たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

日生劇場『屋根の上ヴァイオリン弾き』

2021年02月28日 22時55分39秒 | ミュージカル・舞台・映画
 1994年の帝国劇場以来で、『屋根の上のヴァイオリン弾き』を観劇してきました。日本ミュージカル界の至宝、市村正親さんのテヴィエにまた会えるかどうかわからないので見逃すわけにはいかないと思いました。

 1994年は、テヴィエ;西田敏行、ゴールデ;上月晃、ツァイテル;涼風真世、ホーデル;本田美奈子、チャヴァ;小高恵美(敬称略)でした。

なつかしの本田美奈子さん
https://blog.goo.ne.jp/ahanben1339/e/07ac9127f0eaf4ac6a08d5245f4c4e59

2021年2月28日(日)、日生劇場、13時~

 2階のA席が全部空だったのは内閣府からの50%減のお達しにより売ることができなくなったからなのか。B席、自分が座った前列は空席がありましたがほぼ埋まっていました。1階席の様子はわかりません。こんな時でなければほぼ満席になるはずの公演、やればやるだけたぶん赤字かもしれませんが、生演奏での上演、東宝さんありがとうございます。指揮は『レ・ミゼラブル』以来かな?若林裕治さん。オーケストラボックスの指揮者の背中と舞台上のキャストとの呼吸、これぞ生の醍醐味。昨年春『ミス・サイゴン』の全公演中止が決まりウーバーイーツの配達の仕事をしているとツィッターに書かれていた神田恭平さん、元気に舞台に立つ姿をまた拝見できてよかったです。素晴らしい歌声でした。

「STORY

 1905年―帝政ロシアの時代、アナテフカという寒村で酪農業を営むお人好しで働き者のテヴィエ(市村正親)は、信心深くて、楽天家で、25年連れ添っている妻のゴールデ(鳳 蘭)には頭が上がらないが、5人の娘たちを可愛がり、貧しいながらも幸せな日々を送っていた。

長女のツァイテル(凰稀かなめ)、次女のホーデル(唯月ふうか)、三女のチャヴァ(屋比久知奈)、年頃の娘たちの今の最大の関心事は、自分たちの結婚について。今日もイエンテ(荒井洸子)が、ツァイテルに縁談を持ってきている。娘たちは気もそぞろ。娘たちにとっても、姉さんが早く結婚を決めてくれないと、自分たちに順番が回ってこないからだ。だが一方、ユダヤの厳格な戒律と“しきたり”に倣い、両親の祝福が無ければ結婚は許されない。

そんなある日、金持ちで肉屋のラザール(ブラザートム)からツァイテルを後妻に迎えたいと申し出を受けたテヴィエは、酔った勢いでついつい結婚に同意してしまう。長女の結婚相手が見つかったことで妻のゴールデも大いに喜んだが、当のツァイテル本人には仕立屋のモーテル(上口耕平)という相思相愛の存在があった。ツァイテルとモーテルの熱意に心を動かされたテヴィエは、ついに若い二人の結婚に同意する。が、結婚の許しを同時に二つも出してしまったテヴィエ、ゴールデやラザールに何と切り出せば良いのやら…。

さらには、次女ホーデルは革命を志す学生のパーチック(植原卓也)を追ってシベリアへ旅立ち、三女のチャヴァはロシア人学生のフョートカ(神田恭兵)と結婚したいと言い出し駆け落ち同然で家を飛び出す始末。そしてテヴィエ一家にも、革命の足音と共に、故郷を追われる日が刻々と迫っていたのだ―。」(公式サイトより)

 『アナスタシア』を観劇したばかりだし、『エリザベート』『神々の土地』もあり、27年前にはほとんどわかっていなかった時代背景をイメージできたことで、物語がより深く入ってきました。ロシア人とも仲良くやってきたアナテフカに暮らすユダヤ人たちは3日のうちに家を売って村を出ていくようにとロシア人の警察から告げられます。神様を信じ、しきたりに従ってつつましやかに生きてきたテヴィエにロシア革命の波、ユダヤ人排斥の影が押し寄せてきました。妻ホーデル、四女、五女と共に、荷車に全財産を乗せてアブラハムおじさんが暮らすニューヨークを目指して、テヴィエは故郷アナテフカを後にするのでした。荷車を引く一家の背景には、沈み行き、またやがて昇ってくる真っ赤な太陽。これでもかこれでもかと与えられる試練を、ユーモアを持って生き抜いていこうとするテヴィエ。市村正親さんの芝居、笑いの間は今作でも絶妙でした。歌とダンスもまだまだいけます。

