goo

▲緊急事態宣言が出されたが、名古屋郊外は人がいっぱい?

■ 不要不急の外出が控えるということ

 週末、郊外の公園やスーパーはかなりの人手があったように思います。
 この間、「屋外はだいじょうぶ」ということが、頻繁に言われ、みんなにしみついているのではないでしょうか?
 不要不急の外出を控えるとは、用がなければ外出しないということです。

コロナウィルスの爆発的な感染を防ぐため、
 なるべく外にでないようにしましょう!
 できるだけ人に会わないようにしましょう!
 まずは、2週間我慢しましょう!

しかし、そうはいかない人たちがいます。
 3つの密をできるだけ避けて動きましょう。
 もし、子どもや高齢者が家族に居たら、使えるサービスを使いながら乗り切りましょう。

スーパーに家族で行くのは控えましょう!
公園は、散歩程度にし、遠方から行楽として出かけるのは控えましょう!
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

▲仕事が休めないママの苦悩

😿 仕事が休めないママさんは、日々悩み悩み・・・😿
 児童クラブ利用のママさんから悲痛な悩みの声を頂きました。
「私は、子どもをおいて仕事をしていいのでしょうか❓いろんな施設が閉じられると私の仕事は逆に増える。毎日毎日、我が子に対し、これでいいのだろうかと悩んでしまう。後ろめたい気持ちになってしまう」と,真剣に訴えられました。

 保育士や介護施設で働く方は、仕事が休めないのです。

 おかあさんには「大丈夫だよ。精一杯気を付けて見ていくから、相談しながらやっていこう」とお話しをしました。

 子育て中の皆さんの暮らしは多種多様です。それを支える福祉も臨機応変で多種多様でなければなりませんが、行政は「違っていい・・」が苦手なようです。同じサービスを提供することが決して平等ではありません。ある人には使い勝手がよく、ある人には使い勝手が悪い・・・これは不平等です。
 厳しい中、必死で乗り越えようとしている子育て中の家庭を、様々なしくみでささえていってほしいと思います。

今日は夕方に、
👨‍✈️ 愛西市防災メール「児童の留守番中における被害防止対策について」
が流れ、お母さんはいつも以上に不安を抱えておられ、「こんなことがあるので、家には置いてはいけない。よろしくお願いします」と帰られました。
 100点満点が何なのかはみえません。
 その都度おかあさんと一緒に考えながら、乗り越えていこうと思います。

📩《愛西市防災メールの内容》
学校の臨時休校に伴い、児童だけで留守番をしている機会が増えております。
3月下旬から4月上旬にかけて、津島警察署の近接において、
・児童が一人で留守番中に玄関のみを施錠し、その他のドアや窓は無施錠の状況で、侵入者と鉢合わせとなり、侵入者が逃走した事案。
・児童が一人で留守番中に、インターフォンが鳴ったものの対応せずにいたところ、窓ガラスを割られて侵入され、貴金属等を窃取された事案。
等が発生しております。
そこで、保護者に対し、被害防止対策として、
・玄関ドア及び窓の施錠(補助錠の活用)の徹底
・在宅中であることをテレビ等の音により強調
・異変を感じた際の110番通報
等を伝えていただき、防犯意識の高揚にご協力をお願いします。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする