愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

新型のコロナウイルスの感染に対処する中国共産党政府の対応と阪神淡路大震災・東日本大震災の時の日本政府と国民の動向をしっかりリンクさせて共同のたたかいを!

2020-01-31 | マスコミと民主主義

武漢市で起こっていることは他人事ではない!

巨大都市で起こっている事態を

日本の都市で起こっている

と想定できるか日本国民は!

日中両政府と国民は共同して

新型のコロナウイルスの感染を

鎮圧しなければならない!

テレビの報道の仕方をしっかり見極めなければならない!

阪神淡路大震災・東日本大震災の時を思い起こせ!

NHK 武漢 病院待合室に患者詰めかける様子 投稿動画 2020年1月30日 20時33分

https://www3.nhk.or.jp/news/word/0000967.html?utm_int=detail_contents_news-keyword-title_001"

新型肺炎中国では、新型のコロナウイルスの感染を抑え込もうと、感染拡大が最も深刻な湖北省の武漢を事実上封鎖するなどして、治療態勢と予防対策の拡充に努めていますが、現地から寄せられる情報からは患者やその家族への支援が行き届いていない実態もうかがえます。

中国の医療現場では、患者の増加に対応が追いつかない状況が続いているとみられ、現地で取材活動をしている中国人の男性が29日、撮影してSNS上に投稿した動画では、武漢にある病院の待合室に大勢の患者が詰めかけている様子が確認できます。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200130/K10012266041_2001301949_2001301951_01_04.jpg" alt="" />

映像には、防護服を着た女性の医療関係者が、みずからもせきが出ているのに診察をしてもらえないと訴えて、取り乱している様子も写されています。

またSNS上には、母親が病院で亡くなったうえに、みずからも熱があるものの、入院して治療を受けられず、助けを求める武漢の女性の書き込みなど、窮状を訴える情報が相次いで寄せられています。

こうした情報は、中国のSNS上で転送できないように遮断されており、国をあげて対応にあたっていることをアピールしたい当局が、一部の市民の厳しい現状を知られないよう情報統制を強化しているとみられます

中国の保健当局によりますと、新型のコロナウイルスによる肺炎の患者は29日、さらに1737人増えて7711人になり、死亡した人は170人となっています。

また、中国以外で確認された患者は、これまでに21の国と地域で100人を超えていて感染の拡大を受けて、WHO=世界保健機関は30日、2回目となる専門家の緊急の委員会を開催する予定です。感染拡大が最も深刻な中国の湖北省では28日、発熱などを訴えて病院で診察を受けた人が、およそ3万2000人に上るなど、医療態勢の拡充が喫緊の課題になっていて、武漢では来月初めの完成をめざして2つの専門病院の建設が急ピッチで進められているほか、全国から6000人の医療関係者が湖北省に派遣されています。(引用ここまで)

 

テレビ朝日 新型肺炎で有名に…中国「武漢市」ってどんな街? 2020年1月23日

https://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000174425.html

湖北省武漢。街の中心部にはアジアで有名な長江が流れています。

面積は兵庫県とほぼ同じの8569平方キロメートル。

中国ではトップ10に入る人口で、神奈川県が920万人、大阪府は880万人が全体の人口なので、相当大きな街である

東京の人口総数 13,953,744人(令和元年11月1日現在)

 

読売 人口1100万人の巨大都市・武漢、事実上の封鎖…公共交通機関の運行停止 2020/01/23 13:49

https://www.yomiuri.co.jp/world/20200123-OYT1T50136/ 

産経 移動制限の1100万人都市・武漢 日本との深い関係 <time datetime="2020-01-23T21:32">2020.1.23 21:32</time>

【北京=三塚聖平】事実上の移動制限という異例の措置がとられた武漢市。新型コロナウイルスによる肺炎で世界にその名を知られることになったが、中国では中部地域の中心都市として高い経済成長を誇ってきた。主力産業である自動車を中心に日本など外資系企業の進出が目立ち、日本からの出張者が多い都市のひとつであるだけに影響の広がりが懸念される。

武漢は湖北省の省都で、同市のホームページによると人口は約1100万人。交通の要衝として古くから発展し、1949年の中華人民共和国成立後には鉄鋼や造船など重工業の大型工場が相次いで建設された。1911年には清朝を打倒した辛亥革命のきっかけとなった「武昌蜂起」の舞台になっている。

現在は、自動車産業の集積地として存在感を高めており、中国経済が減速傾向を強める中で武漢経済は全国でも好調な部類に入る。2018年の中国の実質国内総生産(GDP)は前年比6・6%増だったのに対し、武漢市の域内総生産は同8・0%増と全国を上回る。湖北省の経済も武漢に頼るところが大きく、昨年秋に武漢を訪れた香港の日本人駐在員は「中国のほかの都市と比べて活気があった」と指摘する。 

経済関係者を中心に日本人も多く、在中国日本大使館によると武漢の在留邦人は約550人に上る。日本企業の進出も多く、日本貿易振興機構(ジェトロ)の北京事務所によると約160社となっている。消費需要も旺盛で、日本の流通大手のイオンは同市内に大型ショッピングモール「イオンモール」を3店舗展開する。同社コーポレートコミュニケーション部によると武漢の店舗は現在も営業を続けているが、交通規制で従業員が出社できず臨時休業を余儀なくされるテナントが一部あるという。

北京市の日本大使館では23日に在留邦人向けの説明会が開かれ、参加者から「武漢の封鎖解除のめどはいつか」といった質問が出た。日系鉄鋼メーカーの北京駐在員は「武漢には日本から派遣されている社員もいるが、空港閉鎖となれば日本に帰れなくなるので心配している」と懸念した。(引用ここまで)


観光立国の日本経済は韓国・中国なしで成り立たない!両国を「反日」と描く論調は日本経済をどん底に落とす有害な思考回路!平和的関係の構築こそが日本国民を豊かにするぞ!

2020-01-31 | アベノミクス

中東で武力紛争・戦争が起これば!

原油供給と価格に!

中国における新型コロナウイルスの感染が拡大されれば!

中国進出企業に!

日韓関係が悪化されれば!

朝鮮半島で武力衝突が起これば!

以下の記事をよくよく読めば

軍事的手段行使ではなく

非軍事的手段の行使こそ

国民の命・財産・安全安心・幸福追求権・平和的生存権を

切れ目なく守ることになる!

安倍晋三政権はどっちの道を選択しているか!!

きわめて曖昧!

憲法を活かす平和的手段の徹底的採用には消極的!

軍事的手段を使うことを積極的平和主義としている!

これでは日本経済=国民生活は破たんする!

こんな政は一刻も早く退場処分に!

憲法を活かす政権をつくりあげるとき!

アメリカトランプ大統領追随の関係は日本経済・暮らしの沈没を招く!

中国で発生した新型コロナウイルス感染鎮圧に

徹底して協力すべし!

国内の感染拡大を阻止すべし!

NHK 感染拡大 日本のGDP伸び率 0.4%程度下押しの試算も 2020年1月31日 21時37分

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200131/k10012268021000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_009

SMBC日興証券の丸山義正チーフマーケットエコノミストは、新型コロナウイルスの感染拡大によってことし1月から3月までの日本のGDPの伸び率を0.4%程度、金額にしておよそ5000億円、押し下げる可能性があると試算しています。

中国からの観光客が2003年に新型肺炎SARSが最も流行していた時期と同じくらいの割合で減少すると仮定すると、GDPの伸び率を0.1%程度、押し下げるということです。

日本政府観光局によりますと、去年1年間に日本を訪れた外国人旅行者のおよそ30%は中国からの旅行者です。このため感染拡大が長引いて旅行者が減るとホテルや飲食店、百貨店など幅広い業種に影響が及ぶおそれがあります。

さらに、中国国内の消費が伸び悩むことや、生産活動の停止で世界経済全体が減速する影響で日本のGDPを0.3%程度、下押しする可能性があるとしています。

日本から部品を輸出して中国で組み立てを行う製品も多く、中国での生産活動の停止が長期化すれば日本の製造業にも悪影響が及ぶおそれがあります。

「観光業への影響大 長期化は製造業にも」

また日本経済に与える影響について、SMBC日興証券の丸山氏は、「春節に伴う休暇が明けたあとも百貨店や家電量販店などの消費は落ちてくると思う。去年は韓国からの観光客が減った分を中国人の観光客が補う格好になっていたが、両方が減ってしまうとなると日本の観光業への影響は相当大きい」と分析しています。

そのうえで、「当面の焦点は、事態が長期化して中国で製造業などの活動が止まるかどうかだ。中国は完全に世界的な部品の供給網に組み込まれているため、生産休止が長期化すればせっかく活動レベルが戻ってきた日本の製造業がもう1回、下に向かってしまうリスクがある」と話しました。

一方で、丸山氏は「中国経済は去年、相当減速し、ことしは減速を止めなければならない局面にある。感染がどこまで広がるか見通すのは難しいが、感染拡大が抑えられたあと、中国政府はもう一度、経済を押し上げるために対応を取ることになるだろう」と述べ、中国政府が経済対策を行えば、世界経済が大きく落ち込む事態は避けられるのではないかという見方を示しました。(引用ここまで)


「責任を感じ、反省しなければならない」!「丁寧に説明します」!「誤解や混乱を招き、おわびする」!日本は国民の私有財産である税金が安倍首相によって私物化されていても怒らない国民か!?

2020-01-30 | 政治とカネ

桜ばかりやってんじゃねぇ~!という

国民の皆さん!

招待プロセスを無視した不適切な表現で問題があった

麻生太郎首相在任時、同会の参加者募集に事務所は関わっていなかった

誰が出席したか分からない会は桜の会だけ

これだけのウソ八百を許しますか!

悪いことを認めていたら、責任をとるべきでは!

日本では責任を取るとは

去就を曖昧にして地位に留まることなんでそしょうか?!

