気まぐれ日記☆着物の小部屋

2007年耳下腺癌の手術で顔が変わり、生活が一転。街歩きと着物と芝居のブログをどうぞ宜しく♪

やっと桜が開花♪ 国立の桜と牧野記念公園

2024-03-30 16:58:24 | お出かけ
 昨日29日、待ちに待った桜の開花宣言!! 例年より5日遅いそうです。

 2月と3月の暖かさから今年の春は早いと早合点した方、沢山いらっしゃることでしょう。
春の計画は実行できましたか?
私のお出かけはキャンセル続き。この雨続きでは仕方ないですね。
 最近の報告です♪
 
今日30日 やっと晴天
 ダウンなど冬物の洗濯で大忙し。


散歩道、やっと桜数厘咲きました。

29日 昨日午前中は嵐、午後からは暑い
まだ蕾が硬い。

28日 一昨日
 桜の名所国立で、久しぶりに友人達と花見ならぬ枝見(笑)

友人に教えて頂いたイタリアン「文流」
あいにくの天気でしたが、この隠れ家的雰囲気良いですね~~♪
桜が無くてもいいわ。今日はランチ会で楽しみましょう。

 ランチが終わった頃に仕事帰りの一人が合流して、
デザートとコーヒーでお喋り。
 介護のお仕事をしている方から現場の話を聞いたり、
共通の趣味の着物の話をしたり、趣味や家族の話をしたり、
あっと言う間に時間が過ぎていきます。

 気になったのは介護にかかわる人材が減り続けているというお話・・・・
私達がヨボヨボになった時、人材不足で介護保険が使えないなんて事があるかもしれない。未来が恐怖です。

 



午後または夕方から土砂降りの予想のため
皆さん傘とかコートとか荷物が多い💦
なので写真の下の部分はカット!!

 友人に教えてもらい、国立駅周辺で一番早く咲く桜を見に行きました。
高い枝の上にチラホラと咲いていましたが、高すぎて写真撮れず。
欲を言えば切りがないけれど、
雨は降らなかったし、互いの健康確認し、お喋りできて、桜が見られて満足。

 そうそう、レストランの隣の素敵なブティックでお買い物された方がいて、
お洋服にワクワクし、買物できるって、元気な証拠と改めて思いました。


随分前ですが 、3月15日牧野記念庭園へ友人と。

 朝ドラ「らんまん」の牧野富太郎博士の記念庭園で、園内には書庫や、
博士の生涯や業績を紹介した展示室などがあります。

入り口前の大寒桜 華やかですね。
春を待ち、この桜が咲くころに行きましょうと、友人と約束してました。



 植物は詳しくなくてわからないのですが、この桜以外の花はまだ咲いておらず、春まだき言う風情でした。
キツネノカミソリが沢山咲いたぐらいかな。

コンクリートの建物の中に書庫が保存。あのドラマ通りです。

牧野博士の顔つきカップのコーヒーでのんびり。

博士の銅像の周囲に植えられているのが、奥様の名前が付けられた「スエコグサ」

コレ、テレビ用に作った偽物!! いくつか偽物が展示してありましたが、精巧でビックリ!!

帰りに近くの石神井公園に寄ってみた。

ミモザの花が満開。




コメント (5)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

中学の女子会

2023-05-13 12:40:21 | お出かけ
私達の中学生時代・・・一体何年前でしょうか?

中学3年生の時の仲間なのでナント59年前!!

北海道の北のかなた、紋別から友人がやってきたので女子会を開いた。

lineを共有しているのだが、私達とは全く季節感が異なり、意外な時期の花便りあり、コチラでは初秋の頃に初雪だよりありで、日本は広いと実感させるようなお便りが楽しい。

集まったのは東京駅丸の内南口、ブログオフ会でも集まった所ですね。
改札口が手ごろな大きさで分かり易いので、この集合場所はよく使う。

会場はコンコースからの入り口もある東京ステーションホテルの地下「エノテカノーリオ」
・・・友人の提案で、二人で下見をして決定!
今日は小さな入り口ではなく、一度外に出てホテルの正面玄関から胸を張って入場(笑)
6人集まる予定が一人が欠席5人集合。

全員が同じグループで遊んでいたわけではないので、思い出話も
「えー知らなかった」とか「そうだったの?」とか変化がある。
時には「そうそう」と皆で共通の話題がありで話は尽きない。
思い出話は認知症に良いそうで、皆よく喋る。
当分は皆元気そう。