「sunrise sunset陽は昇り、また沈む」、ツァイテルとモーテルの結婚式の場面で歌われました。コーラスが美しく、気がついたら涙が流れていました。

「sunrise sunset陽は昇り、また沈む

 いつも おんぶしてた
 かわいいちいさな子よ

 いつか大きくなった
 二人

 こんなに きれいになって
 立派になったのか
 昨日までは 小さな子が

 陽は昇り また沈み
 時うつる
 やがて 朝が来れば
 花もすぐ開く

 陽は昇り また沈み
 時うつる
 よろこび 悲しみを
 のせて流れゆく

 口には出して 言えない
 今日の よろこびよ

 やさしく手をとり合って
 いつまでも

 幸せそうな二人
 かたく結ばれて
 いつの日にか 私たちも

 陽は昇りまた沈み
 時うつる
 よろこび 悲しみを
 のせて流れゆく」(1994年公演プログラムより)
 
 なぜ屋根の上のヴァイオリン弾きなのかということは、次に書けたらいいなと思います。

 自分が減っていくような負荷を考えると少なすぎるお給料ですが、日比谷のお店がなくなってほしくないので終演後おそいお昼として隣のカフェレストランでパスタをいただきました。菜の花と小エビの生パスタ、美味しかったです。夜ごはんとしてシャンテでタコライス弁当を持ち帰り。野菜たっぷり、以前いただきたとき美味しかったのでまた食べたいと思いました。
 








2021年2月14日(日)の帝国劇場




2021年2月28日(日)、
お隣の東京宝塚劇場では、雪組が公演中でした。日曜日も2回公演、4月11日の大千穐楽まで、無事に公演が続いていくことを祈っています。願わくば、大千穐楽だけでも客席100%でチケットを売ることができますように・・・。
わたしはライブビューイングを申し込むつもりです。















月組『Eternita』-ライブ配信(2)

2021年02月28日 00時47分07秒 | 宝塚
月組『Eternita』-ライブ配信
https://blog.goo.ne.jp/ahanben1339/e/df2384a3058ba0a6a3d6222d650ea985

 2020年6月に予定されていたディナーショーから形をかえた宝塚バウホールでの3日間のスペシャルライブ。1月17日の12時と15時公演がライブ配信されました。わたしは15時を視聴。ずっと応援してきたファン以外はわからない内容かというとそんなことはなく、『ロミオとジュリエット』の「世界の王」、『1789バスティーユの恋人たち』の「だれのために踊らされているのか」など外部公演で聴きなれた歌などもあり楽しめました。宝塚だとこんな雰囲気だったんだなって。

 タイトルの「Tterinita」エテルニタ、イタリア語で永遠という意味だそうです。こんな時だから希望がもてるようなものをと選んでみたというたまきちの話だったかな。バウホール、こじんまりとしているので客席のいちばん後ろのお客様の顔も見える、いいですねえとすごく嬉しそうでした。幕開け前にウサギさんの扮装で登場したのは、みりおちゃん主演『アリスの恋人』での役柄だったのかな。大きくてがっしり体型の可愛いウサギさんでした。大劇場公演とはまたちがう、楽しんでほしいという気持ちがダイレクトに伝わってくるライブでした。記憶のあるうちに断片的に備忘録。

 輝月ゆうまさん(愛称まゆぽん)の『ロミオとジュリエット』から「どうやって伝えよう」もたまきちが勝手にいれたという話でした。まゆぽん、わたしはオンデマンド配信で視聴したばかりだった2013年『月雲の皇子』、髭をつけて夏美ようさんと並んでいた博徳(はかとこ)は王子たちの学問の師で落ち着いた年齢の役、しっくりきているようにみえましたが実はまだ入団5年目で必死だった、今ならもっと深く演じることができると。

 朝霧真さん(愛称ぎり)、こうしてこの公演に出られることはすごいことなんですよ、出演が決まった時あまりの嬉しさに号泣してそのまま、佳城葵さん(愛称やっくん)のところへ行ったら一緒に泣いてくれると思いきや、ドン引きされたという話。

 自己紹介のとき、まゆぽんは「珠城さんの心の相手役」、鳳月杏さん(愛称ちなつさん)は「珠城りょうの相手役」と。たまきちが演じた好きな役、やっくんが『夢現無双』の武蔵、ぎりが『長崎しぐれ坂』の卯之助、まゆぽんはなんだったかな、ちなつさんが『激情』のホセ。ちなつさん、『激情』がすごく好きで全国ツアーのたまきの地元での公演をみにったという話を披露。地元の人におこられちゃうけど自然が豊かなところだった、駅からタクシーでホールに向かうとき、運転手さんが「おねえちゃん宝塚をみにいくの、ここで今珠城りょうが公演しているんだよ」と嬉しそうに話しかけてくれたそうな。

 たまきちとちなつさんの関係性、素敵ですね。ちなつさんからもらった手紙に、「いつも前を歩いてくれていてありがとう、いつも一緒に歩いてくれていてありがとう、いつも後ろを歩いてくれていてありがとう」と書かれていて、今このことばをそっくりそのままお返ししたいとたまきち。言葉はあいまいですがこんな内容だったと思います。兄と弟だったり、息子とお父さんだったりしてきた二人のデュエットダンス、ショーで組んだ演目の再現なのかな、ちなつさんがドレス姿で長くて色っぽい美脚を披露したというのはもちろんですがプレ退団公演の前にこうして男役と女役として組んで踊ったということが深いのだろうなと思います。たまきちの包容力とちなつさんの色っぽさ、かわいらしさよ。こんな表情も持っているんですね、なんだか不思議、ふり幅のすごさよ。次回もバウホールで『幽霊刑事』、3月7日からの公演のチケットをぎりぎりの本日発売、もちろんすぐに完売。無事に公演できるようにと祈っています。

