たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

2011年3月11日福島第一原発事故の真実

2024年04月16日 15時13分21秒 | 気になるニュースあれこれ

2024年4月15日どらえもんさんスペース、

(1) Xユーザーのどらえもん2さん: 「https://t.co/7NFhGxUC3U」 / X (twitter.com)

「イスラエルイラン戦争終了?尻尾を巻いた米国。自公政治改革協議。衆院3補選前に出回る原発デマ。自民党の犯行?」

 

35分頃から、菅直人元総理の秘書だったどらえもんさんによって語られる2011年3月11日福島第一原発事故の真実、

 

菅元総理が翌日ヘリで現場視察にいったことを最初に批判したのは安倍元総理、もし当時安倍政権だったら放置していたのではないか。現場視察が対応を遅らせたと批判を流したのは役人たち。

菅元総理が直接指揮をとったことが批判されていますが、それは役人たちが正しい情報を官邸に伝えていないことがわかり信用できないとわかったから。

役人たちは被害を小さくみせたかった、アメリカ製の原子炉が事故を起こしたことを隠したかった・・・、

菅元総理が海水注入を止めたとデマを流しているのはツボ関係者、実際に止めろといったのは当時の東電会長だった勝俣さん、原子炉が使えなくなってしまうから。菅元総理は当時の吉田所長と直接連絡をとりあって原子炉を冷やすため海水注入を続けるよう指示をしていたと。

 

とにかく利権まみれ、事故当時自民党政権だったら、安倍政権だったら、原口一博議員とどらえもんさんが政権の中枢にいなかったらどうなっていただろうと思うとあらためてぞっとします。

 

 

銀白色の涙 (syosetu.com)

「10年前の福島原発事故の真実とこの国の原子力政策の真相を描くドキュメンタリー小説。当時の首相ら政権幹部、原子力安全・保安院幹部ら関係者への取材と内部告発などをもとに、報道されなかった本当の事故の裏側を描き出す。なぜ脱原発でなければこの国は亡びるのか? 保守本流の政策エキスパートが核心に迫る。」


【紛糾】奈良県知事の“メガソーラー計画”に住民怒号「ばかにするな!」【めざまし8ニュース】

2024年04月16日 14時24分49秒 | 気になるニュースあれこれ

2024年4月11日めざまし8ニュース、

(412) 【紛糾】奈良県知事の“メガソーラー計画”に住民怒号「ばかにするな!」【めざまし8ニュース】 - YouTube

「奈良県の山下真知事が発表した「メガソーラー計画」に奈良・五條市の住民が猛反対しています。 前知事時代にゴルフ場の跡地を大規模な防災拠点にするということで住民は合意。 しかし去年5月に就任した山下知事が計画変更を突然言い出したと、住民は主張しているのですが… (4月11日放送)」

 

Xユーザーの片隅で何かを叫ぶさん: 「またメガソーラー火災 消防車来ても水もかけられないし、消火方法がまだなくて自然鎮火するまで待つしかないんじゃなかったっけ? 阿蘇山のメガソーラーも酷いけどここもかなりの広さ。しかも街中に近い。 禿山だらけで大雨降ったらどうなるのか… #メガソーラー建設反対 https://t.co/cVSHYRdEjp」 / X (twitter.com)

 

 

2024年4月15日NHKNEWSWEB

仙台 青葉区 メガソーラー発電所火災 けが人なし 消火活動続く | NHK | 宮城県

「15日午後、仙台市青葉区の郊外にあるメガソーラー発電所で下草が焼ける火災が発生し、消火活動が続いています。けが人はいませんでした。

15日午後1時半すぎ、仙台市青葉区芋沢にある「西仙台ゴルフ場メガソーラー発電所」の関係者から「煙が出ているようだ」と消防に通報がありました。

現場ではソーラーパネルの下草が焼けて周囲に白い煙が立ちこめていて、消防が草に水をかけるなどして消火に当たっていました。

消防によりますと、午後5時半時点で延焼のおそれはなくなったということですが、ところどころで白い煙が上がり、消火活動が続いています。

警察によりますと、これまでにけが人はいないということです。

現場はゴルフ場に隣接する山あいの場所で、近くに住宅はありません。

警察は、発電所の関係者から話を聞くなどして火事の原因を調べています。」

 

 


南極観測船しらせ

2024年04月16日 00時54分32秒 | 日記

2024年4月13日(土)山下埠頭

5か月間の航海から母港に戻って来た南極観測船しらせが広報のため出張にきていました。足きびしいですが、人生最初で最後の機会、無事見納めてくることができました。夕刻、灯がともりはじめて神々しく輝いていました。イメージしていたよりも小柄でした。少し離れて停泊している3階建ての大型豪華客船と比べると半分もないでしょうか。この小柄な船体で氷を打ち砕きながら隊員たちの命と機材をのせて航海してきたと思うと感慨深いものがありました。

タブレット端末は寿命が尽きて、スマホだけなので解像度の低い画像ですがこの世にいる間の思い出のひとつとして、解体中のガンダムファクトリー、ベイブリッジと共に。