一人一人が今の生活に自信を持ち、楽しんでいるのが伺われ、気持ちよい会だった。




驚いた話
紋別の空港は一日1便(往復で2便)
市民が飛行機に乗ると市から一人5000円支給されるそうだ。
紋別空港存続のために市民の利用を奨励している。
日本て広い。こちらでは考えられないお話。

1人は新幹線線で名古屋からいつも駆けつけてくれる。
このグループを大事に思っている方がいる限り体が動く限り続けたいものです。
コメント (4)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

秋晴れが続いてますね♬ 秋のお出かけなど

2022-11-13 17:52:03 | お出かけ
秋晴れが続いていますね。
図書館からの帰り道。紅葉真っ盛り。ユリノキの並木。


31日 お墓参りがてら狭山湖へ。


 9月は大腸の検査、月末はポリープ切除の入院とあっという間に過ぎ、
10月は体力回復に努め、手術2週間後は青森旅行。

 そして10月末から本格的に活動開始。
お出かけしたり友人と会ったり前にも増して忙しくしてました。


ざっと紹介。

 10月23日に96歳で亡くなった叔母の3回忌。

28名参加で、久しぶりに仲の良い従兄妹たちに会えて嬉しかったけれど、
年月は争えず、病を得た方もいらして、複雑な思いも。

 11月3日文化の日は生田緑地へ。
バラ園。春に比べると花の種類も人も少ないけれど、
バラの香りに包まれノンビリ散策。



民家園は、文化の日は入園無料。

 コロナ前は移設した江戸時代の舞台で、秋川歌舞伎保存会の農村歌舞伎や子供歌舞伎が上演されていました。
毎年見に来ていましたが、今年も上演ナシ。
コロナが完全に消えないとダメなのでしょうね。


11月5日は、花嫁衣裳の打掛からドレスを作る創作展。
音楽とファッションショーのコラボ。

ドレスの美しさに目を奪われっぱなし。

女優さん達はこんなドレスを着て海外のレッドカーペットを是非歩いて欲しいものです。
日本の美しい工芸品にブラボー♬となるでしょう。
4年ぶりに会う友人からのお誘いで、もう一人と3人で。
やっと友人と会えた喜びの日でした。


11月6日は目黒雅叙園の墨絵の展覧会へ。(百段階段にて)
横浜流星の映画「線は僕を描く」に登場する墨絵の展覧会に娘と行く。
建物と水墨画の美しさが最大限に生かされ、素敵な展覧会だった。

百段階段。目黒雅叙園が改築された時に唯一残された木造の建物。
この右側にそれぞれに意匠を凝らした客間があります。





映画の中の仕事部屋を再現。

床周りの彫刻と絵画が有名な「漁礁の間」

窓枠に注目!

水の音が清々しい庭園。

 この日は大森の実家に泊り、
娘と12年前の劇団新感線薔薇とサムライ1」を大スクリーンで鑑賞。(クリックで12年前のポスター) 

 大いに盛り上がり、後日行く「薔薇とサムライ2」の予習は完璧!!

いよいよ見にいくぞ!! 楽しむ気満々!!

そして昨日11月12日 
 地域の文化センターで太極拳の発表会。

 地域の催しに出演するのも見るのも初めて。
何となく気ノリせずにいたけれど、友人が見に来てくれたりで、
ウキウキした華やかな発表会気分を味わいました。

友人が動画を撮ってくれたのですが、一人で間違えてしまい、恥ずかし~~~


終わってホッ♬♬

他に書きたい事もありますが、今日はこれぐらいで!!






コメント (6)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

明治神宮外苑にて「光の祭典」

2022-09-23 12:23:43 | お出かけ
9月17日

明治神宮「聖徳記念館絵画館」の歴史ある建物にプロジェクションマッピング!!!

こんな心躍る企画を知り、大急ぎで申し込んだ。
「世界最大のプロジェクションマッピング国際大会」という事で、今年10回目。
東京で開催は2回目。
今回55か国241組のエントリーだそうだ。
以前ディズニーランドでシンデレラ城に投影するプロジェクションマッピングに感動し
また建物に投影するプロジェクションマッピングを見たいと思っていた。

残念ながら座席のある国際大会観覧エリアは締め切り後で、
隣の軟式野球場で行われた「光の祭典」に行ってきた。
光と音楽を融合させ、先進技術を用いた光のアートとパフォーマンスだそうだ。

よくわからないまま、6時開場を待ったが、入場まで40分かかった。

地下鉄外苑前で降り、ノンビリ国立競技場周辺を歩いた。

オリンピックの聖火台。 意外と小さい?