時事通信 「桜」説明を修正、内閣府陳謝 野党、追及の意義強調  2020年01月30日18時51分

https://www.jiji.com/jc/article?k=2020013001291&g=pol

 内閣府の大塚幸寛官房長は30日の参院予算委員会で、首相主催「桜を見る会」に招く人の推薦名簿の扱いをめぐる自らの説明が「丁寧さ、正確さを欠いた」として陳謝した。立憲民主党の参院幹事長は「調べれば資料があるという立証になった」と述べ、追及の意義を強調した。

安倍首相、「桜」経費膨張を陳謝 名簿再調査は拒否―参院予算委

大塚氏は29日の参院予算委で、蓮舫氏が政治枠と省庁枠の推薦締め切り日が同じかをただしたのに対し、「各省庁からの締め切りを早く設定している」と答弁。野党は過去の理事懇談会で「同じ2月8日」と説明を受けたとして反発していた。大塚氏は29日の予算委で締め切りの日付は「定かではない」と答えたが、30日は「官邸および与党の推薦は(2月)8日ではなく12日」と詳述。「誤解や混乱を招き、おわびする」と語った。

時事通信 安倍首相、招待者選定「問題があった」=桜を見る会で釈明―衆院予算委 <time datetime="2020-01-28T17:27:55+09:00">2020年1月28日 17:27</time>

https://www.jiji.com/jc/article?k=2020012800189&g=pol

衆院予算委員会は28日、2019年度補正予算案に関する基本的質疑を続行した。首相主催「桜を見る会」をめぐり、安倍晋三首相は昭恵夫人を含む招待者選定への関与や参加者を募集する事務所の手続きに問題があったことを認め、釈明した。

招待者選びに関し、首相は「各界で活躍する人を幅広く把握する観点から妻の意見を聞き、事務所の担当者に伝えた」と述べた。同会の参加者数が増えたことについては「責任を感じ、反省しなければならない」と陳謝した。

首相は「鳩山政権でも当時の鳩山(由紀夫)首相は、地元の後援者と写真撮影していた」と指摘した。野党共同会派の小川淳也氏への答弁。

共産党の宮本徹氏は、安倍事務所が参加希望者を募る文書に「後日、内閣府より招待状が届く」との記載があると指摘。「事務所に申し込むと参加が確定している」と批判した。首相は「事務所によれば、推薦すれば招待されるだろうという安易な臆測の下で作業を進めてしまったとのことだ。招待プロセスを無視した不適切な表現で問題があった」と語った。

宮本氏は「地元有権者を招待して飲食を提供することは事実上の買収行為」とも追及した。首相は「公職選挙法に抵触するとの指摘は当たらない」と反論した。

麻生太郎副総理兼財務相は、自身の首相在任時、同会の参加者募集に事務所は関わっていなかったと説明した。

立憲民主党の川内博史氏は、首相主催の会合で参加者が把握できないものが他にあるのかをただした。菅義偉官房長官は「誰が出席したか分からない会は桜の会だけだ」と答弁した。(引用ここまで) 

沖縄タイムス社説[安倍首相の答弁]反省しているか疑問だ  2019年11月10日 08:30

https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/495963

菅原一秀前経済産業相、河井克行前法相が相次いで辞任したことを受け国会は6、8の両日、衆参予算委員会でそれぞれ集中審議を開いた。

安倍晋三首相は「国民に大変申し訳なく、任命した者として責任を痛感している」と陳謝した。その上で「国政に遅滞を生じることのないよう、行政を前に進めていくことに全力を尽くすことで、国民への責任を果たしていく」と繰り返した。

 閣僚辞任のたびに聞かされてきた言葉だ。どう任命責任をとるかについて言及がない。口先だけの陳謝で、説得力がないのである「行政を前に進めていくこと」と、任命責任は関係がない。どう責任をとるのか正面から答弁することを避けており、不誠実だ

安倍首相が任命責任を感じているのなら、少なくとも菅原、河井両氏に自ら事実関係をただし、国会で説明責任を果たすよう指示すべきである。だが、そんなことをしたような形跡はない。

それどころか「政治活動については一人一人の政治家が自ら襟を正し、説明責任を果たすべきだ。今後とも自ら説明責任を果たしていくと考えている」と人ごとのような口ぶりである。

国の予算で行われる首相主催の「桜を見る会」は参加者や予算が年々増えている。野党議員が8日、「首相も地元後援会を多数招待しているのではないか」と地元県議のブログなどを示しただした。安倍首相は「個々の招待者については従来、回答を差し控えている」と説明しなかった。

閣僚辞任問題に限らず、安倍首相の答弁は説明責任からは程遠いのである。

一方、菅原、河井両氏にかけられているのは公職選挙法違反疑惑である。国会議員の資格に関わる重大な事案である。両氏とも国会で説明すると言っていたにもかかわらず、その当日になって辞任している。責任をとって辞任するというよりも、説明責任から逃れるために辞任しているのではないかとみられても仕方がない。その証しに両氏は今もって約束していた説明責任を果たさないままである。結局、菅原、河井両氏ともうわべでは説明責任といいながら、自らの言葉に従っていないのである。

第2次安倍内閣以降、閣僚辞任は10人に及ぶ。陳謝と任命責任を口にして終わり、とする安倍首相の姿勢と、長期政権のおごりが閣僚辞任が止まらない要因ではないのか。

安倍首相は両日とも閣僚席から質問をした野党議員を指さしながらやじを飛ばした。

安倍首相のやじはこれまでもたびたび起きているが、2閣僚の辞任を受けた集中審議であることを考えれば、事態を本当に反省しているのか、大いに疑問である。

6日は学校法人「加計学園」を巡り萩生田光一文部科学相の関与をうかがわせる文書を示した野党議員に対し「あなたが作ったんじゃないの」とやじった。8日にも別の野党議員に「共産党」と言い放った。国会軽視も甚だしく、首相と思えぬひどい振る舞いだ。猛省を求めたい。(引用ここまで)

日経 首相「責任を痛感」、不祥事を陳謝 桜を見る会  2018/4/21 11:00

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO29686440R20C18A4NNE000/

安倍晋三首相は21日、自らが主催する「桜を見る会」を東京・新宿御苑で開いた。セクハラ疑惑による福田淳一財務次官の辞任表明など一連の不祥事を踏まえ「行政の信頼を揺るがす事態となり責任を痛感している」と陳謝。「全容を明らかにしてうみを出し切り組織を立て直していく。首相としてその責任を果たしていく決意だ」と述べた。

御苑内の桜はすっかり散り、緑が生い茂る陽気の中での会合となった。首相は第2次安倍政権発足から6年目を迎えたのを念頭に「(第2次政権ができて)最初の桜を見る会で『今年もこの桜のように賃上げの花が咲けば良い』と申し上げた。残念ながら桜はないが、6年連続賃上げは続いている」と強調。「葉桜の にぎわいありて 会かさね」と自作の句も披露した。

「桜を見る会」で参加者と記念写真に納まる安倍首相(21日午前、東京・新宿御苑)

「桜を見る会」で参加者と記念写真に納まる安倍首相(21日午前、東京・新宿御苑)

 

1月29日参議院予算員会審議でも安倍晋三総理大臣・自民党総裁の品位と品格は最低最悪だった!身勝手・支離滅裂・スリカエ・ゴマカシ・デタラメ・嘘八百の連射連射だった!

2020-01-29 | 安倍語録

安倍晋三内閣総理大臣・自由民主党総裁の品位・品格全くナシ!

政治家・人間としての不道徳満載浮き彫りに!

丁寧な説明=答弁に矛盾だらけ!

あるのは嘘八百!

口から出任せ!

アベ語録を徹底的に暴け!

本丸はアベ語にアリ!

NHK 参院予算委 新型肺炎 憲法 北朝鮮問題などで論戦 <time datetime="2020-01-29T20:29">2020年1月29日 20時29分</time>憲法

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200129/k10012264241000.html?utm_int=error_contents_news-main_004

参議院予算委員会は午後も行われ、新型コロナウイルスによる肺炎への政府の取り組みや憲法改正、それに北朝鮮問題などについて論戦が交わされました。

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党本部から1億5000万円

立憲民主党の杉尾秀哉氏は、去年の参議院選挙の前に自民党の河井案里氏側に党本部から合わせて1億5000万円が振り込まれていたことについて「自民党の下村選挙対策委員長も『私にとっても想像を超えている。ちょっとケタが違う』と言っている。安倍総理大臣の判断なのか」とただしました。これに対し、安倍総理大臣は「一般論として申し上げれば、政党本部から政党支部への政治資金の移転は何ら問題ないと認識をしている。政治資金の運用については党本部、執行部に任せており、個別には承知をしていないし、報告は受けていない」と述べました。

愛国者の邪論 

「一般論」を質しているのではない!

自民党総裁として「河井案里氏の応援に力を注いでいた事実」を隠ぺいしている!

自民党総裁として「党本部、執行部に任せており、個別には承知をしていないし、報告は受けていない」という無責任でいいのか!立候補者の任命は誰の責任でおこなったか!

この1億5千万円の原資は何か!隠ぺいしている!

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憲法改正
社民党の福島副党首は、憲法改正に関連し「安倍総理大臣は記者会見で憲法改正について『私自身の手で成し遂げていく考えに揺るぎはない』と言っているが、総理大臣には権限はない。発言が間違っているのではないか」とただしました。これに対し、安倍総理大臣は「記者会見ではいわば自民党の党首という立場でも聞かれているので決意を披れきしたものだ。憲法67条の規定に基づき、国会議員の中から指名された内閣総理大臣である私が、憲法に関する事柄を含め、政治上の見解行政上の事項などについて説明を行い、国会に対して、議論を呼びかけることは禁じられているものではない」と述べました。
愛国者の邪論
またまたスリカエ!これほどの身勝手はどこにもない!「土俵」をどんどん拡大している!
「憲法改正について『私自身の手で成し遂げていく考えに揺るぎはない』」と質されて
「自民党の党首という立場」「国会議員の中から指名された内閣総理大臣である私」を使い分けている!
しかも「憲法改正」という言葉を使わずに「憲法に関する事柄を含め、政治上の見解、行政上の事項などについて説明を行い、国会に対して、議論を呼びかけることは禁じられているものではない」と正当化している!
国権の最高機関である国会の権限・全国民を代表する国会議員・憲法の最高法規性・憲法尊重擁護の義務を
身勝手な解釈で「憲法改正を語る首相」を正当化している!
この論理で言えば、内閣の閣僚の秩序はなくなる!内閣の統一性はなくなる!
憲法67条と憲法99条を比べて、事実上第99条を否定している!
憲法第41条 国会は、国権の最高機関であつて、国の唯一の立法機関である。
憲法第43条 両議院は、全国民を代表する選挙された議員でこれを組織する。
憲法第67条 内閣総理大臣は、国会議員の中から国会の議決で、これを指名する。この指名は、他のすべての案件に先だつて、これを行ふ。
憲法第98条 この憲法は、国の最高法規であつて、その条規に反する法律、命令、詔勅及び国務に関するその他の行為の全部又は一部は、その効力を有しない。
憲法第99条 天皇又は摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官その他の公務員は、この憲法を尊重し擁護する義務を負ふ
 
拉致問題
国民民主党の森ゆうこ氏は、北朝鮮による拉致問題について「安倍総理大臣は『キム・ジョンウン(金正恩)朝鮮労働党委員長と条件をつけずに会う』と去年から言ってきたが、会談の実現に向けて、日本側から何か働きかけをしてきたのか」とただしました。これに対し、安倍総理大臣は「こんにちに至るまで全員の帰国に至っていないことは痛恨の極みだが、私は条件をつけずにキム委員長と向き合う決意だ。あらゆる外交的な努力を尽くしており、トランプ大統領や習近平国家主席、ムン・ジェイン(文在寅)大統領からも私の意向や考え方を伝えてもらっている。首脳会談については現時点では何も決まってないが、あらゆるチャンスを逃すことなく、果断に行動していきたい」と述べました。
愛国者の邪論
他人任せ!
結局自分では何もやっていない!
拉致問題により汲んでいるフリをしている!
拉致問題をトランプ大統領にお願いすることでたくさんお見返りを進呈している!
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NHK 参院予算委 「桜を見る会」やIR汚職などで質疑  <time datetime="2020-01-29T13:09">2020年1月29日 13時09分</time>桜を見る会

