あるく あかるく

健康長寿 めざしましょう

雨の日のウォーキング

2017-07-03 06:25:40 | 日記
皆さんのご意見は

 先週中ごろから降り出した雨は、時に「おいおい大丈夫かいな」と思う程の凄まじさです。
何時までもこれが続いたら怖いな、空を見上げてそう思いました。
有名なノアの洪水は40日も続いたと言います。
さすがにそこまで長引けば地球が滅んでしまいます。
 昨日の日曜日は久しぶりの日差しがありましたが、今朝はまた強い降りに戻りました。

 毎週月曜日は専門知識の欠片も持たない私が、ウォーキングを通じて健康長寿を手に入れ
ようと奮闘するお話です。
今週は「雨の日に、ウォーキングする?しない?」です。

 ネットに幾人もの方がこんな悩みを書き込んでいました。
「雨の日はウォーキングをしたく無いけれど、皆さんはどうしていますか?」
私ですか?
別に気にしてませーん。
 かれこれ15年日常的にウォーキングを続けています。
その目的は唯ひとつ、「7010」です。
長野県は全国一平均寿命の長い県ですが、健康寿命との間には大雑把に言って10年の開き
があります。
この差はひょっとしたら寝たきりになるかもしれない期間です。

 めでたく70歳を迎えた時、平均寿命までの残り10年も自分の事は自分でできる体でいたい、
その願いを込めた目標が7010です。
お迎えの来るその日まで、自分の足で歩けたら最高です。
 だから毎日適量の距離を歩くのは全然厭いません。
雨が降ろうが寒さが厳しかろうが、気にしないで歩いています。

歩く意義

 足もとが滑りやすいとか体を冷やすので風邪をひきやすいとか、雨の日のウォーキング
には心配事がつきものです。
しかし雨だからこそのありがたい話もあると言います。
マイナスイオンに存分に浸れるのだそうです。
 地球内部の奥深い場所から届く放射線に、或いは宇宙のかなたから飛んで来る宇宙線に、
マイナスイオンは含まれています。
また滝などの水が砕ける場所でもマイナスイオンは大量に発生します。
 だから天空から落ちてきた滴が地面に当たって砕けた瞬間、周囲はマイナスイオンに
包まれるのだそうです。
 マイナスイオンで溢れかえる街を歩くとは、如何にも体に良さそうな気がします。

 ストレスを軽減させてリラックス効果を高める。
成長を促進させ寿命を伸ばす。
マイナスイオンにはその様な効果が期待できると言われています。
 一方では、<人体への効果と因果関係は充分に究明されていない>(Wikipedia より)、
との見解もあります。
しかし雨の中のウォーキングが気持ち良いのは確かです。
 外ではまだ大きな雨音がしています。
それでも暫くすれば勢いも弱まるでしょう。
そうしたら出かけますよ、今朝もウォーキングに。
 
コメント
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