晴れたら、エエなぁ

こんどの休みは晴れるかな?晴れたら何しよ?やりたいことが・・・いっぱいあることの幸せ?を噛みしめるイヌ人の独り言

バスのいなくなった池

2018年04月30日 | 釣り
家から比較的近くにブラックバスのいる池があった。

正確に言うと、池自体は今もある。
バスがいなくなった、という意味で、一方で、今でもバスがいる池もある。

東日本大震災以降、防災・減災が声高に叫ばれるようになった。
で、建物は耐震工事が促進されるようになった。

実は、ここらあたりの「溜め池」は、小さな流れを塞き止めたものである。
なので、塞き止めている壁は基本「土」である。
ということで、その壁の補強工事がなされることになり、いくつかの池は水が抜かれたのである。

そうしてブラックバスがいなくなった。
おそらく、いずれはダレかが「ゲリラ放流」をするんではなかろうか?と思っているのだが、
ワシが中坊の頃に足繁く通っていた池は、今はいないようである。

誰もいないので、試作ルアーのテストにはエエなぁ・・・と思い行ってきた。

実際に投げて、泳がせてみないと分からんこともあるので、テストは重要である。
そんなことをしてクルマに戻ると、一人のルアーマンが・・・

ワシがルアーを投げていたので、バスがいると思ったのだろうか?

もし、「バスがいる」なんてハナシになってしまって、
みんなが来るようになってしまったらどうしよう???

ワシのせいか?

少しだけ心配になったしだいである。



            連休はいまいち天気に恵まれないかも(涙)

静岡おでんの・・・?

2018年04月29日 | イヌの独り言
静岡のソウルフード・・・なのか?どうか?当の静岡人は実のところ「?」
だが、なんだか「しぞーかおでん」とか称して珍しがらせているような気がしないでも。

まぁ「黒はんぺん」と「だし粉」をかけて食べるスタイルは、独特ではあろう。

そんな静岡おでんのお店が立ち並ぶ、
「青葉おでん街」というところと「青葉おでん横丁」というところがある。

どっちがどう?なのか?よくわからんが、いち度くらいは行って、と思い行ってみた。


そこは、カウンターばかりの、7、8人座れば、いっぱいで、奥の方の人は
「どうやって出るん?」というくらい狭い店が、両側に並ぶところで、
店の戸は開けっ放しで、なかからおかみさんみたいなおばちゃんが、
「いらっしゃーい」と声を掛けてくる、そんなところであった。

お店によって、それなりに特徴をだしているようで、おでんの具がでかいところや、
手打ち蕎麦をやっている店もあった。

ワシは、連れと「ドコの店がええのか?」さっぱりわからんかったが、
テキトーに入って、ビールとおでんを喰った。

で、2杯ほど飲んで、別のお店に・・・

お気に入りの店を見つけるのも好し!いろいろはしごするも好し。

人により楽しみ方はそれぞれ、というところか?



               春 うらら そんな季節になったもんだ

その2

2018年04月21日 | 本棚
2巻が出た。



うん、なかなか興味深い。
新巻が待ち遠しい、そう感じる漫画がまたひとつ!

そういえば「銀の匙」と「百姓貴族」の新巻はまだじゃろか?


             新茶の季節が始まった・・・

マス用のも作ってるわ!