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今年度の補正予算案は28日、衆議院本会議で賛成多数で可決され、参議院に送られました。
これを受けて、参議院予算委員会で補正予算案の審議が始まり、午前中は立憲民主党と国民民主党が質問に立ちました。
この中で、立憲民主党の蓮舫・参議院幹事長は「桜を見る会」をめぐり、「政府の支出は、超過支出禁止、流用禁止、会計年度独立の3つの原則で執行が縛られている。安倍内閣の桜を見る会は国会で承認した予算をおよそ3倍上回る支出だ。財政民主主義の観点から問題はないのか」とただしました。これに対し、安倍総理大臣は「桜を見る会の予算と支出のかい離が拡大していたことは望ましいものではなかった」と述べました。
そのうえで、みずからの説明責任について安倍総理大臣は、「国民の皆様の認識については、私が判断すべきものではない。ご質問に対してできるかぎりお答えさせていただいている」と述べました。
さらに、みずからの事務所の推薦について「事務所でチェックすることは限界がある。最終的に責任を負うのは内閣府だ」と述べました。
また、「桜を見る会」で飲食物などの提供を請け負った業者について、安倍総理大臣は、この業者の会長らがみずから昭恵夫人と知人であることを明らかにしたうえで、「はっきりと申し上げておくが、一切依頼を受けたことはない」と述べました。
愛国者の邪論
「桜を見る会の予算と支出のかい離が拡大していたことは望ましいものではなかった」というのであれば、その結果責任が問われる!
「私人」である安倍明恵氏の知人が「飲食物などの提供を請け負った業者」であることそのものが「李下に冠云々・・」だろう!
いつもの「言い訳」と「一切依頼を受けたことはない」との強弁!
だが「事務所」が攻められていることから逃げるために吐いた言葉は「最終的に責任を負うのは内閣府だ」!
「事務所」「内閣府」「後援会」「自民党」の最高責任者は誰だ!
「説明責任」など要らない!これだけ疑惑があるのだから潔く責任を取るのが最高責任者を自認する人間の在り様だ!
 
国民民主党の徳永エリ氏は、IR=統合型リゾート施設をめぐる汚職事件に関連し、「事件で、国民は不信感を一層高め、IR、カジノ事業が利益や不正の温床になり得ることが不安から現実のものになった。事件が明らかにならなければ、事業の選定が公正・公平に行われなかった可能性が高いことについてどう考えているのか」とただしました。これに対し、安倍総理大臣は「IRの推進には、国民的な理解が大変重要で、公平性、透明性の確保についても、カジノ管理委員会や国会での議論も十分に踏まえ、丁寧に進めていきたい」と述べました。また、IR事業を所管する赤羽国土交通大臣は「基本方針案では、IR整備の区域の認定について、第三者による有識者委員会を設置し、審査結果と評価の過程を公表する予定だ。疑惑が持たれないように、しっかりと説明責任を果たさなければならない。私自身もカジノ事業者から要望を受けないという原則を守っている」と述べました。
愛国者の邪論
「国民的な理解が大変重要」だというのであれば、「国民の皆様の認識については、私が判断すべきものではない」などと言えない!
ここでも支離滅裂!
 
NHK  補正予算案 きょうから参院で質疑   <time datetime="2020-01-29T04:21">2020年1月29日 4時21分</time>桜を見る会
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https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200129/k10012263091000.html?utm_int=detail_contents_news-related_001

経済対策などが盛り込まれた補正予算案は28日夜、衆議院本会議で可決され参議院に送られました。参議院では29日から2日間質疑が行われ、補正予算案は30日、成立する見通しです。

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経済対策や災害からの復旧・復興のための費用が盛り込まれた、今年度の補正予算案は、28日夜、衆議院本会議で採決が行われ、自民・公明両党などの賛成多数で可決され、参議院に送られました。
参議院では、29日と30日の2日間、予算委員会で、安倍総理大臣とすべての閣僚が出席して質疑が行われます。
この中で、与党側は、新型のコロナウイルスによる肺炎への対応や、少子化対策などについて、質問することにしています。
一方、野党側は、「桜を見る会」やIR=統合型リゾート施設をめぐる汚職事件などについて、ただすことにしています。
補正予算案は30日、質疑に続いて採決が行われたあと、参議院本会議でも可決され、成立する見通しです。
そして、31日には「桜を見る会」などをめぐって集中審議が行われたあと、与党側は、来週から、衆議院予算委員会で、新年度予算案の実質的な審議に入りたい考えです。
これに対し、野党側は「桜を見る会」の招待者名簿をパソコンなどから廃棄したことを示す、「ログ」と呼ばれる電子記録を開示することなどを求めていて、与野党の間で協議が行われる見通しです。(引用ここまで)

 

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27・28日衆院予算委員会は安倍首相のメチャクチャ浮き彫り!悪夢の民主党政権を踏襲して正当化するのは自分も悪夢だな!募集と募るの意味は違う?日本人として恥ずべき!

2020-01-28 | 安倍語録

27.28日の予算委員会をテレビはどう伝えたか!

デタラメ・スリカエ・ゴマカシ・嘘八百を繰り返す

安倍晋三首相を

これ以上甘やかすと日本は沈没するぞ!

リテラより

安倍首相の「桜を見る会」言い逃れが無茶苦茶!「幅広く募ったが募集ではない」、今井秘書官の指示か新宿御苑の地図まで黒塗り スキャンダル 2020.01.28 09:48

安倍首相トンデモ答弁「ログ開示はセキュリティ上問題」に政府ぐるみで追随 でも「桜を見る会」私物化を裏付ける新証拠が続々 社会 2020.01.24 03

安倍政権を正当化する時は「民主党悪夢」論を!

桜を見る会を正当化する時は「民主党悪夢」論は使わない!

悪夢の民主党だってやっていたことを安倍政権がやっている!

オイオイ、大丈夫か???

FNN 「鳩山首相も写真撮影」 安倍首相「桜」で反論 カテゴリ:国内 <time class="Timestamp" datetime="2020-01-28T12:29:00+09:00">  2020年1月28日 火曜 午後0:29 </time>

https://www.fnn.jp/posts/00431103CX/202001281229_CX_CX

衆議院の予算委員会では、野党側が桜を見る会をめぐり、安倍首相を追及している。
安倍首相「当時の鳩山総理は、総理の一日に出ているが、早い時間に来て、30分ぐらい地元の後援者と写真撮影していると、堂々と新聞の総理の1日に出ているじゃないか。それは事実だ」
野党側は、桜を見る会の招待者の数が膨れ上がったのは、安倍首相の責任だと追及した。 
それに対し、安倍首相は「各界で活躍されている方について、推薦するよう意見を伝えたことはあった」と述べる一方、旧民主党の鳩山政権の例を挙げ、歴代の政権でも「招待基準があいまいだったのは事実だ」と反論した。
災害復旧費用などを盛り込んだ2020年度の補正予算案は、午後の予算委員会と続く本会議で採決、可決されて、参議院に送られる見通し。(引用ここまで)
 
安倍晋三事務所のデタラメを正当化するために
「募集」と「募る」を意味不明に使い訳正当化!
あり得ない!
如何に不正をしているか!
逆に証明した!

日テレ 桜で首相「募集でなく”募っている”認識」2020年1月28日15:36

http://www.news24.jp/articles/2020/01/28/04585871.html?cx_recsclick=0

TBS 衆院予算委員会、野党「桜を見る会」首相責任を追及 28日11時24分

http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3890714.html

国会では今年度の補正予算案の審議が行われ、野党側は28日も、「桜を見る会」を巡って安倍総理の責任を追及しています。国会記者会館からの報告です。

野党側は、安倍総理の答弁は「招待基準が曖昧だったこと」を理由に、責任逃れをしているなどと追及しました。

「何だか他人事のように言っていると、私は感じます。悪いのは招待基準じゃないでしょう。悪いのはですよ、悪用した安倍政権じゃないですか」(「立国社」会派 小川淳也 衆院議員)

「しかし招待基準が曖昧であったことは事実であります。例えば鳩山政権のときにも30分ぐらい地元の後援者と写真撮影をしていることが、堂々と新聞の総理の一日に出ているじゃありませんか、それは事実なんですよ」(安倍首相)

さらに、野党側は第2次安倍政権以降、「桜を見る会」の招待者が大幅に増えたのは事実だとして、安倍総理の責任を重ねて追及しました。

経済対策などを盛り込んだ今年度の補正予算案は夕方、委員会で採決され、28日夜に衆議院本会議で可決される見通しです。(引用ここまで)

閣議決定で「私人」とした明恵夫人が

今度はどんな身分で「桜を見る会の参加者を夫晋三にお願いしたか!

私人が関与することそのものが税金の私物化だろう!

テレビ朝日 ”桜”招待者の推薦 総理「妻の意見を参考として」2020 012817:39

https://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000174808.html

<time class="main__date">共同通信社 </time>首相、桜見る会の事前通知認める 事務所が推薦者に、「不適切」 <time class="main__date">2020/1/28 20:58 </time>

<time class="main__date"> </time>https://this.kiji.is/594804455252788321?c=39546741839462401
<article class="ma">
<figure class="maFigure">
<figcaption class="maFigure__figcaption">衆院予算委で共産党の宮本徹氏(下左から2人目)の質問に答える安倍首相=28日午後</figcaption> </figure>

 安倍晋三首相は28日の衆院予算委員会で、首相主催の「桜を見る会」を巡り、政府が正式な招待状を発送する前に、自身の議員事務所が招待決定を通知する文書を推薦者に送ったと明らかにした。首相は文書に関し「招待プロセスを無視した不適切な表現であり、問題があった」と述べた。事務所側が、推薦リスト通りに招待が認められると認識していたと釈明した。2019年度補正予算案は同日夜の衆院本会議で与党などの賛成多数で可決された。衆院予算委は補正予算案を可決。与党は参院で30日に成立させる方針だ。(引用ここまで)

予算委員会を「桜」ばかりやっているとフェイク!

ノロウィルス感染を悪用・口実に

憲法改悪をそそのかす不道徳浮き彫り!

