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▲愛西市議会、故人の印や名前の間違いのある要望書のまま「地元要望の道路拡幅工事を可決


6月議会の議案で、本部田町からの道路拡幅工事要望の件が、一番の課題となりました。
以下、本日の中日新聞の記事です。

本部田の道路中日新聞

■賛成多数で可決!!(賛成15、反対4)

【みつこは、以下の反対理由を本会議で述べました】

 地元要望書では、交通量が多い、児童が通学に利用しているのが拡幅要望の理由となっていますが、 
1.本会議では「交通量の調査はしていない」「教育部局と共同の通学路安全調査にもあがってきていない箇所である」と答弁され、実態調査をにしないまま、補正予算にあげてきたことが明らかになりました。
2.委員会でもさまざまな質問が明らかになりました。拡幅せずして解決できる手法があることなども提案がありました。副市長も「今後道路行政を見直す」と、この事業の進め方のまずさを認められたと思います。

 市長は、「進める決断」と 「とどまる勇気」 で市の運営をしていくと宣言しています。まさにこの事業は「どどまる勇気」で再検討すべきではないでしょうか? 私としては、これだけの問題がありながら、市側から議案の訂正申し入れがなかったことは残念でなりません。

 今議会では、子どもに関する施設環境や教育環境のことを、私は重点的に取り上げました。
 子どもたちを、ああいった不十分な環境に置きながら、一方で優先順位の低い道路に5千万も6千万もかけることは、私には納得がいきません。優先して使うべきものは何ですか?と申し上げたい。
 市長は、財政が厳しくなるとおっしゃいますが、説明責任を果たせない事業を進めていたのでは、市民の協力は得られません。
 なお、毎回、子育て支援や福祉系サービスが進んでいるのに、市民に評価されていないことは、広報のまずさにあると申し上げてきました。なぜ積極的に広報しないのかの原因は、「予算内に利用者を押さえよう」とする職員の意識にあり、利用者が増えすぎると予算内で収まらないと、広報をコントロールしている実態があります。福祉タクシー事業がそうでした。子育てにおいては一時保育、病児病児預かり、最近始まった産後ケアーもそうではないでしょうか。広く広報し、利用者が増えれば補正予算を組む。そういった考えで進めねば、愛西市のサービスの良さは伝わらないと思います。
 今回、議会準備で各部署を回りながら気づいたことですので、改善を申し入れ、反対討論といたします。

■付帯決議案が提出されましたが、賛成少数で否決!!(賛成8、反対11

 可決されたが執行にあたり、以下のことを留意せよという内容で、提案されました。
 私は、議案には反対しましたが、可決されたからにはよりよい状況にもっていくべきと、付帯決議案には賛成しました。
1.地元要望での公文書の不備是正
2.通過車両の調査
3.通学路での要望だが再調査を
4.隣接の総代への了解
5.採択理由の明文化

 みつこは思いました

 地元要望や市民要望は、ほかにもたくさんあります。その中で公平に扱われたのか!
 他の事業よりもなぜ優先するのか、提案者である市は説明責任を果たさねばなりません。議員は、市が説明責任を果たしているか、市民に対して公平な判断ができているのか、、、このような視点で、議員は判断していく立場です。
 今回のこの議案は、事前調査なしで安易に予算計上されたものであり、市民に対する公平性が無視された事例です。議長が地権者に含まれているからこそ、より慎重に事業提案をすべきです。

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◆建設文教委員会傍聴記:道路拡幅工事に、議員の土地。地元要望は公平に扱われたか?

