[↑ 「安倍氏、旧統一教会会長と面談か/13年参院選直前 総裁応接室/萩生田氏・岸氏も同席」「トップ面談「比例候補への支援確認の場だった」/13年参院選は自民大勝「安倍一強」へ」(朝日新聞、2024年9月17日[火])] (2025年07月04日[金])
《「陰謀論か正気か」という想定外の軸が加わった》、あぁ落ちるところまで落ちたものだ…一水会のつぶやき:
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【https://x.com/issuikai_jp/status/1940909134561636724】
一水会
@issuikai_jp
参院選が告示され、選挙戦がスタートした。「右か左か」「労働者の味方か敵か」といった従来の対立軸に、「陰謀論か正気か」という想定外の軸が加わった。一見もっともらしいことを言っていても、ただバッチをつけたいだけ、アリバイ的承認を得たいだけのイカサマも多い。人物をよく見定めるべきだ。
午前8:02 2025年7月4日
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上西充子さんは《人は、バカにされている、決めつけられている、と思ったら心を閉ざす。「無関心」と言われて「関心を持たなければ」とは思わない》と仰っています。でも、やはり、(神保哲生さん)《投票に行かないから政治が変わらないだけのことだったのです》が……投票率が上がっても、兵庫県知事選のようなデタラメがまかり通れば、民主主義の根幹が揺らぐと思いますし、かつ、《ミュニシパリズム(地域自治主義)》《地域主権という希望》が芽吹くこともない。
上西充子さんは《人は、バカにされている、決めつけられている、と思ったら心を閉ざす。「無関心」と言われて「関心を持たなければ」とは思わない》と仰っていますが、何かそのレベルを超えてしまっているような。はっきり言って、社民党・共産党・れいわ以外の選択肢は無いです。カルト協会とヅボヅボな「利権」「裏金」「脱税」党や、下駄の雪党、お維、コミに投票できる訳もなく、意味不明な「どうかしている人」のN党や、デマやヘイトをまき散らす (カルト協会とヅボヅボな党の〝搾りかす〟な) サセやエホなどのエセ極右など論外、立憲の看板を下ろした民主党で魅力ある議員は少なく、情けない状況。まき散らされたデマやヘイトに易々と乗ってしまう情けなさ。そんな党を支持し、そんな党に投票する人々は《バカにされている、決めつけられている》と思われても仕方がない。救いようがない。それでも、ヘイトやデマを巻き散らす党や議員に投票するのであれば、どうぞご勝手に。自分の子や孫に、そんな社会を残したいのなら、どうぞご勝手に。アベ様以降、壊れ切っているニッポンが、さらに粉々に砕け散る勢いで凋落しっぱなし。
『●軍事費倍増というドブガネ…《…棄民しておいて、一方で「誇りある国」「美し
い国」などと調子の良いことを口走るから虫ずが走るのである》(狙撃兵)』
『●畠山理仁さん《そうした人たちが悪意ある不確かな情報の波にのみ込まれない
ためにも、既存メディアは選挙期間中も確かな情報発信を続ける必要がある》』
『●お維系で、アベ様のお気に入りだった… #国会議員の資格なし #公金チューチュー
#デマ吐き #ヘイト吐き な杉田水脈氏を「利権」「裏金」「脱税」党、再擁立』
【こちら特報部/事実はどこだ?ネットに流れる「クルド人批判」
記者が現場を歩き、投稿者に会って事情を尋ねた結果は】
『●カルト協会とヅボヅボな「利権」「裏金」「脱税」党西田昌司参院議員が歴史
捏造発言…「認識錯誤も甚だしい」(玉城デニー県知事)、即刻議員辞職を!』
『●中谷元防衛相「平和への願い」って、西田昌司議員同様、認識が歪んでいる…
具志堅隆松さん「そもそも青草(沖縄の住民)を枯れさせたのは誰なのか」?』
『●《排他的なところと、それを許容する人たちの評価が高い》参政党を支持し、
投票する方々…差別・ヘイト、カルト支援への加担の自覚が無さ過ぎる』
「あぁ、末期的だ…サセ投票者・支持者に差別・ヘイトへの加担、
カルト支援への加担の自覚が無さ過ぎる。《ことに参政党は
コメ騒動のさなか、食の安全を訴え、国民民主党の失速で受け皿が
見えなくなりかけた有権者に、自民、維新、国民よりも参政党が
保守系政党の中で有権者に響いたといえる》…冗談でしょぅ。
「保守」って何? 「側室」ですよ、「側室」。カルト協会と
ヅボヅボですよ、差別やヘイトをまき散らしてんですよ…、
サセ投票者・支持者の気が知れんね、まったく。」
在りもしない《特権》に大騒ぎし、デマ・ヘイトをまき散らしておいて、「在日米軍特権」にはダンマリ、一体どこが〝アイコク〟なのか? 弱者イジメの卑劣さよ。一体どこが〝美しい国〟〝誇りある国〟なのか? 犯罪を犯しておいて、基地に逃げ込む番犬様の子分どもこそが《違法外国人》《迷惑外国人》じゃないのかね? 《排外主義の喧伝》やデマ・ヘイトをまき散らす議員センセらが、それを批判するところを見たことが無いのだけれども? 基地の前で演説して見せてくれよ、アイコク者の皆さん。
