ロシア軍がウクライナ侵攻を始めてから100日あまりとなった。
依然として戦いが続いている。
ロシア軍はルハンシク州への攻撃を強めている。
セベロネツクのおよそ8割方ロシアに掌握された。
しかしゼレンスキーはロシア軍はウクライナの20%を支配していると指摘している。
100日たっても対立は深まるばかりで戦闘は長期化する見通しだという。
始まったばかりの時はロシアへの経済制裁で、壊滅すると言われていたが。
こんなに長期化するのはだれも予想外だ。
アメリカは全面的に武器を支援するのをためらっていて、弱腰だ。
まだまだ、先が読めない状況が続くと思う。