 6月16日午前10時から建設文教委員会がありましたので、傍聴記録を掲載します。(一生懸命記録しましたが、議会関係者の方でお気づきの点があればご指摘願います)
 事前に、本会議でこの問題(本部田町の道路拡幅事業)は質問済みですので、ご覧下さい。(参照: ■愛西市一般会計補正予算の道路整備費に納得がいかず、質問しました。納得がいくまで調べます。

 
●委員会で市は「道路用地に議長の土地ある」と答弁しました。

質問1).「道路拡幅工事の利害関係者は退出すべきでは?委員長の考えは?」と、某委員が委員長に見解を求めました

これに対し、
 鷲野委員長:「委員の中にいれば退席だが、オブザーバーならばよい」との趣旨の発言あり。

(委員からは、当事者である議員がいると、質問もしにくいし答弁もしにくいのではないかとの発言があったが、そのまま会議は進められた)

質問2).「道路拡幅の地元要望は、他にもあるのか?」

 市答弁:「12カ所ある」

質問3).「本部田を優先した理由は?」

 市答弁:「1.道路が狭くてすれ違えない 2.南側が拡幅済みだから 3.地権者の同意があるから」。現地をみて確認した」

 委員:「どこだってやってほしいに決まっている」

質問4).「地権者の名前は?」

 市答弁:「・・・・・・・・・(議長の名前あり)5名」

質問5).「同意書に議長の名前があったから、優先して決めたのではないか?」

 市答弁:「地権者としてあっただけ。」

質問6).「裏道として通行量が多いと要望書に書かれている。現地に行ったが本当に通行量は多いのか?学童の通学に使われていると言うが何人か?」

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 市答弁:「2時間半で29台。通学路として利用しているのは2名」

 質問:「通り抜けの車なのか?地元の人達の通行なのか?どちらだ?」

 市答弁:「そこまでは確認していない」

 傍聴席からのみつこの感想。

 私が行ったときは、1台も車は通りませんでしたが、今回は5分に1台の計算になります(夕方の4時過ぎと朝7時頃で、農家の方々の動きのある時間なのかな?)。これを通行量が多いというのかは?????
 また、本会議では、交通量調査をしていないと言っていましたが、いつしたのでしょうか?本会議の答弁訂正があるのでしょうか?それとも、今になって急いでやった?通学学童の2名も、兄弟(?)姉妹(?)とのことです。

質問7).「この拡幅の優先順位が高いと判断したのは誰?」

 市答弁:「地元要望からあげたので・・・。」(答弁になっていませんでした)

質問8).「承諾書の名前が間違っているし、死んだ人からの承諾までもらっている書面だ。これでいいのか?」

 副市長:「道路行政を見直していきたい」

質問9).「現議長は、1回目の要望書が出たときも議員だったのか?誰が要望書を持ってきたのか?現在の議長も一緒か?」

 市答弁:「議員だった。当時の部課長に確認したところ、総代が来たが、議員が来たかどうかについては記憶にないと言っている」

質問10.)県補助金はもらえるのか?

 市答弁:「必ずつくわけではないが、要望する」

質問11).「地権者同意があれば、道路をつくってもらえるということですね」

 市答弁:「受け付けます。現地もみます」

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◆厳しい運営~愛西市の国民健康保険加入の約半数が、減免&軽減対象者

 国民健康保険対象者は、高齢化にともない、後期高齢者医療制度に移動する人が増え、対象者が減ってきています。

 しかし、退職者、農業者、個人事業主の方もおおく、所得の低い方々の加入が多い保険です。福祉的要素の大きい国民健康保険の存続をどうしていくのかは、大きな問題です。

今日の福祉消防委員会で質問しました。

みつこ:「保険税を軽減されている人は、全加入者の何%か?」

◆ 答 弁
・ 7割軽減は : 世帯数で18.96% 人数で14.78%
・ 5割軽減は : 世帯数で14.50% 人数で15.20%
・ 2割軽減は : 世帯数で14.50% 人数で15.30%

みつこ:「軽減および減免されている人は、全体の何%にのぼるのか?」

◆ 答 弁
・ 世帯数で48% 人数で45.2%だ

みつこ:「減免・軽減対象者が増えるということは、その不足を補う高額所得者がいないといけない。高額所得者の増減はどうか?」

◆ 答 弁
・ 平成27年度じゃ200世帯、28年度は195世帯と減ってきている。

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◆まちづくりの一環として、中学生の歯科医療およびアレルギーなどの継続診療への無料化ではどうでしょうか?