</article>
NHK  衆院予算委 補正予算案可決 自公と維新の賛成多数 <time datetime="2020-01-28T16:58">2020年1月28日 16時58分</time>

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200128/k10012262311000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_007

国会は午後も衆議院予算委員会で今年度の補正予算案の審議が行われ、質疑のあとの採決で、補正予算案は賛成多数で可決されました。このあと衆議院本会議でも可決され、参議院に送られる見通しです。

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「桜を見る会」

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午後の質疑で共産党の宮本徹氏は「桜を見る会」をめぐり、「安倍事務所に参加を申し込んだ方々には、『このたびは桜を見る会へのご参加ありがとうございます』と書かれた文書が届いている。日付は『2月吉日』と書いてあるが、招待状の発送は3月上旬か中旬だ。内閣府と内閣官房の取りまとめの前に、参加が確定しているということではないか」とただしました。
これに対し、安倍総理大臣は「事務所に確認したところ、取りまとめの前に、ご指摘のような文書を発出していたことは事実だ。担当者によれば、回数を重ねる中で、推薦すれば招待されるだろうとの安易な憶測のもと作業を進めてしまったとのことだ招待プロセスを無視した不適切な表現であり、問題があったと認識をしている」と述べました。
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憲法改正

日本維新の会の馬場幹事長は憲法改正をめぐり、「自民党の改正項目には緊急事態条項があるが、どういう緊急事態が起これば、どういう発動がされるのかなど、国民は全然わかってないと思う。理解を深めていく努力が必要だ」と指摘しました。

これに対し、安倍総理大臣は「これまで自民党が憲法改正のたたき台として示した緊急事態条項が必要な事態は幸いにして発生してこなかったが、今後、想定される南海トラフ地震や首都直下型地震などに迅速に対処する観点から、緊急事態を憲法にどのように位置づけられるか、憲法審査会で与野党の枠を超えて大いに議論すべきだ」と述べました。
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補正予算案可決 参院へ

質疑のあと、委員会では今年度の補正予算案の採決が行われた結果、自民・公明両党と日本維新の会の賛成多数で可決されました。補正予算案は、このあと、衆議院本会議でも可決され、参議院に送られる見通しです。
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自民 森山国対委員長「月内成立の見通し 非常にありがたい」

自民党の森山国会対策委員長は記者会見で、「災害からの復旧・復興をスピードアップするためには予算の裏付けが必要だ。大事な補正予算案の月内成立の見通しが立ったことは非常にありがたい。世界や日本の景気に大きな下振れリスクがあり、しっかりと対応するためにも新年度予算案の年度内成立が大事だ。来月3日から衆議院予算委員会で質疑を始めたい」と述べました。
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</section>

NHK  衆予算委 「桜を見る会」や大学入試共通テストなど追及 野党側   <time datetime="2020-01-28T12:13">2020年1月28日 12時13分 </time>桜を見る会

<section class="content--detail-main">

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200128/k10012262011000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_014

国会では、衆議院予算委員会で今年度の補正予算案の審議が行われ、野党側が「桜を見る会」や記述式問題の導入が見送られた大学入学共通テストなどについて追及しました。

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「桜を見る会」

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この中で立憲民主党などの会派の小川淳也氏は「桜を見る会」をめぐり「総理は、『招待基準があいまいで、結果として招待者数が膨らんだ』とひと事のように言うが、悪いのは招待基準を悪用した安倍政権だ。総理自身に責任がある」とただしました。
これに対し、安倍総理大臣は「増えたことについては責任を感じているし、反省しなければならない。しかし、招待基準があいまいであったことは事実だ」と述べました。
また、みずからの事務所による推薦について、安倍総理大臣は「事務所が、推薦するか否かを考えている方々について個別に聞かれれば意見を伝え、私が把握している、各界で活躍されている方々についても推薦するよう意見を伝えたこともあった。各界で活躍されている人を幅広く把握する観点から、妻の意見を聞くこともあった」と述べました。
</section> <section class="content--body">

大学入学共通テスト

立憲民主党の川内博史氏は、来年から始まる大学入学共通テストで、国語と数学の記述式問題の導入が見送られたことについて「テストの実施に必要な基本的事項を定めた実施大綱や問題作成の方針はいつ変更するのか」と質問しました。
これに対し、萩生田文部科学大臣は「導入見送りに伴い、大学入試センターと連携して試験時間などの必要となる見直しを行っている。受験する予定の高校生などの準備に大きな影響がないようにすることが何よりも重要であり、あすにでも文部科学省で出題教科や科目、試験時間を定めた実施大綱の見直しを、大学入試センターでは問題作成方針の見直しを公表する予定で準備をしている」と述べました。
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公債発行額

国民民主党の前原元外務大臣は公債発行額について、「施政方針演説で『公債発行額の減額は8年連続』と言っていたが、決算ベースでは8年連続ではない。補正予算を出すことによってどんどん財政規律が崩れていっており、なぜうそを言うのか」とただしました。
これに対し、安倍総理大臣は「うそというのは言い過ぎだ。当初予算において公債発行額を抑制していくことは、財政健全化を進めていくうえで極めて重要だ。決算ベースで、当初予算を上回る公債発行を行った年度もあるが、国内外の経済情勢や災害の対応などで必要不可欠な対応を機動的に行った結果だ。政権交代以降では、公債発行額は決算ベースでも約13兆円、減少しており、着実に財政健全化を進めてきた」と述べました。(引用ここまで)
 
NHK  衆院予算委「桜を見る会」やIR汚職事件などで野党側が追及 <time datetime="2020-01-27T19:25">2020年1月27日 19時25分</time>桜を見る会
<section class="content--detail-main">

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200127/k10012260971000.html?utm_int=detail_contents_news-related_002

国会は、衆議院予算委員会が午後も開かれ、野党側が、「桜を見る会」やIR=統合型リゾート施設をめぐる汚職事件などを追及しました。

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この中で、公明党の国重徹氏は、高速・大容量の通信規格、5Gについて「各国が国を挙げて取り組む中、実社会への普及にどう取り組むのか」と質問しました。
これに対し、安倍総理大臣は、「5Gは人手不足や高齢化など、地域が直面する社会課題の解決に大きく寄与するものだ。速やかな全国展開が重要で、利便性効果が行き渡るよう施策を進めていきたい」と述べました。
また、国重氏は、去年の台風による災害に関連し、「一人一人が命を守るために、災害のリスクを知ることが大切だ」と述べ、不動産取り引きの際に、法律で定められている説明事項に洪水などの水害のリスクも加えるよう求めました。
これに対し、赤羽国土交通大臣は、「今整備が進んでいるハザードマップを活用し、水害リスクに関する説明を不動産取り引き上の重要事項説明として義務づける方向で進める」と述べました。
続いて野党側が質問に立ち、立憲民主党などの会派の江田憲司氏は、「桜を見る会」の招待者について「普通、モラルを持った総理大臣なら800人呼ばない。どうして、李下に冠を正すようなことをしたのか」とただしました。
これに対し、安倍総理大臣は、「招待基準があいまいだったがために歴代内閣でも、地元の方々の出席があったことは、私も経験から知っている。私の事務所では、後援会の関係者を含め、幅広く希望者を募り、推薦を行っていたが、事務所を通じた推薦以外は行っていない。結果として招待者数が膨れ上がった実態があり、反省しなければならない」と述べました。
国民民主党の大西健介氏は、「ジャパンライフ」の元会長が、顧客を勧誘する際に「桜を見る会」の招待状を示していたとされることについて「元会長を招待したことで被害が拡大した。安倍総理大臣が被害拡大の片棒をかついだと言われても仕方がない」と指摘しました。
これに対し安倍総理大臣は、「個々の招待者などは、個人に関する情報であり、招待されたかどうかも含めて、従来から回答を差し控えている。一般論として言えば、『桜を見る会』が、企業や個人の違法・不当な活動に利用されることは容認できない」と述べました。
また別の議員から、招待者名簿をパソコンなどから廃棄したことを示す、「ログ」と呼ばれる電子記録の開示を求められ、菅官房長官は、「セキュリティーの観点から外部に見せることはできない。そもそも名簿は1年未満で廃棄してよいルールで、その時期は各省庁に判断を委ねており、ログを調べる必要はない」と述べました。
立憲民主党の大串博志氏は、去年の参議院選挙の前に、自民党の河井案里氏側に党本部から合わせて1億5000万円が振り込まれていたことについて「河井議員は認めているが、振り込まれた事実は間違いないか」とただしました。
これに対し、安倍総理大臣は、「一般論として申し上げれば、政党本部から政党支部への政治資金の移転はなんら問題はないと認識している。政治資金の運用は党本部に任せており、個々の議員にどのような支援を行っているか、答える立場にはない」と述べました。
また、去年辞任した、河井・前法務大臣と菅原・前経済産業大臣の説明責任については、「説明責任を果たしたか否かは、国民が判断すべきもので、私個人の評価は差し控える」と述べました。
一方、安倍総理大臣は、IR=統合型リゾート施設をめぐる汚職事件で逮捕された秋元司衆議院議員について問われ、「当時の秋元副大臣から何か頼まれたことはないし、中国のカジノ関係者との面識も一切ない」と述べました。
衆議院予算委員会は28日も行われます。(引用ここまで)

NHK 安倍首相「秋元議員から依頼受けたことはない」IR汚職事件巡り <time datetime="2020-01-27T18:33">2020年1月27日 18時33分 </time>カジノ含むIR法

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200127/k10012260751000.html?utm_int=detail_contents_news-related_001

=統合型リゾート施設をめぐる汚職事件に関連して、安倍総理大臣は、衆議院予算委員会で、逮捕された秋元司衆議院議員から何らかの依頼を受けたことはないとしたうえで、国会の議論などを踏まえ、IRの整備に向けて丁寧に準備を進めていく考えを重ねて示しました。

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この中で安倍総理大臣は、IRなどを担当する内閣府の副大臣を務めた秋元司衆議院議員が逮捕された事件に関連して、秋元氏から、何らかの依頼を受けたことがあるか問われたのに対し、「当時の秋元副大臣から何か頼まれたことはないし、中国のカジノ関係者との面識も一切ない」と述べました。
そのうえで、安倍総理大臣は「現職の国会議員が逮捕された事案は誠に遺憾だ。IRの整備には国民的理解が重要であり、カジノ管理委員会や国会での議論も踏まえ丁寧に進める」と述べました。
また、IRの整備を所管する赤羽国土交通大臣は「IR整備法は、策定過程で与党のワーキンググループの大変な議論と、政府の会議を経て決定されたものであり、特定の政務三役の意向が反映される余地はなかった」と述べました。(引用ここまで)

調べもしないで逆切れ!

いつものことだが!

そのうち「訂正」に追い込まれる!

共同通信社 首相、野党議員に釈明迫る 「桜」夕食会のすし巡り <time class="main__date">2020/1/27 21:35</time>

https://this.kiji.is/594503342528906337?c=39546741839462401

<article class="ma">

27日の衆院予算委員会で、安倍晋三首相が「桜を見る会」の後援者向け「前夜祭」の夕食会に高級すしが供されたとインターネットなどで流布されたとして、野党議員に間違いだったと認めるよう繰り返し釈明を迫る一幕があった。

立憲民主党の黒岩宇洋氏が、ホテルニューオータニで開催された前夜祭の夕食会費5千円に関し「安すぎる」と尋ねると、首相は高級すし店のすしが出たとの話題を持ち出し「全くのデマだった」と指摘。「まだ信じている人がいる」「皆さんの主張の中心の一部ではなかったか」と、何度も黒岩氏に説明を求めた。(引用ここまで)

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京都市長選挙の「共産党NO~」意見広告に千住明さん緊急声明!立憲民主党出原賢治さん、国民民主党原口一博さん批判!当然でしょう!大アッパレ!民主主義否定はダメダメ!

2020-01-27 | 地方選挙

京都新聞・朝日京都版・読売京都版に掲載された意見広告は憲法違反!

オレオレ詐欺!

日本の民主主義を汚し否定する暴挙!

国民を愚弄している!

