たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

小学校を卒業した日、母に書いたはがき

2022年08月17日 01時51分25秒 | 祈り
「お母さんへ
 
 お母さん、今日私は無事小学校生活を終了することができました。
 これもお母さんのおかげです。
 本当にありがとう。

 4月からは中学生です。
 勉強、スポーツにはげみます。
 そして、よいこになる様、もっともっと努力します。

 3月25日 たんぽぽより」

 母の遺品の中に残っていた絵葉書、小学校の卒業式を終えた日に書いたもののようです。ここに書いてお別れ。

 今まで教えられてきたこと、信じてきたことの多くが幻想にすぎなかったとわかったコロナ茶番劇。なにを信じればいいのかさっぱりわからず、わたしたちの命と暮らしを守るために働いてくださっている方々に感謝しながらひっそりと生きる日々。一生懸命生きてきたつもりだったけれど、気がつけば誰にも必要とされない人生、愚かなことのみ多かりしの人生。生まれてこなければよかったと思うことは親に失礼だって・・・?そうなのかな・・・? なにしに生まれてきたのかなんて今さら考えたってしゃあない。残りの時間、歩けなくなるまで日比谷に行きたい、次の観劇予定まで生き延びる、それだけ。いつ痛くて歩けなくなるかは、神のみぞ知る。明日は少し気温が下がるでしょうか。

吉村和敏さんのプリンス・エドワード島。こちらもお別れしました。
カナダも幻想でした。お財布がいっぱいで、変形性膝関節症の末期でないとしても、ワク接種しなければならないところに行くことはもうありません。すべて夢のままに・・・。

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