愛国者の邪論

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自民党大会に備え、 費用対効果はあまりよくないと言ってたPCR検査を事前に希望する国会議員に実施!検査の費用は党が負担!?これって税金だろう!?

2021-03-08 | 新型コロナウイルス

自民党サン!

こんなことにあるんだったら

昨年2月から始めていたら、良かったな!

それにしてもPCR検査消極論は、ここにきて破綻した!

国民の不安・恐怖心を解消し

経済効果を期待するならば

PCR検査の効果的実施をすべし!

公衆衛生・医療・福祉介護の整備強化・徹底化を

急げ!

NHK   自民 党大会に備え 希望する国会議員に事前のPCR検査実施へ  2021年3月8日 20時50分

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210308/k10012904491000.html

今月下旬の党大会に備えて、自民党は希望する国会議員には、事前にPCR検査を実施するなど、感染対策を講じることになりました。

自民党は、今月21日に東京都内のホテルで党大会を開くことにしていて、首都圏の1都3県に出されている緊急事態宣言がその日まで延長されたことから、対応を協議してきました。

その結果、会場で参加できるのは国会議員だけで、地方組織の代表はオンラインで参加することになりました。

また、感染対策として希望する国会議員には、事前にPCR検査を実施し、当日は会場で抗原検査を受けられるようにすることも決めました。検査の費用は党が負担するということです。

二階幹事長は記者会見で「大勢の人を集めることは厳に慎まなければならない。各議員には検温や消毒、マスクの常時着用など、必要な感染防止策の模範となるような行動を期待したい」と述べました。(引用ここまで)

産経 自民、党大会予定通り開催 来場者にPCR検査 2021.3.8 20:48政治政局

https://www.sankei.com/politics/news/210308/plt2103080028-n1.html

自民党は8日、新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言の発令中の21日に東京都内で開催予定の党大会を予定通り実施すると決めた。来場者を国会議員ら約500人に絞り、事前のPCR検査や抗原検査を促す。都道府県連の代表者らはリモート参加する。二階俊博幹事長は8日の記者会見で、党大会開催に向け「検温、消毒、換気、マスクの常時着用など必要な感染防止策について、他の模範となるような行動を期待したい」と語った。(引用ここまで)

東京 自民党、希望する議員と家族にPCR検査 党本部が全額負担 2021年2月24日 19時17分

https://www.tokyo-np.co.jp/article/87906

自民党は24日、党所属の国会議員と同居の家族を対象に、新型コロナウイルスのPCR検査の受け付けを始めた。費用は全額、党本部が負担する。

党本部は希望する議員らに対し、唾液を使った検査キットを来月2日まで配布する。1月下旬以降、党職員約200人を対象に検査を実施。複数の国会議員から「検査会社を紹介してほしい」と要望が寄せられたため、実施を決めた。

立憲民主党も昨年11月以降、地方に出張する党役員はPCR検査、選挙区に戻る所属国会議員は抗原検査を党の費用負担で受けられるようにしている。枝野幸男代表は今月4日の衆院予算委員会で、自民党の職員向けの取り組みを評価した上で、希望する全ての国民が検査を受けられる態勢の整備を求めていた。(市川千晴)(引用ここまで)

東京 自民党本部は全職員にPCR検査

「だったら、みんなができるように」立民・枝野氏の提案に首相は… 2021年2月4日 17時49分

https://www.tokyo-np.co.jp/article/84049

立憲民主党の枝野幸男代表は4日の衆院予算委員会で、自民党が党本部に勤務する全職員を対象に新型コロナウイルスのPCR検査を実施していることに触れ、「幅広く検査をかけて、未発症の感染者を見つけ出すというのは、私たちがずっと去年の春から言い続けていたこと。ようやく自民党でも実施していただけるのは結構なことだ」と評価した上で、「だったらみんなができるようにしないか。希望する人がいつでも簡単に検査ができる体制をつくるべきだ」と検査体制の拡充を求めた。

菅義偉首相は「検査を希望する人が民間事業者を選択しやすいように情報提供の強化に取り組んでいる。今後も検査体制の充実を図っていく」と答弁した。

新型コロナウイルス感染症対策分科会の尾身茂会長は「最も大事なことは、感染対策をやると同時に、感染のリスクが高いところを中心に、無症状者に焦点を合わせた検査をやることによってリバウンドを防ぐことだ」と述べた。(引用ここまで)

時事通信 自民、全職員にPCR検査実施へ 党本部でコロナ陽性確認 2021年01月29日15時41分

https://www.jiji.com/jc/article?k=2021012900903&g=pol

自民党は29日、組織運動本部の20代男性職員が新型コロナウイルスに感染し、自宅療養中だと明らかにした。これを受け、同党は党本部に勤務する全職員約200人を対象にPCR検査を近く実施する。幹部職員や国会議員と接することが多い職員は26、27両日に先行して行った。