2018年04月17日 | 釣り
ナマズ用?のルアーも作ったが、「マス」用も考えておるのじゃね。

マス用のハードルアー(プラグ)は、一般的に細長い「ミノー」であるが、
そこはへそ曲がりのワシのこと、あえて「シャッド」タイプを作った。

まぁ、以前渓流のアマゴをシャッドで釣っているビデオを見たことがあるからなんだけどね。

平べったいシャッドの方が、ボディが平打ちしたときに、キラめいたり
面積が大きい分、アピールも大きいかな?というのもある。

そして、マス用のシャッドってあまり売っていない。
あるものは買えばいいが、無いものは作る、のである。

で、こんなの



大きさ 7cm シンキング・タイプ 
とりあえずのカラーは、背:黒っぽく 腹:赤っぽい そんな色



これは・・・トップウォーターバサーの則 弘祐の影響
サクラマスなんかにも熱を上げていた則氏。



その頃、そんなカラーのミノーを使っていたのである。
んで、当時、やっぱりサクラマス用のルアーの中に定番としてあったカラーだった。


サカナは、いちおう色が少しはわかるらしい。
だからって、どこまで有効なのか?わからんのだが、イメージは大切だからね。

で、ついでなので、ジーバス用とブラックバス用も



85mm

リップの形を変えて



止水域(池、湖)は、幅広で、流水域(川)は細めで・・・

実はバス用(止水域)は、バルサでフローティングの設計
シーバス用(流水域)は、桧でシンキングのつもりなんだが・・・沈むかな?

言っとくが(書いとくが)、これ全部試作品だからね。

まだまだ先は長いんだよ。その前に、あいかわらず、「行く」かどうかが問題なんだよな。


                    今日の雨は冷たくて・・・寒

イヌ、犬山城にゆく!

2018年04月15日 | イヌの独り言
先週金曜日から、ちょいと遠征!

で、磯田先生おススメの「犬山城」
行く道すがら寄って行こうと、朝は早めの出発で。





門ですな!




おお!

更に近づいて



天守閣っつーのか?そこからは「絶景」とのことで



ふたたび、おお!(実は、足すくんでる・・・)

小さな城であった。

しかし、そこからの景色はさすがであった。

権力者は、やっぱそこらへんを大事にするんだろうな。



               春の嵐〜 ワシの心も風吹き荒れて〜

なまずスペシャル?

2018年04月10日 | 釣り
マスを釣る!とか言いながら、他のサカナも気になるワケで、
以前から試作していた「ジッタースティック」のつづき。

試作品は、人にあげてしまったが、まぁあんな感じでも良かろう、ということにして



接写すれば、塗装の粗さがばれてしまうが、こんなもんでごまかせるだろう。
バスよりも「なまず」かな?

釣れるかなぁ?釣れたら、エエなぁ



            サツキより ナマズが先か?

進むしかない・・・

2018年04月08日 | 釣り
 後には引けない=進むしかないのなら・・・

ロッドを新調したついでに?それに見合うリールも欲しい。


「シマノ」と「ダイワ」どちらか?といえば「シマノ」派。
ただ、小さいリールの場合は、スプール径が大きい方がいいので、ダイワ。

とは言うものの、最近のリールのデザインは、あまり好きではないので、
もはや、どっちでもいいかなぁというのもホントのところ。

で、いちおうシマノの「アルテグラ」か「ストラディック」の3000番ハイギアを候補。
ストラディックが欲しいが、価格的にアルテグラ(の方が安い)か?

で、お店に行ったら、どうも品切れのよう。
なので、中古コーナーにいくと、「ストラディック」があるではないか?
ランク「A」ということで、「これ使ったの?」というくらいの美品。
中古なのでアルテグラよりちょっと高いだけ。

ということで購入。

いままで使っていたのは、だいぶ前の「バイオマスター」3000。
サツキマスならそれよりも小さい2500番とか2000番でもよかったが、
どうせなら少しでもスプール径の大きいのが欲しかったのだね。



上 バイオマスター
下 ストラディック

同じ3000番でもこれだけコンパクトになった。
でもスプール径は大きかった。

じつは、このバイオマスターの頃のシマノのリールが好きだった。
シンプルで、ボディが薄く・・・



バイオマスター



ストラディック
いまいちスッキリ感がない。



バイオマスター
控えめな肉抜きと、この曲線がイイ



ストラディック
軽くなるのはいいけど、この肉抜きと直線的なデザインは美しくない。



まぁ、ダイワになるとこうなってしまうので、なんだかなぁと、個人的に思う。


クルマもそうであるが、なんか最近のデザインって、過剰なまでに盛りつけがあるような、
そんな気がして、シンプルなのにカッコいい、美しいってのが少なくなってきたように感じる。
(究極はオールドABUカーディナルだな)

でも、まぁ気に入った道具ですることが大事よね、道楽だから。



              今日は冬だったね そしてサイフも冬だね

後には引けん・・・

2018年04月07日 | 釣り
天竜川の年券を買ってしまった



ということで、もう後には引けない。
まぁ、行くか?行かないか?とは別問題ではあるので、気楽に。

船明ダムより下流は、1年中OKなので、ニジマスでもええやん
(ニジマスだって釣れるか?わからんが)。



              さわやか とは言いがたい朝に


サカナに届く4インチ!