 私は、すべての日本の子どもたちに、医療費・教育費などの無料化が拡大することには賛成です。しかし、これは、本来国がすべきことであり、市町村が無料を拡大(20歳までの医療費無料化とか、給食費無料かとか・・・・・)しながら、子ども人口の取り合いをしているのが現状には、とても悲しい思いでいます。

 今の中学生に何が必要かを考えたとき、教育環境の整備もとても重要な課題と私は思っています。

単なる無料化ではなく、まちづくりとセットにした無料化を!

 中学生の医療費の無料化を進めるならば、他市と同じようなことをやるのでは後追いにしかすぎません。市長が「健康を大切にする」を打ち出し、高齢者の歯に対する事業も継続して行ってきているのであれば、

◆中学生についても、
1.歯を大切にする愛西市!として、歯科医療の無料化
   (虫歯予防強化事業をあわせて行う)
2.アレルギーなどの継続診療が必要なケースの無料化
   (保健センターの継続的なケア事業もあわせて行う)
を、これまでも議会で発言してきました。

 どうしても完全無料化でないといけないでしょうか?

完全医療費無料化を求める請願に対して、継続審査を提案しました!

 この6月議会では、保守系の議員3名も医療費無料化を進めるべきといった内容の一般質問をしました。であるならば、請願の賛否をすぐにとるのではなく、議員同士で話し合い、議論し、一番良い案作りをすべきと考え「動議」をだし、提案しましたが、他の議員からは賛成が得られず、吉川は撃沈。

【みつこは思います】

 今、愛西市議会では「議会基本条例」をつくっています。
 議員同士の討議から合意をつくることが重要と条文にも書きました。議員で決めたはずです。まさに今、議論をして議会としての案をつくるべきではないでしょうか?
 それをしなければ、議会基本条例は「絵に描いた餅」になってしまいます。

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■愛西市一般会計補正予算の道路整備費に納得がいかず、質問しました。納得がいくまで調べます。

子どもたちの環境整備(児童クラブ・児童館・学校のトイレ改修・通学路の歩道整備・・・など)や、高齢者施策に税金を回したい、そんな気持ちが強いので、徹底的に支出チェックする私です。(本部田の方、ごめんなさい)

【道路新設改良費・委託料・測量設計等委託料】に1360万円


 道路の設計にしては、いやに金額が大きいと思い、事前に担当部署の窓口に説明を受けに行きました。
 すると、場所は本部田町とのことで、地域要望として出てきている道路とのこと。地図も見せてもらいました。
 また、高額なのは、橋の拡幅も必要になるからだということです。
 この設計費を認めてしまえば、このあとの道路用地買収、工事費と多額の支出を認めることに繋がります。

こうした事業の、私の議員としての賛否の判断は、
1.他の事業や他の地域の道路要望より、緊急度が高いか?
2.地元の方々が困っているのか。道路拡幅による費用対効果は?他の方法で解決できないのか?
3.市として公平な調査と判断がされての補正予算か?

・ その点を確認するために、質問しました


みつこ現場を見に行ったが、車は1台も通らなかった。交通量調査をしたのか?
市の答弁 : 補助金により、交通量調査が必要なものもある。今回は必要ない。

《みつこは思いました》 市の税金を使うのです。交通量が多いかどうか、現場の確認もしていないことがわかりました。

みつこ他の地域の道路問題と、比較検証してここが緊急性が高いと判断したのか?
市の答弁 : ?????(私には、何を言っているのか理解できなかった。)

みつこ集落をふたつに割るような道路は、どの地域でもいやがるものだ。地域の人は、この計画を知っているのか。周知できているのか?
市の答弁 : 要望書が市にあがってきているので、周知されているかはわからない。

《みつこは思いました》 本部田の友人数人に聞いてみましたが、この計画のことはご存じないとのこと。さてさてどうしましょう。

みつこ子どもの通学路として、問題のある道路なのか?建設部局と教育部局で、問題のある道路はピックアップしているはずだが、該当する場所か?
市の答弁 : 問題の道路には含まれていない。

みつこ橋の拡幅もすることになっているが、老朽化による橋梁長寿化計画に含まれている橋か。
市の答弁 : 現在は含まれていない。今後の調査による。

地元要望の理由に、
 東名阪からの抜け道に使われていて、交通量が多いこと。
 通学路に使われているから危険なこと が上げられているそうです。
しかし、市側の答弁からは、この事実が確認できませんでした。
 道路拡幅をすると、更に集落の中に車が入り込み、生活がしにくくなります。時間を決めて、進入禁止にするなどの措置はとれないものでしょうか?