『幽霊刑事』のポスター、さっというたまきちの走るポージングを真似しながらまゆぽんがツッコミをいれて、たまきちに「一個上さんだよ」と怒られる場面が。きびしい上下関係が垣間見えました。そういう関係性ありつつも和気あいあいと楽しい公演でした。曲のセットリストの情報をさがしたい。
 
 最後に紙吹雪がおりてきたのに、『月雲の皇子』の千穐楽を思い出すと嬉しそうなたまきち。最後に報告がありますときてなにが飛び出すのかドキドキしたら、この公演のブルーレイの発売が決まったというお知らせでした。ファンのみなさんの声が届いたからこそと。いろいろなことのひとつひとつが当たり前じゃなくて奇跡ですね。ディナーショーが中止になり、バウホール公演とライブ配信というかたちで出会うことができて、中止となった悔しさをまるっとだれもが成仏できる結果となりました。月組はこのま前へと進んでいきます、みなさんついてきてくださいよというたまきちの言葉が最後にあったと思います。希望はあると一生懸命伝えようとしてくれたことがすごく嬉しかったです。美園さくらちゃんと共に延期となった卒業の日まで、東京宝塚劇場に入ることは無理かもだけどライブ配信、ライブビューイングで見届けていきますよ。




2018年宙組『天は赤い河のほとり』-オンデマンド配信で視聴

2021年02月27日 15時58分31秒 | 宝塚
2018年8月25日;ルーブル美術館展に行ってきました
https://blog.goo.ne.jp/ahanben1339/e/79fc4f373ecc155ff2a4370a3946eb91

ルーブル美術館展 肖像芸術-人は人をどう表現してきたか
https://www.ntv.co.jp/louvre2018/gallery/chapter02/

「第2章-権力の顔-男性の権力者より

《メイの石碑》
 出生地不詳(ヘリオポリス?)
 新王国時代、第19王朝、ラメセス2世の治世(前1279-前1213年)
 閃緑岩
 古代エジプト美術部門」


 オンデマンド配信で視聴する2018年宙組『天は赤い河のほとり』、長い原作を1時間半にまとめなければならなかった苦しさはあるものの、まかまどトップお披露目公演にふわさしい華やかで楽しい作品。まどかちゃんヒールの高い編み上げブーツで歌ったり踊ったりしているの、すごく足が疲れたのではないかと心配、真風さんについていこうと一生懸命になっている姿がかわいい。宙組のみなさん、新トップコンビをみんなで盛り立てていこうという雰囲気もよく伝わってきます。『ポーの一族』を花組でやるために出されてしまったみたいだったキキちゃんがのびのびと楽しそうに舞台に立っている姿もほんとによかったと、観劇時にも思いましたが今オンデマンド配信で視聴していても思います。終盤の真風さんカイル王子とキキちゃんラムセスの、まどかちゃんユーリをめぐる一騎打ち、銀橋で剣をおさめて素手でも戦っているところがなんとも楽しい。

 ずっとモヤモヤしていたキキちゃんが演じたウセル・ラムセス、カイル王子に敗れたあと、凛城きらさん語り部のキックリが、この男のちにラムセス1世となりエジプトを治めたと言っているので、2018年のルーブル美術館展でみたラムセス2世のおじいちゃんになりますね。やっとすっきりしました。カイル王子の治世から150年後ヒッタイト帝国は歴史上から忽然と姿を消したというキックリのことばで物語は締めくくられます。紀元前14世紀の物語。のこりの人生の中で古代オリエントの歴史をゆっくり読んでみたいものです。今は時間ないし、人間関係を文字情報から理解して頭の中で想像しながら本を読むには脳みそが疲れすぎてしまっていて無理なのでいつか、この世にいる間にいつか、そんな時間が許されるならば・・・。

2021年2月27日:2018年宙組『天は赤い河のほとり』
https://blog.goo.ne.jp/ahanben1339/e/7756d6301026c8765de2fc508738706d




このまかキキもかっこよすぎる

2021年02月27日 00時11分07秒 | 宝塚
『アナスタシア』が無事に千穐楽を迎え、昨日次回作のポスター画像が公開されました。このまかキキのスーツの着こなし、似合いっぷりよ。みなさんつぶやかれているように真風さん、スーツを着て生まれてきたみたいだし、キキちゃんは生まれた時から金髪だったのねみたいな、いつもと分け目が反対なのもまたよき。スタイリッシュでかっこよすぎるまかキキ。潤花ちゃんは赤がよく似合っていてすごく綺麗、千穐楽のカーテンコールでカメラのアップになった時涙ぐみながら不安そうな誰かにすがるような眼をしていたのが印象的、こんな時沈んだ心を明るく照らしてくれる健康的な笑顔、応援していきたいです。新たなトライアングルからどんな化学反応が生まれていくのか、これまた楽しみ。

「千と千尋の神隠し」舞台化!

