晴れたら、エエなぁ

こんどの休みは晴れるかな?晴れたら何しよ?やりたいことが・・・いっぱいあることの幸せ?を噛みしめるイヌ人の独り言

無限・・・

2020年11月30日 | イヌの独り言
なんちゃらトラベルやら、なんちゃらイート、これからどうなるものか?

で、イートの方で、「無限なんちゃら」てのが流行ったとか?

いつも入れているコンビニ併設ガソリンスタンドで、給油中に

「コーヒー飲まれますか?」「はい」

で、一枚

そいつを使ってコーヒー買っても、また一枚

コーヒ買わなくても、レシートと一緒に一枚・・・


使い切れんやん!




そして12月に入っても、また配られるんだろうな・・・




      満月がとってもキレイな11月の晦日

コレは「崩御」級の出来事である・・・

2020年11月28日 | イヌの独り言
矢口高雄氏

言わずと知れた釣り漫画の金字塔「釣りキチ三平」の作者である。
膵臓癌のため亡くなったとか。

今では単行本100巻を超える漫画もあるが、当時連載10年、全65巻は別格の長さであった。

平成に入り、「平成版」の三平も出版された。
道具や環境は平成であったが、登場人物は「昭和」のままな感もあったが、
面白い漫画であった。

矢口氏のすごかった点は、郷土史や歴史などへの造詣も深く、少年漫画であった
釣りキチ三平にも散見された。

四国の「アカメ釣り」であるが、アカメはその名のごとく「赤い目」をしていることから
「アカメ」なのであるが、「赤女」が元では?とか。

ワシらが幼稚園児のころ「海幸彦と山幸彦」の兄弟の話を聞かされたことがる。
弟の山幸彦が、兄である海幸彦の道具を借りて普段やらない「漁」をしたら、
思わぬ大物がかかり、逃げられてしまった。
その際に、大事な釣り針を魚に持っていかれてしまい、兄が激怒。
山幸彦は自分の「猟」の道具を潰して「釣り針」を作って詫びる、という話・・・

コレは「日本書紀」が元になっているとかで、この魚が「赤女」と記されているとか。
で、赤い魚であろう?日本で大きな魚で赤い、とくれば「鯛」だね?
ってことで、「大きな鯛」という感じで話がなされているケースが多いのだが、
この赤女こそ「アカメ」では?というのが釣りキチ三平でのストーリー・・・

ま、そんな事が記憶に残っている。

平成版では、カムチャッカを舞台にした際に「高田屋嘉平」の話が出てきたり。
釣りをしない大人でも興味を引けるような話題を供してくれた。


とはいえ「釣り漫画」の作者としての印象が強いのであるが、
自然豊かな秋田での生活から、そちらへの造詣は深く、こんな作品も



おもろかったで。

またじっくり読み返そうかな、と思う。
そして、今週末も時間があれば釣りに行こう!三平くんにも魚紳さんにもなれないけれど、
釣り漫画も描けるわけないけれど、いかばかりかの供養にでもなれば、と思う。

三平くんと出会えてよかったな・・・




           秋のような 冬のような そんな日差しを浴びつつ

こういうトコ大事!

2020年11月22日 | 釣り
釣り糸=PEラインを切るのには、専用のハサミが必要なのである。

で、新しいのを購入・・・

パッケージから出した時に、輪ゴムみたいなので留まっていたので、
「コレ切るのかな?」と思ったら・・・




使っていないときに開かないようにするためのモノだった!
そうなんだよ、知らないうちに開いてるときあるんだよ、この手のハサミって。

・・・ま、そのうち劣化して切れちゃうんだろうけどね



       本日は、釣り場の下見・・・下見だよ!

如意棒・・・

2020年11月17日 | 釣り
如意棒といえば「孫悟空」の武器である。

で、小物狙いのメッキ釣りも楽しいのであるが、博打のような大物狙いもして見たい。
釣れるか?どうかわからんが(多分釣れない)、もしもの「備え」はしておきたい。

そこで「如意棒」である・・・?



行こうかな?と考えている「トコロ」は足場がそれほど高くない。
いま持っている「磯ダモ(玉網)」は5.4mもある・・・
なので、持て余してしまう。

だいたい磯ダモって結構長いのである。
なんだけど、先日行った釣具屋さんで「筏づり用」の玉網の柄が売っていて、
80cm〜120cmとかであった。

筏づりは、確かに足場は低いというか、海面とほぼ同じだから、そんなもんでいいのだろう。
そうか!筏づり用の柄でなんとかなりそうだな。ということで改めて物色。

約50cmから150cmで長さを固定できる「ポール」を発見したのである。

んで、コレに最近はやりの「ジョイント」を買って、網(ネット)は、



これまたはやりの「オーバル」&「ラバーコーティング」を・・・

ちょうどいいサイズが・・・無い

仕方ないので、いま店にあるヤツで・・・ちとデカい
いったいコレで何をすくおうというのか?
メーター級のシーバスなら小さいかもしれんが、そんなデカいやつが
ワシに釣れるはずもなかろう。

60cmもあれば十分嬉しいサイズだ。
しかし、そんなシーバスすら釣れる気がしない。

どうしたものか?と悩んだが、ほかの店を当たるのも面倒くさいし、
もはやどうでもいいか!となげやり的に買うことにした。



どーよ、このデカさ?