入口

光のアーチ





夜なのでよく映ってなくて・・・・・💦
聖徳記念館のプロジェクションマッピングも立ち見で見ることが出来た。
でも疲れたので休憩コーナーの大画面での実況中継を見る事に。
大きなホットドックをかじりながらノンビリと♬♬

帰宅は都営線国立競技場前まで歩いた。
途中お茶でもと思ったが店が無く、自動販売機でジュースを買い、
涼しい風に当たりながらベンチで休憩。

 夏の終わりの華やかな一夜でした。


☆用事のため、暫らくコメント欄は閉じますので宜しくね。




コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

春満喫♬ まつだ桜まつり・・・河津桜と菜の花の競演♬

2022-03-06 17:34:54 | お出かけ
 花の時期が終わってしまうので急いでアップ。

写真ばかりですが楽しんで頂ければ嬉しいです。



昨日4日木曜日、友人から電話。

その方は大変な旅好きだけれど、ネットもパソコンもやらない方。

非常に頭の回転の速い方なのでその気になればサクサクできるはずなのに、なぜかやらない。

で、テレビで放映していた「まつだの桜祭り」を調べて欲しいとの事。

お安い御用と調べてみたらこれがなんとも魅力的な場所で、

伊豆の稲取まで行かなくても河津桜が楽しめ、菜の花と富士山ん競演まで見られるそう。そして今が見頃♬

夫も乗り気になり、早速5日に行ってきました。

良い所を教えてくれた友人に感謝です。


小田急線で新松田へ、そこから歩いて20分。

山の上にピンクの華やいだ場所が見えてきて心が躍る。

土曜日のため公園に入るには20分ほど並び、入場料を払い、河津桜の散策路
の階段を登っていく。





到着が昼頃だったので富士山は見えなかったが、今朝は綺麗に見えていたそうだ。

朝10時に用事があり、家を出るのが遅くなってしまったのがとても残念!!

でも一番見頃の時に来られたのは幸運、思い立ったら即実行が良かった♬
           


建物は交流館。
          
巨大な吊るし雛が飾られていた。
祭り本部には満開の開花情報のお知らせが。

さてこの後どうしましょう。

素晴らしい桜を堪能したけれど 混雑していたし飲食禁止だったし、何となく物足りない。

山の斜面は温かく、柑橘類の栽培に適しているようで、ブラブラとみかんを買ったり景色を見たりしていると、

桜と菜の花の絶景ポイントの「あぐりパーク」と言うポスターをみつけた。

歩いて10分。行きましょう♪ でも急な坂道を行けども行けども着かない!!

本当に2分で着くのか? 疑りつつ歩いて何とか着いた。

絶景ポイントで休憩。テーブルとベンチがあっていい感じ。

ここで持参のお弁当やお菓子、買ったみかんを食べて 疲れを癒した。

ここは早咲き桜の種類も豊富、所々梅も見られる。



桜が覆うピンク道を歩くのは豪勢な気分。



日帰りミニ旅行で春を満喫してきました♬

🍓🍓 我が家の梅も開花 🍓🍓
この梅の開花は遅く、この花が開くと世の中の梅が満開なのです。

            
            沈丁花も開花。

暮れに買った寄せ植えもまだ元気。

花々からパワーを貰っています。



 テレビをつければウクライナ情報に釘付けの毎日。

キエフからバスで妊婦の奥さん一人を送り出し、見送る男性。

自分は国を守るために残るという。悲壮な覚悟が顔ににじみ出る。

どれだけの家族がこの戦争で引き裂かれているのでしょうか?

今まで恐ろしい出来事はいろいろあったけれど、

戦争が身近に迫って来る恐怖を味わったのは初めてです。

ウクライナに平和が戻りますように!!





