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「奇 々 怪 会」 とは、どういう会なのか

昭和30年前後にイギリスのネス湖で恐竜ネッシーの存在が話題となり（湖面を泳ぐ姿が目撃され、写真に撮られたりした）、ヒマラヤで雪男の足跡が発見された等などが新聞やテレビで話題になりました。
こうした話題は昔から私達の興味を引く出来事だったようです。

いや、もっともっと旧くには・・・
秋田出身の国学者・平田篤胤は異界・幽冥の世界の有様をまとめて、1822年（文政5年）に『仙境異聞』を出版しています。
実は文政3年秋の末、篤胤45歳の頃、江戸で天狗小僧寅吉の出現が話題となっていたそうです。
寅吉は神仙界を訪れ、そこの住人たちから呪術の修行を受けて、帰ってきたというのです。
篤胤は、天狗小僧から聞き出した異界・幽冥の世界の有様をまとめて、出版したのが『仙境異聞』であります。これが当時大きな話題となったと伝えられています。
ことほど左様に”不思議な話”は、いつの時代でも人の興味を引き付けるのだと思われます。

心霊現象、死後の世界、臨死体験、輪廻転生、古代文明、オーパーツ、超常現象、ＵＦＯ、ＵＭＡ、ツチノコ・・・・・
身近では霊的な場所、遺跡、神社、お寺、巨木等なども私達の興味を引き付ける様です。

奇々怪会は、こうした事に興味を持つ人の集まりです。
新規の入会を希望する方は下記までご連絡ください。
メール　arashigeru@yahoo.co.jp

今年一年ありがとうございました

2019年12月31日 | ご挨拶
令和元年を送る日となりました。
皆様にとりまして、どういう一年でございましたでしょうか。

このブログを今年もご覧いただいてありがとうございました。
中盤は「山怪」後半は「月」に集中した形となってしまいました。来年もまた頑張ります。
皆様のご健勝と、よいお年をお迎えになりますよう祈念いたしております。

望遠鏡の月、ビデオ4k-月の背景に何かが飛んでいます！

2019年12月28日 | 地球・宇宙・太古
押し迫ってまいりましたね、令和元年もあと数日残すのみです。
また月かよ！！　と思われる人もおられるかな？　　その通りなのですが、今日はちょっと趣向が違います。
やり方はよく分かりませんが月を望遠鏡でとらえ、それをスマホ（ビデオ４Ｋ）で記録するのだそうです。
月の鮮明な姿、確かに”何か飛んでいる"現象をハッキリ捕らえています。

望遠鏡の月、ビデオ4k-月の背景に何かが飛んでいます！

UFO? 夜空を超高速移動する光る物体をカメラが捉えた

2019年12月14日 | 地球・宇宙・太古
興味深い映像が今、ちまたをざわつかせている。
画面左から右へ、光る物体がものすごい勢いで移動している。
光る物体の正体は、飛行機か? 流れ星か? それとも...。

12日午後6時半すぎ、福島・いわき市小名浜に設置された、FNNのカメラがとらえた映像。
2019年最後となる満月を撮影中、偶然、光る謎の物体が映り込んだ。
光る物体を見つけた福島テレビ・長瀬勝喜映像デスク担当部長「もしかしたら、飛行機なのかと一瞬思いましたけど、雲に見え隠れしながら飛んでいくんです。わたしのカメラマン人生の中でも初めてです。ああいう物体を撮影したのは」
満月の夜のミステリー。皆さんは、どう思う?

UFO? 夜空を超高速移動する光る物体をカメラが捉

会報112号が発行されました

2019年12月05日 | 会報
会報112号が発行され、各会員の元に送られています。
今回の内容は「秋の例会」で片岡一彦さんの名調子が爆発しています。私思うのですが、例えば例会の時、前日の疲れや飲み過ぎがあればバスの中で寝ていても許されます。
しかし、この旅行記を記す片岡さんは必死に、熱心にメモをとっています。だからバスの中で誰が、どう発言したか、行動したかが旅行記に克明に記され、我々は「あ～そ～だった・・・」と回想できる訳です。
加えて佐々木民さん、鈴木会長も会員が興味の持てる話題をこれでもか・・・・と繰り出してくれます。
皆様に感謝しながら・・・・会報ご覧ください。

以前にここで鈴木会長の叙勲をお知らせいたしましたが、この会報にも記されています。12月17日皇居にて天皇陛下より授賞されます、おめでとうございます。