きっと持て余すぜ(笑)

コイツに魚が入ったら、また報告しよう。




              寒さもゆるんでホッとする晩秋に

よっしゃ〜 の巻

2020年11月14日 | 釣り
本日は、朝から用事のような雑用のような・・・そんなことをこなしつつ、
午後は、個人的な「業務」を

それが済んで、午後4時くらい

そこから「行ってみよう!」・・・釣りに・・・釣れるか?あやしいけど


で、いい思いをしたポイントへ。
最近のコロナの影響なのか?どこへ行っても釣り人多し!

ま、スペースは空いていたので、早速釣り開始。

意外と風がある・・・
先日は、ピクリとも当たりがなかったので、今日もそれほど期待せず、
黙々と「ジグ」を投げる

黙々・・・黙々・・・

で、ライントラブル。直している間にルアーは海底・・・
すると、なんか根掛かりのように重い。
「根掛かりだろうな」と思うがラッキーなことに動く感があるのでゴミか?

でも・・・でも・・・時々かすかに動くような?

「サカナか?」

とりあえず、リールを巻く・・・巻く・・・巻く

そしたら、軽くなった・・・「じゃ、サカナだったのか?」

どっちだったんだろうね?ナゾ


で、気を取り直して「投げて、巻いて、シャクって」をまた、黙々と。

20分もした頃か?「ズン」と重みを感じる。
今度は根掛かりのはずもない。



よっしゃ〜

いい感じだよ。
サカナ居るよ。ってことは最初のもサカナだったのかな?

だが、後が続かず。
群れに当たれば「入れ食い」ってこともあるらしいのだが、群れが小さいのか?
回遊が早いのか?釣れねーんだ、コレが。

「魚探」でもあれば、群れがどこに居るか?分かりようもあるが、陸っぱりからでは
そんなことも出来ず(正確には、キャストできる魚探もあるらしい)。

てことで、面倒くさがりのワシには珍しく、「カウントダウン」して
泳層を探ることに。

ボチャン、いち、に、さん・・・て具合に沈める深さを変えるのである。

そんな地味なことをしつつ・・・ついに・・・



コイツは、なかなか引いてくれたよ。
楽しんじゃったよ、ワシ。

そして、当たりは連発しないものの、当たりのあった泳層でジグを
巻き始めることを続けて粘ること10数分ほどか?



ちと小さかったけど・・・

1時間ほどで3尾

いやぁ・・・ 大漁、大漁! (← バカ)

続けることに意味がある。
フラれて止めるは、意気地なし?

メッキは12月頃までは釣れるじゃろうが、ぼちぼちサーフにも本格参戦するかな、と。

う〜ん、いい思いできっかな?




         本日は けっこう暖かく サカナも(ワシに)優しく

続かない・・・

2020年11月08日 | 釣り
メッキを釣った翌々日の早朝、調子に乗ってもう一回行ってみたが釣れやしない!

で、昨日遠州灘ではヒラメやマゴチやシイラなんぞも釣れるというちょっとした「祭り」
であるのだが、メッキ釣りで色々確認したいこともあり、今朝も同じ漁港へ。

で・・・「群れドコ行っちゃんたんだ?」ってくらい無反応。

先に来ていた釣り人は、なんとか「カマス」を釣り上げて家路についた。
(コレから捌いて干して、明日は塩焼きか?)

しかし、ワシの竿にはゴミしか掛からん。

ま、そんなもんよね釣りって。
てことで、またまた長い修行が始まるのである。

ルアーの試作もあるし、いや、ここはキャストの練習もしておかなくてはな。
ベイトで、あんな投げ方、こんな投げ方・・・

練習用のゴムウエイト



コイツで練習だ。

釣りは、今しばらく、メッキ狙いをして、そっからサーフかな



           明日から寒いとか 冬?ふゆ?


小物でスマンね・・・

2020年11月01日 | 釣り
そろそろ各地で「メッキ」の釣果が報告されているので、
眠いところを早起きして・・・ん!なんか寒くないか?今朝・・・

で、そこをこらえてとある漁港へ
全くもって釣れる気はしないのだが、投げないことには始まらないし、
結果もクソもない・・・ある意味、修行のような気もするが、
とりあえず「釣れそうな」ジグでもって探りを入れながら・・・

と思っていたら、なんと、それほど時間も経っていないのに、なんと・・・



釣れてもうたぁ

ちょっとスレがかりっぽかったな

メッキは群れでいるので、ここは群れが去らないうちに集中して・・・

程なく



20cmに満たない、薄っぺらな魚体のくせに重量感のある引きである。
走るというより、グッと踏ん張るような、そんな感じで、
ウグイだったら30cmはあるだろう?くらいな重量感を感じるが、
上げてみると、こんなもんである。

さすがは「子」といえどロウニンアジ(ギンガメアジかな?)である。

そして、もう一枚



いやぁ・・・ 大漁、大漁! (← バカ)


やっぱり「マズメどき」は違うね!てのを実感。

しばらくすると、近くの小舟がエンジンかけて出港。
その音で群れが散ったのか?アタリは遠のき、場所を移動。

釣れないなりに、周囲のポイントを確認。
透明度も良かったので、色々と見れて良かったな。
カマスの群れもいたので、コイツも狙えるかもしれんな・・・

うん、久々に充実感を味わった(たった3尾で)



               穏やかな晩秋?初冬? どっちだ