コメント (10)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

都心へお出かけ、父の日

2021-06-29 00:34:44 | お出かけ

  ワクチン接種2回目の副反応から回復後、

太極拳に、次の日は日本民芸館と前田侯爵邸に行き、すっかり疲れてしまった。

散歩などトンデモナイ、日々の買い物に行くだけで疲れてしまって、数日は毎日お昼寝。

 副反応の熱ですっかり体力が落ちてしまったらしい。

こんな些細な事で体力落とすとは・・・・年齢を重ねるって大変ですね。

やっと調子が戻り、ブログに向き合ってます。

 

 日本民藝館 6月16日 

日本民藝館が一年半の改修を終え、収蔵品展を開いている。(6月27日までは第一期、7月6日からは第2期)

第一期は朝鮮陶磁、木喰仏、沖縄染織など。特に沖縄の染織が見たくて出かけた。

この建物の旧館部分は民芸運動家の柳宗悦が中心となり設計されたもので、和風を取り入れながらも

洋の部分も感じさせる非常に落ち着いた空間。

今回は新館の部分を大谷石の床にするなど、展示物がより美しく見えるように改修したそうだ。

民藝館の落ち着いたたたずまいが好きで、数年に一度訪れている。

 

入り口からの写真。

2階新館から外を見る。

 

↓2点は18世紀中ごろから19世紀後半までイギリスで使われた英国陶器スリップウェア。

オーブンに入れる事も、そのままテーブルに出すこともできる優れもの。

(この部分だけ写真可)

 

民藝とは「民主的工芸品」の略であり、芸術品ではなく「用の美」、機能的であり、素朴な美しさを持つ物を言い、

大正末期から柳宗悦らが提唱した。

普段使いの物って、温かみを感じますね。

展示物の説明も、由来など書かれておらず、皿とか土瓶とか簡単そのもの。

久しぶりにノンビリ鑑賞。ワクチン2回打ってるので安心!!

 

 旧前田家本邸 

 時間があるので民藝館近くの前田侯爵邸へ

以前ここが近代文学館だった頃に3回ほど来ているが、前田侯爵邸として

邸宅が公開されてから初めて来た。

以前も前田侯爵邸であると知っていたが、文学館としての展示に重きを置き、

部屋内部のはそれほど手入れがされていなかった。

カーテンも敷物もお粗末、公開部分も少なくて残念な気がしていた。

2013年に国の重要文化財に指定され、整備されて旧前田家本邸として公開している。(クリックをどうぞ)

 

 この家は旧加賀藩前田家16代当主により昭和3年から昭和5年にかけて建てられた。

日本では外国からの貴賓をもてなす邸宅が無い事を憂いていた当主が財力をつぎ込み建てた。

内部の調度も装飾品も贅を尽くしたものが飾られていたそうだ。

 内部の豪華さ華やかさには目を見張る。無料公開と聞き、「本当?」と思わず入り口の係員に確かめてしまった。

正面玄関 テレビドラマにも良く出てきますね。

 

入口付近・・・石張りです

階段

 

大食堂

家族食堂

 

絨毯は当時の意匠をを復元している。

 

和館もあるのだが、そちらは閉館中。

家具はイギリスから取り寄せたものも多いらしい。

階段や2階の壁の透かし彫りも素晴らしく、細部まで手の込んだ意匠がなされていた。

私が今まで見た中で、一番広く、最も豪華な洋館の一つだった。

この豪華な邸宅に見学者は2、3組 優雅な時間をすごした。

 

 

 父の日 

父の日の数日前に息子夫婦からウナギが送られてきた。

ちょうどウナギ食べたいね。三島にでも行きたいねと話していてグッドタイミング。

「おとうさんありがとう」は今更?って感じで笑ってしまったけど、プレゼントの気持ち有難いです。

 

そして父の日の前日、娘が来てこんなものを貰った。

フフッ 何でしょうね~

 

これは母に日に何もしなかったので・・・・と私に。

 

そして父の日当日には 豊橋にいる親友の娘さんからプレゼント。

 

さて、これら全部を使ってお楽しみ会が出来るのでは?

まずは家キャンプと洒落込み・・・

 

モクモクと1時間半。

燻製の出来上がり!!

娘のプレゼントは燻製セットでした。

 

そして私へのプレゼントは

大きくて肉肉しいですね。スミマセン。

 

ホッとサンドメーカー。そして「頭の悪い料理 ホットサンドメーカーレシピ本」

早速、ホッとサンドメーカーで餃子サンドを作ってみた。

わ~~~巨大餃子!!