2021年02月26日 23時50分06秒 | ミュージカル・舞台・映画
2021年2月26日ステージナタリーより

「千と千尋の神隠し」舞台化!橋本環奈と上白石萌音のWキャストで来年2月より上演
https://natalie.mu/comic/news/417829

「スタジオジブリの劇場アニメ「千と千尋の神隠し」の舞台化が決定。橋本環奈と上白石萌音のダブルキャストで、2022年2月から3月にかけての東京・帝国劇場を皮切りに、大阪、福岡、北海道、愛知で上演される。」

「構想から開幕まで5年の歳月をかけ、東宝創立90周年記念作品として上演される舞台版。翻案・演出は英国ロイヤル・シェイクスピア・カンパニーの名誉アソシエイト・ディレクターで、ミュージカル「レ・ミゼラブル」の初演で潤色・演出を手がけたジョン・ケアードが担当する。なおケアードはもともと「千と千尋の神隠し」の大ファン。来日した際にスタジオジブリの鈴木敏夫プロデューサーと対話、宮崎駿と対面し、舞台化の許しを得たという。」

「Studio Ghibli
@GhibliUSA
·
12時間
The first ever stage adaptation of Hayao Miyazaki's Academy Award-winning SPIRITED AWAY will make its world premiere at the Imperial Theatre in Tokyo, Japan. Presented from February '22 to March '22.

Adapted and directed by Tony and Olivier Award-winning director John Caird.」


 2013年『レ・ミゼラブル』、11月の帝国劇場凱旋公演を前に、9月27日に新宿の朝日カルチャーセンターでのジャベール役の川口竜也さんとバルジャン役の吉原光夫さんのトークを拝聴しました。その中で𠮷原さんが、ロイヤル・シェイクスピア・カンパニー出身のジョン・ケアードが手掛けたオリジナル版『レ・ミゼラブル』は、アンティークなオルゴールのようだといったことを話されたことが思い出されます。オリジナル版、少し暗めな舞台、光の使い方が天へとつながっているような演出だったと思います。『ダディ・ロング・レッグズ』の背景に壁いっぱいの書棚を使った演出も素敵です。帝国劇場にどんなアンティークな『千と千尋の神隠し』の世界が繰り広げられるのか。

 2018年に台湾を訪れた時、油屋のモデルとなったと言われているという九分にも行きました。写真たくさん撮りました、とってもとっても足りない感でした。全くアップできておらず、いつか遠からずアップしていけたらと思います。

 帝国劇場、舞台の神様が宿っている場所、壁に天井に、わたしの中で本田美奈子さんの魂が息づいている場所、たくさんの思い出と心のエネルギーをもらった場所、日比谷は心の拠り所。
 




2012年花組『Victorian Jazz』-オンデマンド配信で視聴

2021年02月25日 23時10分56秒 | 宝塚
「18世紀末のロンドンを舞台に、降霊術師と偽ったが為に女王の奇妙な命令により騒動に巻き込まれていく男の様を“ジャズ”に乗せて軽快に描く。ヴィクトリア女王(桜一花)統治下のロンドン。しがない奇術師のナイジェル(望海風斗)は、「英国心霊主義協会」が降霊術師を探しているという情報を得る。彼は、報酬目当てに協会を訪れ、ショーのステージで培った経験を活かし降霊術の真似ごとで、見事、協会員の心を捉える。顧問を務めるコナン・ドイル(鳳真由)はナイジェルへの全面的な支援を約束するのだった。期せずしてカリスマ降霊術師に祭り上げられたナイジェルのもとに、ヴィクトリア女王から招待状が届く…。」(楽天TVより)

 オンデマンド配信されているのは、2012年11月26日(月)宝塚バウホール公演千穐楽。だいもん(望海風斗さん)の初主演作品。退団を記念して配信されている作品のひとつ。2月8日に宝塚大劇場を卒業したのメッセージの中で、その後の作品を考えると数少ない楽しい作品だったという内容があったと思います。劇団のHPに掲載されている公演のバックナンバーは2013年からなのでバックナンバーもないぐらい前ということになります。田淵大輔先生のデビュー作なんですね。この頃だいもんはもしかしたらまだ未来のトップスター候補ではなかったのかも。ナイジェルを偽物と見破って追いかける新聞記者役のめがねをかけたべーちゃん(桜咲彩花さん)がすごくかわいいし、だいもんとのツーショット、お似合いの二人。芝居の最後で手つなぎ、フィーナーレは二人のデュエットダンス、どの男役さんと並んでもお互いがより引き立つ力のあるべーちゃん、このカップルもありだったんだなあと今さらですが思ったりしながら視聴しています。桜一花さんすごく綺麗だし、みりおちゃん主演『ポーの一族』では稽古場でエドガーの代役他をやったという鳳真由さんの芝居の間が素晴らしいし、視聴期限までにまだなんどかみたいと思います。楽しい作品はいいですね、気持ち楽に脳みそがやすまります。1日でオンデマンド配信が終了する2019年年末スペシャル、2018年タカラヅカスペシャルなども楽しくて繰り返し視聴していますが週末最後にもう一回みておかなくちゃ。キラキラと笑いは元気になれます。

