沖縄署は26日、酒気を帯びた状態で車を運転したとして、米軍嘉手納基地所属の空軍兵長22を道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで現行犯逮捕した。調べに対し「酔っていないと思った」と容疑を否認しているという。呼気からは基準値約2倍のアルコールが検出された。 逮捕容疑は同日午前0時45分ごろ、沖縄市城前町の国道330号で酒気帯び状態で普通乗用車を運転した疑い。巡回中の警察官が方向指示器を付けたまま走行する車を見つけ停止させたところ、男から酒の臭いがしたという。(引用ここまで)