Yoshiho Asai@tameikesannou2フォローする

京都新聞の広告が話題ですが、ここで2020年1/26の朝日新聞朝刊京都版の広告を 「大切な京都に共産党の市長は『NO』未来の京都をつくる会」 pic.twitter.com/Uo8hcjkunO

今京都が酷い!フェイク氾濫!京都新聞をはじめとしたメディアはファクトチェックをしなさい!これは一京都市長選の問題ではなく日本の民主主義の問題だ!2020-01-27 | マスコミと民主主義

Hiroshi Senju Studio

緊急:京都新聞の広告について January 27

1月26日(日曜日)付の京都新聞の広告において、あたかも私が京都市長選に立候補している門川大作氏のワンチームと称する応援団のメンバーとして、ある政党に対してネガティブキャンペーンに加担しているかのごとくに受けとれる意見広告が載っていますが、これは門川大作氏の選挙事務所が全く私の了解を得ず勝手に掲載したもので、断じて私の本意ではなく、大変遺憾に思います。

私はあらゆる政治団体とは距離を置くもので、特定の党の不利益に加担する事はありません。(引用ここまで)

京都市長選の門川大作候補陣営広告「京都に共産党の市長は「NO」」が話題に→千住博氏緊急声明

京都市長選挙(門川大作・福山和人)のかどかわ大作候補陣営新聞広告「大切な京都に共産党の市長は「NO」」がひどいと話題(炎上)になってる件を記録。/千住博氏が緊急声明。

更新日: 2020年01月27日

 

「共産党の市長はNO」、この言葉には非常な悪意と知性の低さを感じます。戦前と同じく漠然としたイメージを民衆に植え付け、相手を貶め排除しようとする発想です。 地域ごとに特有の事情があり、私は京都府連の者ではありませんので、発言するのは適切ではないとは思いますが、敢えて申し上げました。 https://t.co/DAV1FHCW0w

①良識を疑う広告。ヘイトではないか? ②この広告に国民民主党や立憲民主党の名前?どういう経緯で名前が出ているのか?機関決定をしている?事実ならその責任を問われるだろう。要調査。 ③下のACの広告は何?上の広告とあたかも関連するかのように私には見えるが偶然なのだろうか? https://t.co/2NLGHlJmE2

画像に含まれている可能性があるもの:テキスト

 

今京都が酷い!フェイク氾濫!京都新聞をはじめとしたメディアはファクトチェックをしなさい!これは一京都市長選の問題ではなく日本の民主主義の問題だ!

2020-01-27 | マスコミと民主主義

日本の民主主義=憲法が危ない!

京都市長選挙でも問われている!

これが許されるなら

選挙戦・民主主義はメチャクチャになる!

人間関係が崩壊する!

この手口が国政選挙・憲法改正投票にも使われる!

京都新聞は

この広告が事実か、否かファクトチェックすべきです!

これが情報伝達手段の責務です!

「広告料金を払っているから」は論外!

京都市長選に「未来の京都をつくる会」は京都新聞にカネを払って掲載した「選挙政策?」(大切な京都の市長に共産党の市長は「「NO」」)は面白い!フェイクではないのか??有権者はフェクトチェックすべき!2020-01-27 | 共産党

京都新聞における「京都市長選」の検索結果をご覧ください!

https://www.kyoto-np.co.jp/search/?fulltext=%E4%BA%AC%E9%83%BD%E5%B8%82%E9%95%B7%E9%81%B8

京都新聞 広告掲載基準
京都新聞に広告を掲載する際は、「京都新聞 広告掲載基準」の順守をお願いします。
2016年6月17日更新
京都新聞 広告掲載基準(約2.0MB)
https://pr.kyoto-np.jp/ad/kijun/img/kijun.pdf  

     京都新聞社説:京都市長選 まちの未来を見極めたい <time class="article-header__article-ttl-item" datetime="2020-01-19 16:00">2020年1月19日 16:00</time>

https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/130808

ちょっとまった!その広告、違法ではありませんか?~広告表示に対する規制を弁護士が解説します

https://kigyouhoumu-soleil.jp/news

このような報道をしているのに・・・・!

自民国会議員秘書に現金、京都市長の選挙母体 16年選挙時  2019年5月24日 1:40 

https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/7656

未来の京都をつくる会の政治資金収支報告書。人件費は総額の記載しか義務づけられていない 
 2016年2月に行われた京都市長選で、当選した門川大作市長の選挙母体「未来の京都をつくる会」が、選挙に関わった自民党の国会議員秘書5人に「労務の対価」の名目で現金を支出していたことが23日、京都新聞の取材で分かった。団体の事務局を担う自民京都府連が認めた。最も多い人で45万円に上り、総額しか記載義務のない政治資金収支報告書の「人件費」に含めていた。公職選挙法では届け出のあった運動員以外に報酬を支払うことは禁じられており、識者からは「運動員の買収に当たる可能性がある」との指摘が出ている。
 関係者の話や内部資料によると、同会は16年2月の市長選で、国会議員秘書5人に現金45万~15万円を渡したという。5人は選挙事務所の作業に従事していたが、いずれも運動員としての届け出に入っていなかった。このうち2人は京都新聞の取材に受領を認め、別の1人は「もらったかどうか覚えていない」と答えた。
自民府連は市長選に関連して同会が秘書に現金を支払ったことを認めた上で、「あくまで確認団体の労務に対する対価で、選挙運動の謝礼ではない」としている。複数の府連関係者は「確認団体の業務は少なく、秘書がやっているのは事実上の選挙運動だ」と話している。
同会は公選法で選挙期間中に一定の政治活動が許されている確認団体で、16年当時は自民、民主、公明3党と経済界、業界団体で構成していた。事務所を置く自民府連(中京区)が会計の実務も担っている。
公選法違反罪(買収)の公訴時効は3年。同法は選挙運動員への報酬支払いを原則禁止しているが、候補者が届け出た事務員や車上運動員に限り1万~1万5千円の日当の支払いが認められている。
門川市長は取材に対して「当団体は私を応援いただいている会ですが、会計については監督する立場になく、関与していないため、内容も承知していません」とコメントを出した。(引用ここまで)

京都新聞社説:市長選での支出 政治資金の透明性必要 2019年5月25日 10:45 

https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/7699?utm_content=uzou_1&utm_source=uzou

2016年の京都市長選で、門川大作市長の選挙母体が選挙に関わった自民党の国会議員秘書5人に「労務の対価」の名目で現金を渡していたことが分かった。
公職選挙法では、届け出た運動員以外へ報酬を支払うことは禁じられている。今回の支出は運動員の買収ともとられかねない。
市長は「会計について監督する立場になく、関与もしていない」としているが、自身の選挙に関わる問題である。経緯を調べ、きちんとした説明をしてほしい。
関係者の話などでは、選挙母体「未来の京都をつくる会」は秘書5人に現金45~15万円を渡したという。うち2人は京都新聞の取材に受け取ったことを認めている。
選挙母体の事務を担う自民府連も支出を認めたが、「選挙運動の謝礼ではない」としている。
支出は、政治資金収支報告書では「人件費」として処理されていた。総務省は、人件費に該当するのは政治団体職員の給与や諸手当といった経常的な経費だとしている。臨時的な労務への対価は対象にならない可能性がある。
そもそも、選挙運動は自発的に無報酬で行うことが原則だ。選挙に絡んで対価を支払う行為は、公選法に抵触しかねない。どのような根拠で支出を決めたのか、自民府連の判断も問われる
不透明な支出がなされた背景には、政治資金収支報告書の規定のあいまいさがある。人件費の項目は総額だけ記載すればよく、支払先の氏名や個別の金額は明らかにしなくてもよいからだ。
報告書を受け付けた府選管も内容についての調査権限はない。チェックが行き届かない仕組みを利用する形で現金支出がなされたと勘ぐられても仕方ない。
収支報告書を巡っては、府議、京都市議が代表の政治団体が17年に支出した政治資金のうち、内容や支払先が明らかでない金額が88団体で計約8千万円に上ることが京都新聞の取材で判明している。
ここでも、5万円未満の支出は明細を記載しなくてもよいとする資金管理団体に関する規定が、カネの流れを見えにくくしている。
かつて各地の議会で問題となった政務活動費については改革が進み、府議と京都市議では全ての支出が公開対象となった。
収支報告書を巡っても、透明性を高める改革に率先して取り組むべきだ。有権者の監視の目が届かない制度の「抜け穴」を放置し続ければ、首長や地方議員を見る目はいっそう厳しさを増すだろう。(引用ここまで)


京都市長選に「未来の京都をつくる会」は京都新聞にカネを払って掲載した「選挙政策?」(大切な京都の市長に共産党の市長は「「NO」」)は面白い!フェイクではないのか??有権者はフェクトチェックすべき!

2020-01-27 | 共産党

この広告は面白い!

大切な京都の市長に

共産党の市長は「NO」 VS いまこそONE TEAMで京都を創ろう!

認め合うことが、チカラになる。

京都を共産党による独善的な市政に陥らせてはいけません。

国や府との連携なしには京都の発展は望めません。

画像に含まれている可能性があるもの:2人、中小路 純さんを含む、テキスト

「未来の京都をつくる会」は

意見公告の内容について

丁寧に説明しなさい!

「未来の京都をつくる会」とはどんな組織か!??

未来の京都をつくる会 - Facebook
https://m.facebook.com/102108114641622/posts/102112931307807?sfns=mo
#未来の京都をつくる会 hashtag on Twitter
https://twitter.com/hashtag/%E6%9C%AA%E6%9D%A5%E3%81%AE%E4%BA%AC%E9%83%BD%E3%82%92%E3%81%A4%E3%81%8F%E3%82%8B%E4%BC%9A
未来の京都をつくる会(PDF:351KB) - 京都府 - [PDF]
http://www.pref.kyoto.jp/senkan/documents/28-3687.pdf
未来の京都をつくる会 事務所開き 2016年1月9日
https://www.youtube.com/watch?v=MdQTsmMVgeY
未来の京都をつくる会 総決起大会 2016年1月16日
https://www.youtube.com/watch?v=2wmD0XH8BXM
未来の京都をつくる会総決起大会 | 参議院議員 西田昌司 オフィシャル ブログ
未来の京都をつくる会総決起大会 2020-01-12 23:06:44
https://ameblo.jp/j-shoujinishida/entry-12566587035.html
西田議員は今回の京都市長選挙は過去3回のどの選挙よりも厳しいとして、投票率の低さ、市民の無関心に危機感を持っていただくよう改めて訴えました。また、他候補の誤った対立軸を批判し、京都市民の良識と常識を示し、堂々と京都市の国会百年の計を掲げ、京都府と国と協調する市政を目指そうではないか、と気炎を上げました。
門川市長は支援いただいている政党や団体の皆様に感謝の意を示した後、厳しい状況であるが、危機感をバネに、京都の未来のために府市協調、国との強力な連携、オール京都、ワンチームで戦っていきたい。投票箱が閉まるまで、私自身が危機感を胸に刻み、皆様の熱い想いをもって、命を懸けて戦っていくと会場の皆様に強く訴えました。(引用ここまで)
福山哲郎 公式サイト » 「未来の京都をつくる会総決起集会」でご挨拶 2020年1月12日
http://www.fukuyama.gr.jp/activity/report/2020/01/12/18089/
「未来の京都をつくる会総決起集会」でご挨拶させていただきました。よりよい京都となっていくよう、皆様とともに、これからも力を尽くしてまいります!(引用ここまで)

語る実績も公約もない!?白旗宣言!?