 画像はスカイステージのサイトよりお借りしました。

 ささやかなブログ、訪問してくださりありがとうございます。

宙組『アナスタシア』-東京宝塚劇場千穐楽ライブ配信(2)

2021年02月24日 21時43分34秒 | 宝塚
宙組『アナスタシア』-東京宝塚劇場千穐楽ライブ配信
https://blog.goo.ne.jp/ahanben1339/e/9ee8c07289fda392d4bcc53263579e4c

 オンデマンド配信の視聴期限がせまってきた『アナスタシア』のナウオンステージ、「ミュージカルやってる、やってる」とまかキキがすごく楽しそう。宝塚大劇場広いですよねっというキキちゃんの話から、(グレブの執務室でのアーニャとグレブの場面)二人がやっているところが遠いなあって思ってみてると腕組みしながら話す真風さん、すごく楽しそう。そこ好き、そこ好きよ、終盤に向けてね、って話しているのはアーニャとグレブが対峙する場面のことだと思いますが真風さん、楽しそう。

 1月の下旬ぐらいに劇場スタッフが陽性というお知らせをみたときはもしかしたら中止になるかも、それでもそこから千穐楽まで2週間以上あるから最悪千穐楽だけでも上演できるよねとかひとり妄想していましたが全公演無事に上演し、千穐楽までたどり着きました。ほんとによかった。終わった時幸せな気持ちになることができる舞台。史実は17歳で神に召されたアナスタシアのもとにも届いているといいなと思います。せめて末娘のアナスタシアだけでも生き延びて幸せな人生を歩んでほしかったという人々の願いが込められたおとぎ話。わたしが全く勝手に思ったことですが、ロマノフの青い瞳をもつアーニャをアナスタシアとわかりながら撃てなかったグレブの姿もまた、こんな人がいてほしかった、こんな人にアナスタシアは助けられていてほしかったという夢なのかもしれません。私的な妄想です。

 まあ様の退団公演『神々の土地』、宝塚大劇場千穐楽と東京宝塚劇場の千穐楽ライブビューイングのみでしたが、まどかちゃん演じるオリガが物語の中で成長して精神的に強くなっていく姿が素敵だと思いました。そのまどかちゃんが演じたアーニャは、強くなにものをも恐れないという、パリに旅立つマリア皇太后が少女アナスタシアに贈ったことばどおり、自分の意志をもって強くたくましく生きる女性でした。掃除婦として堅実に働きながら、パリで誰かが待っている、自分が誰なのか確かめたくてパリを目指そうとする、ロシアの半分を自分の足で歩きぬいてきた女性、ユスポフ宮殿でディミトリとウラドにレッスンを受け自信をつけて、キラキラと輝く女性に成長していく姿がまどかちゃんそのものでした。「やればできるさ~♪」とスカートの裾をドレスのようにもって歩く姿、東京公演中に進化していきました。可愛くも強いアーニャは、トップ娘役になったとき真風さんの相手役にはもう少し大人っぽい方の方が、という声があったのをふきとばして成長しファンを納得させたまどかちゃんそのものに思えます。ネヴァ河の湖畔で紫藤りゅうくんたち4人が演じる酔っ払いにからまれたとき、棒切れをもってやっつけるたくましさも可愛いかっこいいでした。「強いな」と驚く真風さんディミトリの言い方が可愛かったのがツボ。

「白鳥の湖」の場面、ライブ配信でそれぞれの思いが踊りと歌と共に交錯する舞台全体と優希しおんくんロットバルトのすごい跳躍とを同時に伝えることはむずかしかったですねが、ボックス席の一人一人の表情をアップで映してくれたの嬉しかったです。こんな表情しているんだって、オペラグラスでは追い切れないところ。まかキキが唯一からむ場面、舞台と客席とで音楽と踊りが重なりない思いが交錯するところはなんかいみても見ごたえがあります。

 グレブの「アーニャ~♪」「アーニャ~♪」、どんどん壮大になっていき、千穐楽は東京宝塚劇場の壁が震えていたのではないかと思うぐらいでした。星組から花組へと組替えになった時には稽古のあとでまあ様とだいもんに歌の特訓をうけたというキキちゃんがここまで歌えるようになったんですね。男性の筋肉で歌う前提でつくられた歌、最初はもたなかったとカフェブレイクで話しています。ミュージカルの歌って不思議、ただものすごくうまいだけではちょっと違う、歌い上げるだけでは違う、その人物として歌うということ。少ない出番、少ない台詞、歌による見事な表現をみせてもらいました。稲葉先生の日本語訳がわかりやすいのもよかったです。