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■児童クラブの定員オーバー・待機問題対策。児童館の施設整備を求めて一般質問しました。

●子どもたちが「生きる力」をつけることができる環境整備を!!!

 市民や市民団体に補助金を出したり、道路や建物を造るような施策は簡単です。しかし、ソフトサービスを作ったり、市民を巻き込んでの施策は、後回しになりがちです。
 また、有権者の経済的支援の要望ばかりを優先し、子どもの育ちにとっての環境整備(児童クラブ・児童館・学校設備や環境整備)が後回しになっています。

 子どもには、市に対して意見を言う機会も場もありません。
 与えたれたものに意見をいってよいかの、知恵もありません。
 私たちおとなは、子どもたちが生きる力を身につけるために、どんな環境が必要かを考え、キャッチし、改善していく役割です。

●愛西市の児童クラブの待機状況(市からの提供データより加工)

 平常時でさえ、半数以上が定員オーバーです。
 夏休みになると、半数が定員の2倍の受け入れ状況です。

スライド4

●みつこ : 3月議会で質問したが、夏休みの倍以上の定員オーバーは解消されるのか?

 八輪子育て支援センターの児童クラブが、夏休みは小学校で行われることになりましたが、深刻な児童クラブの改善策はたっていない。これが現状です。

 広報で指導員を募集して人材バンクをつくるとか、ダメなら次の手を考えるとか、とにかく失敗を恐れず、取り組んで欲しいと思う。

●児童クラブ、児童館の施設環境の改善が必要
すべての施設を視察しました。

 子どもたちの心を育む環境が、子ども関連施設にあるだろうか?
 大人の施設は、苦情があればすぐ対応される。しかし、子どもの施設はどうだろう?

児童館では・・・・
・児童館代表者の会議で、施設の老朽化に対する修理要望がでている。
・ある児童館では、3カ所も雨漏りするのに修理に着手されていない。
・児童館の庭のフェンスが倒れそうになっているのに、なかなか修理がされない。
・児童クラブ室の西日が強く、エアコンが効かなくて、指導員が毎年、熱中症のような症状になる。
・そのほかにも、児童クラブマンモス化で子どもたちの声を聞き取ることができないような状況もあります。

児童クラブは、「第二の家庭」です。
学校のような管理ではなく、暮らしの場であることを意識し、整備する必要があります。

●児童クラブには、市がカウントしている待機児童と、潜在的待機児童がいる

 児童クラブ利用申請書を提出しないと、待機にカウントされません。
 あきらめて申請書を提出しない人がいます。また、市江児童クラブは、学校から離れており、逆方向に住んでいる世帯では、児童クラブを利用したくてもしづらいという面もあります。こうした潜在的待機児童のことも考え、整備すべきです。

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■愛西市の教師の過重労働問題をとりあげました。(一般質問)

●立田村議の頃から、教師の負担減について取り上げてきた問題

 最近になってやっと新聞でも問題になっていますが、私にとっては、今頃何なのよ!という気持ちです。

 1昨年、中学校でのいじめや教師への暴力問題を取り上げたとき、学校からの報告書を入手して思ったことは、夜に警察や家庭に出向く事例があり、このような状況で、十分に子どもたちと向き合う時間があるのだろうか?ということでした。

●愛西市の中学校の先生で、過労死ラインを超えて労働している教師は?

答弁:在校時間が、月80時間(過労死ライン)を超している教員は、32.2%。超過時間の約40%が部活動である。愛西市の中学校では、朝練に関しては、顧問の裁量で行っており、毎週月曜、土曜か日曜のいずれかを休養日としている。

 愛知県は、平成30年度に、小学校5%、中学校20%にし、平成31年度は、0%をめざしているので、近隣市町村や学校と連携をとりながら、進めていく。

みつこは思う

 今回の過重労働時間は、在校時間です。
 実際には、家に仕事を持ち帰ったり、翌日の授業の準備をしたりと、現実は更に厳しい状況です。それを踏まえた対策が必要です。

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■市から「負担金」を支払っている団体の談合への対策を!一部事務組合にメスを!

●「7億円の負担金」を支払いっぱなし。
 市は、どう使われているのかの監視が出来ていない!!!

 愛西市は、周辺自治体と一緒に「事務組合」をつくり、毎年約7億円の負担金を支払い、年間56億円にも及ぶ事業が行われています。愛西市の一般会計予算規模が約200億円ですので、大きな金額が動いていることがわかります。

スライド1

※海部南部水道企業団は、市からの直接の支出は少ないのは、市民が直接水道代として支払っていることがポイントです。

●入札価格、職員から漏れてませんか?
 落札率100%がずらり・・・談合ではありませんか?


 入札もきちんとやってもらわねば、私たちの税金を無駄に使っていることになります。
 一人会派は、事務組合の議員にはさせないという古い慣習が議会にありましたが、昨年から、環境事務組合の議員になることができ、様々な説明から不審に感じることが多く、このたび、公文書公開請求で資料を入手し、議会で取り上げました。

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 落札率100%です!
 今までも入札に関する公文書をしらべることをしてきましたが、10年ぶりくらいに100%の公文書をみました。↑これひとつだけなら、偶然と言えるかもしれませんが、
↓100%がこんなに並べば、偶然とは言えないのではないでしょうか。

環境事務組合入札結果比較表

●市長「この現状を他の市長にも伝え、行財政改革に取り組む」と答弁

●総額50億円の焼却炉長寿命化事業も、組合職員に任せっきり。


 50億円というと、愛西市役所本庁舎および周辺整備事業の総額です。
 この事業を行うのに、市側も議会側も体制を作り、不十分ではありますが、市民の方々への周知も図ってきました。
 しかし、環境事務組合では、50億円にもおよぶ事業を、「随意契約したコンサルタント会社、焼却炉メーカーの三菱重工、組合職員」の3者の話し合いで進めています。あまりにも不透明な中で決められています。市長、市の環境担当者、議員も関わり、ガラス張りになることを望みます。

 各市では行財政改革が進められています。
 負担金を湯水のごとく支払ってもらっては困ります。

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◆児童クラブ、半数以上が定員オーバー。長期休暇は約半数が2倍以上の受け入れ~議会で取り上げました。

保育園だけでなく、児童クラブの定員オーバーや待機問題は、深刻です。

本来ならば、学校内で児童クラブを運営することは好ましくなく、できるだけ教育の場とは違った場所に「ただいま」と帰ってくる児童クラブが望ましいと、私は考えています。
 愛西市の児童クラブの現状を表にしてみたので、ご覧下さい。

●児童館は、児童クラブだけのための施設ではない

 近所に友達がいない。交通上の安全など、子どもを取り巻く環境は変わってきました。そうした中で、児童館の役割は今まで以上に重要であり、一般来館者の子どもたちのことも考えた運営が必要です。

 夏休みなどの長期休暇は、未就園児の保護者から「利用ができない」との声も届いています。

●児童クラブの待機、定員オーバーは全国的な問題です

 女性の就労をうながしながら、必要なサービスが用意されていない現状に怒りを感じます。子どもを劣悪な環境に置くことなく、育ちに必要な環境を整備すべきです。

 いち早く児童クラブ問題に取り組み、解決をもとめました。
 今までおこなれていた「放課後子ども教室」の部屋も空いているはずです。児童数が減っているのですから教室を用意することもできるはずです。夏休みだけでも、学校に協力してほしいものです。

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▲平成29年度予算勉強会でわかったこと

1.文化会館が指定管理者制度を導入する
2.コンビニ収納がはじまります
3.日宿直が委託になります。


日宿直をシルバー人材センターに委託をだすと説明がありました。
 議員から「火葬許可証はどうなるのか?」と聞いた。
 市側「シルバーに出してもらう」と答弁。
そんなことができるわけがないので、
 吉川「委託と指定管理はちがう!委託は、許認可権を持たない。指定管理でないとできない」と言いましたが、市側は「墓地埋葬法で直ちに出さねばならないから出してもらう」という。
 「だから・・・。法律で出来ないでしょ?」と言ったのですが、これ以上時間がかけられないのでと、後ほどにということになりました。

 結局は「できません」と再答弁。

弥富市のHPにもちゃんとかいてありました!

平成27年12月24日(木曜日)から、市役所本庁舎の宿直業務を民間委託しました。
(午後5時15分から翌日の午前8時30分まで)

これまで職員が行ってきた庁舎の警備、戸籍届出書などの受領などの業務は警備員が行います。
 それに伴い、火葬許可証、火葬場利用許可書の発行する時間が下記のとおりとなります。
 なお、日直業務(閉庁日の午前8時30分から午後5時15分)につきましては、引き続き職員が行います。
 市民のみなさんのご理解とご協力をお願いします。

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▲50億円の基幹系改修工事が随意契約(海部地区環境事務組合)

私が、オンブズマン会議で勉強し、焼却炉談合問題で事務組合に監査請求を提出したのが、平成18年7月でした。
 そして、環境事務組合は、名古屋高裁が示した和解案の受け入れを決めましたのが、平成22年。和解案は「三菱重工が20億9千万円を組合に支払う」という内容です。

◆昨日(H29年2月17日)、環境事務組合議会の次年度予算説明会で、「第2次焼却炉基幹系改修工事で、50億円かかる」ことがわかりました。

みつこ 「50億円の随意契約と一般入札の比率は?」
組 合 「ほぼ全額が随意契約です」

私は、びっくり!入札の基本は一般競争入札ですから・・・。

◆今日(H29年2月20日)、環境事務組合議会で再度質問しました。

みつこ 「なぜ随意契約か?三菱重工の焼却炉を入れているところは随意契約なのか?」
組 合「調べていないが、尾三組合で以前一般競争入札で行って三菱重工以外の業者が落札した。しかし、三菱重工の特許の部分があり、うまくいかなかった」

みつこ「一般競争入札や総合評価方式で業者を決めている組合もある。50億円という金額を積算するプロセスは?」
組 合「組合、三菱重工、コンサルで話し合って決めている」

みつこは思いました

 平成18年頃、私も焼却炉談合問題に関心を寄せており、監査請求をしました。そして、約21億のお金が一部事務組合に戻ってきました。
 しかし、今回の50億円もの事業が、三菱重工を含めた話し合いで工事内容や金額を決め、随意契約をしている現実を知り、適正な価格であるか否か・・・疑問を持ちました。

 一時期、外国への焼却炉輸出問題も学んだことがあり、輸出価格と国内自治体向けの焼却炉の価格差が問題になりました。外国への輸出価格が極端に安いことから、談合への疑惑が市民団体に広がったのでした。また、安値で落札しておき、特許を印籠にその後の施設操業への派遣や修理工事の独占から利益を出すとも言われていました。
 基幹系工事には、長寿化の関連から国から交付金がでています。焼却炉の基幹系工事の契約問題、じっくり取り組む必要があると思いました。

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■議会便りの「企業団地計画」の記事、お褒め頂きました

 議会広報特別委員会で、特集ページの担当をしました。

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 何人かの方から、わかりやすいとお褒めいただきました。今回、かなり議会便りのフォーマットが変わっていると思いますが、いかがでしょうか?
 委員会で視察に行き、頑張ってみんなで改善をしたつもりです。みなさまのご意見をお待ちしております。

●「企業団地計画 大きく変更!!」

 担当して書きましたが、自分としては、もっと厳しく書きたかったのですが、委員の合意ができるところで書かねばならない事情があります。

 交差点の写真は、寒い中、数十枚とったうちの一枚を使いました。また、上段の写真は3枚をつなぎました。

《みつこは思います》
・交差点買収のこと
 交差点拡幅のための用地買収は、企業団地に着手できるか否かの心臓部分です。
 企業団地の工事がここまで進んでいるのに、今になって買収ができていないというのは何事でしょうか。迂回しなければ大型車が入れない企業団地なんてあり得ません。

・売却面積の削減のこと
 また、今頃になって緑地を増やして売却面積を減らすとのこと。地元との話し合い不足が、露呈したと言えます。

・市が税投入する意味があったのか?雇用を産まねば意味がない!
 弥富インター近くは、広い面積で物流センターなどの企業が進出してきています。これらは、市費の投入はほとんどなく、企業が道路整備などをしながら進めています。
 南河田の企業団地には、今回の補正予算とは別に、道路整備や水路整備、町水池などに税投入がされています。これだけの税投入がされたからには、大きく雇用を生み出す企業に来て頂かないと採算があわないのではないでしょうか。 

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●自治体は、新介護制度の住民主体サービスについて理解できていない。

 NPOのこと、ボランティアのこと、行政も議会も理解が出来ていないと思います。
 議会でも、NPOと企業は異なる法律の制約を受けていることを説明しても、ほかの議員は理解しようともしない。そんな経験もしました。

 来年度から多くの自治体で、新介護保険制度が本稼働します。
 その中で、住民主体のサービスとして「有償・無償ボランティア」が、要支援の方々のサービスを作っていくことになります。行政のNPO(広義の意味)への認識が変わらないいけないと痛切に感じています。

 行政は、組織に対する補助と、ボランティアをする個々への補助とは違うことが、理解できていないと思う。(実際、人がどう動くかを考えれば、わかることだと思うのだが・・・)

http://blog.canpan.info/tanaka-naoki/?1485411768
 そこで、介護保険制度に詳しく、全国で講演したり、書籍を発行している田中尚輝さんのブログを紹介!(ご本人の了解済み、以下展開しておきます)

総合事業 サービスB(住民主体のサービス)についての大いなる誤解

 どうも自治体は改正介護保険・総合事業Bについて理解が難しいようだ。

 そもそもサービスBは、助け合い、ボランティア活動で実施する。したがって、自治体はボランティアに対してその対価たる金品をだしてはならない、日本の法制度の場合、こうした途端にボランティアではなく賃労働とされてしまう。

 ところが自治体にとっては、これまでサービス提供者には報酬を支払うことでしか使ったことがない。だからボランティア活動にもお金を出そう、近くにあるシルバー人材センターくらいのお金ならいいだろう、ということになってしまうらしい。

 だが、自治体は、ボランティア団体・NPOの管理費・活動費を支出してもよい。このように「ガイドライン」には書いてある。つまり、リフォーム料、家賃、水光熱費、事務・コーディネーターなどの人件費だ

 他方、ボランティア団体、NPOはサービス利用者からは謝金をもらってよい。松戸市のNPOは、これまで謝金1時間800円、団体への寄付200円、本人謝金800円でやっていたが、松戸市から団体補助があるので200円の寄付はやめてしまった。だからボランティア本人は1時間800円受け取れることになる。

 私の方に入ってきている情報では、ある市は毎日型で平均20人以上をあつめてサロンを実施すると月額20万円、年間240万円の助成金を出す案をつくっており、ちかじか発表される。このように自治体はボランティア団体やNPOの活動を支援するために補助金はどんどん出してもよいが、ボランティアに人件費を出してはいけない。ボランティア団体・NPOは謝礼金として金品を受け取ってよい。
こんな簡単なことがなぜわからないのだろう。

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▲4月から始まる新介護保険制度について審議する「協議体」の傍聴に行ってきました

 1月25日午後から会議は始まりました。
 この介護保険制度改正については、議会で欠かさず3年ほど取り組んできました。高齢者だけでなく、若い世代の生活にも影響する大きな問題です。
 若い世代が留守中に、地域の方々の手助けがますます重要になってきます。