切りにくく、食べにくく、これなら普通に餃子を包んだ方が良いと思ったけど、

3人でわ~わ~笑って、送られてきた地ビールを飲んで、(娘はお茶)

燻製食べて、ウナギを食べて、楽しい一日でした。

みんなありがとうね~。

 

 

 

 

 

 

 

コメント (12)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

国立劇場前の桜・2分咲き

2021-03-19 23:33:52 | お出かけ

 スペイン旅行の本編を書く前にちょっと寄り道。

 

国立劇場前の桜をご覧ください。

国立劇場前の桜は小さくて色も濃く、初々しい感じです。

いよいよ桜の季節到来。 忙しくなりそう。

今年も混み合わない所で楽しむことにしましょう。

近所の桜、散歩の途中の桜、公園の桜、川沿いの桜、沢山ありそうで楽しみ♬

 

コメント (4)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

初めての大相撲  翔猿・貴景勝に勝利 

2020-11-21 14:20:31 | お出かけ
 11月16日、初めての大相撲観戦。9日目です。
 
11月場所は横綱、大関が4人も欠場、大関貴景勝が一人だけ残り、番付高位者のいない場所となってしまった。
 
初めて行くのに、なぜ見どころの少ない場所を選んでしまったのか?
 
それは勿論!!!
 
 
         
 
翔猿関応援のため 
 
国技館入場前に幟旗を探したけれどなかなか見つからなかったけど、ありました。 ワクワク
 
 
 
席は向正面のB席。階段状の升席の真ん中あたり。チケット大相撲の前売りでゲット。
 
抽選だったのだけれど、簡単に当選してしまった。
 
休場者多いし、コロナだし、行く方が少ないのでしょう。
 
普段だったら簡単に手に入らない席が簡単に手に入ってしまった。
 
升席の1升は定員4人だが、今は半分の2人にしているため、足をのばすこともでき、観戦はとても楽だった。
 
2階のイス席は売り出してはいるけれど、悲しい位にガラガラだった。
 
 
席から見える土俵はこんな感じ。思ったより近く、視力の悪い私でもよく見える。
 
 
 
土俵入り


貴景勝との仕切り。飛猿の筋肉は引き締まっており、肌がツヤツヤで美しい。
 
 
貴景勝に勝利の一瞬。夫が撮った写真。
 
私は翔猿のタオルを買い、両手に持って振ってました。ガンバレ、ガンバレ
 
勝利の一瞬は「ホントに勝っちゃった」と茫然
 
 
 
まさか大関に勝つとは思っていなかったので、ブログ仲間のlineは大盛り上がり。
 
おばさま方に夢を与えてくれました。
 
イケメン力士を応援するのは楽しいですね。若返りのエネルギーです。
 
今場所一番の取り組みを見ることが出来、本当にラッキー、わざわざ升席を取って見に行った甲斐がありました。

 
全然似てないけれど、こんなキーホルダー買ってしまいました
 
今日14日目、霧馬山に勝って翔猿六勝八敗、「あの1番があったからこそ、今場所が面白くなった」とテレビの解説者がべた褒め。
 
「勝ち越しさせてやりたかったなぁ~」と心から言ってました。同感
 
これから、ますます強くなっていく事でしょう。
 
私達ずっと応援しています。
 
(翔猿を応援している理由は、コチラを見て下さいね。以前の四股名は岩崎さんです。
 
そういえば、今は入り待ち、出待ちは禁止されています。
 
私は相撲はそれ程見てないのですが、お相撲大好きな花水木さんとbonjiさんから翔猿入幕の情報を頂きました)
 
 
 
 
19日は鎌倉のカイロプラティックへ。
 
夫と待ち合わせ、手打ちそばの「なかむら庵」で軽い昼食。一条恵観音山荘(いちじょうえかんのんさんそう)へ
 
ここは2017年二オープンした鎌倉の新名所。初めての訪問。
 
370年前、江戸初期の一条恵観の別荘を京都から鎌倉に建物と庭を移築した。
 
建物は国指定重要文化財となっている。
 
 
 
 
国技館の写真がボケていたので、改めてきれいな写真をどうぞ。
 
入り口付近の紅葉は今が盛り。





 
 
 
 
    

庭園の紅葉はこれから。12月初めには赤に染まる庭園を見ることが出来るでしょう。
 
 
 
庭園のあちこちにある花手水が見事。眼福



















滑川沿いの庭園の紅葉もまだまだ。
 
写真を撮っていたおじさんが、去年12月に来たら庭園が真っ赤に染まり美しかったと教えてくれた。
 
時期になったまた行ってみたいけれど、コロナで無理かもしれません。
 
京都の風情が漂う、鎌倉で最も美しい庭園に出会えました。
コメント (11)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする