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▲消滅可能自治体の調査結果 愛西市もボーダーライン

■合計特殊出生率が県下で一番低い「愛西市」

 子どもを産む年齢の減少予測をもとに、国が予測を出しました。
 若年女性は20~39歳の女性が30年間で、半数以上減少する自治体を「消滅可能性自治体」としています。

 津島市は、▼53.2
 愛西市は、▼42.5

参考までに、周辺自治体では
 稲沢市 ▼29.1
 弥富市 ▼31.0
 あま市 ▼22.2
 蟹江町 ▼31.0
 飛島村 ▼13.9

今まで、子育て支援の施策や無償化を進めてきましたが、それだけでは人口は増えませんでした。
 子どもをもう一人欲しい、子どもが欲しい人がもうけることができているのだろうか。
 結婚したい人が、結婚できているんだろうか。
 そして、わがまちで住み続けたいと思うような住宅整備ができているんだろうか。
さまざまな論点で、更に考えていこうと思う。

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