そんなわけで、2018年もあと少し。ということで、今年も例によって、私が見た/聞いたものの中からベストを選んでみたいと思います。基準はあくまで、私個人に与えたインパクトの強さ、ということで・・・。
〇美術
・縄文展 1万年も前の日本人に、こんなにパワフルかつ美しいものを創る力があった、ということで、元気をもらった展覧会。火焔式土器が一堂に会した空間のインパクトは忘れがたいです。
・ルーベンス展 よくこんな展覧会が実現したな~と、という展覧会。一度見ただけでは消化しきれない、コテコテの展覧会でした。「法悦のマグダラのマリア」のインパクトが強烈。
・吉村芳生 現代の写経、のような作品の数々。百花繚乱の間の鮮やかさもまた、この世ならぬ光景のようでしたね・・・。
〇映画
・async やっぱりこのライヴ、生で聴いてみたかっただよ・・・の一言に尽きます。
・世紀の光 ようやくアピ映画デビュー。終わらない夢を見ているような映画でした。ラストのニール&イライザにはびっくり。
・12小節の人生 アーティスト本人が赤裸々に語っているドキュメンタリーというのは、実は案外、少ないのかも。それにしても、クラプトン様、よく生き残ったな・・・。
〇音楽
選ぶというほど聴いていない(爆)ですが、あえて選ぶなら、「プリ・スロン・プリ」かな・・・ブーレーズはやはり、偉大でした。
〇舞台
「酒と泪とジキルとハイド」一本しか見ていない(爆)。でも、ひさびさに三谷さんの舞台が見られて嬉しかったです。「日本の歴史」も見たかったんだけどなあ・・・(涙)
今年は、仕事が自分史上、最高に忙しい一年でしたが、それなりに見たり聴いたりできたかな、という感じです。それにしても、この年になってくると、こうして見たいものを見て、年の終わりにベスト(?)を選んだりできるというのは、実にありがたいことだと思うようになりました。来年もまた、いいアートが皆を幸せにしてくれますように!
〇美術
・縄文展 1万年も前の日本人に、こんなにパワフルかつ美しいものを創る力があった、ということで、元気をもらった展覧会。火焔式土器が一堂に会した空間のインパクトは忘れがたいです。
・ルーベンス展 よくこんな展覧会が実現したな~と、という展覧会。一度見ただけでは消化しきれない、コテコテの展覧会でした。「法悦のマグダラのマリア」のインパクトが強烈。
・吉村芳生 現代の写経、のような作品の数々。百花繚乱の間の鮮やかさもまた、この世ならぬ光景のようでしたね・・・。
〇映画
・async やっぱりこのライヴ、生で聴いてみたかっただよ・・・の一言に尽きます。
・世紀の光 ようやくアピ映画デビュー。終わらない夢を見ているような映画でした。ラストのニール&イライザにはびっくり。
・12小節の人生 アーティスト本人が赤裸々に語っているドキュメンタリーというのは、実は案外、少ないのかも。それにしても、クラプトン様、よく生き残ったな・・・。
〇音楽
選ぶというほど聴いていない(爆)ですが、あえて選ぶなら、「プリ・スロン・プリ」かな・・・ブーレーズはやはり、偉大でした。
〇舞台
「酒と泪とジキルとハイド」一本しか見ていない(爆)。でも、ひさびさに三谷さんの舞台が見られて嬉しかったです。「日本の歴史」も見たかったんだけどなあ・・・(涙)
今年は、仕事が自分史上、最高に忙しい一年でしたが、それなりに見たり聴いたりできたかな、という感じです。それにしても、この年になってくると、こうして見たいものを見て、年の終わりにベスト(?)を選んだりできるというのは、実にありがたいことだと思うようになりました。来年もまた、いいアートが皆を幸せにしてくれますように!