恵比寿ガーデンシネマで「坂本龍一 performance in New York:async」を見てきました。
2017年4月にニューヨークで開かれた、200人限定のライブのドキュメンタリーです。この映画館では2週間の限定上映ということだったので慌てて行ってきました。「あまりに好きすぎて、誰にも聴かせたくなかった」というキャッチもそそられます。
鑑賞前にガーデンシネマの「&カフェ」でお茶にしました。とても寒く、かつ疲れていたので、べろべろに甘いものがほしくなり・・・チョコのカップケーキとホットチョコレートをセレクト。どちらも期待通りに甘く、美味しゅうございました。
このライブは、asyncの再現ですが、教授はピアノを弾いたり、いろいろなノイズを発生させたり・・・聴きながら、やはりタルコフスキーのイメージが思い浮かびました。特に「惑星ソラリス」。「サクリファイス」や「ノスタルジア」も。本当にタルコフスキーが生きている間に教授とコラボレートしてほしかったな、としみじみ思ってしまいました。タルコフスキーの映像にも通じるような、世界の果てのイメージ・・・荒涼としているけれど、どこか暖かい・・・。思わず目頭が熱くなりました。この世界観、「あまりに好きすぎて」というのがわかるような気がします。
癒しと浄化がないまぜになったような不思議な1時間でした。いつか、生で観てみたいな・・・。
2017年4月にニューヨークで開かれた、200人限定のライブのドキュメンタリーです。この映画館では2週間の限定上映ということだったので慌てて行ってきました。「あまりに好きすぎて、誰にも聴かせたくなかった」というキャッチもそそられます。
鑑賞前にガーデンシネマの「&カフェ」でお茶にしました。とても寒く、かつ疲れていたので、べろべろに甘いものがほしくなり・・・チョコのカップケーキとホットチョコレートをセレクト。どちらも期待通りに甘く、美味しゅうございました。
このライブは、asyncの再現ですが、教授はピアノを弾いたり、いろいろなノイズを発生させたり・・・聴きながら、やはりタルコフスキーのイメージが思い浮かびました。特に「惑星ソラリス」。「サクリファイス」や「ノスタルジア」も。本当にタルコフスキーが生きている間に教授とコラボレートしてほしかったな、としみじみ思ってしまいました。タルコフスキーの映像にも通じるような、世界の果てのイメージ・・・荒涼としているけれど、どこか暖かい・・・。思わず目頭が熱くなりました。この世界観、「あまりに好きすぎて」というのがわかるような気がします。
癒しと浄化がないまぜになったような不思議な1時間でした。いつか、生で観てみたいな・・・。