住民の有償・無償ボランティアによる「訪問・通所サービスについて

協議体委員のメンバーは、
 民間介護事業所やシルバー人材センター、社会福祉協議会、NPO、老人会、総代など代表がメンバーになっています。

協議体の役割は、
 それぞれの団体ができるかできないかという議論よりも、委員の持つ情報を集めて、どんな介護サービスを愛西市は目指すのかを考え、目指す姿を目標に短期計画を具体的に決めていくものです。

みつこは思った
いつもこうした審議会を傍聴して思うのは、

 市事務局「この案で決定ということでよろしいでしょうか?」
 委員「・・・・・・」
 市事務局「それでは、ご異議もありませんのでご賛同頂いたということで・・・」と決まっていくことが多いです。

委員の方々は、賛同したのだろうか?
 昨日の会議でも同様で、以下の案が提示されましたが、会議の雰囲気や会議後のみなさんのやりとりを聞いていると、案に賛成したわけではないと感じました。
 これって誰がやるんだろう?やる人いるの?という疑問をもった委員、自分の組織は参画しないから関係ないからと言う委員、これ以上言っても進んでしまうんだからしかたないとあきらめる委員でした。

●住民の有償・無償ボランティアによる「通所サービス」(サロンやコミカフェなど)

・市の補助は、月2回以上、定期的に実施するグループに対し、要支援・チェックリスト該当者の1人に対し、1000円の補助(上限:月4万円まで)
・指定の講座を受けた人や、介護専門の人が1名必要です。
・29年度は、6団体の予算しかない
 ↑これにはビックリ! やってくれる団体もっとあるはず。働きかける気持ちあるのかしら?
   もっと気軽に応募できる数字を示さねば、市民は引いてしまいます。

★今後の課題は、サービス提供者や参加者の不公平をなくすこと
「一般介護予防事業」のサロンには年間1事業所に880万円かけているのに、要支援者対象の事業には、費用がないから6団体に絞るって、これは委員からも指摘がありました。
(詳細)
 現在、農協に年間880万円の事業費を市費で負担し、健康な高齢者対象(自分で運転して参加の人も多い)7カ所で開催されています。1回あたり、4万円を超す費用が市から出ています。参加費も無料です。
 しかし、介護度の高い人のお世話を1万円の補助で、不足分は参加費をとって実施しなさいというもので、
  サービス提供者にも、参加者にも不公平になります。

●住民の有償・無償ボランティアによる「訪問サービス」(買い物、洗濯、炊事など支援)

・市の補助は、年間5万円。4団体分の費用を用意。
 これは、事務所人件費・電話代・事務消耗品・保険代だと説明がありました。
 ↑以前から指摘している部分ですが、これには、驚きです。
 1ヶ月4167円です。持ち出しでできる団体はやって下さいという内容です。細く長く市民が活動ができるには、市はどんな支援が必要かの議論はされたのだろうか?

 最低限電話に出る人の人件費を確保せねばなりません。安全確保のために事前の家族との打ち合わせも必要です。様式やお知らせも作らねばなりません。電話代も保険も・・・どうするのでしょうか。利用料に上乗せをせよということでしょうか?

 これでは、新規参入は無理でしょう。シルバー人材センターも今の保険で利用者に対する保障はできるのだろうか。人を兼務させることはできないので、委託事業や補助事業をしている事業所も無理。となると、できる団体はあるのだろうか。市としての工夫(たとえば松戸市のような)が必要です。

みつこは思った:まとめ
モデル事業として、まずはスタートすることは評価できます。
今後は、改善案を提案し良いものにし、平成30年度の本格実施を目指して取り組んでいこうと思います。
これからも勉強しながら取り組みます。

 会議を傍聴し、いくつかの改善点に気づきました。
 提案しながら、サービス提供者も利用者も安全で利用しやすいしくみを作っていきます。

 今後、第2層のコーディネーターの選出が重要になります。しかし、愛西市は中学校区1名ではなく、生活圏域(立田、八開、佐屋、佐織)で1名ずつとするようで、これではコーディネーターが地域の情報を掴んだり、市民との接点を持ちながら進めていくのはむつかしいなあと思いました(昨日の研修会で、第2層の役割を学んだばかりなので・・・)

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