労働管理の混乱！

 

ある会社では、従業員の不満が多く、自分の仕事に対して誇りを持てないという人が８割いるという。

アンケート結果を見た社長が驚いて、なんとか、日本で一番働きやすい

職場にしたいと、プロジェクトを立てたが、いまだに変わっていないという。

改善案を提案したら給料が上がる仕組みをつくったが、ここ４か月で

２００件近くのエントリーがあったという。

人員が足りているところはいいが、不足のところでは無理だ。

そのため、現場の従業員の負担が増えてしまって、働きにくくなっている。

また、タイムカードの仕組みが細かくなってしまい、現場の事務員の負担が増えてしまった。

ある事務員は、混乱してやめたいと怒りをあらわにしている。

これでなにが働きやすくなるというのだ。

労働時間を計画どおりやらないと、面倒な仕組みになっているので、かえってサービス残業が

増えてしまっているという。

さらに、職場のパワハラがなくならないでいるという。

店長の指示にはさからえないし、主任の部下へのいじめも横行しているし、ある職場では、一人の

主任が変わっただけで職場の雰囲気も悪くなり、売り上げが下がっているという。

チームワークは大切だと分かっているが、これがなかなか難しい。

まとめ役がいないのも原因だという。

適正な人員配置が最も必要だと思う。

それが最優先事項に違いない。

 

すべては有為無常

 

仏教では苦の原因は世俗の欲にあるという。

欲に取りつかれることは自分が大事だからで、ここに我執が起きる。

あるものが欲しい、しかし手に入らない、他人がうらやましい。

そのうち他人を嫉妬し憎悪する。

これはすべて自我への固執にほかならない。

そこで苦を滅するには我執を消すほかない。

それには確かな実体としての自我など存在しないと知ることが大事だという。

自我などといってもその日の気分によって変化し、天気が良ければ気分もよく、

雨が降れば優鬱になる。

若いとき、壮年、老年と考えも感覚も変わる。

私「自我」という確かなものはどこにもなく、自我の本質は「無」であるという。

私が無であると同様に欲望の対象としているこの世界の様々な存在も

実は「無」であるという。つまり不変の実体ではない。

どんな美しい花も散り美しい人も色あせ、うまい食べ物も腐り、宮殿も朽ちていく。

すべては生々流転し、たえず変化し常住のものはない、「有為無常」だという。

この世そのものが「無＝固定された実体はない」という。

すべては無であり、空である、という正しい覚りをひらけば、苦は滅して涅槃（平穏に満ちた境地）

に入ることができる。

 

　　「　死と生　」　佐伯啓思　を参考                   ★★★★☆

Apple Musicの戦略

        

 

 

Apple Musicはまるでジュークボックスが手に入ったような感じで、好きなアーティーストを

 

登録して聞いているが、自分のように洋楽が好きな者にとっては素晴らしいサービスだと思う。

 

まだまだ、邦楽は少ないが、気に入った曲を聴いている。

 

Apple Musicとは、Appleが提供する、数百万曲が聴き放題の、

 

定額制音楽配信サービス。

 

1曲1曲購入してダウンロードしなくても、1か月980円、学生なら480円で

 

すべての曲を聴くことができます。また、普段聴いている曲や好みに合わせて、

 

おすすめしてくれたり、24時間オンエアしているインターネットラジオなどを楽しむことができる。

料金体系は、

個人メンバーシップ	月額980円
ファミリーメンバーシップ	月額1,480円
学生メンバーシップ	月額480円

3か月間の無料トライアル期間がある。

スマホとipadで聞いているが、ただし録音はできない。

気に入ったら、ＣＤかituneで購入しようと思う。

ただし、キングクリムゾンだとか契約していないのは聞けないし、マイルスデイビスも全部の

アルバムが入っていない。

順次拡大していくのかわからないが、今のところ、楽しんでいる。

スカパーの没落

　

 

 

DAZNは、　これまで配信がなかったサッカーUEFAチャンピオンズリーグ、

UEFAヨーロッパリーグ、UEFAスーパーカップについても独占放映権の獲得が発表され、

2018－19シーズンからは全試合ライブ配信されることが決定となった。

来季は欧州サッカーのラインナップもさらに充実する。

今まで、私はスカパーで欧州チャンピオンズリーグを見てきたが、

ＤＡＺＮにとられたので、残念に思っていたが、どうせインターネット配信なので

動画の画質は悪いのだろうと思ったが、fire TV sutickで簡単にＴＶでも見られるということ

で、つないでみたが思ったほど画質は悪くなく、圧倒的なコンテンツで、素晴らしい。

サッカー以外のジャンルに目を向けても、野球やバスケットボール、バレーボール、

テニス、ボクシング、F1、総合格闘技と楽しめるコンテンツは豊富。

特に2018年から新たに配信がスタートしたプロ野球（ヤクルト、阪神、中日、

パ・リーグ6球団）やBリーグ（男子プロバスケットボール）は好評だという。

すべての大会を網羅するために複数サービスへの加入が必要だったことを考えると、

DAZNへの一極集中化もユーザーにとっては大歓迎だ。

しかも１か月1750円と安いし、１か月の無料期間がある。ドコモに入っていると９８０円。

スカパーでは欧州サッカーセットだけで３５００円以上かかった。

また、ほかのタブレットでもアプリを入れておけば、同時にほかの試合も見れる。

録画ができないが、見逃し配信があって３０日以内ならもう一度

見ることができる。

先ほどイニエスタの活躍をみたところだ。

チャンピオンズリーグも始まるので楽しみだ。

気温災害

 

本日は会議が３時ごろ終わったが、ちょうど暑い盛りだ。

車の中もうだるような高温で外はなんと３７度ある。

悪いことにヒーターは壊れていて、窓を全開にして乗ったが、入るのは熱風だけで

背中は汗びっしょり、べたべた。

スポーツドリンクを飲みながら１時間以上かけて耐えながら帰宅した。

もうふらふらで、熱中症一歩手前だった。 音楽はＴREX

相手側からの保険対応で車を治す手配をしたが、とにかく保険会社の対応が遅い。

本当に殺したいと思った。

うかうかしているとお盆に入ってしまう。整備会社も休みに入らないうちにやらないと、

暑い夏を車と一緒に過ごすことになってしまう。蒸し風呂とおさばらしたい。

まだまだ、暑い日は続くという、異常気象が日常化すると、普通になってしまう。

３０度で涼しいと感じてしまう。皮膚感覚もマヒしているし体も環境に順応してきているのか。

また、台風の卵が２個発生している、、お盆直撃は避けてらいたい。

なんとか特大の扇風機で追い返してもらいたいものだ。

こんな中で坊主頭の高校生が野球をやっているのには感心をとおりこして、危険だ。

命を懸けてやるようなスポーツではない。

時間をずらして夜に試合をやったほうが良いのではないのか。

東京オリンピックも同じだ。みんなマスゴミに忖度しているのかもしれない。