まるたんのSpaceOdyssey

気楽につぶやいていきます。

山本寛斎氏、亡くなる!

2020-07-29 00:46:21 | 社会

   

 

突然の訃報が入ってきた。

イギリス出身のロックミュージシャン、デイヴィッド・ボウイ

の衣装などを手がけた国際的ファッションデザイナーの

山本寛斎氏が今月21日、急性骨髄性白血病のため76歳で亡くなった。

山本氏はそのカラフルな作品や、日本の伝統的なデザインを

ファッションに取り入れたことで知られる。

2016年に亡くなったデイヴィッド・ボウイ氏の最も有名な衣装も

複数手がけた。その中にはツアー「ジギー・スターダスト」の

衣装も含まれる。

かつて、70年代のロック雑誌の表紙を飾った奇抜なその衣装には

自分は、度肝をぬかれた思いがある。

レデイ・ガガ、エルトン・ジョンの衣装もてがけた。

ご冥福をお祈りいたします。


オリンピックは中止せよ!

2020-07-26 19:01:14 | 社会

 

武漢ウイルスの感染拡大が止まらない。

こんな時に変なキャンペーンを実施している政府は無能だ。

実際全国の感染者数が増え、陽性率も上がっている。

いくら検査数が増えていると言っても、拡大しているのには

違いない。

とにかく、自分の身は自分で守るしかない。

会食、飲み会は控えた方が良いが、まだ、それで感染が増えている。

こんな時期に、カラオケ、会食、なんかヤル必要があるのか。

なぜ、人は欲望に負けてしまうのか。

思考脳のない輩が増えすぎている。

さらに、来年の五輪をやろうとしている。

世界が感染状況が広がっている状況では無理なことなのに、

既得権益の輩がいるからだ。

悪いことに、池江瑠花子さんを担いで、メッセージを送る

始末だ。

パリ五輪を目指しているのに関係ない。

五輪は中止せよ。

ただし、ワクチンが間に合えば開催できるかもしれないが。

 


アスリートのメンタル

2020-07-21 22:15:51 | スポーツ

      

 

水泳の池江璃花子去年2月白血病であることが判明し

ただちに入院し10ヶ月あまりの闘病経て12月に退院

それから半年、泳ぐことを楽しんでいる姿があった。

入院中は抗がん剤治療や手術に立ち向かった。

「私の中には病気に負けたくないという思いがあった。

負けてたまるかという気持ちで戦っていました。」

「今までこんなに頑張ってきたのに自分の命をなくすなんて

今までの自分は何だったんだと言う後悔を絶対したくなかった。」

必死に耐えていたという。

考え込んでストレスがたまったとき、突然たまらなく辛くなって

一人で大号泣し、次の日はけろっと元気になっていたという。

ポジティブな方の心がつらい心を包んでくれ、感じないようにしていた

のだと。

「ふつうのに生活していること、自分で買い物に行ったり

映画を観たりやりたいことをやる、そういう日常が今の

一番の幸せであると思います。」

驚異の回復力で、以前の感覚が戻ってきているというが、まだ、体重は

戻っていないが来年学生選手権を目標として、その後はパリ五輪を

目指すという。

この強いメンタルは昨今の、軽く自分の命を絶つ人たちに分け与えたい。

 

 雑誌 number を参考にしました。


香港の貿易上の優遇措置廃止!

2020-07-16 23:47:27 | 政治

 

香港での反政府的な動きを取り締まる中国の

「香港国家安全維持法」が6月30日から施行されているが、

違反者は最高で無期懲役が科される。外国人でも例外はない。

中国は香港での社会不安の増大や民主化を求める動きが

拡大していることを受け、同法を導入した。

この新法をめぐっては、効果的に抗議行動を抑制し、

香港の自由を弱体化させるものだとの批判が上がっている。

これに対してトランプ米大統領は14日、香港に対する優遇措置を

廃止する大統領に署名した。

中国に対する強行姿勢を強めてきている。

また、トランプは香港市民を弾圧する中国当局者には、

制裁を科せる香港自治法にも署名した。

香港は今後中国と同じ待遇として扱われ関税がかけられ、経済的優遇や

技術の輸出ができなくなり、中国人の米国への入国も制限されていく

し、米国においてある資金も凍結されていくだろう。

特に、香港の金融都市としての価値はなくなる。

今まで、高い関税を逃れるため香港を通してた輸出ができなくなる。

中国にとっては大変な打撃になるに違いない。

 


経済活動優先

2020-07-12 19:15:13 | 経済

 

再び東京で感染が拡大している、200人以上が4日続いている。

検査数が増えているが、言い訳にならない、もっと検査をすれば増えると

いうことになる。

無症状を含め感染者が数字以上にいることになる。

だから、初期に検査数を徹底的に増やし、現状を把握しておく

べきだったが遅すぎる。

若い人の感染者が多いと言うがこれから高齢者へと感染していくことが

懸念される。

医療体制も間に合っていると言うが、このままだと逼迫していくと

主張している医師がいる。

こんなときに、なぜか旅行割引キャンペーンを政府は前倒しで

始めるという。

もう経済優先で人命軽視で進めていくということか。

あきれてしまう。

WHOの報告だと飛沫だけでなく、空気感染もありえるという

衝撃的なニュースが入ってきた。

こんなときに、夜通しで飲み会を行うところが出てクラスターが

発生したという。

大人よ、もうすこし我慢できないのか。

東京都では都知事選が終わったら急に感染者が増えてきたのは

選挙に不利にならないように、いままでためていたのかと

不振に思われる。

感染者数が減らない限りどんなことをしても、経済活動は戻らない。