自民・石原元幹事長が感染、入院 新型コロナ、国会議員9人目

陽性が確認された職員は直近1週間、国会内に立ち入っておらず、党本部職員に濃厚接触者はいないという。(引用ここまで)

日刊スポーツ 自民党が党本部の全職員にPCR検査 1人陽性判明 [2021年1月29日20時14分]

https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/202101290000971.html

自民党が、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、党本部のすべての職員に対してPCR検査を行っていることが29日、関係者への取材で分かった。

同党は今週に入り、全職員を対象にしたPCR検査を実施。その過程で職員1人の新型コロナ陽性が判明したことも分かった。

職員は保健所の指示に従い自宅で療養しているといい、濃厚接触者も確認されていない。党本部の消毒作業はすでに済んでいるという。

党本部の全職員のPCR検査は来週まで行われる予定という。(引用ここまで)

WEB女性自身 また自分たちだけ…自民党全職員PCR検査にドン引きと非難轟々 2021/01/30 22:05

https://news.nicovideo.jp/watch/nw8867879

1月29日、自民党が新型コロナウイルス感染防止策として党本部の全職員にPCR検査を行っていると一斉に報じられた。日刊スポーツによると今週から検査を実施し、検査過程で職員1人に陽性が判明。この職員は自宅療養しており、濃厚接触者も確認されていないという。

竹本直一前IT担当大臣(80)や石原伸晃元幹事長(63)など、これまで党員の感染は報告されている。感染自体は責められるものではないが、“感染予防に徹していた”とは言い難い党員らの行動が問題視されている。

「竹本氏は参加していませんが、後援会が80人規模の政治資金パーティーを実施しました。菅義偉首相(72)と二階俊博幹事長(81)も、著名人を含む8名で“ステーキ会食”。そして緊急事態宣言下では、松本純国対委員長代理(70)が “深夜のはしご酒”をしていました。さらに二階幹事長の“最側近議員”の公設秘書らも、和歌山県でカラオケを楽しむなど豪遊。その後に新型コロナウイルスの感染が確認され、クラスターと認定されたのです」(スポーツ紙記者)

また新型コロナウイルス対策をめぐって、政府は特別措置法や感染症法の改定案に懲役や罰金といった罰則規定を盛り込んでいた。結局、野党や世間の強い批判を受けて刑事罰を削除し、行政罰の過料とした。

国民が自粛生活を強いられているなか、理解し難い行動をとっていたにも関わらず“党内PCR検査”を実施。いっそう「自分たちに甘い」と、冷ややかな声が巻き起こっている。

《ドン引き。国民置き去りにして自分らだけ先に》

《あれ? ここにきて大々的にPCR検査実施するんですね 感染防止策としてはいい事だと思うけど僕達国民はなかなか検査が受けられない状況が続いてるんですけど?》

《自民党は公助を自分たちだけ コロナ対策も自分たちだけ 国民には自助だけ》

そもそも、政府はPCR検査に積極的だったのだろうか。

田村憲久厚生労働大臣(56)は1月14日、『BSフジLIVE プライムニュース』に出演。その際、視聴者から「政府はなぜPCR検査を積極的に実施して感染者を隔離しようとしないのですか」という質問が寄せられた。

すると、「検査はやればやるほどいいと私も思います。ただ税金で行う以上費用対効果の問題がある。国家体制が違うから、中国のように強制して一斉に行うことはできない。すると費用対効果はあまりよくない」と回答していた。

田村厚労相は「費用対効果の問題」と説明したが、もともと政府はPCR検査に否定的だったようだ。

「感染が疑われる人から『検査が受けられない』との不満が相次ぎ、安倍晋三前首相(66)は昨年4月に『1日2万件』を目標として体制強化を掲げました。

ところが厚労省はその翌月、政府に説明する目的で『不安解消のために、希望者に広く検査を受けられるようにすべきとの主張について』と題した内部資料を作成。

そこには『PCR検査は誤判定がある』『検査しすぎれば偽陽性者が増え、医療崩壊の危険がある』と記載されていました。

強化体制を謳うも否定的な姿勢に、一部医師会からは『PCR検査の抑制だ』といった指摘もありました」(全国紙記者)

1月25日に報じられた東京新聞の記事によると、政府は不特定多数の人々を対象としたPCR検査を早ければ3月から実施するとのこと。感染者数が多い東京や大阪などの都市部で無料実施し、市中感染の状況を把握するというが――。

国民よりも自分たちを最優先する自民党。果たして、どのように説明するのだろうか。(引用ここまで)