またひとつ、大きな星が消えた。
24日、ローリングストーンズのドラマー、チャーリー・ワッツ氏が
ロンドンの病院で、80才で亡くなられた。
史上最高のドラマー100人の12位にランクされている。
2004年に喉のがんの治療を受けていたという。
このドラマーがいたからこそ、ストーンズのグルーブ感が
でて、数々の名曲が生まれたのだと思う。
特に、「ホンキートンクウイメン」の出だしのドラムが最高だし、
「サティスファクション」のドラミングも好きだ。
ストーンズは別のドラマーで公演するそうだが、解散の危機
が迫っている。