 こうして振り返っていると『アナスタシア』から生きることをあきらめてはいけないというメッセージをうけとったようにも思います。現実にはこのすさまじい寒暖差の中を5日間フルに出勤して脳みそばっかり疲れる業務をやっているだけで十分すぎるほどに十分なのに足りない、家賃あるからとうてい足りない。いろいろ考えているとやさぐれて生きることをあきらめたくもなりますが、生きれていればこそ楽しい時間もあります、生きれいればこそ。冷たい風が吹く中明日も出勤ですができなくても病欠で有給休暇あるそうなのでOK。それぐらいの気持ちでOK、実際には行くのでしょうがそれぐらいの気持ちを自分に許す・・・。

2021年1月22日(金)の東京宝塚劇場









2021年2月14日(日)のシアタークリエ

東京宝塚劇場のお向かいで、大地真央主演の舞台、無事に上演中でした。





2018年ミュージカル『ジキル&ハイド』(3)

2021年02月23日 16時29分15秒 | ミュージカル・舞台・映画
2018年ミュージカル『ジキル&ハイド』(2)
https://blog.goo.ne.jp/ahanben1339/e/6d59fcd97ec28a77a0d56324937e4e2e

(東京国際フォーラム公演プログラムより)

「上演台本・詞;髙平哲郎

-悪の魅力-

 2014年、アメリカ人のダニエル・ヴィーンが『HYDE』を書いて小説家デビューした。ジキルとハイドの最後の4日間を、ハイドの視点で描いたサスペンスだ。昨年それが翻訳された(羽田詩津子訳、KADOKAWA)。スティーヴンソンの原作を、悪のカリスマともいえるハイドの視点から書いた物語だ。役者のあとがきを借りると本書は「ハイドが自分の死が目前に迫っていることを悟り、ジキル博士がしたためた告白は間違っている、自分の口で”真相”を語っておきたい、と過去を回想する形で物語を紡いでいく」作品であり、主人公ハイドについて「ジキルの悪の部分だけで成り立っている怪物ではない。ハイドはジキルの考えを常に推測しながらも、独立した世界を築こうとし、その中で喜びや悲しみといった人間らしい暖かい感情も味わっている」と書いている。

 スティーヴンソンは人間の「善」と「悪」という二面性を、ジキルとハイドとして登場させた。どのどちらがキャラクターとして魅力的なのか?ーだれしも「悪」であるハイドを挙げるに違いない。ハイドのバイタリティに比べれば、ハイドが現れることに怯え悩むジキルはつまらない男に見える。このミュージカルの作詞・脚本のレスリー・ブリカッスも、ハイドの魅力を存分に展開させ、シーンによってはハイドの視点を強調している。小説『ハイド』を読み進めていくと、実はジキルの方が「悪」ではないのかと思わせる。原作やそこから派生した様々な物語のハイドが、魅力的に見えるのは当然だ。悪のジキルが魅力的なのは自由奔放に生きているからである。ブリカッスは、原作にはない二人の女性エマとルーシーを登場させた。この二人もある意味「善」と「悪」であり、二人各々の中にも世間体に縛られた「善」と自由奔放な「悪」が共存している。ある人間が魅力的に見えた時、その人間の持つ二面性のどちらかの部分を見た時だろう。当然、見る側の二面性のどちらかがそれを感じたわけた。舞台を見ながら、役者や演出家の二面性を想像してみるのも面白いかもしれな。悪意のある演技や演出は、やはり魅力的だ。」




宝塚カフェブレイク-しどうりゅうくん

2021年02月22日 23時15分20秒 | 宝塚
宝塚カフェブレイク-ずんちゃん
https://blog.goo.ne.jp/ahanben1339/e/26889d8b323395e78dc33cf185508f94





宝塚カフェブレイク ★爽やかすぎるタカラジェンヌ!紫藤りゅうに心が洗われる⁉ 20210221
https://www.youtube.com/watch?v=WKHmbyiY7uw


 コロナ禍、寒さと乾燥が一年でいちばんきびしい季節を乗り越えて、『アナスタシア』は昨日無事に大千穐楽を迎えました。昨日配信されたばかりの紫藤りゅうくんのカフェブレイク、公演が終わりましたが、ロマノフ家、ネヴァクラブのボーイ・セルゲイ、ディミトリのかつての悪友、新聞記者とけっこうな早替わりで演じたそれぞれの役について丁寧に語っているので物語全体がより深くわかりました。和希そらくんのリリーの台詞「夜のあいさつのいいところは残りの人生が一日減ったっていうことよね」にはロシア人特有の自嘲的な皮肉がこめられているという話だとなるほどそういうことなのかと。ネヴァクラブの入り口でアーニャを追いかけてパリにやってきたグレブをからかって「ようこそパリへ!同志」と声をかけるところと華やかなネヴァクラブのダンスシーンにはいるところで、さあ始めるぞ!みたいな感じで手をカモンとしているところが私的にツボ。ネヴァ河畔で酔っぱらってディミトリとアーニャをからかう場面は、今まで酔っ払いの役をたくさんやてきたので最上級の酩酊状態になっていたそう。だからさっさとアーニャにやられてしまうという話も面白いです。酔っ払いたちの場面、歌っているのは「ネヴァ河の流れ」、14日の阪急交通社貸切公演の時にはトラピダンスをしていたとツィッターでみかけましたがわたしは認識しきれませんでした。ここでグレブを代表とする新政府と日々を生きる人々との温度差を出せたらいいなという話とか、よどみなく次々と出てきて頭の回転が速い、『フライング・サパ』のむずかしい長台詞も入っていくはずだ。