京都市長選・門川大作氏の選挙母体「未来の京都をつくる会」が新聞広告で対立候補へのデマを発信。 2020.01.26
https://withktsy.com/archives/2359


地球異常気象現象に起ちあがった若者が民主主義を手に入れた時、世界も日本も劇的に変わる!

2020-01-26 | 子どもの権利条約

どんな時代も

若者が動くとき、社会は変わる!

最大の問題は

若者が起ちあがっている情報をどのように受け止めているか!

傍観せず、

自らの問題として、

どのように情報を捉えているか!

起て!

若者!

未来は若者のものだ!

徳島新聞 住民投票20年/吉野川に民主主義学んだ 2020/1/23
http://www.topics.or.jp/articles/-/313188

建設省(現国土交通省)が計画していた吉野川第十堰の可動堰化計画について、反対票が圧倒的多数を占めた徳島市の住民投票から、きょうで20年となる。
「動き出したら止まらない」とされていた国の大型公共工事を巡る初めての住民投票である。その結果は計画を白紙、さらに中止へと追い込んだ。
大きなエネルギーを生んだのは、政治活動と関わりの薄い市民が続々と運動に関わったからである。住民自治の手本とも評されている
政治に対する無関心が広がるいま、住民投票の意義を改めて見直す必要があろう。
第十堰住民投票の軌跡は、故姫野雅義さんの存在を抜きにして語れない。第十堰の改築計画に関する情報を国が出し渋り、疑問に感じたのがそもそもの出発点だった。
姫野さんがスタートさせた市民団体の特徴は、国に疑問を投げ掛ける手法を貫いたことだ。政治家や行政に全てを委ねる「おまかせ民主主義」ではいけないという、市民への問題提起でもあったに違いない。
計画反対を押し出さず、建設省の説明には反証データを示しながら理詰めで返す。真っ向から臨む取り組みで、多くの賛同を獲得していった。
「住民投票 行こう」「123」(1月23日)といったキャッチフレーズやイラスト入りの黄色いプラカードを持ち、イベントを重ねるなど「楽しさ」の要素を盛り込んだのも画期的だった。
こうした斬新な試みに共感したのが、主婦や若者らごく普通の市民だった。投票権がなかった高校生も「一緒に考えよう」と同世代に呼び掛けた。新たな形の市民運動が大きなうねりとなり、可動堰化ノーを突き付ける結果を生んだといえる。
そんな当時の熱気に比べると、若者を中心に政治に対する関心が薄れている最近の傾向は残念というほかない。
18歳選挙権が始まった4年前から3回あった国政選挙では、徳島県内の10代の投票率はどれも県平均を下回った。しかも36%から25%へ、回を重ねるごとに落ちている。
住民投票運動に、政治に対する若者の意識を高めるヒントはないだろうか。
同じ住民投票でも、投票後の動向が対照的なのが、沖縄県の米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設問題である。
昨年2月に行われた県民投票は、移設埋め立て反対が7割に達した。にもかかわらず、政府は工事を止める気配がない。1996年の投票でも米軍基地縮小に9割近くが賛成したというのに、民意は無視されたままである。
来月には、徳島と沖縄でそれぞれ住民・県民投票に関わったメンバーが、徳島市でイベントを開く。歌やトーク、ドキュメント映像で運動を振り返る予定だ。
若い人たちも住民投票運動の意義深さを学ぶ、いい機会となろう。(引用ここまで)

佐賀新聞 地球温暖化防止 グレタさんに続こう 1/11 5:15

https://www.saga-s.co.jp/articles/-/475075
地球温暖化による異常気象が顕在化する中、温暖化防止を求める若者の世界的運動の先駆けとなったスウェーデンのグレタ・トゥンベリさん(17)が、米誌タイムの「2019年パーソン・オブ・ザ・イヤー」に選ばれた。「地球が直面する最大の課題の代弁者になった」との評価で、これまでで最年少の選出である。彼女の訴えが世界的なうねりとなっている現実を私たちは真摯(しんし)に受け止めなければならない。

「よくぞ、あんなことを…。世界の首脳らに怒りをぶつけたグレタさんの目は、オオカミの目のようだった」。武雄中2年の久保昊実(こうみ)さんは佐賀新聞の「ひろば」欄にこう感想を寄せた。昨年8月末に記録的豪雨がふるさとを襲ったことも踏まえ、「私と世代が同じなのに、大人たちに本気の対策を要求するのは勇気がいることだ」と尊敬の念も。こうした共感が世界中に広がっている。

グレタさんが地球温暖化に対する大人たちの無策や無関心を痛烈に批判し始めたのは2018年8月、15歳のときだ。「未来がないのに学校に行っても意味がない」と週に1回ストライキし、温暖化対策を求めて首都ストックホルムの国会前に座り込んだ。たった1人で始めたこの訴えが一気に拡大し、約1年後の昨年9月20日の世界一斉デモには、約160カ国の400万人以上が参加した。

彼女の強い信念と行動、言葉が人を引きつける。昨年9月の国連気候行動サミットでは「あなたたちが話すことは、金のことと永遠の経済成長というおとぎ話だけだ」と各国代表に向けて演説した。12月にスペインで開かれた国連気候変動枠組み条約第25回締約国会議(COP25)では「各国の指導者は未来と今の世代を守る責任がある」と訴えた。この時の大規模デモにも日本人の若者を含む数万人が加わった。

「地球が悲鳴を上げている」という彼女の訴えが心に響いてくるのは、誰もが異常気象を痛感しているからでもある。高温化はすさまじく、昨年5月26日、北海道で39・5度を観測。夏以降は台風が立て続けに関東などを襲い、甚大な爪痕を残した。佐賀県民にとって8月末の豪雨は決して忘れられない。当然ながら、国内の災害対策だけでは不十分で、温暖化に歯止めをかける世界規模の取り組みが求められている。

温室効果ガスの排出削減については、各国が自主的な目標を掲げて排出削減を進める「パリ協定」が今年から本格始動する。昨年末のCOP25では、一部積み残されていた協定の実施ルール作りを目指したが、各国の思惑も絡んで合意に至らず、次回会合に先送りすることになった。仮にパリ協定で各国が約束した削減が実現しても、今世紀末には産業革命前に比べて平均気温が約3度高くなるという。日本は小泉進次郎環境相が出席したが、石炭火力発電からの脱却など意欲的な姿勢を示せず、批判も受けた。

グレタさんは共同通信の取材に「今年も権力を持つ人たちに圧力をかけ、人々に意識を広め続ける」と強調、招待されれば初訪日する意欲も示している。新しい年の始まりである。彼女に続き、自らが信じることをまっすぐに訴え、温暖化防止に向けて確かな一歩を踏み出したい。(杉原孝幸)

「いま行動を起こさないと間に合わない」。世界中で声を上げた若者たちの気候変動への危機感と怒りを受け止めねばならない。

加速する地球温暖化への対策の緊急性を共有するための「気候行動サミット」が米ニューヨークの国連本部で開かれた。

77カ国の首脳らが2050年までに温室効果ガスの排出を実質ゼロにする長期目標を表明した。2日前に同本部で開催された初の「若者気候サミット」で政府や社会の変革を促した若者たちに呼応した形だ。

「気候行動サミット」では、若者の抗議行動の中心的存在となっているスウェーデンの少女グレタ・トゥンベリさん(16)も演説した。「全ての未来世代の目はあなたたちに注がれている」「失望する選択をすれば決して許さない」と、各国首脳らに強い口調で訴えた。

直前に世界各地で実施された一斉抗議行動には150カ国以上で、数百万人が参加したとみられる。環境問題への意識が高い欧米のほか、アジアや中東でも多くの若者が声を上げた。背景には世界各地で熱波や豪雨、暴風などによる被害が頻発している現実がある。

生命の安全を脅かす異常気象と自然災害のさらなる深刻化が予測されている。にもかかわらず、化石燃料の大量消費から持続可能な再生可能エネルギーへの転換が進まない。そうした大人たちへの不満が強まり、世代間の公平性の問題として認識されるようになってきた。

来年本格始動するパリ協定は気温上昇を1・5度に抑える努力目標を掲げる。具体的な行動は待ったなしの状況だ。

鮮明になったのは、パリ協定からの離脱を表明している米国と、石炭火力発電の新設を続ける日本の遅れだ。多くの首脳が顔をそろえたが、環境先進国を自称する日本の安倍晋三首相は欠席した。小泉進次郎環境相も演説の機会はなかった。

世界の一斉抗議行動では、日本の若者たちも豪雨や猛暑などの気候危機と、温暖化要因である石炭火力の廃止を訴えた。

若者たちが突き付けた課題を受け止めて行動しない政府には、未来を奪う国との非難がさらに強まるだろう。(引用ここまで)

NHK 「記述式問題」中止求め 文科省前で抗議 高校生や大学教授ら 2019年12月7日 4時15分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191207/k10012205581000.html?utm_int=word_contents_list-items_008&word_result

大学入学共通テストの記述式問題の中止を求めて、6日夜、高校生や大学教授らが、文部科学省前で抗議活動をしました。再来年1月から始まる大学入学共通テストに導入される、国語と数学の記述式問題は、採点業務を民間事業者に任せることなどを懸念する声が相次ぎ、与党側からも、見直しや延期の検討を求める意見が出ています。
6日夜、文部科学省の前には、高校生や予備校の講師、さらに大学教授ら合わせて50人ほどが集まり、文部科学省に、記述式問題の導入を中止するよう、抗議の声を上げていました。参加した中京大学の大内裕和教授は「教育現場の声に耳を傾けない行政の在り方が、問題を先延ばしにした。一刻も早く、中止してほしい」と訴えていました。また、高校2年の男子生徒は「高校生の不安を取り除くのが、文部科学省の仕事のはずだ。これ以上、混乱させないでほしい」と話していました。(引用ここまで)

琉球新報・毎日 生徒会の陳情が実現し、1月から制服選択制に 西崎中 /沖縄 <time>2019年12月15日</time>

<time>https://mainichi.jp/articles/20191215/rky/00m/040/005000c?fbclid=IwAR0U0oGch9ndUeZ4iZlgyIsJQJZ8UJ0wIoVHMnsLnANuQk8hoqVoz8i0dzQ</time>

NHK 「暑くて野球できない」温暖化対策求め中高生がデモ行進 浜松  <time datetime="2019-12-07T20:14">2019年12月7日 20時14分</time>環境

地球温暖化対策の国際会議、「COP25」が開かれているスペインでは、若者を中心に大規模なデモが行われましたが、日本でも静岡県浜松市で中高生400人がデモ行進しました

<section class="content--detail-main"><nav class="module--footer button-more none-screen">