2018年04月01日 | 釣り
今年は、何年かぶりに天竜川(=サツキマス)に挑もうか?と思った。
で、どうせなら「竿」を新調しようか!と考え、以前から目につけていた、
メジャークラフトの「ファインテール」という竿を買おうと改めてウェブサイトで確認。

すると、モデルチェンジがあって、長さ、アクションなどラインナップが変わっていた。
というわけでワシが欲しかったモデルが廃番になっていたのである。

困った・・・ ・・・

本州で「マス」といえば、「サクラマス」がメジャーである。
サクラマスは、50〜60cmくらい。大きいものは70cmを超えるし、北にいくほど
大型になるので、北海道やロシアあたりでは80cm超えるものもいる。

なので、シーバスロッドでもいける。実際にシーバスロッドを使っている人もいた。
(まぁ、いまはラインナップが豊富だからいないかもしれん)

それに対してサツキマスは、いまいちマイナーで、サクラマスより小ぶり。
なので、シーバスロッドやサクラマス用トラウトロッドではオーバースペック。

となると、軽め=ライトアクションのトラウトロッドになるのだが、そうなると、
長さも短くなってしまう。
サツキマスも本流の中・下流域であれば川幅もあるので、ロングキャストのためには
長さも必要なんだけどなぁ・・・

この点、メジャークラフトの前身ともいえる「ダイコー」はラインナップが豊富だった。
つーワケで、ワシはダイコーの8ft(フィート)のライトアクションのトラウトロッドを使っていた。


無いものはしかたがないので、今あるヤツでできるだけ長いライトアクションの竿を探す。

メジャークラフトだと、7ft2inか7ft4in。後者は、上級モデルなのでちと高い。
アングラーズリパブリックも7ft4inモデルがあり、価格はワシが欲しかったモデルより少しだけ高い。
そして「天龍」というメーカーには、木曽三川サツキマスモデルなる竿があり、
これはワシが欲しかったモデルとおなじ7ft8inなのだがお値段、倍!

しょうがないので、メジャークラフトの7ft4inか、アンリパの7ft4inにしようかと思い、
実売価格は、どんなじゃろ?とネット(アマゾン)で調べていたら・・・・

な・な・なんと!廃番のはずの欲しかったモデルがあるではないか!

即、注文だよ、ソクチュー(即、キスするみたいだな)!

だいぶ長い話になってきたが、発注したのは、実は2月はじめ。
到着予定が3月初め、ということだったので、「工場在庫かなにかでは?」と。
で、最初の配達予定日にはメールが来て、「遅れている」とのこと。
さらに、在庫が無ければ、キャンセルになるとな。

「ひょっとしたら、来ないかもなぁ〜」と諦めていたら、届いたよ!



中国からだから、折れてる可能性もあるなぁ、と心配していたが、破損もなく(おどろき)。



まさに欲しかった7ft8in。



安いけど、高級感のあるグリップ。


これまで使っていたダイコー「セプター」は、リヤグリップが長かったので、8ftと言っても、
実質は8ftに7、8cm届かないくらいかな?と思っていた。

で、比較(下がセプター)



リールの位置をあわせると、穂先は



3、4cmくらい長い。まぁ同じくらいやね。



ルアーウェイトが3/8oz=10.5gに対し12gなので、すこしだけ張りがある感じ。


諦めて7ft4inをかうところであったが、この4in(インチ)の差がドコかで効くと信じよう。

そして、ちょっと真剣に釣りと向かい合おうと思うのである。



                      やっぱ 花粉が多いぞ今年は