森本智之・山田雄之両記者による、東京新聞の記事【こちら特報部/「違法外国人問題」の公約ではりあう自民・国民・参政党…見え透いた「狙い」と危ぶまれる「ヘイト演説」】(https://www.tokyo-np.co.jp/article/416128)によると、《自民党の参院選公約に盛り込まれた「違法外国人ゼロ」を巡って「こちら特報部」は疑問を呈してきたが、外国人に照準を定めた公約を掲げる政党は他にも出てきている。彼らは「優遇の見直しを」「迷惑外国人を排除」と訴える。危ぶまれるのが、論戦の名を借りた排外主義の喧伝(けんでん)。「違法ゼロ」を訴えるなら、むしろあの問題に目を向けるべきでは。(森本智之、山田雄之)》
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【https://www.tokyo-np.co.jp/article/416128】
こちら特報部
「違法外国人問題」の公約ではりあう自民・国民・参政党…見え透いた「狙い」と危ぶまれる「ヘイト演説」
2025年7月1日 06時00分
自民党の参院選公約に盛り込まれた「違法外国人ゼロ」を巡って「こちら特報部」は疑問を呈してきたが、外国人に照準を定めた公約を掲げる政党は他にも出てきている。彼らは「優遇の見直しを」「迷惑外国人を排除」と訴える。危ぶまれるのが、論戦の名を借りた排外主義の喧伝(けんでん)。「違法ゼロ」を訴えるなら、むしろあの問題に目を向けるべきでは。(森本智之、山田雄之)
◆「外国人の規制で生活苦は解決しないのに」
(写真は左から、石破茂首相(自民党総裁)、国民民主党の
玉木雄一郎代表、参政党の神谷宗幣代表
「『違法外国人ゼロ』に向けた取り組みを加速化します」。自民党の小野寺五典政調会長は6月19日、参院選の公約発表で宣言した。外国人による運転免許切り替えや不動産所有の際に起き得る問題への対応を徹底するという。
外国人に照準を定めた公約は、最近耳目を集める他党にも広がっている。
一例が国民民主党。昨秋の衆院選で「手取りを増やす」と身近な政策を訴えて議席を4倍に増やし、先の東京都議選は議席数をゼロから9に。参院選公約で差別解消を掲げつつ「外国人に対する過度な優遇を見直す」とし、玉木雄一郎代表はX(旧ツイッター)で「国の財政が厳しい状況にあるなら、税金はまず自国民に使うのが当然」と記す。
政治ジャーナリストの角谷浩一氏は「外国人に照準」が広まる背景について「ひと言で言えば受け狙いだろう」と語る。「国民は『生活が苦しいのに、自分たちは政治にないがしろにされている』といった不安を持っている。外国人の規制で生活苦は解決しないのに、外国人に問題があるとあおることで、人気を得ようとしているように見える」
◆「選挙になれば、選挙運動としてあちこちで主張される可能性」
目を引くのは参政党も。議席ゼロで迎えた都議選で3議席を獲得。共同通信の6月28、29日の世論調査では、参院選比例代表の投票先として同党を選んだのは5.8%。全党のうち4番手で、国民民主の6.4%に迫る勢い。参院選公約では外国人労働者の受け入れ制限や入国管理の強化により「望ましくない迷惑外国人などを排除」とうたう。
その参政党は、これまでどう支持を得てきたか。
(参政党の神谷宗幣代表)
保守派の言論に詳しい作家の古谷経衡氏は「支持者を取材すると、40〜50代の女性が多い。一度も選挙に行ったことがなかったような『無関心層』が目立つのが特徴」と指摘する。
参政党は食品添加物などを否定し、有機農法や自然食品の意義を説いてきた。古谷氏は「『自然食品を徹底すれば健康になり、社会も改良される』というオーガニック信仰は、先進国の比較的富裕な層に受け入れられてきた。政治的な知識がなくても理解しやすい。それが無関心層を引きつけた」とみる。
「オーガニック信仰は突き詰めると、体に不純物を入れてはならないという発想」で、コロナ禍で同党が訴えた反ワクチンも同じ考えの上にあるという。ただ「コロナ禍が終わり、反ワクチンが受けなくなったのか、代わりに従来主張していた保守的な政策を再び強く訴えるようになった」。
強い危惧もある。反人種差別の政策に詳しい師岡康子弁護士は「『外国人が優遇されている』といった主張は日本人と外国人を分断させ、差別をあおる。選挙になれば、選挙運動としてあちこちで主張される可能性がある」と話す。「税金でいわば公的ヘイトスピーチがなされるが、公職選挙法に守られて市民が止めるのは限界がある。人種差別撤廃条約とヘイトスピーチ解消法に基づき、公的機関は選挙運動におけるヘイトスピーチを批判すべきだ」
◆外国人優遇?「優遇されているとして挙げるなら米軍人だ」
排外主義に陥りかねない参院選公約。「違法外国人ゼロ」「優遇許さず」に反応するのが、ジャーナリストの布施祐仁氏だ。
「『日本で優越的な権利を有した外国人住民がいる』という主張は事実ではない」と述べた上で「優遇されているとして挙げるなら米軍人だ」と語る。「『外国人が増えると治安が悪くなる』との言説も根拠はないが、米兵による事件事故は現に多発している」
沖縄県警がまとめた犯罪統計書によると、1972〜2022年の日本復帰後50年間で、県内での米軍関係者(米軍人や軍属ら)の刑法犯の検挙件数は6163件。昨年は73件で、過去20年で最多だった。
(沖縄に駐留する米軍兵の事件に抗議する人たち
=4月、芹沢純生撮影)
昨秋に米兵の基地外への外出を制限する「リバティー制度」の厳格化など、再発防止策を打ち出したが、事件は後を絶たない。今年1月に成人女性に性的暴行をした疑いで30代の海兵隊員が書類送検され、4月には20代海兵隊員が不同意性交な………………。
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