温暖化対策を求めて行進したのは、静岡県浜松市の浜松開誠館中学・高校の生徒およそ400人です。
6日午後、浜松市の中心部で「地球を守れ」「未来を守れ」と声を上げながら1時間かけて2キロ余りを歩きました。行進には運動部の生徒が多く参加し、「暑くて野球ができない」などと書いたプラカードを掲げていました。
部員全員で参加したという野球部のキャプテンを務める西川侑希さんは、「温暖化が進むと、これまでのように野球をすることも難しくなるので、自分の身近な問題だと思い参加しました。少しでも多くの人にこの問題を伝えていきたい」と話していました。
この学校の生徒たちは、ことし9月にもデモ行進を行ったほか、学校や浜松市に再生可能エネルギーの導入を働きかけてきたということです。
生徒たちの訴えを受けて、学校では電気をすべて再生可能エネルギーで賄おうと、まず、新しく建設中の体育館の屋根にソーラーパネルを設置する計画です。
高橋千広校長は「生徒たちの声を聞いて、温暖化は私たち大人に責任があると非常に考えさせられた。コストはかかるが取り組みを進めていきたい」と話していました。

参加の背景は 猛暑の影響で…

温暖化対策を求める行進に運動部の生徒たちが参加した背景には、試合が制限されたり練習時間が短縮されたりして、夏の猛暑の影響を実体験していることがあるといいます。
このうち、中学校の陸上部では去年、夏の地区大会で、短距離走やリレーで予定されていた予選がなくなりました。この日の最高気温が30度を超えると予想されたことから、熱中症を防ぐためで、急きょ、すべての競技で1回のレースのタイムで順位を決めたということです。
ことしもいくつかの競技で予選がなくなったり、選手1人につき1種目しか出場できないというルールが設けられるなど、試合が制限される傾向にあるといいます。
短距離走で大会に出場した女子生徒は、「暑い日は、自分の順番を待っているだけで体力が奪われます。予選を勝ち抜いて決勝に進むことがモチベーションなのに、その目標がなくなるのは悔しいです」と話していました。
練習でも夏の暑さ対策に試行錯誤していて、陸上部では子ども用のプールに水をはって練習の合間に生徒に水浴びをさせているということです。
陸上部の監督を務める袴田千尋さんは、「ここ数年は暑さが全く違うと感じます。大人が外にいるだけでも熱中症になるおそれがあり、まして中学生は成長途中なのでさまざまな対策が必要です」と話していました。
また、高校の野球部では夏の練習量が大幅に減っていて、例えば夏休みは暑さを避けて朝7時ごろから練習を始め、昼前には終えることも多いということです。
一方で、冬は気温が低い日には室内で筋力をつけるトレーニングを行っていましたが、ここ数年は比較的暖かい日が多く、外で通常の練習を行うことが増えて、生徒たちの体力作りに影響が出ているということです。
野球部の監督の佐野心さんは、「夏の練習量が、ここ数年、圧倒的に減っている分、冬に暖かいと外でボールを使って練習してしまいます。すると、基礎体力が落ちて夏の大会で熱中症や脱水症状になってしまったので、この冬はトレーニングをしっかりやりたい」と話し、温暖化を念頭に練習内容やふだんの生活を見直そうと生徒たちに呼びかけていました。(引用ここまで)

</nav></section>

信濃毎日 次世代のため「気候非常事態宣言」を 白馬高校生3人が白馬村に要望(2019年12月4日https://www.shinmai.co.jp/news/nagano/20191204/KT191203FTI090012000.php

「気候危機」への関心高まった2019年――若者、学会、自治体など声上げる <time class="l_col" datetime="2019-12-29">2019.12.29 </time>

https://www.sustainablebrands.jp/news/jp/detail/1195394_1501.html

「未来のための金曜日」の小中高生デモ、世界に拡大

「いますぐ気候正義を!」学生主導で都内2800人が気候マーチに参加、23都道府県でも開催

【プレスリリース】9月20日、深刻化する気候変動の危機を訴え、

日本国内11都市で若者主導の気候マーチを開催(2019/8/27)

https://www.kikonet.org/info/press-release/2019-08-27/gcs-japan

未来を守るためにぼくは動く/温暖化抗議 日本の若者も/東京・渋谷 [2019.3.16]


「政治活動については一人一人の政治家が自ら襟を正すべきだ。今後も可能な限り説明を尽くすと考えている」のであれば安倍首相は「事実を隠蔽するため詭弁を弄」する「不誠実な態度」の責任をとれ!

2020-01-25 | 安倍語録

新聞・テレビは安倍首相の言動を全てチェックすべし!

これ以上ウソ・スリカエ・ゴマカシ・デタラメは

日本の民主主義・憲法の死滅国家社会になるぞ!

「招待客は内閣府や内閣官房が決める」というのはホントか!

裁可をするのは誰だ!

行政の最高責任者としての自覚全くナシ!

無責任の極み!

「捜査中を理由に詳細なコメントを拒む」のは

「司法の独立」を信頼していない証拠!

「司法の独立」を口実に行政の責任全く否定!

中日/東京新聞  代表質問終わる/不遜な首相の答弁態度  2020/1/25 10:00
http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2020012502000147.html

安倍晋三首相の施政方針演説に対する各党代表質問が終わった。首相の答弁は、都合の悪いことには口をつぐみ、説明に努めようという姿勢は見られない。国民の代表である国会への冒涜(ぼうとく)である。
二〇一二年発足の第二次内閣以降、七年以上にわたる長期政権の驕(おご)りは極まったと言わざるを得ない。きのう終わった各党代表質問に対する首相の答弁である。
野党側は、「桜を見る会」の問題や、カジノを含む統合型リゾート施設(IR)に絡み現職の秋元司衆院議員が逮捕された汚職事件、公職選挙法に違反する可能性がある「政治とカネ」の問題で二閣僚が相次いで辞任したことなどを追及した。
首相は代表質問前に「堂々と政策論争を行いたい」と語っていたが、政権が行政に関する正しい情報を国会に開示して、疑問に誠実に答えるか否かは、議会制民主主義の根幹に関わる重大な問題だ。
首相が施政方針で、桜の「さ」の字も、カジノの「か」の字も触れなかった以上、野党側が厳しく追及するのは当然である。
しかし、首相の答弁は木で鼻をくくったかのようなものだった。
立憲民主党の枝野幸男代表は、首相が桜を見る会に地元支援者らを多数招待したことが公選法違反に当たるのでは、とただしたが、首相は招待客は内閣府や内閣官房が決めるので公選法違反との「指摘は当たらない」と突っぱねた。
枝野氏が昨年の招待者名簿の再調査と開示を求めても、首相はすでに廃棄済みとして拒否。廃棄した証拠となる履歴(ログ)の開示要求にはシステムに不正侵入される可能性を理由に拒んだ。
その答弁姿勢からは、事実を調査し、国民の疑念を晴らそうとする姿勢はまったく感じられない。
IR汚職に関しても同様だ。
国民民主党の玉木雄一郎代表がIR事業の凍結を求めたが、首相は逮捕された秋元氏を副大臣に任命した責任は認めつつも、捜査中を理由に詳細なコメントを拒み、引き続きIR事業を推進する考えを強調した。
与党公明党の斉藤鉄夫幹事長は「長期政権の緩みや驕りを排し、謙虚さと誠実さを持って政権運営に当たり、国民の信頼回復に努めるべきだ」と指摘したが、首相は答弁で触れようとしなかった。
国民の批判や疑念と誠実に向き合わないのは長期政権の弊害そのものだ。週明けから始まる国会の予算委員会で、引き続き厳しく追及されるべき課題である。(引用ここまで)

<琉球新報社説> 桜を見る会首相答弁 国民に隠し立てをするな 2020年1月25日

https://ryukyushimpo.jp/editorial/entry-1062705.html

「桜を見る会」を巡る数々の疑惑に対し、安倍晋三首相が通常国会で「ゼロ回答」を続けている。

事実を隠蔽(いんぺい)するため詭弁(きべん)を弄(ろう)しているように映る。このままうやむやにするわけにはいかない。首相は不誠実な態度を猛省し、国民への説明責任を果たすべきだ。
首相主催の「桜を見る会」に招待されるのは各界で功績、功労のあった人などだ。ところが首相の地元・山口県の支援者らが多数招かれていた。政府が「私人」であると閣議決定した首相夫人昭恵氏が推薦した人もいる。
首相の地元事務所は後援会関係者に向けたツアーを企画していた。申し込んだ人は事実上、ノーチェックで桜を見る会に参加していたようだ。
支援者に特別な便宜を図った上、公金で接待したわけであり公的行事の私物化にほかならない。血税を使い地元有権者を買収したのではないか―と疑われても仕方がない
地元事務所による推薦について安倍首相は「既に記録は残っておらず、詳細は明らかでない。私の事務所から推薦を行ったもので招待されなかった例もあった。具体的な人数は、名簿も廃棄されていて定かでない」と答弁した。
名簿は翌年の招待者を検討するのに不可欠な資料だ。少なくとも担当者の手控えなどの記録は残っているはずだ。その気になれば復元は容易だろう。それをしないのは、名簿を残していたら困る事情があるからではないのか。
実際、預託商法を展開して破綻した「ジャパンライフ」元会長が首相推薦枠で招かれた疑いがある。同社の資料には招待状の写真が掲載され、宣伝に使われた。反社会的勢力と指摘される人物の出席も取り沙汰されている。
こうした点について首相は「個々の招待者やその推薦元については個人情報のため回答を差し控えている」として説明を拒んだ。本来、出席したことを公言できないような後ろ暗い行事ではない。功績があるとして招いた人を公表しないのは理解し難い。
東京都内のホテルで開かれた「前夜祭」も疑惑だらけだ。会費は1人5千円だったが、このホテルの宴会相場は1万1千円からだ。後援会が差額を補填(ほてん)していれば公選法違反の疑いがあるし、ホテル側が大幅に値引きしたのなら違法献金に当たる可能性がある。
明細の開示を求められた安倍首相は「ホテル側が資料提供に応じられないとしている」として拒否した。逃げ口上としか受け取れない。
「隠し立てとの指摘は当たらない」と首相は反論したが、この間の政権の対応は「隠し立て」そのものだろう
首相は24日の参院本会議で、桜を見る会などの不祥事に関し「大切な審議時間が政策論争以外に多く割かれている状況は国民、納税者に大変申し訳ない」と述べた。本心からそう思うなら、まず隠し立てをやめることだ。(引用ここまで)

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徳島新聞 首相の説明責任/これでは疑念が晴れない 2020/1/25
http://www.topics.or.jp/articles/-/314247