 脳みそと心が疲れているとき、幸せな気持ちになれる作品、いいですね。美しい音楽が今も頭の中を流れています。昨夜から特別プロモーション映像などを繰り返し流したりもしています。デジタル音源が配信されたら購入したいです。

 星組から組替えとなったのは2019年10月14日、紅ゆずるさんの退団日の翌日ですが、一年以上過ぎてから『アナスタシア』でようやく宙組生として大劇場デビュー、昨年は東京宝塚劇場の舞台に立っていないということになります。以前から宙組にいるかのような溶け込み具合、宝塚の組替えって不思議な力がありますね、本来もっているいいところがより伸びていく。ネヴァクラブのとびっきりのキラキラ笑顔、沁みます。

 カフェブレイク、フィナーレのかっこいい男役群舞としどうりゅうくんが和希そらくんをリフトしているところを流してくれてありがとうございます。








宙組『アナスタシア』-東京宝塚劇場千穐楽ライブ配信

2021年02月21日 23時14分04秒 | 宝塚
宙組『アナスタシア』-東京宝塚劇場公演
https://blog.goo.ne.jp/ahanben1339/e/b3a0cc4dd15aa173ede2aa3329c7a1a8

2021年2月21日(日)13時30分~、東京宝塚劇場千穐楽

 いつもの映画館はライブビューイングの上映がなくって少し遠くまで足をのばすのは体きついのでライブ配信で見届けました。ありがたいことです。一幕のネヴァ湖畔の公園でディミトリとアーニャがデュエットしている後ろで踊るカップル、二幕のマリア皇太后の部屋でチェストの上のロマノフ家の家族写真、少女のアーニャとの写真、カーテンコールでは端から端まで映してくれたり、まかまどキキのトライアングルをわりと捉えてくれたり、わかっていらっしゃるカメラワークでした。愛情を感じました。カップルで綾瀬あきなさんと踊る和希そらくん、確認できました。

 11月7日からの長い長い公演期間、ソロ・デュエット・コーラスのいずれも歌詞が聴き取りやすくて耳に心地よい歌の力は最後によりいっそう磨かれていました。コーラスの宙組と言われていることを今回はじめて知りましたが、誰かが特化しているのではなくみんなが安定しているところがいいですね。コーラスは特に冒頭の革命から10年後のサンクトペテルブルクの街、ロマノフ一家も早替わりで市民になりボリシェヴィキ以外は全員いるのかな、銀橋にずらりと並んだ光景は力がありました。イポリトフ伯爵@凛城きらさんのアカペラソロから始まる、ふるさとを捨ててパリへと向かう列車に乗り込む前のコーラスも最後まで圧巻でした。ここのディミトリ、アーニャ、ウラドの紛れ込み感が絶妙だと思います。

 宝塚大劇場千穐楽ライブビューイングから東京宝塚劇場で3回観劇してトータル5回目。報奨金目当てだったはずのディミトリが、自分はアナスタシアだと思い込むようになったアーニャの夢の中に紛れ込んでいるうちにおとぎ話の住人になっていき、最後はアーニャと共に今は実在しないロマノフ家の世界へと旅立っていく流れが美しいとあらためて感じました。アナスタシアは本当に生きていたのか、誰にも真実はわからない、アナスタシア伝説は人々が夢見た、そうあってほしいというおとぎ話。『神々の土地』の時少しネットで調べた史実は壮絶。グレブ@キキちゃんの「ネヴァ河の流れ」に壮絶な史実がみえたように感じました。子どもだったグレブは銃声をきいた、お父さんはその夜自ら命を絶った、いちばん覚えているのは銃声のあとの静寂、最後アーニャをアナスタシアと知りながら父の役目を継ぐことはできなかったグレブ。終盤、皇女としてドレスをまとったアーニャに「最後に聞く、お前は誰だ!」ときくところ、最後の最後気迫でした。対するアーニャの、撃てるものなら撃ってみなさいよ、わたしはこわくなんかないという表情も気迫でした。ピストルを向けながら「撃てない」とまん丸くうずくまるグレブ、「末長い人生を送ってくれ」とアーニャに手を差し出すなんてやっぱり涙。

