻トリシャの前で。。。

ここら辺は涙なしには見れなかった。







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