「桜を見る会」問題やカジノを含む統合型リゾート施設(IR)事業に絡む汚職事件に関し、従来の答弁を繰り返すだけでは国民の不信を払拭できるはずはない
通常国会が開会し、きのうまで衆参両院で代表質問が行われた。安倍晋三首相が国民の知る権利にどう応えるのか注目されたが、自身に向けられる疑惑を晴らそうとの意思が感じられないばかりか、説明責任を軽視する姿勢が目立った。
謙虚で丁寧な受け答えとは到底思えず、野党の追及をかわして早期に幕引きを図る狙いが透けて見える。遺憾と言わざるを得ない
桜を見る会を巡っては、招待者名簿の不自然な廃棄や公文書管理法に違反した取り扱いなど、新たな問題が次々と浮上しており、「1強体制のおごり」「官僚組織の忖度」とも指摘されている。
政府は既に歴代の担当者を処分しており、けじめを付けたとの認識のようだが、沈静化には程遠い状況だ。
招待者や推薦元についての野党の質問に、首相は個人情報を盾に答えなかった。首相の支援者が参加した夕食会に関し、疑惑解明の鍵とされる収支を記した明細書の開示についても、ホテル側の意向などを理由に拒否した。
首相の説明は、桜を見る会の問題が浮上した昨年の臨時国会とほとんど変わっておらず、失望を覚える
元内閣府副大臣が逮捕されたIRに絡む汚職事件への答弁も同様で、「捜査中」を理由に核心の部分は回避した
事件を踏まえ、首相は整備の基本方針にIR事業者と政府関係者らとの接触ルールを盛り込むことを検討するとしたものの、推進の方針に変更はないと明言した。
しかし、共同通信の世論調査では、IR整備について「見直すべきだ」との回答が70・6%に達している。
もともと、カジノへの国民の目は厳しく、事業者と政治家らの癒着も懸念されていた。事件の原因や背景を究明し、再発防止を徹底しなければ、不信感を取り除くことはできない。事業廃止も含め再検討すべきだ。
昨年辞任した2人の元閣僚らの公選法違反疑惑について、「任命責任を痛感している」と陳謝した。ただ、説明責任は政治家それぞれが果たすべきだとの考えを示すにとどまった
問われているのは「政治とカネ」だ。このままでは政治への信頼が損なわれよう。首相は事態を深刻に受け止める必要がある。
首相は、年頭会見で「批判を謙虚に受け止め、今後も丁寧に対応する」と語った。その言葉とは裏腹に、施政方針演説では政権の実績や自らが進めたい政策をアピールする一方、疑惑については触れずじまいだった。
いつまで説明責任を回避するのか。今後の国会論戦で真摯に説明を尽くさなければ、信頼回復は望めない。(引用ここまで)

信濃毎日 首相の国会答弁/ごまかしと言い訳の羅列 2020/1/24
https://www.shinmai.co.jp/news/nagano/20200124/KT200123ETI090009000.php

国民に説明するつもりはないのだろう
衆参両院の代表質問に対する安倍晋三首相の答弁である。各党からは「桜を見る会」を巡る疑惑や、カジノを含む統合型リゾート施設(IR)に絡む汚職事件などへの質問が相次いだ。
安倍首相は「桜を見る会」について従来の説明に終始した。
招待者名簿は「廃棄された」として再調査しない。夕食会の明細書はホテルの「営業の秘密」として提示を拒否。ジャパンライフ元会長を招待した疑惑も「個人情報」として回答しなかった。
IR汚職事件は「捜査中」を理由に「事態を重く受け止める」とした。IR推進の姿勢を堅持して、国民の疑念に対して説明する姿勢を見せない
辞任した2人の閣僚も「任命者として責任を感じる」とするだけで、説明は本人に任せたままだ
共通するのは、責任をほかに押しつけて、自らの責任を逃れる姿勢である。
「桜を見る会」巡る疑惑は、公選法や政治資金規正法に違反する可能性がある。疑惑を晴らすには招待者名簿を示し、ホテルの明細書を提出すればいい。その努力をしなければ疑惑を深めるだけだ。
ごまかしも多い。当初予算案や気候変動対策の説明が顕著だ。
来年度当初予算案では、税収見込みが過大と指摘された。それに対し「適切な見積もり」と答弁した。前提とした経済成長率は2・1%で、現在の実力とされる1%程度を大きく上回る。それなのに「適切」とする根拠を示さない。
一方で本年度が税収不足に陥ったことには「編成時に想定しなかった事情」として「楽観的だったとは考えていない」と答弁した。来年度も同じ言い訳を繰り返せばいいという思惑なのか
気候変動対策は「5年連続で温室効果ガスの削減に成功」とアピールする。一方で欧州連合(EU)などに比べ見劣りする「2030年度に13年度比26%減」という目標にすら遠いことは触れない。
「今世紀後半のできるだけ早期に脱炭素社会を実現する」とした長期戦略をアピールしても、中身は技術革新への期待だけで具体策はない。石炭火力発電を堅持したことに国際的な批判が出ているのに「世界の気候変動への取り組みをリードしていく」と述べた
それなのに首相は「重要なことは言葉ではなく実行」と強弁している。実態は「根拠のない言葉」だけだ。国会を軽視せず真摯(しんし)に答弁することを求める。 (1月24日)

東奥日報 政策論戦へ首相は誠意を/衆参代表質問 2020/1/24
http://www.toonippo.co.jp/articles/-/304511

衆参両院での代表質問で、安倍晋三首相は野党が追及する「桜を見る会」やカジノを含む統合型リゾート施設(IR)汚職事件については従来通りの答弁を繰り返す一方、憲法改正に関しては野党側に具体的な改正案を示すよう求めた。誠意を欠く、身勝手な答弁と言わざるを得ない。
首相は代表質問に当たって「堂々と政策論争を行いたい」と強調した。だが政策論戦を深めるには与野党が課題に取り組もうという認識の共有が必要だ。疑念の解明に後ろ向きではその共有は不可能だろう。首相には不信解消へ誠意ある対応が求められる
代表質問で立憲民主党の枝野幸男代表は安倍政権の体質を「疑惑まみれ」と指摘し、首相の辞任を要求。共産党の志位和夫委員長は「政治モラルの崩壊」だと指弾した。
首相主催の「桜を見る会」を巡っては、内閣府が存在しないとしていた関連文書が最近見つかった。廃棄したとする昨年分の招待者名簿も残っているのではないかと考えるのは当然だろう。だが首相は野党が求める再調査を拒否、電子データの廃棄記録の調査・開示にも応じなかった。
首相は「さまざまな批判があり、真摯(しんし)な反省の上で全面的な見直しを行う」と述べたが、自身の後援会関係者を多数招いた私物化の疑惑を晴らすには、まず事実関係の徹底調査に取り組むべきだ。
IR汚職事件で首相は「現職の国会議員が逮捕・起訴されたことは遺憾で重く受け止める」と述べたものの、「捜査に影響する」としてそれ以上のコメントを避け、IR事業を既定方針通り推進する考えを示した。
公選法違反疑惑での2閣僚の辞任についても「可能な限り説明を尽くしていくと考える」と述べただけで、任命責任者として説明させるよう指示することはなかった
これで国民が納得すると考えているのだろうか。与党・公明党の斉藤鉄夫幹事長は「長期政権の緩みやおごりを排し、謙虚さと誠実さを持って国民の信頼回復に努めるべきだ」と述べた。厳しく受け止めるべきだ。
疑念解明への消極的な姿勢とは一転して、改憲については踏み込んだ。国民民主党の玉木雄一郎代表が自民党の9条改正案を「論理的整合性が取れていない」と批判したのに対し、首相は「党の案を国会の憲法審査会の場で提示いただきたい」と要求した。
個別課題でも答弁に疑問が残る。防衛省設置法の「調査・研究」を根拠にした海上自衛隊の中東派遣への批判に関し、新たな立法措置の必要性を否定。「特定の国家が日本関係船舶と認識して侵害行為を行うことはない」と述べた。なぜ、可能性を排除できるのか。沖縄県の米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設では、軟弱地盤改良のため工期の大幅延長が決まっている。首相は辺野古移設が「普天間の一日も早い危険性除去につながる」と工事推進の考えを示したが、現実を直視しない答弁ではないか
代表質問で枝野氏は安倍政権の経済、社会保障政策への対案となる「政策ビジョン」を示し、分配を重視する政策を訴えた。玉木氏も女性や若者、子ども、環境政策を取り上げた。総選挙に向けて政権の選択肢を示す狙いだろう。ならば政権交代の実現に向けて、野党側も態勢づくりを急がなければならない。(引用ここまで)

愛媛新聞 国会代表質問/従来の答弁に終始/疑惑晴れない 2020/1/24
https://www.ehime-np.co.jp/article/news202001240015

安倍晋三首相の施政方針演説などに対する各党の代表質問が衆参両院で行われ、与野党の本格論戦が始まっている。だが、首相主催の「桜を見る会」の問題などについて首相の説明は不十分で、疑惑解明には程遠いと言わざるを得ない。
首相は従来の答弁を繰り返す場面が目立った。国民の多くが今も疑念を抱いていることを重く受け止めるべきだ。説得力を欠く説明を何度重ねても理解を得ることはできない。疑惑を晴らそうとするなら新たな事実を明らかにしたり、話す内容を変えたりする必要がある。首相は積極的に情報を開示し、説明責任を果たさねばならない
立憲民主党の枝野幸男代表は冒頭から桜を見る会の疑惑を取り上げた。解明の鍵を握る夕食会の収支を記した明細書について、再発行をホテル側に求めるよう迫った。首相は「ホテル側としては営業の秘密に関わることから公開前提の資料提供には応じかねるということだった」と、これまでの説明をなぞり、ホテル側の意向を強調する答弁に終始した。早期に幕引きを図ろうとする意図は明白だ。
首相と同様に自民党の二階俊博幹事長も事態の収拾を急ぐ姿勢を見せている。疑惑を追及した枝野氏の質問を批判し、「桜はもう散ってしまった」と発言したのは看過できない。共同通信社の世論調査によると、首相は「十分説明していると思わない」との回答が8割を超える。疑惑を否定する明確な証拠を示せない以上、追及はこれからも続くと認識するべきだ。
新たな疑問も浮上している。桜を見る会の招待者の内訳資料を巡り、推薦枠に関する菅義偉官房長官のこれまでの説明とずれが生じる可能性がある。菅氏が昨年公表した推薦枠の人数と資料の人数は千人近く差が生まれる計算となるが、菅氏は資料を踏まえ推薦枠の内訳を改めて調査する考えはないとする。千人近い数字は決して小さな違いではない。再調査が不可欠だ。
誠実さを欠く首相の答弁は他の問題でもあった。カジノを含む統合型リゾート施設(IR)に絡む汚職事件に関し、首相は「誠に遺憾」としながら、IR推進を堅持する方針を示した。現職の国会議員が逮捕、起訴されている。事件の背景が不透明なまま、いたずらに事業を推進することは許されない
「政治とカネ」の問題で辞任した2閣僚の任命責任についても、「政治活動については一人一人の政治家が自ら襟を正すべきだ。今後も可能な限り説明を尽くすと考えている」と述べるにとどまった。責任を感じているならば、十分な説明をするよう首相自らが指導するべきだ
論戦は代表質問の後、一問一答形式で議論する予算委員会に場を移す。合流を当面見送った立民と国民民主両党による国会での共闘が活発な議論には欠かせない。野党各党には「安倍1強」に対峙(たいじ)する責任の重さを自覚してもらいたい。 (引用ここまで)

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