 グレブさんの「こんな冗談も言ったりする」アドリブ、机の引き出しから「千秋楽」と書いた巻紙を出だすと嬉しそうに見せながらスキップ(達筆な筆はどなたが書かれたのか)してタモリ締め、アーニャに「今日だけは、今日だけは」と懇願。戸惑いながら巻紙を受け取ってタモリ締めをしたアーニャ。ここのまどかちゃん、アーニャであることをこわさないようにしているのかな、ええ??なにやらせるの?みたいな眉間にちょっとしわ寄せた表情のアップ、すごく可愛かった。やっとアーニャを巻き込むことに成功したグレブさん嬉しそうに「温かいお茶でも飲もうじゃないか」からボリシェヴィキの娘役さんに「そこら中に貼っておきなさい」と巻紙を渡すから、14日にトラピダンスをした娘役さん、ひまりちゃんですね。巻紙を手にタモリ締めをしてからはけていきました。笑いをこらえてすぐにはネヴァ河に戻れなかったグレブさんでした。

 劇中ではほとんど絡むことのないまかキキがフィナーレの男役群舞でニッコニッコうなづきあっているところ、キキちゃんが投げキスの連打をしたところをとらえてくれたカメラワークもありがとうございます。これでつらい明日を生き延びることができます。脳内再生します。

 まかまどがつくりあげてきたディミトリとアーニャの世界、公演を経ながら美しい、二人だけのデュエットへと昇華。ナウオンステージで過去一胸キュンと二人をほめまくるキキちゃんに対して、デュエットを合わせるのが大変ですごく練習したよねとうなづきあうまかまど、特に「あの日のパレード~♪」と歌う場面かな、二人の息を合わせることを大切にしているのでそのように言っていただけてうれしいと真風さん。

 カーテンコールで「映画館のみなさん、お茶の間のみなさん、楽しんでいただけましたでしょうか?」と可愛い真風さん。まどかちゃんによるとってもかわいい三本締め、間にジェンヌさんたちによる「そら!」の掛け声。さらなるカーテンコールでは舞台上にまかまどの二人、「最後なので二人で立たせていただきました」と真風さん。丁寧にことばを選びながら誠意をこめて真風さんに感謝のことばを伝えるまどかちゃん、「同じ宝塚歌劇団を背負うものとしてこれからも切磋琢磨していきましょう」と真風さん。そして、真風さんに呼ばれて、花組への異動が発表された美風舞良さんが「お邪魔しまあす」と登場、「二人がとってもいい雰囲気だったのでいいのかな」って。宙組誕生から23年間と紹介する真風さん、ずっと一緒にやってきたすっしーさんのおかげと舞台袖の寿つかさ組長に投げキスを送る美風副組長、「在団年数のことはいわないで」と。「フェリーですからね」と言うそばから「23年すごいですね」と真剣な顔で真風さんが言っているの、ツボでした。

 14日の観劇でどなたかと気になったボリシェヴィキのソロダンサー、本役はニコライ二世役の瑠風輝(るかぜひかる)くんかなあ。今日のエアちびウラド、ディミトリにちょっちょっちょっっていう感じで飛ばされていたかな、しばらくいとおしそうに見つめていたウラドさんでした。一幕で出会ったばかりのアーニャをからかうディミトリの、河へとびこんで泳いだらそこはパリだとからかう場面の、声高のゆっくりとした口調と泳ぐ仕草とか、どんどん遊びの余裕が出てきて可愛く進化、真風さんがこうして可愛く進化していくのをみるのは初めてだったかも。

 20年前は一つの公演を2回、3回を観劇していましたが久しぶりに戻ってくるとそんなにチケットなくて東京宝塚劇場で一つの演目を3回観劇したのはほんとうに久しぶり。ライブ配信・ライブビューイングのおかげで長きにわたり楽しむことができました。心の支えでした。

 現実逃避の時間は終わり、明日もまたつらいであろうことはわかっている。向き合わなければならない現実に、夜になると気持ちは深く落ちるばかり、次に東京宝塚劇場で観劇する予定は未定、チケット売り出すのギリギリ状態だし、50パーセント減だし、先のことは誰にもわからない。4月に帝国劇場の『モーツァルト』が待つ。これではいけないとわかっていても、これからさきどうするんだよってわかっていても、今日を胸に明日をなんとか生き延びることしか今は考えられない。まだ書きたいことあるような気がしますが時間切れとなってきました。また明後日に・・・。


2018年12月13日、 宝塚歌劇の殿堂より_宙組展(3)
https://blog.goo.ne.jp/ahanben1339/e/dcc81a433b9d1611bbf8db0bb396b374

2018年4月14日、宝塚歌劇の殿堂より_宙組展(2)
https://blog.goo.ne.jp/ahanben1339/e/4faf877b41c5229d3070a2cf654b5018

2018年1月6日記事、宝塚歌劇の殿堂より_宙組展(1)
https://blog.goo.ne.jp/ahanben1339/d/20180106

2021年2月14日の東京宝塚劇場、